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Fターム[4C077DD21]の内容

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Fターム[4C077DD21]に分類される特許

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本発明は、改善されたカセットベースの医療用流体治療システム、装置および方法を提供する。一つの実施態様では、様々な蠕動ポンプの管材を提供する。本発明はまた、カセットおよび膜材料、構成および製造の改善を提供する。本発明の様々な態様は、頭部高さ感知および補償方法および装置;混合方法および装置;pH測定方法および装置;空気検出および除去方法および装置;能動的プライミング装置および方法;並びに容積測定精度改善装置および方法を包含する。
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生体皮下組織から細胞が容易に侵入、生着し、毛細血管が構築されることで皮下組織との癒着が頑強に得られ、その結果、創傷部を外界と隔絶し、治癒機転における細菌感染等の増悪因子を防御し、ダウングロースの進行を抑制し、トンネル感染を始めとする各種の感染トラブルの少ないカフ部材。カフ部材2は、フランジ部3と筒状部4とを有する。カフ部材2は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で形成された、平均孔径100〜1000μmで、見掛け密度が0.01〜0.5g/cmの、連通性のある多孔性三次元網状材料よりなる。フランジ部3に対しパッド5が重ね合わされ、チューブ6が挿通される。 (もっと読む)


管材は、複数の個別の分離した略リング状部材が連続して配置され、一緒に溶着または接着されて、切れ目無く連続する管状構造体を形成している。リング状部材は熱可塑性材料または熱硬化性材料で形成されていてもよい。リング状部材は可塑性材料製リング、金属製リング、未補強の可塑性材料製リング、および/または、金属補強された可塑性材料製リングが管状構造体の長尺部に沿って組み立てられて、可変な撓み性と捩れ耐性を供与することができる。管状構造体はその断面が何らかの幾何学的形状であればよく、捩れることなく、屈曲し、捻り、または、湾曲することができる。リング状部材は互いに異なる曲げ弾性率をそなえている。リング状部材は、可撓性リング状部材と剛性リング状部材とを組み合わせたものが、管状構造体の互いに異なる各部または区分に沿って組み立てられている。リング状部材は金属製であってもよく、弾性と可撓性に富むエラストマー粘着剤で接着することができるが、リング状部材は互いに長さが異なっていてもよいし、管材の一部または一区分の特性次第で、互いに密接させて溶着されたり、互いから更に離隔して溶着されてもよい。発明の別な局面では、医療管材は、管状構造体を制御するための二次管腔と引張りワイヤを更に備えていてもよい。リング状部材は頭端が切り落とされて、曲げ偏倚を供与するようになっていてもよい。本発明のまた別な局面では、リング状部材は組太政部材の異なる各部または異なる各区分ごとに、直径および/または組成が変動するようにしてもよい。本発明の更に別な局面では、リング状部材の幾つかは放射線不透過性であってもよいし、或いは、リング状部材は異なる色から成り、管状構造体に沿ってインジケータとして作用するようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、患者の体腔から血液、血塊、体液そして空気を含む流体の有効な除去のための手動操作ポンプ(10)を提供する。この手動操作ポンプは流体管(12,14)との接続に適合し、また、効率的に流体の流れを一方向に制御することができる一方向弁(16,20)を備えている。一方向弁が適当に配置されれば、その検出感度によって、ポンプに対する手動圧縮を必要とせずに重力だけで、流体の流れは弁(16,20)を通じてポンプ(10)から出て行くことができる。
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人工気道装置と食道閉塞具の組合せ(10)は、順次に膨張して気管の空気通路に対する食道の速やかな隔離を行う食道カフ(16)と声門上カフ(14)とを具えている。この声門上カフは楔状又はコーン状をなす非対称形であり、人間工学的に咽頭組織に外傷を与えないような形状になっている。圧力表示器(25)がパイロットバルーン(28)を取り巻いて、カフ(14,16)の内圧を連続してモニターしている。
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流動性生体物質の遠心分離および処理のための使い捨て型容器(1)であって、前記容器(1)は開いた上端と閉じた下端(16)とを設けられ、前記開いた上端は、(a)流動性生体物質の前記容器に対する出し入れに伴う、空気の出入りを制御するために外部環境に操作的に接続できる第一カニューレ(4)により貫通されている第一開口(3)と、(b)中空針(9)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、前記中空針(9)で接続できる第二のカニューレ(8)により貫通されている第二開口(7)と、(c)第三カニューレ(12)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、シリンジの一端を受容しそれに適合することができるアタッチメントに操作的に接続している第三カニューレ(12)により貫通されている第三開口(11)と、を有する蓋(2)を具えている。
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本発明は、患者に対して、非常に少ない投与量の液状薬を連続投与するために使用される移植可能装置に関する。本発明の装置は、液体を容器に供給する移送チャンバ(2)と、この移送チャンバ(2)と前記容器との間で前記液体を移送するための手段と、前記液体を送るために使用されるとともに、前記液体のための入口と、前記液体を前記患者に送り出すための少なくとも1つの出口とを備える容器(6)とを有する。
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本発明は、一般的には血液透析の分野に関し、血液透析治療を改善するために用いることができる方法およびキットを含む。本発明は、血液透析治療に関連する血管アクセス合併症を減少させ、血管アクセス部位を患者において用いることができる期間を延長させるのに有用な方法およびキットを包含する。 (もっと読む)


部分長さの留置カテーテルは、膀胱内の拡張可能なバルーンと、外尿道括約筋により形成された尿管の収縮部分と接触する拡張管のコイル部分とにより尿道前立腺部内に定着される。カテーテルは、尿を膀胱から前立腺を通して外括約筋の上流の位置まで排出し、これにより、括約筋が排尿を自然に制御することを許容する。尿の排出能力は、尿の入口開口部の形態により閉塞物及び血塊の蓄積を阻止し得るようにする。低摩擦被覆もまた血塊の蓄積を阻止する。一回だけ使用又は多数回使用の除去装置が内部排出通路内にて動いて、蓄積した血塊及び閉塞物と接触し且つ血塊及び閉塞物が尿入口開口部及び内部通路から外へ出る動きを容易にする。挿入器具はカテーテルに接続し、カテーテルを尿道前立腺部内にて使用し得る位置に配置する。配置されたならば、挿入器具は接続を外し且つ尿管から引き出す。流体にて挿入器具及びカテーテルを通して洗い流すことにより、血塊が尿の流路を閉塞する危険性が回避される。
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蒸気水和される包装カテーテル組立体と、それを製造及び供給する方法とは、カテーテル受容キャビティ内にカテーテルを収容する気体不透過性パッケージを含む。カテーテル組立体は、カテーテルチューブ又はシャフトの外面の少なくとも一部に親水性コーティングが塗布され、カテーテルチューブ又はシャフトは、非接触の確実な把持特徴を提供するためにスリーブにより囲まれることができる。カテーテル組立体は、親水性コーティングを活性化させる蒸気源として設けられる限られた量の蒸気付与液体とともに、パッケージのカテーテル受容キャビティ内に配置される。蒸気付与液体の量は、それを超えると漏れの危険を引き起こすのに十分である量よりも少ない。蒸気付与液体は、パッケージのカテーテル受容キャビティのチューブ受容部分の体積の所望の割合としての捕捉されていない液体であってもよく、又は液体捕捉部材に収容されてもよい。親水性コーティングの少なくとも一部の活性化は、カテーテルの外面が蒸気付与液体により生成される蒸気に曝されることによってのみ生じる。製造後のカテーテルの流通は、蒸気が表面の親水性コーティング全体を完全に水和させることを可能にするのに十分な時間だけ遅らせられる。

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配置縫合、接着又は摩擦的取り付けできる医療用カフ(5)。本カフがチタンやチタン合金のような医学的承認金属の柔軟な透かし構造からなり、編むか、織るか、鎖かたびら構造を持つか薄い柔軟な穴あき板でも良い。

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【課題】簡便にかつ繰り返し密封できる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】医療用コネクタは、それぞれ入口を有する複数のアームを含む。この医療用コネクタは、第1のテザーによって連結される第1のキャップと第2のキャップと、第2のテザーによって第1のキャップと第2のキャップの少なくとも一方に連結される締め具とを有するカバーも含む。この締め具は、医療用コネクタの一部に固定される。第1のキャップと第2のキャップは、複数のアームのうちのそれぞれ第1のアームと第2のアームの入口の少なくとも一部を被覆する。医療用コネクタは、複数のアームのうちの第1のアームに着脱可能に連結されるスリーブを有するのが好ましい。第1のキャップは、第1のアームの端を取り囲むように構成された第1の内径を有する第1の部分と、スリーブの遠位端を取り囲むように構成された第2の内径を有する第2の部分とを備える。
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