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Fターム[4C080MM05]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 有効成分の組成 (6,729) | 無機物 (3,801) | 活性炭 (555)

Fターム[4C080MM05]に分類される特許

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【課題】低通気抵抗でダスト保持量が大きく、プリーツ加工時の活性炭脱落が小さいプリーツフィルタ用濾材を提供する。
【解決手段】カバー層間に、活性炭及び熱可塑性樹脂を含む空気清浄用用濾材であって、活性炭が平均粒径400〜800μm、かつJIS K 1474による硬さが90%以上のヤシ殻活性炭からなり、上流側カバー層を構成する繊維の平均繊維径が20〜100μmである空気清浄用濾材。 (もっと読む)


【課題】喫煙を好む者がデスクワークをする際の使用に適し、照明機能と煙草臭の脱臭機能とを併せ持つコンパクトな卓上型照明機能付き煙草脱臭装置を提供すること。
【解決手段】基台部10と、基台部10から上方に延設された支柱部2と、支柱部2の先端に配設された笠部3と、笠部3内に空気を流入させるためのファン4とを有する。笠部3は、筒状の外筒部30と、外筒部30の内周面に沿って環状に設けられたランプ収容領域35と、ランプ収容領域35の内周側に配置されたフィルター部5と、ランプ収容領域35内に配置されたランプ6とを有する。フィルター部5は、少なくとも、フィルター部5を通過する空気中の異物を除去するためのプレフィルター51と、当該空気中の臭い成分を吸着するメインフィルター52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】空気に含まれる臭気を確実に取り除くことができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】脱臭装置10Aは、上下方向へ延びる周壁15および頂部開口17を有するケース11と、ケース11の下端部18に設置されて下端部18から頂部開口17へ向かって空気を流通させる送風ファン13と、空気が通流可能な上下方向へ延びる複数の空気流路を有してファン13の直上におけるケース11の内側に着脱可能に設置された脱臭カートリッジ14Aと、ケース11の下端部18に延びる周壁15に形成されてケース11の内側に空気を取り入れる貫通孔22とを有する。ファン13によって貫通孔22からケース11の内側に取り入れられた空気は、カートリッジ14Aの空気流路を通って頂部開口17からケース11の外側へ流出する。 (もっと読む)


【課題】空気流路における空気の通流時間を長くすることができ、空気に含まれる臭気を確実に除去することができる脱臭カートリッジを提供する。
【解決手段】脱臭カートリッジ10Aは、臭気を吸着する活性炭から作られて空気が通流可能な縦方向へ延びる第1空気流路18を有する複数の筒部17を備えている。それら筒部17には、第1空気流路18と交差して空気が通流可能な前後方向へ延びる所定長さの複数の第2空気流路19が形成されている。それら筒部17では、第1空気流路18と第2空気流路19とがつながり、空気流入口20から進入した空気がそれら第1空気流路18とそれら第2空気流路19とを通流した後に空気流出口から流出する。 (もっと読む)


【課題】清掃のために吸込口に装着されたフィルタを取り外す際の埃や塵の飛散を防止することができる送風装置を提供する。
【解決手段】吸込口18の縁部に当接した状態で着脱自在に装着されるフィルタ19を備え、送風機21の作動によって吸込口18からフィルタ19を通して吸い込んだ空気を外部に吹き出す送風装置において、フィルタ19は、吸込口18に装着された状態で吸込口18に対する装着方向の端部が吸込口の縁部よりも外側に位置している。そのため、フィルタ19を吸込口18から取り外す際、衝撃によりフィルタ19に付着していた埃等Dが飛散しても、取り外し動作の初期では吸込口18に装着された状態で吸込口18の縁部よりも外側に位置していたフィルタ19の端部が吸込口を覆っているので、飛散した埃等Dはフィルタ19に付着し、吸込口18から内部へは吸い込まれない。 (もっと読む)


【課題】複数種類の空気浄化能力を有し、圧力損失が少なく、省スペースのフィルタ、及び、複数種類の空気浄化能力を効率よく発揮するコンパクトな空気清浄機を提供する。
【解決手段】脱臭フィルタ112の本体部71は、夫々同一の厚み(以下、厚みDという)を有する2枚の脱臭フィルタ本体711,712を面方向に並置してなるため、本体部71は厚みDを有する。仮に、脱臭フィルタ本体711,712を積層した場合、本体部71の厚みは2D以上になる。つまり、脱臭フィルタ本体711,712が積層されたものと比べて、本体部71は圧力損失が少なく、厚み方向に省スペースである。第1の脱臭フィルタ本体711はアルデヒド系の臭い成分を主に除去し、第2の脱臭フィルタ本体712はアミン系の臭い成分を主に除去する。従って、脱臭フィルタ112を備える空気清浄機は、複数種類の空気浄化能力を効率よく発揮するコンパクトな構成である。 (もっと読む)


【課題】捕獲剤を無駄に使用することなく、ガス状化学物質の捕獲性能を常時良好に保ちながら、ガス除去フィルタの寿命を延ばす。
【解決手段】清浄対象空気Airが通過可能な空気流通路1と、この空気流通路1の途中に配設され且つ除去対象のガス状化学物質を除去するガス除去フィルタ2と、ガス除去フィルタ2に対して供給すべき捕獲剤4を調整する捕獲剤調整装置5とを備え、ガス除去フィルタ2は予め決められた部位に捕獲剤4が保持可能な捕獲剤保持部3を有し、捕獲剤調整装置5は、ガス除去フィルタ2の捕獲剤保持部3に対して捕獲剤4を略均一に保持させ、かつ、当該捕獲剤保持部3に保持されて使用に供される捕獲剤4の全部又は一部を新規な捕獲剤4に置換可能な手段を有する。 (もっと読む)


【課題】室内等に対する浄化空気の供給効率を損なうことなく、イオンの供給量を変更することができる空気清浄機及び空気清浄機の使用方法を提供する。
【解決手段】外部から吸い込んだ空気を浄化して外部に吹き出す浄化空気用送風部と、イオン発生器22を有し、イオン発生器22により発生させたイオンを外部から吸い込んだ空気と共に外部に吹き出すイオン用送風部とを備え、イオン用送風部の吹出し方向と浄化空気用送風部の吹出し方向とが異なる方向であり、イオン用送風部の吹出し方向は前方であり、浄化空気用送風部の吹出し方向は上方である。イオン用送風部は、イオン用吸込口18と、イオン用吹出口17と、イオン用吹出口17とイオン用吸込口18とを繋ぐイオン用通風路20と、イオン用通風路20の途中に設けた送風機21及びイオン発生器22とを有する。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】浄化空気用の通風路の上側部分が後方に傾斜することによって前側に生じた空きスペースを有効活用し、外形サイズの大型化を避けながら、イオンによる空気清浄能力が付加された空気清浄機および空気清浄機の使用方法を提供する。
【解決手段】吸込口2aから吸い込んだ空気を上部の吹出口15へ通風させる通風路1a,13と、通風路1a,13を流れる空気を浄化する浄化装置7a,7bとを備え、通風路1a,13は吹出口15に繋がる上側部分(吹出風路)13が後方に傾斜し、通風路13の上側部分の前側に、イオンを発生させて外部に送風するイオン送風装置を備えている。イオン送風装置は、外部の空気を吸い込むイオン用吸込口18と、イオンを含む空気を前方に吹き出すイオン用吹出口17と、イオン用吹出口17とイオン用吸込口18とを繋ぐイオン用通風路20と、イオン用通風路20の途中に設けた送風機21及びイオン発生器22とを有する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】吹出口からの吹き出し風による不快感を防止すると共に、室内等に対する浄化空気等の供給効率を維持することが可能となる空気清浄機を提供する。
【解決手段】送風機により外部から吸い込んだ空気を浄化し、吹出口17から吹き出す空気清浄機において、吹出口17は横長であり、横方向の中央部での上下幅H1が端部での上下幅H2よりも広い。吹出口17は、板面が上下方向及び吹出し方向に沿った縦姿勢をなし、横方向の端部側に位置するほど板面が流出側に向かって横外方向に開いた複数の風向板17aを横方向に間隔を置いて並置させている。通風方向における一端が吹出口17の流入側に繋がり、通風方向と直交する断面が横長である通風路を有し、上記送風機は、回転軸の方向が通風路の横長の断面の長手方向に沿うように通風路に配置されたクロスフローファンである。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】超微細粉末又はナノサイズ粉末を組み込んだ不織媒体の提供。
【解決手段】本発明は、流体流の繊維構造体であり、該流体流は、非対称の細孔を生成す
るようにマトリクスに配列されているナノアルミナ繊維と第2繊維の混合物であって、結
合剤を使わずに、粉末活性炭のような微粒子、超微粒子又はナノサイズ粒子が付着されて
いる。粉末活性炭を含有する繊維構造体は、流体流からの汚染物質を阻止する。本発明は
、繊維構造体の製造及び使用する方法でもある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増殖中のウィルスを不活性化する通気性基材を用いたエアフィルターを提供することを課題とする。
【解決手段】通気性基材にマツから抽出した天然エキス成分が含有されてなることを特徴とするエアフィルターまたは通気性基材にマツから抽出した天然エキス成分を含む複数の種類の天然エキス成分が含有されてなることを特徴とするエアフィルターであり、通気性基材中のマツから抽出した天然エキス成分の含有量が、0.01g/m以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明はキャビンフィルターの様に外気の導入と同時に雨水が入り込む様な場所で使用できるフィルターにおいて、被水後にも抗菌性能、防カビ性能、脱臭性能、難燃性能を発揮し、透水性にも優れるためフィルター変形を抑制することが可能とすること。。
【解決手段】
サーマルボンド不織布と通気性不織布の間に熱接着樹脂を介して脱臭剤が担持されてなるエアフィルター用濾材において、該サーマルボンド不織布の熱融着繊維と非熱融着繊維の重量比率が40:60〜100:0の範囲にあり、該サーマルボンド不織布に非水溶性の難燃剤と非水溶性の抗菌剤および防カビ剤のいずれかまたは両方がバインダー樹脂を介して担持されてなることを特徴とするエアフィルター用濾材。 (もっと読む)


【課題】尿中においても、ウレアーゼ産生能を有する微生物等、尿臭の原因物質産生能を有する微生物の生育を良好に阻止することにより、尿臭の発生を有効に防止し得る尿臭抑制剤を得ることを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるキノロン系化合物またはその塩を含有させて、尿臭抑制剤とする。


[式中のA、RおよびRの意義については、明細書中の記載と同義である。] (もっと読む)


【課題】排水構造を備えた脱臭装置を提供する。
【解決手段】 空気流通口(6,7)と、空気を前記空気流通口に送風する送風部81とを備え、シンク31を有したキャビネット(4)の側面21に設置された脱臭装置であって、前記送風部の上方に且つ前記キャビネットの上面よりも突出し前記シンク側に開口するように設けられた前記空気流通口と、前記送風部の上方に設けられた送風口の全体を上方から空気の流通路を確保した状態で覆うように設けられた水よけガイド部82とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ構成部材を使って右側面設置用及び左側面設置用の脱臭装置を構成することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】キャビネット9の端部の側面95,96に取り付けられ、前記キャビネットの上面91aより突出して設けられる上ケース体2と、該上ケース体の下方に設けられ脱臭部8を有した機器本体7とを備えた脱臭装置1であって、前記上ケース体は、前記キャビネット側の側面に、前記キャビネットの奥行方向D両側に離間して形成された一対の開口部31,32を備え、前記上ケース体内には、前記脱臭部と連通する空気流通路p1,p2の一部を構成し且つ前記一対の開口部31,32の一方の開口部31(32)に臨んで配置される空気流通口41を有した第1ユニット4と、前記一対の開口部31,32の他方の開口部32(31)を塞ぐ第2ユニット5とが格納され、前記第1ユニット及び前記第2ユニットは、前記一対の開口部のどちらに対しても設置自在な構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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