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Fターム[4C080QQ11]の内容

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【課題】吹出口からの吹き出し風による不快感を防止すると共に、室内等に対する浄化空気等の供給効率を維持することが可能となる空気清浄機を提供する。
【解決手段】送風機により外部から吸い込んだ空気を浄化し、吹出口17から吹き出す空気清浄機において、吹出口17は横長であり、横方向の中央部での上下幅H1が端部での上下幅H2よりも広い。吹出口17は、板面が上下方向及び吹出し方向に沿った縦姿勢をなし、横方向の端部側に位置するほど板面が流出側に向かって横外方向に開いた複数の風向板17aを横方向に間隔を置いて並置させている。通風方向における一端が吹出口17の流入側に繋がり、通風方向と直交する断面が横長である通風路を有し、上記送風機は、回転軸の方向が通風路の横長の断面の長手方向に沿うように通風路に配置されたクロスフローファンである。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】室内等に対する浄化空気の供給効率を損なうことなく、イオンの供給量を変更することができる空気清浄機及び空気清浄機の使用方法を提供する。
【解決手段】外部から吸い込んだ空気を浄化して外部に吹き出す浄化空気用送風部と、イオン発生器22を有し、イオン発生器22により発生させたイオンを外部から吸い込んだ空気と共に外部に吹き出すイオン用送風部とを備え、イオン用送風部の吹出し方向と浄化空気用送風部の吹出し方向とが異なる方向であり、イオン用送風部の吹出し方向は前方であり、浄化空気用送風部の吹出し方向は上方である。イオン用送風部は、イオン用吸込口18と、イオン用吹出口17と、イオン用吹出口17とイオン用吸込口18とを繋ぐイオン用通風路20と、イオン用通風路20の途中に設けた送風機21及びイオン発生器22とを有する。 (もっと読む)


【課題】より小型化することができる、あるいは、より圧力損失を低減することができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】筐体150内に正電極110と負電極120と光触媒モジュール130とオゾン分解触媒モジュール140を備え、正電極および負電極の少なくともいずれかと光触媒モジュールとオゾン分解触媒モジュールとは被処理体の流動方向の上流側からこの順に配置され、被処理体が有する被分解物質は正電極と負電極との間に電圧が印加されることで発生する放電の光により活性化した光触媒の作用と放電の際に発生するオゾンがオゾン分解触媒により還元される際に発生する酸素ラジカルとの反応とに基づいて分解される。 (もっと読む)


【課題】電気的信頼性などを向上させることができる、放電電極、放電装置および空気浄化装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施形態の放電電極によれば、導電性を呈する板状の基材を有する正電極と、導電性を呈する板状の基材を有する負電極と、を備え、前記正電極および前記負電極の少なくともいずれかは、前記基材の表面に被覆された誘電体をさらに有し、前記正電極および前記負電極は、前記正電極の側面と、前記負電極の側面と、所定の距離を有して対向し、かつ、それら対向する側面の間に誘電体が位置する前記正電極側面と前記負極の側面との間に、前記誘電体が位置する状態で、前記正電極の側面と前記負電極の側面との間で放電させる。 (もっと読む)


【課題】ダブルチャンバータイプの薬液装置において、薬液を適量自動補給することで、薬液の濃度低下を抑え、噴霧される薬液のミストの薬剤成分濃度を一定に維持することを可能にする。
【解決手段】薬液噴霧装置(1)は、振動を伝達する媒体液を貯留する媒体液容器(32)と、媒体液容器内に配置されて薬液を貯留する薬液貯留カップ(33)と、媒体液を介して薬液貯留カップ内の薬液に超音波振動を伝えて薬液を霧化させる振動発生器(31)と、予測される薬液使用量を自動補給する薬液供給手段(22)と、を備える。これにより、カップ内の薬液が霧化するまでに超音波振動を受ける時間が短くなるので、薬液の濃度低下を抑え、噴霧ミストの薬剤成分濃度を高レベル、かつ、一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】浄化空気用の通風路の上側部分が後方に傾斜することによって前側に生じた空きスペースを有効活用し、外形サイズの大型化を避けながら、イオンによる空気清浄能力が付加された空気清浄機および空気清浄機の使用方法を提供する。
【解決手段】吸込口2aから吸い込んだ空気を上部の吹出口15へ通風させる通風路1a,13と、通風路1a,13を流れる空気を浄化する浄化装置7a,7bとを備え、通風路1a,13は吹出口15に繋がる上側部分(吹出風路)13が後方に傾斜し、通風路13の上側部分の前側に、イオンを発生させて外部に送風するイオン送風装置を備えている。イオン送風装置は、外部の空気を吸い込むイオン用吸込口18と、イオンを含む空気を前方に吹き出すイオン用吹出口17と、イオン用吹出口17とイオン用吸込口18とを繋ぐイオン用通風路20と、イオン用通風路20の途中に設けた送風機21及びイオン発生器22とを有する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】小型化することができる、あるいは圧力損失を低減することができる、あるいは消費電力を低減することができる脱臭装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施態様によれば、板状の正電極と、誘電体と、板状の負電極と、を備えた脱臭装置が提供される。前記誘電体は、前記正電極と離隔して設けられている。前記負電極は、前記誘電体からみて前記正電極とは反対の側において前記誘電体と接触して設けられている。前記正電極と前記負電極とは、前記誘電体を介して対向して設けられている。前記正電極および前記負電極の主面は、前記被脱臭体の流動方向と並行している。前記正電極と前記負電極との間に電圧が印加されて前記正電極と前記誘電体との間に誘電体バリア放電が生ずる。 (もっと読む)


【課題】機能成分を効率的に生成することや、オゾンを極力低減させることのできるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】放電部1を有する放電電極2と、放電部1に対して電圧を印加させる電圧印加手段とを備えたイオン発生装置において、エックス線を照射するエックス線照射部6を備える。エックス線照射部6からは、放電部1に対してエックス線を照射することにより機能成分の生成を促進させることができ、また、放電空間に照射することでオゾンを分解することができる。 (もっと読む)


【課題】汚れセンサーの個体ばらつきや感度差の影響を補正する補正係数を算出しフィルターの寿命判定を行うことで、正確に交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】マイクロコンピュータ8は初回通電時に室内においセンサー6の検出信号のセンサー抵抗値Aとケース内においセンサー7の検出信号のセンサー抵抗値Bにより補正係数S=A/Bを算出し、室内においセンサー6が空気のにおい汚れを検出し、ファンモーター5が回転し空気清浄運転時に室内においセンサー6のセンサー抵抗値A1とケース内においセンサー7のセンサー抵抗値B1により、フィルター係数T=A1/B1を算出し、フィルター4によるにおい汚れレベルの減衰率Z=S/Tを算出することで、正確にフィルター交換時期を算出でき使用者に報知することのできる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】可燃性の冷媒を使用する空気調和機において、冷媒の漏洩が発生しても、付加機能装置の放電部における引火を防ぎ、高い安全性を確保できる空気調和機を提供する。
【解決手段】可燃性を有する冷媒を使用する空気調和機であって、室内側に配置される室内機100に、前記可燃性の冷媒を内部に包含する室内熱交換器102および冷媒配管などの冷凍サイクル構成体と、前記冷媒の作用では得られない機能を付加するための電気集塵装置116を備え、前記電気集塵装置116を、前記冷凍サイクル構成体よりも上方の空気に放電するように配置するもので、空気より重い前記可燃性の冷媒が漏洩した場合、前記漏洩冷媒は下方へ落下するために、前記電気集塵装置116の放電部(図示せず)に到達するのを防ぐことができ、安全性の高い空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 対象物に付着しているニオイを効率よく除去することが可能な付着臭除去装置と頭部被覆体付着臭除去装置を提供する。
【解決手段】 付着臭除去装置1は、正イオンとしてH(HO)(mは任意の整数)と負イオンとしてO(HO)(nは任意の整数)とを発生させるイオン発生素子130と、イオン発生素子130で発生した正イオンと負イオンとを、帽子200において相対的に水分量の少ない所定の領域へ放出するようにイオン放出方向を変更するイオン放出方向変更部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率、コンパクトで、均一な光分布を有する紫外線殺菌装置を提供する。
【解決手段】被処理気体および/または液体の流通する中空の内部空間40、管内壁70と管外壁60を備える石英ガラスおよびホウケイ酸ガラスから選択される紫外線透過性のガラス管10、リフレクタ30、および少なくとも1つの紫外光源20により紫外線殺菌装置を構成し、紫外線透過性ガラス管の少なくとも1つの個所に内部空間への湾入部25を作成し、該湾曲部に紫外光源を配置する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の膜を介して液体を出力部へと移動させるために容器内を加圧する液体用容器が提供される。
【解決手段】容器100の実質的に全長にわたり延在し、気体より液体を優先して通過させる1つ以上の膜120(例えば、親水性かまたは親油性の膜)を提供することにより、空気より液体を優先して通す。その結果、容器内に格納された液体は、圧力をかけることによって、容器の向きに関係なく、膜を介して出口へと移動することができる。 (もっと読む)


【課題】空調空気を加湿する空調運転を実施することができ、空調機の加湿エレメントの殺菌が必要な場合に機能水を利用した殺菌運転を実施することができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム10Aでは、測定湿度が設定湿度に達していない場合、加湿エレメント22が空調機12によって作られた空調空気を加湿する第1空調運転を実施し、測定湿度が設定湿度に達している場合、加湿水供給ライン13から加湿エレメント22への加湿水の給水を停止し、空調機12によって作られた空調空気を空調室11に供給する第2空調運転を実施し、加湿エレメント22に発生した菌を殺菌する場合、加湿水給水ライン13からの加湿水の給水を停止しつつ、機能水貯水タンク39,41に貯水された機能水を加湿エレメント22に所定時間給水する殺菌運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は活性種の発生量の減少を抑制する放電電極とこれを用いた活性種発生ユニットおよび活性種発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導電被覆針である放電電極15を、セラミック製絶縁体20としてのアルミナの周囲を覆うように酸化物の導電材22と構成材23としてのガラスを含有する中空円筒状またはキャップ状の半導電体21を構成したことにより、コロナ放電による放電電極の先端の磨耗を抑制し、経時的に活性種の発生を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従前の空気清浄機は、主にフィルターで汚染物質を除去するが、フィルターが詰まり除去効率が低下するため、清掃や取換えを頻繁に行う必要がある。
また、上記の問題を解決するため、汚染物質を化学吸着するシリカゲルに室内空気を晒して空気清浄を行うシステムなどがあるが、シリカゲルで汚染物質を吸着しても、いずれ飽和状態となって再放散する事が思慮される。
【解決手段】 光触媒を混合させた特殊シリカゲルを納めた菱形状の収納体を、吸気口と排気口を設けたケーシング内に、可視光線の光源を遮らない位置に取付ける。
送風機で空気をケーシング内の収納体を通過させた時に、有害物質を化学吸着・分解させる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】寿命の差が大きい正イオン、負極性の帯電微粒子水が二つの通流路から放出される場合であっても、寿命が短い方の正イオンを、寿命が長い方の負極性の帯電微粒子水よりも多く放出することができ、空気中の正、負極性のバランスを長時間に亘って保つことができるイオン発生機を提供する。
【解決手段】送風機3が送出する空気を同方向へ個別に通流させて外部へ放出する二つの通流路21,22の一方に、コロナ放電だけで正イオンを発生するイオン発生部4を配し、他方に、静電霧化現象により負極性の帯電微粒子水を発生するイオン発生部5を配し、一方の通流路21に絞り部27を設けて、当該一方の通流路21を通流する空気の風速が、他方の通流路22を通流する空気の風速よりも速くなるようにした。 (もっと読む)


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