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Fターム[4C082AC01]の内容

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Fターム[4C082AC01]に分類される特許

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【課題】被検体の一部分をより確実に照射し、かつ、その被検体に照射される放射線の線量をより低減させる治療用放射線照射装置を提供する。
【解決手段】被検体の一部分に治療用放射線を照射する治療用放射線照射装置と、被検体を透過する放射線を用いないで被検体の運動を検出する運動検出装置と、被検体に対して治療用放射線照射装置を移動させる駆動装置とを備えている放射線治療装置を制御する放射線治療装置制御装置2は、運動集合を位置集合に対応付ける患部位置データベース51と、運動を運動検出装置4から収集する運動収集部61と、位置集合のうちの運動に対応する位置に治療用放射線が照射されるように治療用放射線照射装置を移動させる照射位置制御部62とを備えている。 (もっと読む)


【課題】放射治療プランや放射強度分布により得られる1つの取得画像を解析することで較正情報を提供する。
【解決手段】第1の自己較正カーブは、第1の列の画像を第1の取得画像に関連づけるものであり、第1の列の画像は第1の放射治療プランを検出器の列に適用することから記録され続けるものであり、第1の取得画像は、第1の放射治療プランを放射検出器に適用することから記録され続けるものである。少なくとも1つの次の自己較正カーブは少なくとも1つの次の列の画像を、少なくとも1つの次の取得画像に関連づけるものであり、次の列の画像は少なくとも1つの次の放射治療プランを検出器の列に適用することから記録され続けるものであり、次の取得画像は、次の放射治療プランを放射検出器に適用することから記録され続けるものである。いくつかの実施例において、検出器の列は所定の標準に前もって較正される。 (もっと読む)


本発明は、チロシンリン酸化Shc(PY−Shc)および/またはp66−Shcを使用した、消化管および他の癌の再発の予後を診断するための方法に関する。 (もっと読む)


タウロリジン、タウルルタム若しくはそれらの混合物を含む溶液、ゲル若しくは接着剤と共に放射線防護量のPVPを含有する組合せ、又はタウロリジン、タウルルタム若しくはそれらの混合物のコラーゲンを含まない結晶を含む凝集体を電離放射線に曝すことによって形成される組成物。 (もっと読む)


治療装置31のジオメトリを監視するシステム30、装置51、追跡可能アセンブリ43、プログラム製品81及び方法が提供される。システム30は、放射線発射器33を有する治療装置31と、コントローラ39によって制御された回転アセンブリ35と、コントローラ39に治療送達命令を提供するアプリケーション・コンピュータ41とを含む。システム30はさらに、回転アセンブリ35に接続された追跡可能アセンブリ43であって、基準固定物として機能する固定して接続された第1の追跡可能体45を有する追跡可能アセンブリ43と、回転アセンブリ35の回転角を決定するのに使用されるデータを提供する、枢動可能に接続された第2の追跡可能体49とを含むことができる。システム30はさらに、追跡可能体を追跡する装置51を含み、装置51は、第1及び第2の追跡可能体45、49によって担持されたインジケータ47の位置を検出する追跡可能体検出器53と、アイソセンタ座標系の原点57の位置を決定、検証し、回転アセンブリ35についての回転経路データを決定する決定器55とを有する。
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【課題】生体内に装入可能な球状蛍光ガラス線量測定素子の積算吸収線量測定方法、球状蛍光ガラス線量測定素子、及び積算吸収線量測定用装置を提供する。
【解決手段】積算吸収線量測定方法は、球状蛍光ガラス線量測定素子3に放射線を照射し;線量測定素子の半球部形状に相当する半球状窪み13を一方の表面12に有し、もう一方の表面14が平坦表面である平板状支持盤1の半球状窪みに、線量測定素子を載置し;線量測定素子の半球部分の形状に相当する半球状窪み23を一方の表面22に有し、もう一方の表面が平坦表面24である平板状カバー2を、線量測定素子を担持する支持盤の上から重ねて、線量測定素子を半球状窪みで挟むことにより、積層セットを形成し;積層セットに励起光を照射し、発光する蛍光を測定する。 (もっと読む)


仮想画像を使用して患者をトラッキングする装置及び方法。
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【課題】 照射野変化動作判定装置において、照射野変化手段の照射野を変化させる動作が正常であるか否かをより明確な基準で判定する。
【解決手段】 照射野変化手段210を動作させて、放射線源220から発せられた放射線が照射される蓄積性蛍光体シート11A上の放射線量分布を判定用放射線量分布にせしめるように放射線の照射野Jを変化させながら放射線を蓄積性蛍光体シート11Aに照射し、読取部16Aによる読取りおよび線量分布取得部17Aによるデータ処理により放射線量分布を得、この放射線量分布のヒストグラムH1を実照射ヒストグラム作成手段20により作成する。上記ヒストグラムH1と記憶手段45に記憶させた上記判定用放射線量分布のヒストグラムH2とを比較手段30により比較し、この比較結果を用いて判定手段35が照射野変化手段210による照射野Jを変化させる動作が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


骨格支持構造体の内部領域に治療因子を輸送するための、種々のシステムおよび方法が提供される。1つの実施形態において、第一の細長部材、第二の細長部材、および膨張可能構造体が、骨格支持構造体の内部領域への非軸方向アクセスを提供する。第二の細長部材は、第一の細長部材の管腔を通して骨格支持構造体の内部領域へと、放射線源を輸送するように構成されている。これらの方法およびデバイスによって、放射線および治療の危険な副作用への周囲の組織の曝露を最小にしながら、治療因子を、骨格支持構造体(例えば、椎体)の内部容量に直接堆積させることを可能にする。
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運動(サイクルPの周期的運動である場合がある)を行う解剖学的領域内に位置する治療標的、例えば腫瘍又は病変部を動的に追跡する。解剖学的領域の非剛的運動及び変形について1組のCT又は他の3D画像から4D数学的モデルを構築する。4D数学的モデルは、解剖学的領域の部分の3D場所をP内における時間的位置の関数として追跡対象の標的に関連付ける。術前DRRと術中x線画像との非基準非剛体画像位置合わせ方式を用いて解剖学的領域の標的及び(又は)他の部分の絶対位置を突き止める。運動センサ、例えば表面マーカを用いてサイクルPを求める。1)非剛体画像位置合わせの結果、2)4Dモデル、3)P内における時間的位置を用いて放射線ビームを投与する。
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【課題】固定具に対する位置決めを適切に行うことにより、患者が固定具から受ける局部圧迫を無くすことができる医療用位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】患者6を固定する固定具5と、この固定具5と患者6との間に設けられ、患者6による押し付け力を測定する圧力分布センサ8と、この圧力分布センサ8からの検出信号を入力し、固定具5表面の圧力分布を示すマトリックスデータを作成する圧力分布測定装置15と、この圧力分布測定装置15で作成したマトリックスデータを記憶する記憶装置17と、記憶装置17から読み出した治療開始前のマトリックスデータと治療計画時のマトリックスデータとを比較し、治療計画時の固定具5に対する患者6の位置が適切に再現できているかどうかを判定する判定装置16とを備える。 (もっと読む)


黄斑変性の治療、予防および/または処置方法を開示する。特定の実施形態は、免疫調節性化合物またはその医薬上許容される塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物もしくはプロドラッグを単独で又は第2の活性物質および/または手術と組合せて投与することを含む。本発明の方法における使用に適した医薬組成物、一単位投与形およびキットも開示する。 (もっと読む)


【課題】治療の効率及び効力を高めるために患者評価、治療計画、シミュレーション、設定、治療、及び/又は検証の手順を統合するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】統合放射線治療方法は、位置測定モダリティを用いて患者内に位置決めされたマーカの位置を定期的に測定することにより患者内のターゲットのパラメータに関する第1の客観的ターゲットデータを取得する段階を含む。この方法は、定期的にマーカの位置を測定することによりターゲットのパラメータに関する第2の客観的ターゲットデータを取得する段階で継続される。第1の客観的ターゲットデータは、患者を治療するための電離放射線ビームを発生させる放射線送出装置を収容する第2のエリアから離れた第1のエリアで取得することができる。位置測定モダリティは、第1及び第2のエリアの両方で同じとすることができる。他の実施形態では、第1の客観的ターゲットデータは、マーカを識別するために第1のエネルギタイプを使用する第1の位置測定モダリティを用いて取得することができ、第2の客観的ターゲットデータは、マーカを識別するために第1のエネルギタイプとは異なる第2のエネルギタイプを使用する第2の位置測定モダリティを用いて取得することができる。 (もっと読む)


放射線治療システム、好ましくは、間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するための近接照射療法システムが提供される。そのシステムはさまざまな目的のために用いられてよいが、そのシステムは好ましくは脊髄への転移を治療するために用いられる。大まかに言って、そのシステム10は、近位の端部14、遠位の端部16、および近位の端部および遠位の端部の間に延在する内腔18を備えたカテーテル部材12と、患者の耐力部分の間質腔22に嵌るように適合されカテーテル部材の遠位の端部を取り除き可能に受容するための内部空間24を備えた構造上の支持部材20とを含んでいる。少なくともひとつの繋留要素46がカテーテル部材の遠位の端部に隣接して配置されていてよい。繋留要素は好ましくは構造上の支持部材の内部空間に嵌りカテーテル部材の遠位の端部を内部空間に繋留するように適合されている。そのシステムは間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するためにカテーテル部材の内腔を通して構造上の支持部材の内部空間内に配置できる放射線の線源をさらに含んでいる。
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本発明は、治療を必要としている被験体に、有効量のトポイソメラーゼII毒、例えばエトポシドを、ビス-ジオキシピペラジン、例えばデクスラゾキサンと組み合わせて投与し、放射線を用いて該被験体をさらに治療することを含む、腫瘍細胞の治療方法に関する。 (もっと読む)


増殖性の組織障害の影響を受ける可能性のある切除された腔周辺の組織を処置するためのシステムが提供される。本システムは、近位端、遠位端、内部管腔、および遠位端近傍に配置された拡張可能な表面要素を有するカテーテル本体部材を含む組織固定装置を含むが、ここで、拡張可能な表面要素は、拡張の際に、切除された組織腔周辺の組織を再現可能に所定の幾何学的配置で配置するために、大きさを設定されかつ構成されている。切除された組織腔内部での拡張可能な表面要素の拡張の後、切除された腔の外側に配置された外部放射線装置は、拡張可能な表面要素周辺の組織に一定線量の放射線を輸送する。

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放射線治療及び他の用途において患者を支持する装置。一実施例における装置は、支持構造物と、該支持構造物によって担持されたパネルとを有し得る。支持構造物は、実質的には誘電体材料を含む剛性ある桁或は他の構造物等である第1及び第2支持部材を有し得る。パネルもまた、実質的には誘電体材料を含む剛性ある構造物である。このパネルは、電離放射線ビームと互換性ある、通り抜け領域或は他のタイプの領域を更に含み得る。例えばこのパネルは、ビーム汚染を和らげるグリッド或は中実な低密度構造物を有し得る。支持構造物及びパネルは共に、患者に移植された磁気マーカをナビゲーション領域内に配置するよう構成され、そのナビゲーション領域内においては、マーカから伝達される磁場が、従来の患者システムの台座或は片持ち支持構造物における導電性構成要素或は導電性材のループによって影響をされない。 (もっと読む)


人間又は動物の双方向型組織内光力学腫瘍治療及び/又は光熱腫瘍治療のためのシステム及び方法であり、このシステムは、少なくとも1つの放射線源から反応部位へ又は反応部位から少なくとも1つの放射線センサへ光学放射線を供給するように配列される少なくとも1つの放射線ディストリビュータを備えている。放射線ディストリビュータは、別の素子に対して相対的に並進移動可能な少なくとも1つの並進移動素子を備えている。第一の放射線導体の第一の端は第一の並進移動素子に固定され、第二の放射線導体の第一の端は他方の素子に固定され、第一の放射線導体と第二の放射線導体は、システムの様々な動作モードを得るために並進移動素子と他方の素子の相互に対して相対的な並進移動によって様々な配置で相互に接続可能である。
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