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Fターム[4C080JJ03]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の形態 (2,714) | 成型体 (597)

Fターム[4C080JJ03]に分類される特許

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【課題】携帯型芳香器具の内部に収容された芳香剤の香りを強制的に外部に拡散させることができる、携帯型芳香器具用の芳香拡散装置などを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯型芳香器具9をセットするためのセット手段(21)と、携帯型芳香器具9の通気孔周面97の一部に沿うような開口形状の空気吹出スリット31と、を備え、携帯型芳香器具9をセット手段(21)にセットした状態において、空気吹出スリット31が、携帯型芳香器具9の通気孔周面97の一部に沿い、複数個の通気孔94の一部に近接対向するように構成されており、空気吹出スリット31と近接対向する通気孔94に向けて空気吹出スリット31から空気を吹出すことで、携帯型芳香器具9から外部に香りが強制的に拡散されるように構成した、携帯型芳香器具用の芳香拡散装置11とした。 (もっと読む)


【課題】空気流路における空気の通流時間を長くすることができ、空気に含まれる臭気を確実に除去することができる脱臭カートリッジを提供する。
【解決手段】脱臭カートリッジ10Aは、臭気を吸着する活性炭から作られて空気が通流可能な縦方向へ延びる第1空気流路18を有する複数の筒部17を備えている。それら筒部17には、第1空気流路18と交差して空気が通流可能な前後方向へ延びる所定長さの複数の第2空気流路19が形成されている。それら筒部17では、第1空気流路18と第2空気流路19とがつながり、空気流入口20から進入した空気がそれら第1空気流路18とそれら第2空気流路19とを通流した後に空気流出口から流出する。 (もっと読む)


【課題】エンベロープの有無に関係なく捕集したウイルスを速やかに不活化し、さらに抗ウイルス性を高く維持することの出来る浮遊ウイルス除去ユニットを提供するものである。
【解決手段】ガスに含まれるウイルスを除去するウイルス除去ユニットであって、少なくとも第1の電極と第2の電極と誘電体とを備え、前記第1の電極と前記第2の電極の間に電圧を印加して放電を発生させることによりプラズマを発生させるプラズマ発生部と、前記プラズマ発生部によって発生したプラズマが存在する空間内に配置される、抗ウイルス性を有する粒子を含むウイルス不活化部と、を備えることを特徴とするウイルス除去ユニット。 (もっと読む)


【課題】複数種類の空気浄化能力を有し、圧力損失が少なく、省スペースのフィルタ、及び、複数種類の空気浄化能力を効率よく発揮するコンパクトな空気清浄機を提供する。
【解決手段】脱臭フィルタ112の本体部71は、夫々同一の厚み(以下、厚みDという)を有する2枚の脱臭フィルタ本体711,712を面方向に並置してなるため、本体部71は厚みDを有する。仮に、脱臭フィルタ本体711,712を積層した場合、本体部71の厚みは2D以上になる。つまり、脱臭フィルタ本体711,712が積層されたものと比べて、本体部71は圧力損失が少なく、厚み方向に省スペースである。第1の脱臭フィルタ本体711はアルデヒド系の臭い成分を主に除去し、第2の脱臭フィルタ本体712はアミン系の臭い成分を主に除去する。従って、脱臭フィルタ112を備える空気清浄機は、複数種類の空気浄化能力を効率よく発揮するコンパクトな構成である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減するとともに、消臭効果を確実に得る。
【解決手段】多孔質基材3に表面側に開口する多数の凹陥空隙7を形成するとともに、多孔質基材3の表面に、水分散樹脂を主成分とし、かつ充填材を含有する塗膜5を塗布形成する。塗膜5には、多孔質基材3の凹陥空隙7よりも小さく塗膜5を貫通する貫通空隙9が凹陥空隙7に連通するように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増殖中のウィルスを不活性化する通気性基材を用いたエアフィルターを提供することを課題とする。
【解決手段】通気性基材にマツから抽出した天然エキス成分が含有されてなることを特徴とするエアフィルターまたは通気性基材にマツから抽出した天然エキス成分を含む複数の種類の天然エキス成分が含有されてなることを特徴とするエアフィルターであり、通気性基材中のマツから抽出した天然エキス成分の含有量が、0.01g/m以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ほとんどあるいは全く外部エネルギを必要とせず、簡単な構造で脱臭機能を有する簡易型脱臭装置を提供する。
【解決手段】 下部に吸気口と上部に排気口を設けた筐体1と、筐体1内部に設けられた筐体の上下方向を実質的に区切るように設けられた脱臭触媒フィルタ部2とから構成される簡易型脱臭装置は、熱によって下方の吸気口から上方の排気口へ向かって空気の対流を生じさせる筐体内部加熱機構を有している。 (もっと読む)


【課題】
加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】脱臭手段を効率的に再生することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】外部に向けて開口する吸入口及び吹出口が形成され、吸入口と吹出口とを連通する通風路を有した本体と、通風路に空気を導入するように本体に設けられた送風手段と、通風路に設けられ、送風手段により導入された空気が通過する複数の脱臭領域が脱臭領域の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有した断熱領域によって分割された脱臭手段と、脱臭手段に隣接した加熱手段と、加熱手段が各脱臭領域と所定時間対向するように、加熱手段と脱臭手段の相対位置を制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】噴霧等単純な塗布操作で、水不溶性のシクロデキストリン含有塗膜を形成し、消臭を中心としたシクロデキストリンの持つ種々機能の持続発揮を可能にするシクロデキストリン含有噴霧剤を開発する。
【解決手段】シクロデキストリン水溶液にポリペプチド、特にゼラチンあるいはコラーゲンを添加、混合し、一定期間以上静置することで、噴霧等による同水溶液塗布物、すなわちシクロデキストリンとポリペプチド、両成分を含む不溶性塗膜形成が可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】竹粉を綿シート及び合繊フィルムシートに封入埋蔵するものと生竹微粉末及び発酵堆肥化した竹宝を顆粒及び粒状化したペレット品の作成及び任意のブロック状に成型した抗菌・脱臭・防臭剤を提供する。
【解決手段】孟宗竹、和竹、笹竹等の竹材を所要の小片に破砕のうえ、加圧押出装置により少なくともその内部圧力が15Kg/cm2以上で加圧混練し、カッターでミンチ状にし且その長さを20〜200mmに裁断のうえ、その先端の多孔なノズルより大気中に吐出し、膨潤拡散して硬組織と柔組織の解体と、細胞壁を形成するセルロース及びヘミセルロースをリグニンより解離させた解繊状の竹繊維チョップドストランドを用い、10〜200ミクロンの微粉末に粉砕した粉末である。 (もっと読む)


【課題】タバコ臭に大きな消臭効果があって、しかも圧力損失が低く、耐久性能の優れたタバコ臭除去フィルターを提供する。
【解決手段】不織布にポリアミン化合物を坦持した無機ケイ素化合物と、ヒドラジド化合物とをバインダー樹脂を介して固着させ、JIS B9908規格で測定した圧力損失が、フィルターの通過風速が1.0m/秒の条件下で、フィルターの厚さ1cm当たり3〜30Paとすることで、タバコ臭に大きな消臭効果があって、しかも圧力損失が低く、耐久性能の優れたタバコ臭除去フィルターが得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム全体の脱臭および除菌と、オゾン臭を低下ること。
【解決手段】本体200と、便座220と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、制御部700とを備え、制御部700は静電霧化装置800の作動終了時は、静電霧化ユニット830の作動を停止させた後、所定時間経過後に送風機820を停止させることにより、静電霧化装置800で発生した全ての帯電微粒子水の機能を有効に活用してトイレルーム全体の脱臭と除菌を効果的に実施するとともに、オゾンを拡散して希釈させることにより、オゾン自体が保持する悪臭であるオゾン臭を低下させることが可能となりトイレルームの快適性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気清浄装置に関するもので、複数のフィルターの装着感を向上すると共に、装着順序を分り易くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4と、この吸気口2に設けたフィルター装着部5と、このフィルター装着部5に着脱可能に設けられた集塵フィルター部6および脱臭フィルター部7と、集塵フィルター部6と脱臭フィルター部7とをフィルター装着部5に固定するフィルター固定部8と、送風手段9とを備え、集塵フィルター部6を脱臭フィルター部7より外方に装着し、フィルター固定部8によって固定すると、フィルター固定部8がフィルター装着部5の送風方向における風上側に位置し、集塵フィルター部6と脱臭フィルター部7をフィルター装着部5に固定できることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】一般生活における幅広い温湿度条件において、低極性ガスを効率的に除去して脱臭することができ、また、一旦除去した低極性ガスが温度、湿度等の環境変化により脱離する問題の少ない脱臭剤、および、前記脱臭剤を用いた脱臭フィルタを提供すること。
【解決手段】ボトルネック型の細孔を有するゼオライトを少なくとも含有すること、および、脱臭フィルタが前記低脱離脱臭剤を含有すること。 (もっと読む)


【課題】 従来、工場空調、ビル空調あるいはガスタービン発電所などの外気取り入れ口、循環系などにはそれぞれの用途に応じて複数のエアフィルタを設置せざるを得ず、そのための大きな設置スペースを取る上、設置するのに大掛かりな改造が必要となり、コスト的にも高くなってしまうといった問題があつた。
【解決手段】 本発明は、SOx、NOxなどの有害物質や放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を除じん機能と共に1つのエアフィルタろ材で除去可能にすると共に除じん、有害物質などの除去機能の寿命がほぼ同時に来るようにしたエアフィルタろ材を提供しょうとしたものである。 (もっと読む)


【課題】生竹微粉末またはそれを発酵堆肥化した粉末を材料としブロックに成型した抗菌・脱臭・防臭剤を提供する。
【解決手段】細胞壁を形成するセルロース及びヘミセルロースをリグニンより解離させた解繊状の竹繊維チョップドストランドを用い、10〜200ミクロンの微粉末に粉砕した粉末、またはその粉末を発酵堆肥化した物を用い、でんぷん、加工でんぷんなどの天然糊剤及びCMC、PVA、PVAC、アクリル、エポキシなどの加工糊剤などの糊剤4で任意のブロックに成型した生竹粉の抗菌・脱臭・防臭剤。 (もっと読む)


【課題】[0026]
従来、市販されている麦飯石は(以下麦飯鉱石と呼ぶ)粒子状、砂状、粉末状、で存するために麦飯鉱石の散逸 飛散を防ぐ必要があり
1−網袋に収容するか、
2−密封袋に収容するか、
3−容器に収容するか、
等々、何らかの容器に収容する必要があり、商品化するのに形態状の制約があった。
4−また麦飯鉱石を風呂桶等に直接設置して使用すると 湯垢などにより バクテリア等が発生するために 洗浄の必要が生じ殺菌、消毒、天日乾燥、などの洗浄作業が必要となり煩雑であったが ゴム樹脂に練り込む事で 洗浄作業が簡易化される。
5−ウレタン樹脂やプラスチック樹脂に混合して成型品とする方法(特許第3723088号公報参照)もあるがこの場合は混合比率が低いために効果も低いと推測できる。
【解決手段】[0027]
本発明では 麦飯鉱石をゴム樹脂に練り込む事で、成型品への該鉱石の含有率を100重量部に対して100重量部程度 練り込める事を可能にした。
またゴム樹脂に練り込む事で 該鉱石の脱落等の消失を防ぎ 長期間の使用にも変わらぬ品質を保つ事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】VOCの除去効率を極大化することが出来るVOC除害装置を提供する。
【解決手段】VOC除害装置10を、処理対象ガス通流路28を有するVOC除害炉12と、一対の蓄熱材32と、一対の蓄熱材32の間に配設されたヒータ34と、一対の処理対象ガス導入管14と、一対の処理対象ガス排出管16と、一対のVOC吸着材18と、一対の空気導入管20と、いずれか一方の処理対象ガス導入管14が閉じられた状態を交互に繰り返す一対の処理対象ガス導入管用バルブ22と、処理対象ガス導入管用バルブ22とは逆の開閉状態を繰り返す一対の処理対象ガス排出管用バルブ24と、処理対象ガス排出管用バルブ24とは逆の開閉状態を繰り返す一対の空気導入管用バルブ26とで構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
従来の空気清浄装置は、複数の臭気に対応するフィルタを自動的に切り替える方法として、時間制御による切り替えを行っていたが、時間制御で切り替える方法では、例えば突発的に新たに臭気が発生した場合フィルタ切り替えの応答性が低く、複数臭気への対応が十分でないという課題がある。
【解決手段】
脱臭フィルタ5を回転式とし、駆動手段は脱臭フィルタ5を臭気センサ51にて検知した臭気の種類に対応する触媒を通風路11上に露出する位置まで駆動させるため、脱臭フィルタ5の切り替えの応答性が高く、複数の臭気や瞬時発生した臭気を効率的に脱臭することができる。 (もっと読む)


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