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Fターム[4C080HH05]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の相 (3,887) | 固体 (1,909)

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【課題】トイレルーム全体の脱臭および除菌と、オゾン臭を低下ること。
【解決手段】本体200と、便座220と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、制御部700とを備え、制御部700は静電霧化装置800の作動終了時は、静電霧化ユニット830の作動を停止させた後、所定時間経過後に送風機820を停止させることにより、静電霧化装置800で発生した全ての帯電微粒子水の機能を有効に活用してトイレルーム全体の脱臭と除菌を効果的に実施するとともに、オゾンを拡散して希釈させることにより、オゾン自体が保持する悪臭であるオゾン臭を低下させることが可能となりトイレルームの快適性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭能力を維持しながら省電力化が図れる脱臭器の制御方法を提供する。
【解決手段】臭いセンサと、送風機20と、UVランプ74と、脱臭ユニット40と、制御部62とを備え、臭いセンサの検出値に応じて制御部62により送風機20と、UVランプ74とを制御する。臭いセンサが、空気中の臭気強度を検出する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも高い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を高くし、オゾン発生部から発生するオゾン濃度を低くして、脱臭ユニット40による吸着脱臭運転を優先させるように制御する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも低い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を低くし、UVランプ74から発生するオゾン濃度を高くして、オゾンによるマスキング脱臭運転を優先させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】開封により芳香が良好に漂い、持続時間も長く、取扱が容易な持続性芳香剤並びに芳香シールとその製造方法を提供する。
【解決手段】多糖類の増粘剤と捺染用の固着剤を混合した媒体中に、芳香成分となる精油を溶かした持続性芳香剤である。固着剤は、流動パラフィンを溶剤中に溶かしたものである。増粘剤は、カルボキシセルロースナトリウムである。増粘剤に対して固着剤を20〜70質量%を混合した媒体中に、精油を媒体の5〜10質量%混合する。平坦な基材12と、基材12の裏面に塗布された粘着剤14とを有する。持続性芳香剤が、基材12に含浸又は塗布されている。持続性芳香剤は、消臭剤を含有していても良い。 (もっと読む)


【課題】光触媒反応が効率良く生じるように、光源から出射された光を光触媒膜へと導くことができる浄化ユニットおよび脱臭装置を提供する。
【解決手段】浄化ユニット100は、LED21a、22aと、反射板31、32と、浄化板11〜14と、を備える。浄化板11は、LED21aと反射板31との間に配置され、浄化板14は、LED22aと反射板32との間に配置される。LED21aから出射された光は、浄化板11を透過した後に反射板31によって反射されて、浄化板11〜14を順に透過する。LED22aから出射された光は、浄化板14を透過した後に反射板32によって反射されて、浄化板14、13、12、11を順に透過する。これにより、LED21a、22aから出射された光の利用効率が高められ、浄化板11〜14において光触媒反応が効率良く生じるようになる。 (もっと読む)


【課題】一般生活における幅広い温湿度条件において、低極性ガスを効率的に除去して脱臭することができ、また、一旦除去した低極性ガスが温度、湿度等の環境変化により脱離する問題の少ない脱臭剤、および、前記脱臭剤を用いた脱臭フィルタを提供すること。
【解決手段】ボトルネック型の細孔を有するゼオライトを少なくとも含有すること、および、脱臭フィルタが前記低脱離脱臭剤を含有すること。 (もっと読む)


【課題】悪臭源となる家畜糞尿、堆肥その他の被処理材の発酵・腐熟環境下において生物学的な消臭効果とともに硝化・脱窒効果を顕現する環境改善資材を提供する。
【解決手段】環境改善資材は、植物性有機質基材のなかから選ばれた1又は複数の第1群原料と、微生物栄養助材のなかから選ばれた1又は複数の第2群原料と、炭化処理材及び微生物固定化助材のなかから選ばれた1又は複数の第3群原料からなり、第1群原料と第2群原料を配合調製して中間資材とし、該中間資材に第3群原料を配合調製して最終資材を得るものである。第1群原料として腐植土20〜40重量部、バーク堆肥20〜40重量部、ヤシ殻繊維10〜20重量部、及び第2群原料として米ぬか20〜30重量部、糖密1〜10重量部を配合調製して中間資材100重量部とし、中間資材70〜90重量部と、第3群原料10〜30重量部を配合調製して最終資材100重量部とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、工場空調、ビル空調あるいはガスタービン発電所などの外気取り入れ口、循環系などにはそれぞれの用途に応じて複数のエアフィルタを設置せざるを得ず、そのための大きな設置スペースを取る上、設置するのに大掛かりな改造が必要となり、コスト的にも高くなってしまうといった問題があつた。
【解決手段】 本発明は、SOx、NOxなどの有害物質や放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を除じん機能と共に1つのエアフィルタろ材で除去可能にすると共に除じん、有害物質などの除去機能の寿命がほぼ同時に来るようにしたエアフィルタろ材を提供しょうとしたものである。 (もっと読む)


【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物等の悪臭に対しても優れた消臭性能を発揮するとともに、樹脂フィルムを白化させにくいフィルム用消臭剤及び消臭フィルムを提供する。
【解決手段】多孔質無機物質と、アミン化合物と、金属酸化物とを含有する消臭剤において、前記消臭剤を構成する成分の少なくとも1成分は、平均粒径が5μm〜30μmとすることでホルムアルデヒド、アンモニアのみならず硫黄化合物等の悪臭に対しても優れた消臭性能を発揮するとともに、樹脂フィルムを白化させにくいフィルム用消臭剤が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ等から発生する臭いを効果的に脱臭することができる厨房装置を提供する。
【解決手段】コンロ30とシンク31とを有した厨房装置本体4を備えた厨房装置1であって、前記厨房装置本体の前記シンク側の端部2aに一部が前記厨房装置本体の上面(3a)よりも突出した脱臭装置5を設け、該脱臭装置は、前記一部に該当する位置で前記シンク31側に開口する第1吸込口6aと、前記厨房装置本体の厨房作業足元側に開口する第2吸込口6bと、これら第1吸込口及び第2吸込口から吸い込まれ脱臭された空気を吹き出す吹出口7と、を有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気清浄装置に関するもので、複数のフィルターの装着感を向上すると共に、装着順序を分り易くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4と、この吸気口2に設けたフィルター装着部5と、このフィルター装着部5に着脱可能に設けられた集塵フィルター部6および脱臭フィルター部7と、集塵フィルター部6と脱臭フィルター部7とをフィルター装着部5に固定するフィルター固定部8と、送風手段9とを備え、集塵フィルター部6を脱臭フィルター部7より外方に装着し、フィルター固定部8によって固定すると、フィルター固定部8がフィルター装着部5の送風方向における風上側に位置し、集塵フィルター部6と脱臭フィルター部7をフィルター装着部5に固定できることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 酸化物半導体による効果的な触媒作用を利用して、VOCなどの有害物質を効果的に分解除去することができる気体の浄化装置を提供する。
【解決手段】 被処理気体を分解して処理する浄化処理部20と、浄化処理部20から排出される浄化後の気体と浄化処理部20に送入される被処理気体との熱交換器10を備え、浄化処理部20は、被処理気体の処理空間を構成する処理容器22内に、多孔体からなる基材に酸化物半導体を担持させた触媒体31と加熱部32、24とを備え、触媒体31の端部は、処理容器22の壁に設けられた支持体34に固定され、支持体34と触媒体31との接触部において、被処理気体が通過・漏洩できない構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、居住空間、建材等から発生する悪臭ガスを除去し、吸放湿性を短時間で効率よく行うことができ、優れた吸放湿を持つ通気性を有する調湿シートを提供することである。
【解決手段】少なくともポリエステル系繊維からなる通気度が1000cc/cm・sec以上かつシートの嵩密度が0.100g/cm以下、好ましくは0.050g/cm以下の不織布を基材とし、平均粒子径が1〜100μmの珪藻土類が担持されていることを特徴とする調湿シートを提供することである。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】放電ユニットの接点が汚れにくい構成を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】放電ユニットを備える空気清浄機100。放電ユニット200は、電位差のある正負2つの電極であるイオン化線及び電極板を有し、前記電極間で放電させる。放電ユニット200は、放電部200aと、接点部である第1接点端子及び第2接点端子とを有する。放電部200aは、空気の流路500に配置され、上記電極を保持する。接点部は、上記電極を高電圧電源に接続する。接点部は、上記流路500の外に配置される。 (もっと読む)


【課題】生竹微粉末またはそれを発酵堆肥化した粉末を材料としブロックに成型した抗菌・脱臭・防臭剤を提供する。
【解決手段】細胞壁を形成するセルロース及びヘミセルロースをリグニンより解離させた解繊状の竹繊維チョップドストランドを用い、10〜200ミクロンの微粉末に粉砕した粉末、またはその粉末を発酵堆肥化した物を用い、でんぷん、加工でんぷんなどの天然糊剤及びCMC、PVA、PVAC、アクリル、エポキシなどの加工糊剤などの糊剤4で任意のブロックに成型した生竹粉の抗菌・脱臭・防臭剤。 (もっと読む)


【課題】[0026]
従来、市販されている麦飯石は(以下麦飯鉱石と呼ぶ)粒子状、砂状、粉末状、で存するために麦飯鉱石の散逸 飛散を防ぐ必要があり
1−網袋に収容するか、
2−密封袋に収容するか、
3−容器に収容するか、
等々、何らかの容器に収容する必要があり、商品化するのに形態状の制約があった。
4−また麦飯鉱石を風呂桶等に直接設置して使用すると 湯垢などにより バクテリア等が発生するために 洗浄の必要が生じ殺菌、消毒、天日乾燥、などの洗浄作業が必要となり煩雑であったが ゴム樹脂に練り込む事で 洗浄作業が簡易化される。
5−ウレタン樹脂やプラスチック樹脂に混合して成型品とする方法(特許第3723088号公報参照)もあるがこの場合は混合比率が低いために効果も低いと推測できる。
【解決手段】[0027]
本発明では 麦飯鉱石をゴム樹脂に練り込む事で、成型品への該鉱石の含有率を100重量部に対して100重量部程度 練り込める事を可能にした。
またゴム樹脂に練り込む事で 該鉱石の脱落等の消失を防ぎ 長期間の使用にも変わらぬ品質を保つ事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】VOCの除去効率を極大化することが出来るVOC除害装置を提供する。
【解決手段】VOC除害装置10を、処理対象ガス通流路28を有するVOC除害炉12と、一対の蓄熱材32と、一対の蓄熱材32の間に配設されたヒータ34と、一対の処理対象ガス導入管14と、一対の処理対象ガス排出管16と、一対のVOC吸着材18と、一対の空気導入管20と、いずれか一方の処理対象ガス導入管14が閉じられた状態を交互に繰り返す一対の処理対象ガス導入管用バルブ22と、処理対象ガス導入管用バルブ22とは逆の開閉状態を繰り返す一対の処理対象ガス排出管用バルブ24と、処理対象ガス排出管用バルブ24とは逆の開閉状態を繰り返す一対の空気導入管用バルブ26とで構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い消臭効果を発揮するとともに、短時間で消臭効果を発揮し、しかも長期間保存した場合でも安定した消臭効果を維持することができる消臭剤の製造方法を提供する。
【解決手段】フェノール性化合物を含有する植物組織体粉末及びその抽出物と、フェノール性化合物を酸化する酵素とを、40℃よりも高く前記酵素が失活しない温度で通気しながら酵素反応させた後、加熱により前記酵素を失活させ、その後、前記酵素反応の反応液を粉末化することにより製造することを特徴とする消臭剤の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ高い効率でインフルエンザウイルスを除去することができるインフルエンザウイルスの感染防止に有用なインフルエンザウイルスの吸着除去材を提供すること。
【解決手段】本発明は、ナラ、カシ、マツ、スギ、イタヤカエデ、クヌギからなる群から選ばれる木材を、温度500〜800℃で炭化処理して得られた炭素質材料を用いることを特徴とするインフルエンザウイルスの吸着除去材である。この炭素質材料は、その材料表面に電子顕微鏡による観察で2μm〜20μmの細孔径を有する超マクロ孔を有し、かつ、その内部に水銀圧入法で求めた平均細孔径が100nm〜2000nmのマクロ孔を有する。 (もっと読む)


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