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特にアテローム性疾患の治療に適用できる、電子及び電磁波の複合フラックスの放射装置であって、各々が4,000〜80,000Vの電圧及び0.05〜0.5mAの強度の直流電流を供給するような反極性を有する2つの電気回路(2、2´)と、2つの出力(8、8´)と、各々(9、9´)が少なくとも1つの先の細いワイヤエレメントの束(11、11´)を具える2枚の平面ターミナルワイヤ(9、9´)と、狭窄もしくは病巣のある冠状血管を識別することのできる手段と、放射した電子及び電磁波の複合フラックスを前記冠状血管の方へ集中的にかつ正確に照準を合わせるように方向付ける、前記平面ターミナルワイヤを制御し駆動する手段とを具える。
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本発明は、新規なニトロフェニルマスタードおよびニトロフェニルアジリジンアルコール、それらの対応するリン酸エステル、それらのターゲットにされた細胞毒性剤として、低酸素腫瘍の生物還元性薬としての使用およびニトロリダクターゼ酵素と併用する遺伝子−酵素プロドラッグ療法(GDEPT)および抗体−酵素プロドラッグ療法(ADEPT)を含む細胞切除におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


神経外科医の要望、すなわち脳の中における腫瘍を治療する要望を満たすために最適化された放射線治療および/または手術装置が提供されている。それは、高い信頼性と最小の技術サポートに加えて、良好な半影と精度、簡単な処方と操作の諸特質を組み合わせることである。この装置は、回転可能な支持体であってその上に支持体から円の平面の外側へ延びているマウントが設けられた支持体と、このマウントに旋回軸によって取り付けられた放射線源とを備えており、旋回軸は、支持体の回転軸を通る軸を有し、放射線源は、回転軸と旋回軸との一致点を透過するビームを発生させるように位置合わせされている。回転可能な支持体が平坦であれば、この設備を設計することは一般にいっそう容易であろうし、回転可能な支持体が直立位置に配置されていれば、この設備はいっそう便利であろう。回転可能な支持体の回転は、この設備のこの部品が円形であるときには容易であろう。特に好ましい方位は、放射線源が回転可能な支持体から間隔を置いて配置され、それが後者にぶつかることなく旋回することのできる方位である。このようにして、旋回軸は回転可能な支持体から間隔を置いて配置されて、放射線源が旋回することのできる自由空間がもたらされる。この採択を表現する別の方法は、旋回軸が回転可能な支持体の平面の外側に位置決めされるということを述べることである。この装置の幾何学的形態とその関連した演算とを簡単にするためには、旋回軸が回転軸に対して実質的に垂直であることと、ビーム方向が旋回軸に対して垂直であることとの両方が好ましい。放射線源は線形加速装置であるのが好ましい。放射線源の出力は、治療される部位の形状に合致するように、平行にされるのが好ましい。
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長さ(L)を有するユニット(11)が、デバイスにおいて、X線放射源(2)によって照射される第一の領域(7)の縁部(7a)の位置を、この第一の領域と完全にかまたは部分的に同じ範囲である第二の領域の縁部(9a)に対して示すために利用される。この第二の領域は、光源によって照射される。このユニットは、印(12)によって分離される第一の部分および第二の部分を備え、これらの部分は、それぞれ、第二の領域の内側および第二の領域の外側に及ぶことが意図される。ユニット(11)は、X線放射指標要素(14、22)を備え、これらの要素は、X線放射線(6)の存在下においては、第一の指標状態を呈し、そしてX線放射線の非存在下では、第二の指標状態を呈する。この位置指標は、この印および指標状態によって、決定され得る。本発明はまた、この位置指標のための装置および方法に関する。このユニットは、小さい外径を有し得る。
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調整可能な光学集合体を提供し、貫通ビーム源、貫通ビーム受光器を有する結像系と用いるためのターゲット捕捉システム。この光学集合体は、ターゲット捕捉標識を線源により放射される貫通ビームの経路上に有している。このターゲット捕捉標識は、この線源により放射される貫通ビームに対して少なくとも部分的に不透明であり、このターゲット捕捉標識は、ターゲット軸上のターゲット捕捉点を示している。光学集合体は、ターゲット軸と同軸で一致している検知可能なターゲット捕捉ビームを発生させることができる検知可能なターゲット捕捉ビーム装置をさらに有する。加えて、上述のようなターゲット捕捉システムをアラインメントする方法と、関心領域をターゲット捕捉する方法とが与えられている。このシステムと方法との1つの有利な点は、これが2点アラインメントのみを必要としていることである。

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放射線治療及び他の用途において患者を支持する装置。一実施例における装置は、支持構造物と、該支持構造物によって担持されたパネルとを有し得る。支持構造物は、実質的には誘電体材料を含む剛性ある桁或は他の構造物等である第1及び第2支持部材を有し得る。パネルもまた、実質的には誘電体材料を含む剛性ある構造物である。このパネルは、電離放射線ビームと互換性ある、通り抜け領域或は他のタイプの領域を更に含み得る。例えばこのパネルは、ビーム汚染を和らげるグリッド或は中実な低密度構造物を有し得る。支持構造物及びパネルは共に、患者に移植された磁気マーカをナビゲーション領域内に配置するよう構成され、そのナビゲーション領域内においては、マーカから伝達される磁場が、従来の患者システムの台座或は片持ち支持構造物における導電性構成要素或は導電性材のループによって影響をされない。 (もっと読む)


被験体(140)内のある目標領域(130)を治療するための目標治療装置が提供される。当該装置は、検査領域(110)内に配置されている被験体のMRスキャンの間にMR画像を生成するためのMRI装置(100)を含んでいる。当該装置はさらに、MRI装置から画像データを受信し、目標(130)を定位するMRI定位器(150)と、目標の近傍に配置された複数の参照点からの参照データを非侵襲的に受信し、参照点を定位する参照マーカー定位器(160、160′)とを含んでいる。当該装置にはまた、該定位されたデータを前記MRI定位器から受信し、参照マーカーと目標領域との間の関係を生成する追跡プロセッサ(300)も含まれる。
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【解決手段】放射線処理においてデータを処理する方法は、操作データを得る工程、および操作データを画像データのセットのフォーマットに合わせる工程を含み、操作データは、ガントレー角度、患者の位置、患者の向き、放射線量率、放射線量割合、ビームパルス繰返し数、ビームエネルギー、ビームの始動時間、ビームの停止時間、および必要であれば画像の読み取りの間のビームの変動のひとつまたはこれらの組み合わせである。機械の軸線の情報、機械の状態の情報、たとえばRPMシステムのような他のシステムからの操作データが含まれてもよい。放射線処置においてデータを処理する方法が、操作データを得る工程、画像データを得る工程、および操作データと画像データとを実質的にリアルタイムで組み合わせる工程を含む。
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【解決手段】医療処置の際に標的領域の位置を決定するための方法は、標的領域の入力画像を取得する工程と、入力画像の特徴を強化する工程と、入力画像をテンプレートに記録する工程と、記録に基づいて入力画像内の標的領域の位置を決定する工程とを含む。対象物の位置をモニターする方法は、対象物の基準画像を与える工程と、対象物の第1画像を取得する工程と、基準画像と第1画像に基づいて第1の合成画像を決定する工程と、少なくとも第1の合成画像に基づいて対象物が移動したか否かを決定する工程とを含む。 (もっと読む)


患者再位置決め装置10が、患者支持パネル20と、支持パネル20上で患者50を横方向に支持する少なくとも1対の横方向に調節可能な側方支持構造物30a,b,40a,bとを含んでいる。患者の身体50の反復可能な再位置決めを達成するために、各対の側方支持構造物30a,b,40a,bは、リンク機構によって連結され、これによって側方支持構造物30a,b,40a,bは、支持パネル20に支持された患者50の中心線を指示する支持パネル長手方向軸線A−Aにセンタリングされる。本発明により、また患者を再位置決めする方法も得られる。
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本発明は、1種類もしくは複数の化学療法剤または放射線治療薬/放射線療法と併用して活性ビタミンD化合物を高用量パルス投与によって動物に投与することにより、動物の肺癌を治療または改善する方法に関する。 (もっと読む)


癌を処置し、そして/または腫瘍増殖を減少もしくは阻害する必要のある被験体において、癌を処置し、そして/または腫瘍増殖を減少もしくは阻害する方法であって、この方法は、血管内皮増殖因子(VEGF)インヒビターまたはトラップ(例えば、配列番号1または配列番号3のVEGFトラップ)を含有する薬学的組成物を、放射線治療(電離放射線および/または治療用放射線医薬品を含む)と組み合わせて投与する工程を包含する。本発明の分野は、放射線治療と組み合わせて、血管内皮増殖因子(VEGF)に結合可能かつVEGFを阻害可能であるVEGFトラップを用いて、哺乳動物において癌を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者における疾患の処置、例えば、限定はされないが、癌、自己免疫疾患、喘息、気管支アレルギー、食物アレルギーおよび感染症の処置のために用いる、免疫刺激性化合物によって引き起こされる免疫反応を増強するための、最適化された方法および組成物を提供する。本発明による最適化された方法は、本発明に従った免疫刺激性オリゴヌクレオチドおよびイムノマー化合物の治療効果と、サイトカイン免疫療法および/または化学療法剤および/または放射線の治療効果との間の相乗的効果を提供する。 (もっと読む)


内部葉漏れ及び画素化問題を軽減する多葉コリメータが示されている。コリメータは、第一多葉コリメータセットと、前記第一に対して鋭角に配置された第二多葉コリメータセットと、前記第二に対して鋭角に配置された第三多葉コリメータセットと、を備えている。各葉列コリメータは、通常、互いに対向して配置された一対の葉列を有している。第一の多葉コリメータセットと第二の多葉コリメータセット間の鋭角の角度は、第二の多葉コリメータセットと第三の多葉コリメータセット間の鋭角の角度と同一であることが好ましい。適切な角度は約60°である。半影特徴を改善するため、(i)放射線源に最も近い多葉コリメータの葉は、放射線源からより離れた多葉コリメータの葉よりも放射線方向の深さを大きくすることができ、(ii)放射線源から最も遠い多葉コリメータの葉は、放射線源により近い多葉コリメータの葉よりも放射線方向の深さを小さくすることができ、(iii)多葉コリメータの葉の先端は円形にすることができ、(iv)放射線源に最も近い多葉コリメータの葉の先端の曲率半径を、放射線源からより離れた多葉コリメータの葉の先端の曲率半径よりも大きくすることができ、(v)放射線源から最も離れた多葉コリメータの葉の先端の曲率半径を、放射線源により近い多葉コリメータの葉の先端の曲率半径よりも小さくすることができる。一般的に、第一多葉コリメータが放射線源に最も近くに配置され、第三多葉コリメータが放射線源から最も遠くに配置され、第二多葉コリメータが第一及び第三多葉コリメータの間に配置されていることも好ましい。
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本発明は、本質的にUVAのみを放射するUVA LEDなどのUVA光を放射する少なくとも1つの発光ダイオードを含んでなることが改良点である皮膚日焼けチャンバに関する。さらに、種々の特性周波数を有する種々の種類の複数のLEDが、任意の光パターンを経時的に任意のシーケンスで生成するために独立に制御される。チャンバは、堅いものであっても柔軟なものであってもよい。チャンバは、ベッドであっても、ブースであってもよく、あるいは衣服または織布など柔軟な形態に組み込まれてもよい。一態様において、チャンバは、UVC光を放射する少なくとも1つのLEDをさらに含んでおり、UVC光がチャンバ表面を消毒する。好ましくは、UVA光を放射するLEDは、UVC光を放射するLEDとは独立した制御下にある。 (もっと読む)


【解決手段】 空間的に分離されエネルギーレベルに基づき変調されたレーザー加速高エネルギー連続エネルギー陽イオン線を生成するための装置および方法が提供される。空間的に分離され変調されたこの高エネルギー連続エネルギー陽イオン線は、放射線治療に使用される。また、陽イオン線を空間的に分離し変調することにより提供される、治療に適した高エネルギー連続エネルギー陽イオン線を使って放射線治療施設で患者を治療する方法が提供される。空間的に分離され変調されたレーザー加速高エネルギー連続エネルギー陽イオン線を使った、放射性同位元素の生成工程も提供される。 (もっと読む)


ガン治療を向上するための高体温処置を与える装置は、アプリケータボディ部と、アプリケータボディ部と操作上関連する複数のアンテナを含む。アプリケータボディ部は、アパーチャから伸展する凹状プロファイルを有し、RF定常波を受けるための開口キャビティを画定する。アンテナは、夫々の選択された振幅及び相対位相のRF定常波をキャビティの中へ更にアンテナと操作上整列して配置された腫瘍含有組織に向かって、伝達するために配列されている。利用時には、乳房や胸郭などの組織が、キャビティ内に浸される、若しくはキャビティに搭載されるピローの上で支持される。キャビティは、RFエネルギが伝達され組織を加熱する消イオン水などの流体を含む。高体温処置は放射線治療若しくは化学療法などのガン関連治療の効果を増すために用いられてもよい。

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光子ビームの線量増強が、第1の磁石の第1の中心磁界ベクトルが第2の磁石の第2の中心磁界ベクトルに平行であるよりむしろ逆平行であるように、少なくとも2つの磁石を互い違いに対置されたコイル構成に構成することで制御されている。ある形式では、第1の磁石の第1の中心磁界ベクトルが第2の磁石の第2の中心磁界ベクトルに対し±90°〜±180°の範囲で回転されている。典型的に、第1の中心磁界ベクトルは第2の中心磁界ベクトルと同軸でない。結果としての磁界構成が、対象となっている身体の深部に到達可能な磁界の絶対値の大きい部分をより広く有し、絶対値の大きい領域内部に身体の広い部分を収容できる付加的な空間を供給する。
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本発明は、複数の照射室のうちの1つに対して粒子ビームを自動的に割り当てるための方法およびシステムに関する。ビーム・ユーザの1人から要求を受信すると、システムは、そのビームが利用できるかどうかをチェックし、要求している照射室に対してビームを自動的に割り当てる。そうでない場合には、その要求は、ペンディング要求の待機リスト上のある位置に置かれ、その位置は、前記要求に結びつけられた優先順位レベル(および到着時刻)によって変わる。

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目標立体物を予め計画した位置に保持する位置制御製品を提供する。位置制御製品は、電磁場センサ11からの信号を用いて、位置決めサブシステム31に、少なくとも第1の目標座標121を、少なくとも第1の基準座標111との予め計画した関係に保持させる。この製品は、特に、放射線腫瘍学において有用である。その場合、本体81内にある目標立体物71を、放射ビームと予め計画した関係に保持することが重要である。また、本製品は、基準座標の目標座標に対する位置を他の手段で決めることができないような、他の場合にも有用である。
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