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Fターム[4C077KK25]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 作用、効果 (3,612) | 操作性(例;自動化) (787)

Fターム[4C077KK25]に分類される特許

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【課題】第1の流体と第2の流体を切替えて送液可能な流体輸送装置を実現する。
【解決手段】流体輸送装置10は、第1の流体を収容する第1リザーバー14と、第2の流体を収容する第2リザーバー19と、第1リザーバー14に連通する第1供給管57と、第2リザーバー19に連通する第2供給管58と、第1供給管57と第2供給管58とに連通する弾性を有するチューブ50と、チューブ50を上流側から下流側に順次圧閉と開放を繰り返して第1の流体または第2の流体を輸送し、出口流路54から吐出する流体輸送手段200と、第1供給管57を開閉する第1バルブ101と、第2供給管58を開閉する第2バルブ102と、出口流路54の詰まりを検出する検出手段160と、を有する。第2の流体は詰まりを除去する洗浄液であって、出口流路54の詰まりを検出したときに、第2供給管58を開放して洗浄液を送液して詰まりを除去する。 (もっと読む)


【課題】ルアーロック式シリンジ等と接続可能な接続用アダプタであって、誤刺の発生を抑制しつつ、接続時における針保護フードの干渉を防止することができ、従来よりも取り外し容易性を向上することが可能な接続用アダプタを提供する。
【解決手段】針管110と、針管110を覆うように構成され、先端側に2つの切欠き122が設けられた針保護フード120と、針管110と連通し、管状の螺合接続部140とを備える接続用アダプタ100。仮想平面Vでもって切欠き122を2つに分割したときの、右側の切欠き部分を第1切欠き部124とし、左側の切欠き部分を第2切欠き部128としたとき、第1切欠き部124は、螺合接続部140側から針保護フード120の先端側に向けて広がる切欠き形状を有する。 (もっと読む)


【課題】返血時、血液ポンプ及び補液ポンプの流速に誤差が生じても、当該血液ポンプと補液ポンプとの間の流路に過大な正圧が生じてしまうのを防止することができるとともに、補液ライン側弁手段の開放忘れを回避して安全性をより向上させることができる透析装置を提供する。
【解決手段】返血前に、静脈側弁手段16により流路を遮断するとともに血液ポンプ8を所定量回転駆動させ、静脈圧センサ15で測定される液圧の変化を監視することにより、補液ライン側弁手段18の開放状態を監視可能な監視手段17を備えた透析装置である。 (もっと読む)


【課題】補液ラインの接続状態を維持した状態にてプライミングから血液浄化治療に移行させることができ、プライミングから血液浄化治療へ移行する際の作業性を向上させることができる血液浄化装置及びそのプライミング方法を提供する。
【解決手段】プライミング時、血液浄化治療過程で動脈側エアトラップチャンバ5に補充液を供給する前補液又は静脈側エアトラップチャンバ6に補充液を供給する後補液の何れかが行われるかに応じて決定される補液ラインL3の接続部位と同一の部位に当該補液ラインL3の他端が接続されるとともに、動脈側血液回路2の先端と静脈側血液回路3の先端とが接続して連通した状態とされ、且つ、当該補液ラインL3から補充液を供給させつつ血液ポンプ4を正転駆動又は逆転駆動させ、オーバーフローライン6aから補充液を排出させるものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの医用流体を受けるための少なくとも1つの第1の流体システム(1)と、医用流体を搬送するための少なくとも1つの第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)と、少なくとも1つの作動流体を受けるための少なくとも1つの第2の流体システム(3)と、少なくとも第1の搬送機器を作動させるための少なくとも1つの第2の搬送機器(7)とを備え、第1の搬送機器(51、51a、53、55、55a、57)が作動流体の手段によって駆動されるように配置される、医療機能機器に関する。また、本発明は処理装置及び方法に関する。

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本発明は、体外血液循環路を備える体外血液処理器具の患者へのアクセスを監視する装置及び方法に関する。さらに、本発明は、バスキュラーアクセスを監視する装置を備える体外血液処理器具に関する。本発明による装置及び本発明による方法は、血液の特有の性質、特に、体外血液処理器具Aの体外血液循環路Iの動脈血液管路内を流れる血液におけるヘモグロビンの濃度の監視に基づいている。不適切なバスキュラーアクセスのときには、体内及び体外血液循環系の連絡における流れの状況が変化する。流れの状況におけるこれら変化は、ヘモグロビン濃度の変化として検出され得る。患者へのアクセスのための静脈穿刺カニューレ8の抜け外れが、動脈血液管路6内の血液のヘモグロビン濃度の減少によって確認される。 (もっと読む)


【課題】知能型全自動腹膜透析装置を提供する。
【解決手段】透析液容器に収容された透析液を動物体内に注入し、廃液を該動物体内から排出し、廃液容器に集めるとともに、腹膜透析治療過程において、流れ方向制御バルブにより該透析液及び該廃液の流れ方向を制御する。本発明は、透析効率の向上を図るために、第1の導管及び第2の導管を有し、透析液及び廃液が異なる導管をそれぞれ流れるようにする。また、故障が発生したと同時に透析液及び廃液の流れ方向を制御することが可能な流れ方向制御バルブ及び複数の監視装置を備える。 (もっと読む)


システムを開示する。システムは、発熱体(706)および流体経路(712)を含む熱交換器を含む充填アダプタデバイス(700)を含み、流体経路は、充填針入力(714)に流体的に接続され、流体は、充填針入力を通って熱交換器に進入し、流体経路を通って流れ、流体は、発熱体によって加熱される。システムはまた、プランジャ(708)およびプランジャロッドを含むリザーバ(704)と、リザーバに取外し可能に取り付けられるように構成される充填針(710)とを含み、充填アダプタは、流体のバイアル(702)に取り付けられるように構成され、バイアルからの流体は、流体経路を通って流れ、加熱され、充填針を通してリザーバの中に装填される。
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【課題】血液などの流体、血液成分、および血液から取り出される流体の処理を改良する装置において使用する、ストロボLED光源を提供する。
【解決手段】血液を血液成分に分離する装置、特に遠心分離機用のストロボLED光源の構成要素。ストロボ装置は、中心照射軸回りに間隔を空けた反射面を備えた第1光源と、反射面から半径方向外側に軸から離れて間隔を空けた発光ダイオードとを備える。別の光源が、発光ダイオードを取り囲む、改良されたパラボラ反射器を備える。パラボラ反射器は対称軸から外側に間隔が空いた壁部を有し、これにより焦点がLEDの中心から半径方向外側に形成されて、円形の焦点領域を形成する。選択された期間ダイオードを発光させるコントローラは、直列接続された1対のスイッチを備え、LEDがスイッチ間に接続されている。スイッチのうちの一方は、グラウンドに接続され、照射期間の最後に閉じられる。 (もっと読む)


本発明は、流体システムを組み合わせる、特に、カセットを組み合わせるための組み合わせ面を有する透析装置に関し、組み合わせ面に配置されたアクチュエータを備え、これにより流体システムにおけるアクチュエータ領域を動かす透析装置に関する。本発明によると、加熱素子はアクチュエータを加熱するために設けられ、液体は、流体システムのアクチュエータ領域におけるアクチュエータを介して加熱可能である。
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【課題】公知のタイプの挿入体に関連して述べられた問題を少なくとも部分的に解決することである。
【解決手段】本発明は薬の注入のための挿入体(20)に関する。該挿入体(20)は、バイアル(18)、そして好ましくは体外循環回路(16)または輸液ラインへの接続に適している。さらに該挿入体は、本体(22)、弾性要素(24)および刺通突起体(26)を備えている。該刺通突起体は軸Xを有し、第1チャネル(261)および第2チャネル(262)を画定し、そして軸Xに沿って第1の閉じられた位置Aと第2の開かれた位置Bとの間で本体に対して移動可能である。さらに、弾性要素は、外力が施与されていないときは第1の閉じられた位置Aに維持するように刺通突起体を押し付ける。 (もっと読む)


本願は、形状記憶合金ワイヤアクチュエータを使用して、注入ポンプを制御するための方法および対応するデバイスを規定する。この方法は、作動前に、形状記憶合金ワイヤポンププランジャによって圧送される標的容量および形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてオンタイムを決定するステップを含む。それによって、形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてアクチュエータのオンタイムを調節する。第1の実装によると、形状記憶合金ワイヤを使用するデバイスを制御するための方法が開示される。本方法は、ポンププランジャによって圧送される標的容量に基づいて、形状記憶合金ワイヤのためのオンタイムを決定するステップと、形状記憶合金ワイヤの温度を決定するステップと、形状記憶合金ワイヤの温度に基づいてオンタイムを調節するステップとを含む。
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【課題】カテーテルの上端が栓から離脱される時に収容管に挟まって引き出し難くなることを防ぐためのヘッド部が改善された尿道挿入用カテーテルを提供する。
【解決手段】
消毒薬を収容して、上部容器104とその上部容器の下端に連通される小直径の収容管110と、その上部容器と収容管の連結部分が斜めに構成された係止部114からなる保管容器にともに収容される尿道挿入用カテーテルにおいて、保管容器に備えられた栓28の結合突部39と結合されるように上端が開放されたヘッド部40と;ヘッド部の下端に連通されるように結合されて、尿道に挿入される挿入管148とからなり、ヘッド部はその下端に上部容器と収容管の間に形成された係止部にかかるように収容管の直径より大きい直径を有する係止突起146を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの平衡化チャンバと、平衡化チャンバを充填するための少なくとも1つの搬送手段とを備え、搬送手段が圧力制御される搬送手段であり及び/又は少なくとも1つの動作状態で定圧源として動作されるように設計されて設けられる、医用流体のための平衡化ユニット(100)に関する。また、本発明は、外部医用機能手段(200)、処理装置(300)、及び、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の生理学的条件または治療要件に準じて十分に適合性のある心臓支援をもたらし、血液損傷および装置によって誘発される合併症を避け、移植手術および治療後のケアが単純であり、および安全な手術を保障し、必要な装置の保守/補修または取換えを含む緊急救助が可能である心室補助装置の提供。他の目的は、共拍動および逆拍動による循環支援を行うための二重拍動機構を備える二重拍動式の両心室補助装置(DPbi−VAD)を提供する。
【解決手段】T字状導管に構成されて、水平部および垂直端部を有するマニホールドであって、前記水平部が大動脈に移植され、前記垂直端部が大動脈の外側に向かって延びるように形成され、前記水平部が大動脈単独によって保持される構成となっている、マニホールドを有する心室補助装置。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ衛生的な排液排出を実現する接続構造を提供する。
【解決手段】 腹膜透析の排液タンク側の受口300と、腹腔排液を排液タンクTへ排出する排液チューブ側の差込口200と、により構成され、排液タンク側3には、受口300ないし排液タンクTに設けた支軸321を中心として差込口200の抜けを防止可能に受口300の直近上空を回動するストッパ322を設け、差込口200には、受口内径より外径が小であるチューブ部221と、チューブ部221ないし排液チューブ201に凸設し差込口200の排液タンクT内への落ち込みを防ぐクリップ部222と、を設け、排液排出の際に、差込口を規制体で止まるまで受口に差し込み、クリップ部222の挿入方向後ろ側でストッパ322を係止させるようにした接続構造100。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】少なくとも2つの体積に分けられた複合液体を少なくとも第1の成分と第2の成分とに分離する装置であって、該装置は、血液バッグ・チューブセットに非対称接合部又はマニホルドを備える。非対称接合部又はマニホルドにより、バッグ及びチューブを装置内へと装填する際、装填ミスが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カフ部材を生体に装着するに際し、皮膚を切除する面積が小さくて済むか又は皮膚を切除することが不要なカフ部材及びこのカフ部材付きカテーテルを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、中心孔2aを有した略円筒状の筒状部2と、該筒状部2から放射状に張り出した略円形のフランジ部3とを有している。フランジ部3は、筒状部2の皮下組織内への挿入方向の先端側に設けられている。筒状部2は、全体が多孔質材により構成されている。フランジ部3は、芯材4と、該芯材4の外面を覆っている、多孔質材よりなる多孔質層5とを有している。カフ部材1は、フランジ部3が筒状部2よりもカテーテル6の生体への刺入方向の先端側に位置するように、カテーテル6に取り付けられる。カテーテル6を腹腔内に刺入する場合、カフ部材1は、フランジ部3を先頭にして皮下組織内に挿入される。これにより、カフ部材1のフランジ部3が皮下脂肪層内に配置される。 (もっと読む)


本明細書で開示するのは、複合物質を処理するための使い捨て型流体経路である。使い捨て型流体経路は、沈降を利用して生体試料を2つ以上の明確に区別される下位物質に分離するための重力アシスト使い捨て型システムを備える。流体経路は、試料送出用導管およびバッグセットからなり、バッグセットは配管アセンブリ、分離アセンブリ、およびフィルタアセンブリを備える。システムを使用する方法も開示される。 (もっと読む)


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