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Fターム[4C080CC14]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 悪臭成分 (4,440) | 特定発生源 (668) | 食品加工 (36)

Fターム[4C080CC14]に分類される特許

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【課題】1回の使用で調理臭及び残留臭の両方に消臭効果を発揮することができる消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】ハイドロタルサイト類と、酸性基及び塩基性基を有し、等電点が5.8〜9.0である化合物と、水と、を含み、上記の化合物は、ハイドロタルサイト類の層間にインタカレートしており、pHが5〜9.5である、消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 対象物に付着しているニオイを効率よく除去することが可能な付着臭除去装置と頭部被覆体付着臭除去装置を提供する。
【解決手段】 付着臭除去装置1は、正イオンとしてH(HO)(mは任意の整数)と負イオンとしてO(HO)(nは任意の整数)とを発生させるイオン発生素子130と、イオン発生素子130で発生した正イオンと負イオンとを、帽子200において相対的に水分量の少ない所定の領域へ放出するようにイオン放出方向を変更するイオン放出方向変更部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】異臭問題の解決
【解決手段】甲殻類の製品開発過程において異臭発生処理が従前から難問題となり、製品化の妨げになっていた問題点を、この発明により製品か従前に比べ広い範囲に応用できる。
消臭後の製品であれば屋内持込作業においても従前に比べ異臭に悩まされる事無く次元の製品開発行為もスムーズに行う事を可能ならしめるのである。 (もっと読む)


【課題】空気処理装置のメンテナンスを容易化することを目的とし、空気処理装置の脱臭フィルターの脱臭性能を長期間維持させることを目的とする。
【解決手段】汚れた空気を発生する加熱調理装置100を収納する収納領域2と、収納領域2の上方に配置され、収納領域2内で発生した汚れた空気を吸入し、脱臭処理する処理室3と、処理室3で脱臭処理された空気を処理室3から排出する排出口222、232、39を備えた空気処理装置1であって、処理室3には、触媒及び吸着材を含む脱臭フィルタ5と、脱臭フィルタ5を加熱するための加熱装置6を備えた空気処理装置1。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に自動的に残遅運転、脱臭性能の回復を行なう機能を備えた空気処理装置を得ること。
【解決手段】実施の形態の空気処理装置は、下方に位置する加熱調理器により加熱された被調理物から発生する汚染空気を捕集する吸込み口1と、前記吸込み口の上方に配置された風路2と、前記風路と並列して配置され、前記汚染空気を前記風路より上方に吹出す送風機3と、前記送風機の吹出し口の上方に接続され、上方向の屋外に接続された排気風路5と、側面方向の室内に室内開口を向けて接続された循環風路6と、前記排気風路と前記循環風路とへの風向きを切替えるダンパー7と、を内蔵したチャンバー4と、前記ダンパーと前記室内開口との間に位置して脱臭剤とヒーターを備えた脱臭装置と、前記加熱調理器による調理終了後、前記送風機を第1の所定時間の間運転し、その後、前記ヒーターを第2の所定時間の間加熱する制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境有害物質を含む廃棄物を安価にかつ迅速に処理することができる環境有害物質除去用組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
リグニン含有バークを栄養源の存在下で醗酵させて得られる腐植酸と、セラミック炭とを含む混合物である環境有害物質除去用組成物である。また、本発明の製造方法は、環境有害物質除去用組成物の製造方法であって、リグニン含有バークを栄養源の存在下で醗酵させて腐植酸を得る工程と、植物性有機資材と粘土とバインダーとを混練後、焼成してセラミック炭を得る工程と、前記腐植酸と前記セラミックス炭とを混合して混合物を得る工程とを含む環境有害物質除去用組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木質粉炭・珪藻土・ゼオライト等に植物抽出液を混合和してなる有機質の臭気基材開発である。食品残渣臭気・生活臭気・農業臭気・産業臭気・家畜臭気・下水臭気等から起因する有機質の消臭は、有機質臭気分解技術を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とした。
【解決手段】植物抽出物を多孔質体に加工、物理的処理をすることによって臭気の脱臭は、多孔質体を媒体に実現できた。有機質臭気の分解消滅処理剤は能力技術の開発である。蛋白質の腐敗・動物の排泄物質等の分解・吸着分解・有害物質の吸着・静菌作用等有効微生物の生息環境を整えることによって優れた効果を発揮する。産業上の利用拡大の観点からすると、多孔質の天然素材の木質粉炭・珪藻土・ゼオライト等に単一、または、複合として植物抽出液を適量割合に混合和とした技術は臭気を分解し、雑菌の繁殖に脱臭効果を提供する。本発明は、環境改善・環境保護・環境保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のアクリル系ポリマー水溶液を基にした消臭剤の消臭能力を、あらゆる悪臭に対応できるように向上させる。
【解決手段】分子量50万以上のアクリル系ポリマー、トレハロース及びポリフェノール化合物を主成分とする消臭剤であり、これらをアルコールとともに水に溶解した水性溶液とし、酸を添加してpHを4〜8に調整し、さらに抗菌剤を添加した水性消臭剤であり、噴霧、散布、浸漬、吸収(接触)などの方法により広範な悪臭物及び悪臭発生源に適用可能な消臭剤。 (もっと読む)


【課題】消臭用組成物、特に酢酸臭に対して優れた消臭効果を発揮する消臭用組成物を提供する。
【解決手段】消臭用組成物の有効成分として、ミルラ樹脂をエタノール及びグリセリンを含有するか、またはエタノール、グリセリン及び水を含有する抽出溶媒で抽出して得られたミルラ抽出液を用いる。好ましくは、抽出溶媒中のグリセリン濃度及びエタノール濃度をそれぞれ0.1〜15重量%及び10〜85重量%に設定する。 (もっと読む)


【課題】電気集塵を長時間使用すると集塵部に汚れが付着するため、メンテナンスが困難という課題があり、電気集塵の集塵部の汚れを均等に付着させるとともに洗浄しやすくすることを目的としている。
【解決手段】本体2の内部に電気集塵部5を備え、電気集塵部5は油に帯電を施す帯電部6及び油を集油する集塵部7を備え、帯電部6は固定され、集塵部7は回転可能に支持され、集塵部7を定期的に回転するものであり、電気集塵部5の集塵部7に付着する捕集した油を均一にすることができるため、使用者のメンテナンスがなくても長期間安定して使用することができるという作用を有する。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気処理剤の分配装置を動作させる方法が説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおける装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部から空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、空中物質検出器手段は、1つ又はそれ以上の金属酸化膜半導体センサ/金属酸化物匂いセンサを含み、本方法は、電力をセンサにパルス状に加えることを含む。 (もっと読む)


本発明は室内空気をアーク放電によって励起して汚染物質及び悪臭を分解して殺菌処理し、磁場を印加して励起状態を維持し、アーク活性分子と汚染物質の間の接触時間を延長することによって空気浄化及び殺菌効率を向上させ、アーク放電で発生する騒音を騒音器で低減し、オゾン及び静電気をオゾン除去用フィルター及び静電気除去用金属フィルターでそれぞれ除去することで室内空気の浄化及び殺菌に非常に適するように構成される室内用空気浄化及び殺菌装置に関する。
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少なくとも1つの空気処理剤の分配装置が本明細書で説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおいて装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部からの空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、空中物質検出器手段は、ハウジング内部に存在するいずれの流体からも実質的に完全に隔離されており、ハウジングの内部に存在するいずれの流体も、1つ又はそれ以上のハウジング壁を通過して、空中物質検出器手段により検出可能となることが実質的に完全に防止される点で特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ロースターにより膨大量に発生するオイルミストや臭気或いは焦煙を極めて維持経費を安価に且長期に亘って付着除去や吸着除去しえるロースター用フィルターの提供。
【解決手段】 付着及び吸着素材として、黒曜石を焼成発泡させた見掛比重が0.1乃至0.15で独立気泡構造からなり、且その外表面に膨大数の微細孔隙を有し、而もその粒径が5乃至20mmのパーライトが用いられ、更に該パーライトが漏出せぬ網目合の金網材若しくはパンチングメタル板により、フィルター装着ホルダーに装着できる寸法形状で、且その一側にパーライトを充填排除しえる開口辺が設けられた詰替えフィルターケースとからなる構成。 (もっと読む)


【課題】種々の臭気成分、特にアルデヒド系ガスや低級脂肪酸等に対して効果的に安定した消臭性能を発揮する消臭フィルタを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるヒドロキシアミン化合物が担持された固体より構成される消臭フィルター。


(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、又は炭素数1〜5のヒドロキシアルキル基を示し、R2は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、又は炭素数1〜5のヒドロキシアルキル基を示し、R3及びR4は、炭素数1〜5のアルカンジイル基を示す。R3及びR4は、同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】 触媒機能での自己再生タイプの脱臭フィルタを使用し、厨房や食品加工場からのオイル分を含んだ臭気物質を除去する場合、ハニカムフイルタなどを使用するガス流入口に経時変化でオイル分、じん埃などが付着し貫通孔が閉塞することが生じる。この場合脱臭フィルタ全てを取り替えなければならないといった問題があった。
【解決手段】 そこで、高比表面積のセラミックス材料からなる無機系粉末原料と気孔形成剤と有機バインダーと水分と潤滑剤にオイル分解機能および脱臭機能を持った超微細なナノ粒子状金属触媒を添加したハニカム構造体の脱臭フィルタを長さ30mm程度のプレ層としてハニカム構造体の脱臭フィルタの前に密着して設置しょうとしたものである。 (もっと読む)


【課題】調理庫内に残留した臭気の除去を行うことができるとともに、効率的に臭い物質を分解することができ、臭い物質の脱着を起こりにくくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、調理される食材10を収容する調理庫2と、調理庫2の内壁面に形成された固体酸物質層21と、各イオン濃度が10000個/cm以上の正イオンと負イオンを含み、湿度が85%以上であるイオン含有空気を調理庫2の内部に導入するためのイオン含有空気導入手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ケミカルフィルタユニットを構成するフィルタカートリッジはそれぞれ有機ガス用、酸性ガス用、アルカリ性ガス用の3種類のフィルタカートリッジが必要であった。そのためフィルタカートリッジから構成されるケミカルフィルタユニットは大きな設置スペースを取ってしまっていた。このため従来の空調系統のスペースに設置できなかったり、追加設置するのに大掛かりな改造が必要となったりしてしまう上コスト的にも高くなってしまうといった問題があった。
【解決手段】 ケミカルフィルタユニットを構成するフィルタカートリッジに関し、フィルタカートリッジを着脱可能な蓋板と他端を側板で形成したケーシングとケーシングの前面及び背面の全面開口に貼り付けたパンチング板とケーシングの中空部に取り付けたパンチング仕切板とから構成し、ケーシングの中空部に取り付けたパンチング仕切板により形成した2つ以上複数の充填室に異種のイオン交換基の粒状吸着材を充填したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】オゾン水の消臭、殺菌、鎮塵、冷却の各効果、オゾン水の生成効率がそれぞれ高まり、送水管、これに連通した各種の送水関連機器の目詰まりや、噴霧手段の機能低下も防止可能なオゾン含有活性水の噴霧システムを提供する。
【解決手段】噴霧ノズル21により噴霧されるオゾン水の原料として、水道水に比べて水分子のクラスタが小さく、表面張力も小さい活性水を採用したので、水の粒子が粉塵に付着しやすく鎮塵効果が高い。かつ、水道水よりオゾンの混入量が増えてオゾン水の生成効率が高まる。しかも、スケールが発生し難いので、第3送水管19、噴霧ノズル21の目詰まりが起き難い。また、オゾンと同様の機能を有する活性水を原料としているので、消臭、殺菌、鎮塵、冷却の各効果がさらに高まる。 (もっと読む)


【課題】食品、化粧品などの各種の製品から劣化臭が発生するのを有効に防止し得る劣化臭防止剤を提供する。
【解決手段】植物抽出物とイソチオシアン酸エステルとから成る劣化臭防止剤。好ましい態様においては、植物抽出物がシソ科抽出物であり、シソ科抽出物が非油溶性シソ科植物抽出物であり、非油溶性シソ科植物抽出物/イソチオシアン酸エステルの割合(重量比)が1/1〜99/1である。更に、植物抽出物がテルペン類であり、テルペン類/イソチオシアン酸エステルの割合(重量比)が0.4/1〜40/1である。 (もっと読む)


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