説明

Fターム[4C081CD31]の内容

医療用材料 (84,041) | 天然系高分子又はこれに類する材料物質 (8,658) | その他の天然物 (1,760)

Fターム[4C081CD31]の下位に属するFターム

Fターム[4C081CD31]に分類される特許

1 - 20 / 127



【課題】安全で多様な用途に利用可能な電子放射装置を提供する。
【解決手段】電子放射電極は、ノズル2の断面のセンターとノズルの筒の内側面の中央にある。電源7は交流・直流を問わず高圧・低圧印加を問わない。電子放射装置は、ノズルの途中に電子やイオンが通過可能な空間を有し、そこに金属や成分に金属含む粉末・その他の安全な素材の粉末や液体を含む軟質体等・あらゆる元素の応用物質の中から目的により選択した素材を容器に入れて設置する。液体は薄いフィルムで包み、粉末は網状や表面穴あき状に構成した出入り口付のカートリッジ5に粉末が漏れ出ない設けるか、樹脂等に混合して固化し、ノズルの途中に設置する。 (もっと読む)


【課題】カルシウムセメント系の骨置換材料であって、従来品よりも安全性が高く且つ骨芽細胞の浸潤による骨組織の再生を促進できる骨置換材料を提供する。
【解決手段】α-リン酸三カルシウム、ヒマシ油及び水を含有する骨置換多孔質体形成用ペーストであって、前記α-リン酸三カルシウムの粒子径が10〜50μmであり、前記α-リン酸三カルシウムの含有量が30〜50重量%であることを特徴とするペースト。 (もっと読む)


【課題】単に装着しているだけで、安全に、着実にたるみ抑制・たるみ防止の効果を発揮できるだけでなく、これに加えて、優れた保温性を発揮でき、また、除菌防臭効果や、新陳代謝促進、人体内の老廃物除去、人体における痛みの解消などの効果を発揮できるサポータ。
【解決手段】1乃至15重量%の三仙石粉末を含有する人造繊維、あるいは、少なくとも30重量%の三仙石粉末を含む、三仙石と蛇紋石および/または石英片岩石との混合粉末を、1ないし15重量%含有する人造繊維を、繊維素材中少なくとも10重量%混入した繊維製品からなり、伸縮性及び/又は弾性を有して、人体に装着されるサポータ。 (もっと読む)



【課題】 再建されるべき生まれつきの組織の近似物となりうる結合組織インプラントを提供する。
【解決手段】 結合組織支承体(10)が、支承体の長手方向軸線に対しそれぞれ実質的に平行な方向及び横断する方向に向けられた複数本の生体再吸収性ポリマー繊維(16,18)から作られた第1及び第2の繋留セグメント(12a,12b)を有する。中央セグメント(14)が、第1及び第2の繋留セグメントを互いに接合し、この中央セグメントは、支承体の長手方向軸線に実質的に対し平行な方向に向けられた複数本の生体再吸収性ポリマー繊維(28)を有する。支承体は、組織粒子及び(又は)生物学的成分を更に含むのがよい。 (もっと読む)


【課題】男性または女性の失禁の治療のための移植可能スリングと、このスリングを実行する方法。
【解決手段】このスリングは、尿道支持部分と、この尿道支持部分から延びる少なくとも1つの固着部分とを備える。尿失禁を治療するためにインプラントの支持部分が球尿道(男性)または中尿道領域(女性)においてまたはこれに対して遠位に効果的に位置させられるように、この固着部分は、閉鎖孔の中を通してかつ骨盤の少なくとも1つの枝部分の周囲に効果的に配置される。好ましい実施形態では、このインプラントは、支持部分から延びる第1および第2の固着部分を有し、および、前記固着部分のそれぞれ1つは患者の恥骨枝の専用の1つの周囲に固定される働きをする。このインプラントは、さらに、組織、合成材料、または、これらの組合せから製造されてよい。 (もっと読む)


少なくともいくつかの実施形態において、架橋ひまし油成分と分岐ひまし油成分の両方を含有することを特徴とし、ひまし油の代わりにリシノール酸を使用してもよいポリマーゲルを提供する。
(もっと読む)


【課題】 新規な組織癒着防止剤を提供する。
【解決手段】 生体組織接着剤であるフィブリン糊にカテキンまたは塩基性ポリアミノ酸を含有させた組織癒着防止剤を提供する。本願発明の組織癒着防止剤は、(1)手術後において優れた組織癒着抑制効果を有し、(2)腹腔鏡下手術においても容易に適用可能なインジェクタブルな剤型であり、(3)適用部への固定化が容易で局所的に効果を発揮し、さらに、(4)出血部位にも使用可能である。 (もっと読む)


本発明の例示的実施形態は、抗癒着性及び組織固着特性を有する癒着障壁を提供する。癒着障壁は脂肪酸ベースのフィルムから形成される。脂肪酸ベースのフィルムは、脂肪酸由来の生体材料から形成することができる。フィルムは、組織固着材料でコーティングされて、又は組織固着材料を含んで、癒着障壁を生成することができる。癒着障壁は、体による忍容性が良好であり、抗炎症特性を有し、組織によく固着し、術後癒着を防止するのに十分な残存時間を有する。
(もっと読む)


【課題】細胞に増殖成分および発育成分を提供し得る組織足場として使用され得る生体適合性ポリマーを提供すること。
【解決手段】本発明の組織足場は、コラーゲン、血清、ゼラチン、ヒアルロン酸、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される天然成分を含む、第一のヒドロゲル前駆体;ならびに、N−ヒドロキシスクシンイミド、コハク酸スクシンイミジル、プロピオン酸スクシンイミジル、スルホスクシンイミド、イソシアネート、チオシアネート、カルボジイミド、ベンゾトリアゾールカーボネート、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される求電子性官能基を含む、第二のヒドロゲル前駆体、を備え、該第一のヒドロゲル前駆体と該第二のヒドロゲル前駆体とが反応して該組織足場を形成する。 (もっと読む)


インターロイキン−1受容体アンタゴニスト(IL−1ra)を生成し使用するための治療および装置。植込み型装置には脂肪組織および/または白血球が装入され、その装置は、インターロイキン−1受容体アンタゴニストをin vivoで生産するために患者の炎症部位に挿入される。植込み型装置は、内部空間を規定する閉鎖されたまたは実質的に閉鎖された本体を備えている。その本体の少なくとも一部は第1の生体吸収性材料を含んでなり、第2の生体吸収性材料は1以上のボイドとともに内部空間内に存在する。第2の生体吸収性材料は、IL−1raを生産するために装置に装入された脂肪組織および/または白血球を活性化する活性化表面を含む。 (もっと読む)


接着複合コアセルベートは、1種類以上のポリカチオンと1種類以上のポリアニオンとの混合物で構成される。当該接着複合コアセルベート中のポリカチオンとポリアニオンとは、硬化の際に、互いに、共有結合により架橋される。当該接着複合コアセルベートは、従来の生体接着剤と比較した場合には、水系用途において有効な、いくつかの望ましい特徴を有する。本明細書に記載の接着複合コアセルベートは、基体に適用する場合には、水において、良好な界面張力を呈する(すなわち、それらは、玉になるというよりも、むしろ、界面全体に広がる)。加えて、当該複合コアセルベートの、分子間で架橋する能力により、当該接着複合コアセルベートの凝集強度が増加する。当該接着複合コアセルベートには、生体接着剤および薬物送達デバイスとして、数多くの生物学的用途がある。特に、本明細書に記載の接着複合コアセルベートは、水中用途、および、水が存在する状況、例えば生理学的条件など、において、特に有用である。
(もっと読む)


【課題】分離した組織を一緒に結合して、治癒プロセスを補助し、そして組織の強度を増大すること。
【解決手段】外科手術用ステープル留め装置と一緒に使用するためのガスケット100であって、ジイソシアネートで末端キャップされたポリ(エーテルエステル)を含む、ガスケット。一つの実施形態において、このジイソシアネートが、芳香族イソシアネート、脂肪族イソシアネート、および脂環式イソシアネートからなる群より選択される。別の実施形態において、このポリ(エーテルエステル)は、少なくとも1つのポリオールおよび少なくとも1つのポリ酸をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、真珠層の温度を40℃未満に保つことを特徴とするマイクロメートルオーダーの真珠層粉末のメカノ合成によるメカノ構造化真珠層の調製方法に関する。本発明は、また前記メカノ構造化真珠層およびその使用、特にメカノ構造化真珠層が堆積されるインプラントおよび骨代用材における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、軟骨および/または骨の修復、再生、形成の増強、またはそれらの組み合わせのためのアラゴナイト、およびカルサイトに基づく足場、そしてそれらの足場は、少なくとも2相を含み、そこで、それぞれの相は、その化学的内容、または構造に関して異なり、同じものを含んでいるキット、固形アラゴナイトまたはカルサイト足場を産生するための方法、およびそれらの使用の方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】血液由来の液性成分と血小板との存在下で凝固活性化作用により実用的に使用できる量の血清を生成する血清生成機能が付与されている血液成分分離装置を提供する。
【解決手段】本発明の血清調製装置は、血液凝固促進容器と、一端側が前記血液凝固促進容器に接続される血液成分導出路と、前記血液成分導出路の他端側に接続される血清保存容器と、前記血液成分導出路に設けられ、血球成分を通過させず且つ血清を通過可能な大きさの複数の細孔を有する血清分離フィルタと、を備え、前記血液凝固促進容器は、可撓性バックにより構成される。 (もっと読む)


本発明は、小木材粒子とポリカプロラクトン(PCL)ホモポリマーとを有し、整形外科用ギプス固定又は副子固定を含む医療処置に使用される新規な低温熱可塑性木材−バイオポリマー複合材料に関する。前記材料は、約60℃への加熱時に軟化し、その後、患者上に直接に形成することが可能な熱可塑性複合材料から成る。その後、前記複合材料は、冷却時にその元の形状を保持する。前記材料は、不連続な短い木材粒子によって強化されたエプシロン−カプトラクトンホモポリマーから成る。 (もっと読む)


【課題】生体に適した溶解性を有し、かつ、接着性に優れるキトサン誘導体、ならびに該誘導体を含有する医療用接着剤及び医療用被覆剤を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、Rは光硬化性官能基、Rは親水性基を示し、w+x+y+z=1であり、w、x、y、zは、それぞれ独立して、0<w<1、0<x<1、0<y<1、0<z<1である)
で表わされる、光硬化性官能基を有するキトサン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、骨再建用多孔性バイオセラミック組成物及びその製造方法に関する。三次元足場材(scaffold)は、新規のマイクロ及びマクロアーキテクチャーを用いて製造された。デキストリン、デキストラン、ゼラチン及びバイオミネラル(CaCO3)粉末を主成分とした多孔性足場材は、加熱及び凍結乾燥法によって製造された。種々の組成における多孔性足場材(20、30重量%のゼラチン、20、40重量%のデキストリン、30、40、50、60重量%のデキストランをCaCO3 50g(定量)で結合)の製造。足場材特性は、X線回折(XRD)、示差走査熱量測定(DSC)、走査型電子顕微鏡(SEM)及び圧縮試験によって特徴付けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 127