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Fターム[4C080BB07]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 目的 (6,270) | 殺虫 (150)

Fターム[4C080BB07]に分類される特許

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【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、界面活性剤の配合量が低減され、使用後期においても芳香液の減量速度が安定に保たれており、且つ透明で外観性状が良好な芳香液が収容されてなる芳香剤を提供することである。
【解決手段】芳香液を吸上げて容器の外部に揮散させるための吸上揮散部材を備えている容器に、香料及び界面活性剤を含有する芳香液が収容されてなる芳香剤であって、
上記界面活性剤が、ポリオキシエチレン硬化ひまし油エーテル及びポリオキシアルキレンデシルエーテルからなる群から選択される少なくとも1つの非イオン性界面活性剤を含有し、上記芳香液が、香料1重量当たり界面活性剤を0.4〜1重量部の比率で含有し、且つ透明であることを特徴とする芳香剤。 (もっと読む)


【課題】使用者の不快感を低減して居住空間の微小粒子の濃度を高くできる微小粒子拡散装置を提供する。
【解決手段】筐体2の前面に開口して室内の空気を吸い込む吸込口2aと、吸込口2aから吸い込まれた気流が流通するとともに筐体2に開口した第1吹出口2cを介して前方に送出する第1送風路4cと、吸込口2aから吸い込まれた気流が流通するとともに筐体2に開口した第2吹出口2dを介して第1吹出口2cと異なる方向に送出する第2送風路4dと、微小粒子を発生して第1送風路4cに放出する微小粒子発生装置10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外形を線香に似せるとともに、その取付動作も実際に線香をあげる動作に似せることができる揮散器に用いる揮散剤カートリッジを提供すること。
【解決手段】加熱されることで揮散する揮散剤を有する揮散剤カートリッジと、この揮散剤カートリッジを支持する支持部と前記揮散剤を加熱する加熱部とを有する器体とを備える揮散器に用いられる揮散剤カートリッジであって、前記揮散剤が含浸された芯材と、この芯材を保持する芯材保持体とを有し、前記芯材保持体は、前記芯材を保持する芯材保持部と、この芯材保持部から特定方向に延びる本体部とを有し、この本体部における前記芯材保持部が設けられた側と逆側の端部が前記支持部に支持される被支持部を構成すること。 (もっと読む)


【課題】蒸発した揮散剤を煙として視認させるとともに、その煙を加熱部近傍で拡散させることなく線香のように真っ直ぐに立ち上らせることができる揮散器を提供すること。
【解決手段】揮散剤を加熱することで揮散させる揮散器であって、前記揮散剤が含浸された芯材を含む揮散剤保持体と、前記揮散剤保持体を支持する支持部と、通電されて前記揮散剤を加熱する加熱体とを有する器体とを備え、前記器体は、前記揮散剤保持体が前記支持部に支持された状態で、前記揮散剤保持体の芯材の上方に、当該揮散剤が加熱されることにより生ずる煙の上昇を許容する上方空間を確保し、かつ、前記芯材の周囲に、前記上方空間につながる周囲空間を形成し、さらに、前記芯材の下方に、前記周囲空間につながるとともに側方が開放された下方空間を形成する形状を有すること。 (もっと読む)


【課題】蒸発した揮散剤を煙として視認させるとともに、その煙を線香のように細く上昇させることができる揮散剤カートリッジを提供すること。
【解決手段】揮散剤を加熱することで揮散させる揮散器であって、前記揮散剤が含浸された芯材を含む揮散剤保持体と、前記揮散剤保持体を支持する支持部と、通電されて前記揮散剤を加熱する加熱部とを有する器体とを備え、前記加熱部は、通電されて発熱する発熱体を有しており、前記支持部は、前記芯材が前記発熱体と接触するように前記揮散剤保持体を支持すること。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に対して、香りの変化がなく、一定の蒸散量を維持し、かつ、有機溶媒や界面活性剤を使用しない、天然精油を有効成分とした加熱蒸散用芳香剤を提供する。
【解決手段】天然精油を有効成分とする加熱蒸散用液体芳香剤であって、強アルカリイオン水を溶媒とした。強アルカリイオン水は、25℃における表面張力が60dyn/cm以下であることが好ましく、加熱蒸散用液体芳香剤は、pHが8以上であることが好ましい。揮散調整剤として、水に可溶で塩基性のα−アミノ酸を配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】吸水性樹脂で形成される水性ゲルからの有効成分の揮散途中あるいは揮散終了時において、ゲルの白濁が起こらない水性ゲル製剤を開発すること。
【解決手段】揮散性油性有効成分、界面活性剤、揮発性溶剤、ポリオール及び水を含有する揮散製剤組成物を吸水性樹脂粒子に吸液させてなる固形揮散製剤並びにこれにもちいる組成物。 (もっと読む)


【課題】エアゾール組成物を噴霧するエアゾール噴射機構であって、その噴射時に眼に入ることを防止することができると共に、目的とする噴霧空間内に十分に行き渡り易くしたエアゾール噴霧装置の提供を図る。
【解決手段】エアゾール容器11と噴射ノズル14とを備えた噴射部材と、吸液蒸散体15と、ケーシング16とを備える。エアゾール容器11の内容物は、初留点が100℃以下の溶剤95%以上からなるエアゾール原液20〜85wt%と、噴射剤15〜80wt%とからなるエアゾール組成物を含む。ケーシング16は、実質的に閉ざされた収容空間19と、収容空間19とケーシング16外部とを導通する通気口22とを備える。吸液蒸散体15は、通気口22と噴射ノズル14との間に配置され、噴射ノズル14から噴霧されたエアゾール組成物は、吸液蒸散体15に一旦吸収された後、通気口22からケーシング外部へ放散される。 (もっと読む)


【課題】噴射すると多数の独立したシャボン玉状の泡を形成し、形成されたシャボン玉状の泡の大きさと落下速度を調整することができるため、シャボン玉状の泡が浮遊する空間を制限することができ、空間に浮遊する浮遊物、たとえばハウスダストや花粉などを付着し、地面に落下させることで空間から浮遊物を除去する効果が高くなり、また落下する様子を目視にて確認することができるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなり、噴射すると多数の独立したシャボン玉状の泡を形成する発泡性エアゾール組成物であって、前記液化ガスが、20℃における液密度が0.80〜1.30(g/ml)である重質液化ガスをエアゾール組成物中に10〜90質量%含有する発泡性エアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】粉落ちが少なく、吸着能力にも優れる小型の炭成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】炭とバインダーとを少なくとも含んでなる、炭成型体を製造する方法であって、バインダーの濃度が1.25〜6質量%である、バインダーと水との混合物を準備し、前記混合物に、炭を、前記炭と前記バインダーとが質量比において1:0.5〜1:2の範囲となるように加えて混練して、成型用組成物を調製し、前記成型用組成物を、型に流し混んで100〜400℃の温度且つ70〜500kg/cmの条件にて加熱・加圧を行う。 (もっと読む)


【課題】制限状態であっても利用形態に応じた噴霧を行うことができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】明暗入力ポート181の状態から噴霧装置1の周囲が明るいか否かを判断し(S26)、明るいと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値に基づいて噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする一方(S27)、噴霧装置1の周囲が暗いと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値の二倍の値を噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする(S28)。これにより、噴霧量を制限した制限モードでは、噴霧装置1の周囲が明るく噴霧量を制限しない非制限モードの場合と比較して、単位時間当たりの薬剤の噴霧量を半分とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬液を燻煙状にして視認可能な状態(即ち、エアロゾル状態)で室内空間に蒸散でき、しかも室内空間の空気の入れ換えをしても、薬液の効果を残存させて持続的に奏することが可能になる薬液蒸散技術を提供することである。
【解決手段】沸点が170℃以上の溶媒を含む薬液を、100℃以上の温度の発熱体に供給することにより、薬液を視認可能な燻煙状(即ち、エアロゾル状)で蒸散させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、噴霧されたミスト状の薬液が床に落下するのを抑制でき、たとえ薬液が床に落下してもべたつきの発生を抑制できる噴霧用薬液を提供することである。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルを配合して薬液を調製する。 (もっと読む)


【課題】環境浄化、室内の消臭および殺菌のみならず、ハウスダスト、花粉、ダニの死骸および微細な黴の粒子などアレルギー性物質の除去、ならびにダニおよびゴキブリなどの害虫の排除などにも好適に用いられる二酸化塩素ガスを効率よくかつ持続的に発生させ二酸化塩素ガスをその刺激臭を抑制して放出させる二酸化塩素ガスの発生放出方法を提供する。
【解決手段】本二酸化塩素ガスの発生放出方法は、亜塩素酸塩水溶液または安定化二酸化塩素水溶液に、活性化剤と、ガス発生調節剤および吸水性樹脂の少なくともいずれかと、ガス共存剤とを添加して、ゲル化して得られるゲル状組成物から二酸化塩素ガスを持続的に発生させ、二酸化塩素ガスとともにガス共存剤を放出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ剤および無機質高分子を配合することなくゲル化が可能で、多量の揮散性薬剤を含有させることができ、かつ薬剤の揮散安定性および持続性に優れた水性ゲル薬剤揮散体組成物を得ること。
【解決手段】本発明の水性ゲル薬剤揮散体組成物は、(A)油性成分にアニオン性ポリマーが分散されたアニオン性油中分散型ポリマー組成物、(B)揮散性薬剤、(C)水、および、必要に応じ(D)溶剤類、色素類、防腐剤、塩類、紫外線吸収剤、界面活性剤類、無機質高分子、酸化防止剤、ゲル化剤、増粘剤、天然消臭剤、合成消臭剤、安定化剤などのその他の成分を含有することを特徴とする。成分(B)の揮散性薬剤としては、香料、消臭剤、防虫剤、殺虫剤、除菌剤、忌避剤などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素を用いた殺菌剤や消臭剤等の薬剤製剤において、その揮散の終期を目視によって確認できるようにする。
【解決手段】紙などのシート1の表面に、染料5と、二酸化塩素透過性樹脂とからなる混合層6を設け、染料5が直接二酸化塩素に接触しないような形態とし、退色するタイミングを染料5の種類及び量と、二酸化塩素透過性樹脂の種類及び混合層6の厚みの組み合わせにより調整し、揮散の終期とタイミングを合わせた二酸化塩素揮散製剤の所定の位置に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ダニや花粉などのアレルゲン低減機能を有し、着色を抑えることが可能なアレルゲン低減剤を提供する。
【解決手段】テルペノイド類の重合体または共重合体を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに使用者が外出時でも機能液を噴霧する。
【解決手段】噴霧装置は、所定の機能を有する機能液3を噴霧する噴霧器1および携帯用噴霧器2を備える。携帯用噴霧器2は、使用者に携帯されて用いられる。噴霧器1は、機能液3を貯蔵するタンク11と、タンク11が取り付けられた本体部12と、タンク11に貯蔵されている機能液3を本体部12の外部に噴霧する噴霧部13とを備える。さらに、噴霧器1は、タンク11に貯蔵するための機能液3を原材料から生成する機能液生成部14と、携帯用噴霧器2が着脱自在に取り付けられる取付部15と、取付部15に取り付けられた携帯用噴霧器2にタンク11から機能液3を供給する供給部41とを備える。 (もっと読む)


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