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Fターム[4C082AE05]の内容

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Fターム[4C082AE05]に分類される特許

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放射性シードとは異なる着色及び直径のスペーサー部材と放射性シードが内部に交互に配置された中空の細長い生体吸収性縫合糸部材を含む近接照射療法用の放射性部材、並びにその製造及び使用方法。放射性部材は、例えば前立腺癌の治療に使用し得る。
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【課題】 放射線治療における効果の予測を可能にする放射線治療効果予測方法を提供することである。
【解決手段】 被検体の腫瘍を含む部分から病変部を抽出して、腫瘍の有限要素モデル又は境界要素モデルを作成する段階と、治療における線量−効果の関係が力学的解析における荷重−変形の関係に対応するように有限要素モデル又は境界要素モデルの縦弾性係数を算定する段階と、算定した縦弾性係数に基づいて有限要素モデル又は境界要素モデルの数値解析を行ってモデルの変形量を取得する段階とを含むことを特徴とする放射線治療効果予測方法。 (もっと読む)


ツールを、組織の様な、対象にガイド及び挿入するための方法とデバイスが提供される。例示的実施例では、ツールの挿入軌跡を調整し、該ツールを望ましい貫入深さまで組織内へ進めるよう、遠隔式に制御されるガイド及び挿入デバイスが提供される。該ツールは、例えば、生検(biopsy)デバイス、近接照射療法(brachytherapy)デバイス、又は腫瘍摘除(lumpectomy)デバイスとすることが出来る。該デバイスは、目標手術サイトに対して位置付けられた該デバイスを見ながら、該デバイス及びツールが操作されることを可能にするため、コンピューテッドトモグラフィー(シーテー)画像の様な画像形成装置と共に使用するよう構成される。又該デバイスは胸の呼吸動作を受動的に補償するよう、患者上に直接位置付けられるよう構成され、それは針振動を受動的に補償する特徴を有する。他の例示的実施例では、該デバイスは完全に使い捨て可能である。
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患者の内部の位置から患者に放射線を施与するための方法およびシステム(2100)が提供される。本システム(2100)は、放射性物質(2107)を有する放射性組立体(2106)と;少なくとも一つの第一の耐放射線パネル(2116)をもつ第一の耐放射線組立体(2102)とを有する。前記第一の耐放射線組立体(2102)には、放射線がカプセルの周辺環境へと通過することを許容するために少なくとも一つの空隙(2122)が形成される。本システム(2100)はさらに、アクチュエータと、少なくとも一つの可動な第二の耐放射線パネル(2136)を有する第二の耐放射線組立体(2104)とを有する。第二の耐放射線組立体(2104)は動作的に前記アクチュエータに結合されるが、それは、該第二の耐放射線組立体(2104)を動かして、個々の第二のパネルを個別の空隙に対してある位置に位置させて、前記個別の空隙の少なくとも一部分を選択的に覆い、放射線が前記個別の空隙を通ってカプセルの周辺環境に通過することを妨害するためである。本システム(2104)はさらに、前記アクチュエータの作動を制御する制御回路(906)を含む。

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器具は一例において、第1端部と第2端部とを含む末端スペーサコンポーネントを含む。第1端部は、注入シードとの結合接続部を形成する構造を持つ。第2端部は、末端スペーサコンポーネントと含む1個以上の末端スペーサコンポーネントと、前記注入シードを含む1個以上の注入シードとを含むストリングの末端を形成する役割を持つ。
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本発明は、増粘飲料組成物に関する。詳しくは、本発明は、嚥下障害への処置のための増粘された飲料組成物に関する。更に詳しくは、本発明は、増粘されない飲料も分配できるディスペンサーによる増粘飲料の製造に関する。 (もっと読む)


【課題】 PET検査用放射性医薬品を安定かつ確実に供給し得るシステムを提供する。
【解決手段】 PET検査用放射性医薬品の計画生産を行い、計画生産量を仮想在庫情報としてサーバ1にて管理する。サーバ1は診療サイト10aから注文を受け、製品を配送するために最も適した製造拠点5aを選択すると共に、仮想在庫情報と注文情報との照合を行い、出荷の可否を判断する。受注が可能であると判断された場合は、製造拠点5aに出荷の指示を行い、診療サイト10aへ製品を配送する。 (もっと読む)


【課題】原因不明精神病治療装置の原理の証明と輪廻転生エネルギーのサイボーグへの移行を試みる。
【解決手段】人体に輪廻転生している意識エネルギー(重力子かヘミシンク技術の体脱)を重力波の周波数かヘミシンク技術の体脱で誰のものか分析し人体から出しサイボーグに誘導し人間同様にしそのことが原因不明の精神病が完治する可能性もあり副作用の体重増加も減少する。 (もっと読む)


本発明は、密封小線源療法の放射性シード用のマガジンを提供する。本明細書に記載のシードマガジンは、ハウジング、シードホルダ、およびプッシャ部品を含み、且つ任意で、ユーザを照射から保護するための滑動可能なシールドを有する。
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骨格支持構造体の内部領域に治療因子を輸送するための、種々のシステムおよび方法が提供される。1つの実施形態において、第一の細長部材、第二の細長部材、および膨張可能構造体が、骨格支持構造体の内部領域への非軸方向アクセスを提供する。第二の細長部材は、第一の細長部材の管腔を通して骨格支持構造体の内部領域へと、放射線源を輸送するように構成されている。これらの方法およびデバイスによって、放射線および治療の危険な副作用への周囲の組織の曝露を最小にしながら、治療因子を、骨格支持構造体(例えば、椎体)の内部容量に直接堆積させることを可能にする。
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第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
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前立腺の放射線治療などの多種多様な複数の医療手法のいずれかの手法において使用する1つの短距離照射治療法シード配置システムが開示されている。1つの実施態様では、このシステムには多数の短距離照射治療法の複数のシード配置ニードルが含まれ、各ニードルには、独自の一人の患者に対して所定の複数のパターンおよび複数の活性にて短距離照射治療法の複数のシードが予め装填されている。複数のシードが透明な複数の管状スリーブに含まれ、それにより、この短距離照射治療法の複数のシードおよび複数のスペーサーを直接見ることができるので、シード・パターンは臨床室で検査することができる。1つの着脱可能な保持装置により、誤動作による短距離照射治療法のシードの喪失を防止できる。このシステムには、さらに、複数の移送容器、別々にアクセスできる複数の校正シードおよび臨床室で使用する1つのディスプレイ・スタンドがある。複数の方法も開示されている。別の実施態様では、このシステムには、1つのフィラメントにより一緒に取り付けられた少なくとも2個のシードが含まれている。このフィラメントは堅いか、または柔軟である。このシステムには、複数のシードおよび複数のフィラメントを組み立てる複数の方法、およびこれら複数のシードおよびフィラメントを用いて癌組織を治療する複数の方法も含まれている。
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体腔近接組織に対して処理剤を供給するために器具の近傍に真空を適用して隣接組織をそのような器具近傍へ引き組織の処置を向上させるための器具および方法が提供されている。体腔は自然体腔および癌組織のような組織を除去した後に残された空洞を含んでいる。流体透過性鞘壁を有する鞘アセンブリーはインナーバルーンアセンブリーを含み得る。鞘およびインナーバルーンの間のスペースに適用される真空は組織を引いて器具と接触させるのに有効であり、処置効率を向上させる。そのような器具およびシステムでの組織処置のための方法も提供されている。処置は放射線処置のための放射性材料の提供、化学療法のための化学療法剤の提供、熱処置の提供、およびそれらの組合せを含み得る。システムは本発明の器具および真空源を含み得る。
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【課題】 柔軟性が高く、生体に対する異物感が抑制され、且つ、透明性の向上した医療用ゲルとすることのできるゲル化剤製剤と、これを用いてなる医療用ゲル並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 全体量の0.5乃至10.7質量%の増粘多糖類、0.1乃至2.0質量%のリン酸塩、0乃至5.0質量%の香料、78.0乃至95.4質量%の糖類を含むゲル化剤製剤とし、これを熱水に投入して溶解し、成形して医療用ゲルとする。 (もっと読む)


本発明は、照射腫瘍学者によって操作され得る遠隔から制御される半径方向および長軸方向移動放射活性供給源管腔シールドを備えた、新規な順応性のあるCT互換性近接照射療法アプリケーターであり、近接照射療法手順のために、標的および正常組織構造への用量分与を最適化する。この近接照射療法アプリケーターは、放射活性供給源管腔、この放射活性供給源管腔にともなう少なくとも1つのシールド、および上記放射活性供給源管腔に対して少なくとも1つの方向で、上記少なくとも1つのシールドの動きを制御し得る、上記少なくとも1つのシールドに連結された機械的機構を備える。
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本明細書では、スペーシング部材を含む近接照射治療装置を開示する。スペーシング部材は、機器を、感受性組織と接触する放射線量を制限し、それによって感受性組織を過熱もしくはホットスポットから保護し、および/または医療従事者または患者に近づく可能性のある他の人々に影響する可能性のある、患者体部の外側の放射線被曝から保護するのに有効である。特に、スペーシング器具は、手術切除部位に近接する感受性組織の外面に近接照射治療装置が近接することを制御するのに有効である。

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【課題】本発明は、放射線源と目標の間にある身体組織を過度に照射することなく、人体内の標的組織に放射線源から放射線を、所望の強度で放射線源から所定の距離で送達するために使用できる器具に関している。
【解決手段】近接照射療法(Brachy−therapy)で使用するための器具10は、カテーテル本体12の近位端の近くに配置された内側および外側膨張性球形チャンバ30、34の同心配置を有し、チャンバ30、34の一方は放射線吸収物質を入れ、他方のチャンバ30、34は放射性吸収材料を入れ、装置10は、腫瘍の除去によって作られた空洞を囲む組織により均一な吸収線量プロファイルをもたらす働きをする。代替実施形態は、それぞれの壁が表面全体にわたって等距離に離間している非球形の内側チャンバと外側チャンバを含む。 (もっと読む)


放射線治療システム、好ましくは、間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するための近接照射療法システムが提供される。そのシステムはさまざまな目的のために用いられてよいが、そのシステムは好ましくは脊髄への転移を治療するために用いられる。大まかに言って、そのシステム10は、近位の端部14、遠位の端部16、および近位の端部および遠位の端部の間に延在する内腔18を備えたカテーテル部材12と、患者の耐力部分の間質腔22に嵌るように適合されカテーテル部材の遠位の端部を取り除き可能に受容するための内部空間24を備えた構造上の支持部材20とを含んでいる。少なくともひとつの繋留要素46がカテーテル部材の遠位の端部に隣接して配置されていてよい。繋留要素は好ましくは構造上の支持部材の内部空間に嵌りカテーテル部材の遠位の端部を内部空間に繋留するように適合されている。そのシステムは間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するためにカテーテル部材の内腔を通して構造上の支持部材の内部空間内に配置できる放射線の線源をさらに含んでいる。
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【課題】医療者の被爆をなくす放射性薬剤の自動投与において、放射能量測定のために投与までに長時間を要してしまうことがない放射能量検出センサー、このセンサーを用いた放射能量測定方法、及び放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】液状の放射性薬剤が収納されたバイアル瓶3が放射線遮蔽容器13に格納され、この放射線遮蔽容器13の蓋が外された状態で、バイアル瓶3の開口部に抽出針7が穿刺された状態で、この穿刺された抽出針7に接続する流路23を介してシリンジ25により放射性薬剤を吸引する。放射能量検出センサー19の構造は、この流路23を通す環状のシンチレータ49の外周に接続されるライトガイドの端部に光電子増倍管52が接続し、シンチレータ49とライトガイドの外表面を反射材59が覆う。そして、放射能量検出センサー19が検出した放射能の積算計数値を、この検出を行う積算時間で割り、放射能線源による異なる検出効率で除して、投与される放射性薬剤の実際の放射能量を測定する。 (もっと読む)


密封小線源治療用刺入針の穴を介して被験者の体内に刺入することにより、被験者に送達することができる、造影マーカおよび/または例えば生体適合性担体中の薬剤のような治療、診断、もしくは予防薬を含む、可撓性または弾性密封小線源治療用ストランドを開発した。ストランドは、弛緩性、剛性、または可撓性のスペーサ材料の有無に関わらず、最高50cmまたはそれ以上のシードの鎖または連続配列として形成することができる。
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