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Fターム[4C080NN30]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 担体、補助成分の組成 (3,823) | その他 (71)

Fターム[4C080NN30]に分類される特許

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【課題】悪臭源となる家畜糞尿、堆肥その他の被処理材の発酵・腐熟環境下において生物学的な消臭効果とともに硝化・脱窒効果を顕現する環境改善資材を提供する。
【解決手段】環境改善資材は、植物性有機質基材のなかから選ばれた1又は複数の第1群原料と、微生物栄養助材のなかから選ばれた1又は複数の第2群原料と、炭化処理材及び微生物固定化助材のなかから選ばれた1又は複数の第3群原料からなり、第1群原料と第2群原料を配合調製して中間資材とし、該中間資材に第3群原料を配合調製して最終資材を得るものである。第1群原料として腐植土20〜40重量部、バーク堆肥20〜40重量部、ヤシ殻繊維10〜20重量部、及び第2群原料として米ぬか20〜30重量部、糖密1〜10重量部を配合調製して中間資材100重量部とし、中間資材70〜90重量部と、第3群原料10〜30重量部を配合調製して最終資材100重量部とする。 (もっと読む)


【課題】被包化活性粒子、ならびにその製造法および使用法の提供。
【解決手段】本発明は、除去可能であり得る被包剤の使用を介して、活性粒子の特性を保存することに関する。この被包剤は、この活性粒子を早期の不活性化から防護し得る。所望の場合には、この被包剤は、活性粒子を再生するために除去され得る。種々のプロセスが、被包化粒子を、種々の製品に使用され得る埋封物質に導入するために実行され得る。早期の不活性化を防止するために除去可能な被包剤で不活性化された活性粒子を提供することは、本発明の別の目的である。 (もっと読む)


【課題】パッシブな方法で芳香成分の放散量と放散タイミングをコントロールすることができ、芳香の持続性を向上させることができる芳香剤とそれを用いた建材を提供すること。
【解決手段】夏場の気温で溶融するパラフィン、夏場の気温で溶融しないパラフィン、および芳香成分を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】種々の臭気成分、特にタバコ臭の臭気成分の中に特に多く含まれ、臭い成分として寄与の大きいアセトアルデヒド等のアルデヒド系ガス、ピリジン類、フェノール類に対して効果的に安定した消臭性能を発揮する消臭フィルターの提供。
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有し、成分(A)中に担持される式(1)で表されるヒドロキシアミン化合物と成分(B)との質量比率が(0.065〜7.4):1である消臭フィルター。
成分(A):式(1)で表されるヒドロキシアミン化合物を担持させた粒子


〔R1はH、C1-5アルキル基又はC1-5ヒドロキシアルキル基。R2はH、C1-6アルキル基又はC1-5ヒドロキシアルキル基。R3及びR4はC1-5アルカンジイル基。〕
成分(B):(B1)架橋性ビニルモノマー及び(B2)含窒素芳香環を有するビニルモノマーを含むモノマー成分を共重合して得られる多孔質ポリマー粒子 (もっと読む)


【課題】
従来の空気清浄機(脱臭、消煙機)では機内に取り込んで脱臭・消煙する機械では、フィルターを交換しても本体に悪臭が付くことと、部屋の一部の空気のみ吸い込むため、十分な脱臭・消煙することが出来なかった。本発明は壁、天井、什器備品などの付着臭をとることを目的とする。
【解決手段】
機外(室内)にて脱臭・消煙することとし、機外(室内)に、粒径50ナノからミクロン程度の霧を噴射しかつマイナスイオン、オゾンおよび振動エネルギーを付加して室内に噴射する。
また、吸着・分解能力のあるセラミックBを外気吸い込み口19、ファンユニット1及びフィルター20の後部に配した構造とすることで吸入空気もさらに清浄化され室内に放出できることで解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】カーボンラジカルを発生させる焼成貝殻を効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】ホタテの貝殻を粉砕し、貝殻粉砕物を得た後、この貝殻粉砕物を非酸化性雰囲気の下、保持温度580〜620℃で焼成する(1回の焼成)。これにより得られる焼成貝殻粉砕物は、有機成分を1.5重量%以上含有し、この残存有機成分に起因してカーボンラジカルが持続的に発生する。 (もっと読む)


【課題】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウムナノコロイド溶液との混合液を主成分とする抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤及び担体に有機ゲルマニウムナノコロイド溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理する抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤の担体への吸着固定方法の提供。担体は不織布、ガラス、ステンレス又は種々ポリマーである。
【解決手段】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液の固定化及びこれらの不活活性を強める。この抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤を固定化した担体は、感染前の空気中や水中に浮遊するウイルス粒子、毒性タンパク質、アレルゲン、ガスなどからヒトやその他の生物を守ることができる。この場合、白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液とを同時に混合して用いることもできるが、担体に有機ゲルマニウム溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理すれば、さらに相乗効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、籐の木片を揮散部材として使用する際に、籐の木片表面に木目調の模様を表出させることができる揮散液を提供することである。
【解決手段】籐の木片からなる揮散部材によって揮散される揮散液に、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール等の一般式(1)で表される化合物を配合する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも部分的に区画された空間を含むシックビルディング症候群と戦う方法と装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの自然界に存在し植物由来の殺菌性で微生物に病気を誘発する織物と、前記空間に空気を導入し織物を介した外方への通路を形成し、シックビルディング症候群の原因となる微生物を含む空気を清浄化するための好ましいファンとを有するもの。
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【課題】タバコ臭等の複合臭を効果的に消臭するとともに、その消臭効果が長時間持続する効果を有する組成物および物品を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(E)を含むことを特徴とする繊維製品用液体消臭剤組成物。
(A)粒径が100nm超〜1000nmのコロイダルシリカ、
(B)下記構造式(I)で表される化合物(B1)及びポリグリセリン変性シリコーン化合物(B2)から選択される少なくとも1種のシリコーン化合物;
【化1】




(式中、Rはフェニル基又は炭素数1〜5のアルキル基であり、Rは一般式―C2xO(CO)y―(CO)(Rは水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基であり、xは2〜4の整数、yは5〜15の整数、zは0〜10の整数である。)で示される有機基であり、RはR又はRであるが、nが0のときは少なくとも1つのRがRであり、mは0〜10の整数、nは0〜10の整数であり、(m+n)は1〜20である。)、(C)水溶性溶剤、
(D)非イオン性界面活性剤、
(E)水 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素水溶液(ClO)若しくは安定化二酸化塩素液(NaClO)は強アルカリ性(PH10内外)であるため、水(中性、PH7)で希釈すると濃度差分(PH移動分)だけ酸性化するため強烈な塩素臭を生じる課題があり、一方、強アルカリ性天然水(PH10内外)は極めて稀で優れた特性を有する温泉水・鉱泉水というだけで新規な使用目的は全く開発されたことが無い課題があった。
【解決手段】PH10内外の強アルカリ性である二酸化塩素若しくは安定化二酸化塩素の設定濃度(PPM)液を、同等のPH10内外の強アルカリ性である強アルカリ性天然水によって希釈することにより、PH移動を無くし若しくは僅少にして、PH移動に伴う酸性化による塩素臭の発生を無くし若しくは僅少にしたことを特徴とする、二酸化塩素水溶液若しくは安定化二酸化塩素液を強アルカリ性天然水で希釈する方法、及び、該方法で希釈した二酸化塩素水溶液若しくは安定化二酸化塩素液によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】均一に着色され、光暴露によって生じる香りの変調が抑制されたゲル状消臭芳香剤を提供する。
【解決手段】親水性染料(a1)、全香料中にアルデヒド系香料成分の含有量が5質量%以下である香料(a2)、特定の含窒素界面活性剤(a3)、及び水を含有し、(a1)成分/(a2)成分の質量比が1/15000〜1/100であり、且つ(a2)成分/(a3)成分の質量比が10/1〜1/100である液状混合物(A)と、吸水性樹脂(B)とを含有する、ゲル状消臭芳香剤。 (もっと読む)


担体ガス中に分散されている液滴を含むエアロゾルであって、前記液滴のうち少なくとも一部が、殺生物剤を不活性化するのに有効な拮抗剤を含有するエアロゾルが提供される。前記液滴は、前記殺生物剤、及び、前記殺生物剤と反応し、それを無害化する拮抗剤を含有してもよい。前記拮抗剤が、前記殺生物剤を効果がないものにするのに必要な時間が、前記殺生物剤が、所望のレベルの殺菌または滅菌のために有効であるために必要な時間よりも長いことを確実にするよう、前記殺生物剤が殺菌または滅菌のために使用され、前記拮抗剤の性質および濃度が選択され、または手段が提供される。また、エアロゾルの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】油や揮発性有機化合物(VOCs)を含有する汚染土壌を掘削する際に、土壌に含まれている土壌汚染物質から発生する臭気(悪臭)を低減するための方法と汚染土壌採取装置を提供すること。
【解決手段】消臭液または消臭懸濁液によって形成される液体カーテンで掘削領域を区画する第1工程と、土壌採取装置の掘削採取部を液体カーテンの外側から液体カーテンを通過させて液体カーテンの内側にある掘削領域に至らせて汚染土壌を掘削し掘削採取部に採取する第2工程と、第2工程で掘削採取部内に保持された汚染土壌を液体カーテンを通過させて他の場所へ移す第3工程と、を有することにより、汚染土壌を掘削する際に発生する臭気を液体カーテンと気液接触させることにより、臭気の拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】エレメントに吸着された被処理物を繰り返えし分離排出することにより、エレメントから効率的に被処理物を除去してエレメントを洗浄し、再生することのできる流体処理装置及びこれを備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】被処理物が含まれる流体の流入路101,102と、流体が通過して被処理物を吸着するエレメント5と、エレメント5から分離した被処理物を含む流体が排出される流体の排出路103,104とを有し、エレメント5は複数のブロック6に熱的に分割され、少なくとも1つ以上のブロック6の近傍にコイル10を配置し、コイル10に通電することによりエレメント5又はエレメント含有物に誘導電流が誘起するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用済みの廃油を処理する方法として単に廃棄処理するのではなく、再生して新たな必要物品として芳香・消臭・除菌・装飾などの効用を発揮するものとして活用することを目的とする。
物のリサイクルが必要とされている中で、市民生活に不可欠な油製品の使用済みのものの再利用を、積極的に進めることで、省資源化と環境意識の向上と啓蒙を図るものである。
【解決手段】食用廃油処理法として常用されている12ヒドロキシステアリン酸を主成分となし、これに発油材(動植物油から鉱油、非水性ソルベント)と共に芳香性化合物を一体混融して固形化したものをリサイクルすることにより、貴重な油材の再生への新たな用途を開拓するとともに、更なる応用としてディスプレー、イメージ材料など装飾用、情報開示、表現(PR)用などへの展開を図るものとして有望である。 (もっと読む)


【課題】空気等の流体の通過と発光手段と光触媒機能の3つを、フィルターという同一の部材上で実現することである。
【解決手段】コアと低融点のシースからなるコア・シース複合繊維を用いた2枚のシートによって、心線となる導光線材の外側に低融点のクラッド層を設けた紐状の導光手段と光触媒粒子を坦持させた活性炭を熱圧着させて挟み込むとともに、前記2枚のシートの全面にわたって導光手段をはりめぐらせ、熱圧着させるときの温度によって、心線となる導光線材からの光の一部が活性炭表面に到達するよう、前記導光手段と活性炭との接触部におけるクラッド層が溶融することで、導光手段と活性炭と2枚のシートが熱融着されたフィルターとする。 (もっと読む)


【課題】 酢酸等の酸性系の悪臭ガス及びアルデヒド系の悪臭ガスの吸着性能に優れ、しかも、熱によるガス吸着性能の低下が十分小さいガス吸着剤、及び、かかるガス吸着剤を用いたガス吸着素材を提供すること。
【解決手段】 本発明のガス吸着剤は、アミノ基及び/又はイミノ基を有する有機ケイ素化合物を担体に担持した担持体と水膨潤性層状鉱物とを水性媒体中に分散させて得られる、上記担持体及び上記水膨潤性層状鉱物を含んでなるものである。 (もっと読む)


【課題】空気中において比較的長寿命のマイナスイオンを発生させることができ、しかも、銀イオンと有機ゲルマニウムとが共存する噴霧前の液中において、銀イオンを安定して存在させることのできるマイナスイオン生成溶液及びマイナスイオン生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイナスイオン生成溶液では、噴霧装置で噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできる液状のマイナスイオン生成溶液において、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有させることとした。また、本発明に係るマイナスイオン生成装置では、液状のマイナスイオン生成溶液を噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできるマイナスイオン生成装置において、前記マイナスイオン生成溶液は、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有することとした。 (もっと読む)


【課題】徐放型脱臭剤を長期使用する際の、使用開始直後の脱臭力を商品寿命近くまで維持することを目的とする。
【解決手段】基材2の内部に保持された脱臭成分1はコーティング剤5の結合の隙間から放出されるが、基材2内部の脱臭成分の減少により、時間が経過することにより初期よりも放出しにくくなる。上記構成により、前記コーティング剤5の前記植物性油脂4が空気中の酸素や湿度により酸化され、時間経過により前記コーティング剤より微粉末として剥離される。そのことによりコーティング剤5による脱臭成分1の放出を阻害する部分が減少し、基材2より外部に容易に脱臭成分1を放出することができるようになり、時間経過後も脱臭成分1放出量の減少が抑えられ、一定の放出量を維持することが可能となる。 (もっと読む)


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