説明

Fターム[4C077KK25]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 作用、効果 (3,612) | 操作性(例;自動化) (787)

Fターム[4C077KK25]に分類される特許

21 - 40 / 787


【課題】輸液容器の姿勢や形状の変化に関わらず、高い熱交換率で液体の温度を安定に保つ。
【解決手段】輸液を貯留する樹脂材料からなる輸液貯留部11と、輸液貯留部11に貯留されている輸液を外部に排出可能な輸液口金13とを有する輸液容器10と、輸液貯留部11の周囲を囲み輸液貯留部11の周囲に空間部Sを形成する筐体21と、外部から空間部Sに液体熱媒体を供給させる供給口金23と、空間部Sから外部に液体熱媒体を排出させる排出口金25と有する加温容器20とを備え、輸液口金13が、加温容器20の筐体21を貫通して外部に露出して配置されている輸液温調デバイス1を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1のポートおよび第2のポートにそれぞれチューブを接続して引き回す際に、その引き回しを容易に行なうことができるとともに、使用する各チューブの長さをできる限り短く抑えることができる貯血槽を提供すること。
【解決手段】貯血槽1は、上部に板状の天板21を有し、血液が一時的に貯留されるハウジング2と、天板21に配置され、ハウジング2内に連通し、ハウジング2内に向かって大静脈からの血液が流入する第1のポート3と、天板21の第1のポート3と異なる位置に配置され、ハウジング2内に連通し、ハウジング内に向かって大静脈以外の血管からの血液が流入する第2のポート4a〜4cと、第1のポート3を天板21に対しその面方向に移動可能に支持する第1の支持機構6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 気管内挿管チューブ、或いは気管切開カニューレ内分泌物の吸引操作時の吸引カテーテル汚染を原因とする呼吸器感染症を防止する。また、カテーテルの吸引と交換操作を簡単にし、完成度が高い、合併症を抑制した医療行為としての吸引操作を可能とさせる。
【解決手段】吸引カテーテルを滅菌カセット内に収納し、ワンタッチでカセットを着脱できる吸引グリップのレバー操作で吸引使用時にのみカセットからカテーテルを電動力で繰出し、従来型の露出したままのカテーテルの不測の汚染による感染症を予防する。カセット化により操作が簡易化しカセット装着吸引グリップのみの既存吸引器との連結使用のほか、優れた携帯性から3電源対応の太陽電池電源の採用により、無電源地区、災害現場および発展途上国にも適応できる医療用吸引装置となった。 (もっと読む)


【課題】通常モード時の操作性及び表示モード時の視認性を維持するとともに、通常モード及び表示モードの何れであっても運転状況の確認を円滑且つ良好に行わせることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】体外循環する患者の血液を浄化して血液浄化治療するとともに、当該血液浄化治療に関わる表示を行わせる表示手段2を具備した血液浄化装置において、表示手段2は、血液浄化治療に関わる入力操作が可能とされつつ血液浄化治療に関わる表示を行わせる通常モードと、専ら血液浄化治療に関わる表示を行わせる表示モードとが切り換え可能とされるとともに、当該表示モード時の表示は、通常モード時の表示のレイアウト及び形状を維持しつつ拡大表示されるものである。 (もっと読む)


【課題】設置される医療機関又は個々の患者に応じた表示を表示手段にて行わせることができ、別個独自のマニュアル等を不要とすることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】体外循環する患者の血液を浄化して血液浄化治療するとともに、当該血液浄化治療に関わる表示を行わせる表示手段2を具備した血液浄化装置において、表示手段2は、確認項目又は処置方法が表示可能とされるとともに、当該確認項目又は処置方法を任意変更して表示可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】開閉手段に故障等が生じたとしても意図せず主部に副液体が混入してしまうのを確実に防止することができるとともに、加圧手段に故障等が生じて誤動作したとしても当該開閉手段や副流路が破損してしまうのを防止することができる混合装置を提供する。
【解決手段】希釈水を流通させる配管L20と、消毒液を流通させる配管L17と、配管L17中の消毒液を配管L20に向かって流通させる加圧ポンプ15と、配管L17を任意に開閉し得る逆止弁16とを具備した混合装置において、配管L17における逆止弁16と加圧ポンプ15との間から分岐した流路から成り、希釈水又は消毒液を排出し得る排出流路L18と、希釈水に対する消毒液の混合を行わせないとき、配管L17における逆止弁16と加圧ポンプ15との間の流路を配管L20より低い圧力とし得る電磁弁17とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】警報の発生原因の追及を容易且つ早急に行わせることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】体外循環する患者の血液を浄化して血液浄化治療するとともに、当該血液浄化治療に関わる表示を行わせる表示手段2を具備した血液浄化装置において、表示手段2は、警報の発生に伴って表示される警報画面を含む複数の画面を切り換えて表示可能とされるとともに、当該警報画面は、その警報の発生原因の追及に必要な複数の種類の情報を併せて表示させるものである。 (もっと読む)


【課題】連動装置における自動運転のためのスケジュールを容易に設定及び変更することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備するとともに、透析液若しくは透析液原液を作製する工程又は洗浄若しくは消毒を行わせる工程に関わる複数の連動装置を具備し、予め設定したスケジュールに従って当該複数の連動装置が互いに連動することにより透析液若しくは透析液原液の作製又は洗浄若しくは消毒を自動的に行わせる自動運転が可能な血液浄化システムにおいて、複数の連動装置を互いに通信可能とするとともに、複数の連動装置のうち何れか1つの連動装置に対する操作により、スケジュールの設定又は変更が可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】血液浄化手段の実際の状態を正確に把握しつつ供給手段の動作を行わせることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備した血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1と透析液供給装置2とをLANケーブルαにて接続することにより、複数の監視装置1に関する個々の所定情報をそれぞれの監視装置1から透析液供給装置2に対して送信可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】種々事情に応じて複数の血液浄化手段を制御させることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液、透析液原液、清浄水又は消毒液を供給可能な供給手段とを具備し、予め設定された所定の工程信号に基づいて複数の監視装置1における所定の動作が行われる血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1と透析液供給装置2とをLANケーブルαにて接続することにより、複数の監視装置1に対して所定情報を送信し得るものとされ、工程信号に基づく所定の動作を維持させつつ当該所定情報に基づいて複数の監視装置1を制御し得るものである。 (もっと読む)


【課題】種々事情に応じて血液浄化手段を個別に動作させることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備した血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1と透析液供給装置2とをLANケーブルαにて接続することにより、複数の監視装置1のうち特定の監視装置1に対して透析液供給装置2から所定情報を送信し得るものとされ、当該特定の監視装置1に対して個別の動作を行わせ得るものである。 (もっと読む)


【課題】水を含む液体の成分の濃度を赤外線の領域でリアルタイムに測定できるようにし、しかも、その測定精度を高める。
【解決手段】成分測定用器具30は、液体が流通する流通管18a、18bに接続される流路34を形成する流路形成部31を備えている。流路形成部31には、赤外線が照射される赤外線照射部Cが設けられている。流路34の赤外線照射部Cに対応する部位の赤外線照射方向の断面寸法d1は、流通管18a、18bの内径d2よりも短く設定されている。流路34には、液体の一部を、流路34の赤外線照射部Cに対応する部位を迂回させて流すバイパス部34dが設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 透析装置1は、透析液が流通する透析液回路4と、患者に接続される血液回路3と、透析液回路4および血液回路3に接続される透析器2とを備えている。
患者に対する透析治療が終了すると、先ず、透析器2の透析液室2D内に空気を導入して、透析液室2D内の3分の1程度に透析液を充填した状態で逆ろ過を行う。それにより、透析液回路4の透析液は透析器2を介して血液回路3内に流入するので、血液回路3内の血液が患者に返血される。
【効果】 従来と比較すると、患者に返血される血液が透析液によって薄まる量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】スマートな非経口送達システムの提供。
【解決手段】本発明は、非経口的な流体の送達と患者との間での流体移送事象を評価するための方法およびシステムを提供する。この流体移送事象の評価は、要望に応じて、予測的、リアルタイム及び/又は歴史的であってよく、また、様々な異なる様式をとることができる。一つの実施形態において、本発明のスマート型治療学システムは、非経口的流体移送装置から患者への流体(例えば有益な物質を含む流体)の非経口的投与の最も信頼のおける自動的な特異的識別および検出を提供する。 (もっと読む)


【課題】搾乳時に拡径された搾乳部から母乳が漏れたり、リークによる負圧の損失を生じることを有効に防止できる搾乳器を提供すること。
【解決手段】母乳を貯めるための収容容器11と、搾乳のための負圧を生成する搾乳器本体と、使用者の乳房に当接されるための拡径された搾乳拡径部22と、前記搾乳拡径部の開口部に沿ったほぼ円形のラッパ形状とされることにより、使用者の乳房に少なくとも一部が当接するようにされた緩衝部70とを有し、前記緩衝部は、使用者の乳輪部に当接する当接部や乳房部に密着する密着部等を有する。 (もっと読む)


【課題】静脈炎や血栓炎の進展を軽減するための小さな外径のデュアル・ルーメン・カテーテルを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのルーメンを有するとともにハブ106に連結されたカテーテル組立体を提供する。前記ルーメンの内径がカテーテル140の末端部144から基端部142まで一様である一方、前記カテーテルの外径が、医療機器との連結及び分離の間、ねじれに対する抵抗力を増すように前記ハブ付近で増加している。該外径は、患者配置の間、前記カテーテルが挿入される案内用鞘の基端部を塞ぐのに十分な大きさとして、前記案内用鞘の基端部を塞いでそれを通じた血液吸引を最小化し、その後、前記案内用鞘の除去後の完全な前記カテーテル挿入時に、血液吸引を再び最小化するために血管切開部を埋めるのに役立つ。前記カテーテルは、前記ハブ内でそれぞれの延伸管112,122に連結される2つの又はそれ以上のルーメンを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析機器を用いて家族と同居の患者また独居高齢者等の患者等が腹膜透析の操作手順を行い易くすることができる腹膜透析機器管理システムを提供すること。
【解決手段】腹膜透析を行うときに使用する腹膜透析機器30と、腹膜透析機器と通信可能に接続されている腹膜透析機器管理装置10と、を有し、腹膜透析機器には、情報を出力する情報出力部20とを有し、情報出力部は、操作手順情報を含み、操作手順情報は、一般手順情報と、より詳細な手順情報である詳細手順情報とを有し、情報出力部が一般手順情報を出力した後、入力部39に一般手順情報に対する応答情報が入力されない場合に、情報出力部に詳細手順情報が出力される腹膜透析機器管理システム1。 (もっと読む)


【課題】バルーンの拡張タイミングがダイクロティックノッチからずれる現象を制御し、当該現象に伴うIABPの効果の低減を抑制し得る制御プログラム等を提供する。
【解決手段】
コンピューターに、トリガー(89)からダイクロティックノッチ(91)までの時間に対応する第1の時間(T)を、記憶手段(73)に記憶させる手順と、心電波形又は血圧波形から前記トリガーを検出し、前記トリガーが検出されてから前記第1の時間が経過した時にバルーン(32)を拡張させ、その後に収縮させる通常駆動を制御する手順と、前記心電波形又は前記血圧波形から前記トリガーを検出し、前記トリガーが検出されてから前記第1の時間より長い第2の時間(T)が経過した時に前記バルーンを拡張させ、その後に前記バルーンを収縮させる検出駆動を制御する手順と、を実行させるための大動脈バルーンポンピング駆動装置制御プログラム。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析機器に透析液容器を接続等するときに患者が直面している具体的な状況に応じたきめ細かい対応をする腹膜透析機器管理システム等を提供すること。
【解決手段】腹膜透析機器10と、腹膜透析機器と通信可能に接続されている腹膜透析機器管理装置50と、を有し、腹膜透析機器に用いられる透析用セットのセット時刻に関するセット時刻情報56aを有し、セット時刻に透析液容器が、腹膜透析機器にセットされたか否かを判断する接続判断部59を有し、セットされていないと判断されたときに、警報情報を、当該腹膜透析機器の出力装置14又は当該腹膜透析機器の出力装置及び当該腹膜透析機器と関連する端末90の出力装置93に出力する構成となっている腹膜透析機器管理システム1。 (もっと読む)


【課題】改良された透析システムと改良された透析法、詳しくは、自動化腹膜透析(APD)を行うシステムと方法を提供する。
【解決手段】システムと方法は、透析物を患者に提供し、使用済み透析物を患者から排出することによる透析治療を自動的に行う。また、システムと方法は様々な透析治療を行うことができる。行われ得る透析治療の一例には、患者による透析物の充満、滞留および排出を自動化することが含まれる。透析システムは患者に対する透析治療、例えば患者が眠っている夜間の透析治療を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 787