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Fターム[4C080QQ12]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | その他の特徴 (4,978) | 装置の構成 (3,229) | 加熱手段を有するもの (348)

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【課題】 ほとんどあるいは全く外部エネルギを必要とせず、簡単な構造で脱臭機能を有する簡易型脱臭装置を提供する。
【解決手段】 下部に吸気口と上部に排気口を設けた筐体1と、筐体1内部に設けられた筐体の上下方向を実質的に区切るように設けられた脱臭触媒フィルタ部2とから構成される簡易型脱臭装置は、熱によって下方の吸気口から上方の排気口へ向かって空気の対流を生じさせる筐体内部加熱機構を有している。 (もっと読む)


【課題】脱臭手段を効率的に再生することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】外部に向けて開口する吸入口及び吹出口が形成され、吸入口と吹出口とを連通する通風路を有した本体と、通風路に空気を導入するように本体に設けられた送風手段と、通風路に設けられ、送風手段により導入された空気が通過する複数の脱臭領域が脱臭領域の熱伝導率よりも低い熱伝導率を有した断熱領域によって分割された脱臭手段と、脱臭手段に隣接した加熱手段と、加熱手段が各脱臭領域と所定時間対向するように、加熱手段と脱臭手段の相対位置を制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 放電の際に人体に有害なオゾン、NOxをほとんど発生させることなく、除菌作用を持つ酸素ラジカルやヒドロキシルラジカル等の活性種を室内空間へ放出することができる活性種発生装置、空気清浄装置及び汚水浄化装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る活性種発生装置は、水蒸気を発生させる水蒸気発生手段と、発生させた水蒸気を加熱する加熱手段と、放電電極及び対向電極間でコロナ放電を生じさせる放電手段とを備え、活性種発生装置の内部は、水蒸気圧が、活性種発生装置の外部の気圧よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸発した揮散剤を煙として視認させるとともに、その煙を加熱部近傍で拡散させることなく線香のように真っ直ぐに立ち上らせることができる揮散器を提供すること。
【解決手段】揮散剤を加熱することで揮散させる揮散器であって、前記揮散剤が含浸された芯材を含む揮散剤保持体と、前記揮散剤保持体を支持する支持部と、通電されて前記揮散剤を加熱する加熱体とを有する器体とを備え、前記器体は、前記揮散剤保持体が前記支持部に支持された状態で、前記揮散剤保持体の芯材の上方に、当該揮散剤が加熱されることにより生ずる煙の上昇を許容する上方空間を確保し、かつ、前記芯材の周囲に、前記上方空間につながる周囲空間を形成し、さらに、前記芯材の下方に、前記周囲空間につながるとともに側方が開放された下方空間を形成する形状を有すること。 (もっと読む)


【課題】一本の輸送管から複数の香りを発生させる際に、香りが混ざり合うことのない香り提供装置を提供することを課題とする。
【解決手段】音声付動画の再生と同期して複数種類の香りを提供する香り提供装置であって、該音声付動画が動画の進行と共に変化する香りの情報を提供する香り指定情報を含み、前記音声付動画を表示する手段と、前記音声付動画が含む香り指定情報に基づき複数種類の香料が発生可能な香り発生手段と、該香り発生手段から発生した香りを輸送し放出口にて放出する輸送管を備え、かつ、該輸送管に洗浄液を送入し輸送管内部を洗浄する洗浄手段を備えることを特徴とする香り提供装置とした。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に対して、香りの変化がなく、一定の蒸散量を維持し、かつ、有機溶媒や界面活性剤を使用しない、天然精油を有効成分とした加熱蒸散用芳香剤を提供する。
【解決手段】天然精油を有効成分とする加熱蒸散用液体芳香剤であって、強アルカリイオン水を溶媒とした。強アルカリイオン水は、25℃における表面張力が60dyn/cm以下であることが好ましく、加熱蒸散用液体芳香剤は、pHが8以上であることが好ましい。揮散調整剤として、水に可溶で塩基性のα−アミノ酸を配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】屋内空気および屋内環境内に位置する表面から悪臭を低減させるか、または除去するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のpHが中性からやや酸性のペルオキソ水和物化合物を含む固体組成物から昇華した蒸気相の過酸化水素を用いて、屋内環境内の空気および表面から悪臭を低減または除去する。過酸化水素の昇華が加熱または送風機により促進される。 (もっと読む)


【課題】高湿度状態となることがある空間において良好に除菌を行える除菌装置及び除菌方法を提供することにある。
【解決手段】送風手段3の働きにより、除菌対象空間1内の気体を処理空間4に吸引して除菌対象空間1に戻す送風路5と、処理空間4に設けられたマイクロプラズマ発生手段6と、気体を加熱し結露を防止する結露防止手段7と、を備え、マイクロプラズマ発生手段6が、互いに略平行に配置される一対の電極板8と、電圧印加装置とを備えて構成されるとともに、一対の電極板8の夫々に、複数の貫通孔を電極板の厚み方向に形成して構成され、一対の電極板8の対向する表面の少なくとも一方に誘電体層が形成されるとともに、結露防止手段7が、処理空間4内若しくは送風路5において、気体の流れ方向においてマイクロプラズマ発生手段6の上流側に設けられた除菌装置。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置が設置された室内環境や、臭気センサの検出感度に応じた運転風量で自動運転制御を行うことができるように、臭気センサの基準値を設定することができる脱臭装置を提供すること。
【解決手段】空気の吸込口と吹出口とを結ぶ空気流路を有する筺体内に、吸込口から吸込んだ空気を脱臭する脱臭フィルタと、脱臭フィルタの脱臭能力を再生するために脱臭フィルタを加熱するヒータ30bと、ヒータの通電を制御する制御手段40と、筺体内または筺体外のいずれかに存在する空気の臭気成分を選択的に検出する臭気センサ51を収容する臭気センサユニットとを備え、制御手段は、ヒータに通電して脱臭フィルタを再生した後で、筺体内に存在する空気を臭気センサで検出した検出値に基づいて、空気の脱臭の要否を判定するための臭気センサの基準値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 空気中に存在する細菌やウィルスなどの微生物や化学物質を300℃以上の加熱水蒸気を使って分解する。
【解決手段】水及び水蒸気が効率良く加熱されるために、電磁誘導加熱により発熱される発熱体1が2つ以上設置され、水蒸気の移動方向にキャビテーショントラップ2が設けられており、蒸気吹き出し口3は、その上部に設けられた除菌室に設けられている構成とする。その除菌室は外部から空気を取込むファンと、その空気と効率良く混ざるフィンが設置され、冷却された水蒸気がリザーバータンクへ回収されるための配管が設置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 飲料水タンクに殺菌空気を効率的に供給するとともに、構造の簡素化と小型化を達成できる殺菌装置を提供することである。
【解決手段】装置本体Hに、飲料水タンクに接続する空気抽出口9と、外気を導入する外気導入口19と、空気を対流させるための対流室7と、この対流室に設けたオゾン発生手段8と、この対流室の底部側に導入開口部15を設けるとともにこの導入開口部よりも上方に流出開口部14を設けた循環用通路13と、この循環用通路内の空気を暖める加熱手段16とを備えている。そして、上記対流室内のオゾンがその自重で沈降して上記導入開口部から上記循環用通路に導かれるとともに、この循環用通路における空気は加熱手段で加熱されて上昇気流となって上記流出開口部から対流室に流出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】低圧水銀蒸気放電ランプを効率的に作動させるランプシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、放電容器内に位置する2つの電極10、30を有し、放電スペース8を囲む放電容器6を有する低圧水銀蒸気放電ランプと、前記第1電極と前記第2電極の間の放電パスの外部にある第1端部セクション28に配置されたアマルガム18を備えたランプシステムに関する。電気加熱電流とは独立してバラストが電気放電電流を発生するようになっており、この電気加熱電流を使って前記アマルガムを加熱するよう、前記第1端部セクション内に加熱要素22が位置し、比較的広い範囲の作動条件に対してアマルガムの温度をその最適温度範囲内に維持できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】物質回収効率を高く確保しながら高い濃縮倍率を得られる吸脱着式濃縮装置を提供する。
【解決手段】吸着ロータ1を備える吸脱着式の濃縮装置において、再生域3に通過させる再生用空気RAを加湿する再生用加湿手段10や、パージ域4に通過させるパージ用空気PAを加湿するパージ用加湿手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気中に含まれる汚染物質や臭気成分などの除去効率が高く、かつ水に溶け込ませた汚染物質や臭気成分などの分解効率が高い空気清浄装置の提供。
【解決手段】空気清浄装置1は、吸入口3と吹出口5とを備えた筐体2と、ロータ7と、回転軸8と、ロータ7を回転させる回転駆動装置9と、清浄ファン10と、加熱装置12と、再生ファン11と、再生用空気中の水分を結露させる熱交換器13と、再生用空気を加熱装置12へ誘導する流路21と、結露水を貯水する貯水用容器14と、貯水用容器14内側の底面から外側へ配置された電解用電極16と、電源17と、電源17と電解用電極16とを繋ぐ接点19と、を有する。貯水用容器14は熱交換器13の下部に配置され、電解用電極16が配置された貯水用容器14内側の底面が最も低くなるよう配置することで、効率良く空気中の親水性物質を分解除去することが可能な空気清浄装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】揮発性の低い揮発性成分を用いても揮発性成分を速やかかつ十分な濃度で空気中に揮散させることができること。
【解決手段】加熱部40と、加熱部40に対して相対的に接近および離間可能に配置され、かつ、揮発性成分および揮発性成分を内包する外殻部材を少なくとも有する揮発性成分含有部10と、外殻部材を機械的に破壊することで揮発性成分含有部10の外部へと揮発性成分を取出す揮発性成分取出手段50と、を少なくとも備え、揮発性成分取出手段50により揮発性成分含有部10の外部へと取出された揮発性成分を、加熱部40により加熱することで、揮発性成分を揮散させる機能を有する揮発性成分揮散用装置、これに用いる揮発性成分揮散用カートリッジおよびこれを用いた電子機器。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、乾燥方式の生ゴミ処理機に代表される多量の水分と混在した悪臭成分を低温で効率良く脱臭するシステムを提供することである。
【解決手段】吸湿剤が含有された多孔質の無機系吸着剤を吸排気が可能なフレーム内部に充填されてなる脱臭剤充填フィルターと、該脱臭フィルターに通風使用した状態で直接照射できる位置に設置されたマイクロ波照射装置が一体となっていることを特徴とする脱臭システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、家電・AV機器・パソコン機器などの電子回路の筐体背後に、油性芳香剤(アロマオイル)を染み込ませた不燃性及び油脂による劣化がなく保水性を維持できる多孔質火山岩(多孔質鉱物)を収納できる箱状ケースと上蓋枠を設けることで、別途芳香のための電気エネルギーを使用せず、電子回路の発熱による余熱を利用して芳香させることができる。
【解決手段】 本発明は液晶ディスプレイモニター本体の筐体1の背面に熱伝導率の高いアルミニウム製箱状ケース2を設け、その中に油性芳香剤(アロマオイル)を染み込ませた不燃性及び油脂による劣化がなく保水性を維持できる多孔質火山岩(多孔質鉱物)4を入れて、上蓋枠3及びネット5で4を固定することにより、液晶ディスプレイパネルの発熱による余熱を多孔質火山岩(多孔質鉱物)4に伝導させ、電気エネルギーなどを使わずに油性芳香剤(アロマオイル)の揮発により芳香をさせることができる余熱利用によるアロマ芳香器とした。 (もっと読む)


【課題】加湿空気に加えて帯電微粒子水を放出して人体に潤いを与えると共に消臭、除菌効果が期待できる。帯電微粒子水の生成が安定して効果的にできる。
【解決手段】静電霧化装置4は、放電電極3と、冷却部5及び放熱部9を備えた熱交換部7と、前記冷却部5により空気中の水分を結露させて、前記放電電極3に供給された水に高電圧を印加する高電圧印加部16と、を備える。静電霧化装置4は、加湿空気を生成する加湿手段2をさらに備え、前記放電電極3及び前記放熱部9を、当該加湿空気が流れる加湿空間8に配置した。 (もっと読む)


【課題】室内で簡易的に芳香を利用できる技術を提供する。
【解決手段】テレビ10は、キャビネット12に芳香放出部20を備えている。具体的には、芳香放出部20として、キャビネット上部13の左右に第1の芳香放出部20aと第2の芳香放出部20bが設けられている。第1の芳香放出部20aと第2の芳香放出部20bとから芳香が放出され拡散される。また、キャビネット背面部14には、第1の芳香放出部20aと第2の芳香放出部20bの近傍に、内部の熱を放出するための排熱孔40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができ、揮発性成分を所定量づつ必要に応じて揮散させることができ、不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しないこと。
【解決手段】加熱部110を有する装置本体とカートリッジ50とを備え、カートリッジ50が揮発性成分充填部を有する揮発性成分保持体60を備え、揮発性成分充填部が、内部に充填された揮発性成分含有部材とこれに接触する金属部材12と開口部22とを有し、揮発性成分含有部材が、揮発性成分を内包するマイクロカプセルを含み、カートリッジ50が装置本体に対して取り付けられた際に、加熱部10に金属部材12が接触・近接する位置に、金属部材12が配置される揮発性成分揮散用装置、当該装置に用いる揮発性成分揮散用カートリッジおよび当該装置を用いた電子機器。 (もっと読む)


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