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Fターム[4C082AJ04]の内容

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Fターム[4C082AJ04]に分類される特許

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3次元医用画像で関心ボリューム構造を描画する方法及び装置。この装置は、3次元画像を格納するためのデータ記憶デバイス、及び3次元画像の関心ボリューム構造を描画するためのディジタル処理デバイスを含む。
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【課題】悪性新生物の放射線治療法、位置決定法、該装置に関し、組織構造を決定し悪性病巣の位置決定するX線ビームと照射用X線ビームとを同じビームを使用した放射線治療法、位置決定法、該装置を提供する。
【解決手段】X線1からのX線ビームを使用する悪性新生物の放射線治療法であって、第一段階で、測定結果が帰属する点4の空間座標セットの形での情報と、これらの座標に対応する組織の密度の値とを基にして、患者5の身体の悪性新生物7を含む内部構造部分と、その周辺部の器官および組織の画像が入手される。次にあらかじめ実施した診断結果を使用して、決定された点座標のセットによって表される悪性新生物7のさまざまな部分に対して行わなければならない悪性新生物に関係する構造エレメント画像の同定が行われ、照射プログラムがX線線量セットの形で作成され、この手続きのあとは、第二段階に移り、作成された照射プログラムが実行される、方法。 (もっと読む)


82Sr/82Rbジェネレータカラムは、容器を流体密封状態で閉じるためのカバーを有し、容器内に流体を送達するための導管の接続用の注入口と、容器から流体を伝導するための導管の接続用の排出口とをさらに有する、流体不浸透性円筒容器を使用して作られる。イオン交換材料は該容器を満たし、イオン交換材料が1平方インチにつき1.5ポンドの流体圧力(10kPa)で少なくとも5ml/分の速度で溶出することを可能にする密度まで容器内に圧縮される。ジェネレータカラムは、82Srを繰り返し再充填することが可能である。ジェネレータカラムは、3次元または2次元いずれかのポジトロン放出断層撮影システムと適合する。
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【課題】被検体に放射線を曝射して治療する技術に関し、放射線の照射野を患部形状に正確に絞ることができる技術を提供する。
【解決手段】放射線源Sからの放射線照射方向に配置されるマルチリーフコリメータに、その軸に沿って送りネジが刻設された湾曲可能なリードワイヤ622と、リードワイヤを軸回転させる駆動ユニット624と、リードワイヤと螺合して軸に沿って移動可能なナット621と、ナットに固定されたリーフブロック61Bとを備える。 (もっと読む)


放射線療法治療システムへの遠隔アクセスを使用するためのシステムおよび方法を提供する。放射線療法治療システムへの遠隔アクセスは、品質保証プロセス、サービスおよび保守の手続き、患者の監視、ならびに統計的な分析を提供する際に役立つことができる。
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【課題】癌等の処置対象部位の早期発見・処置を可能としつつ患者の負担を軽減した被検体内導入装置を実現する。
【解決手段】被検体内導入装置1は、標識物質に蛍光を生じさせるための励起光を出力する励起光出力部3と、標識物質から発せられる蛍光を検出するための蛍光撮像部4と、所定の反応物質を貯蔵する反応物質貯蔵部5と、反応物質貯蔵部5に貯蔵された反応物質を外部に放出するための放出栓6と、蛍光撮像部4および放出栓6の駆動状態等を制御する制御部7とを備える。標識物質は処置対象部位に付着して蛍光を発する性質を有することから、蛍光撮像部4によって取得された画像に基づき蛍光が発せられる位置を特定し、特定した位置に向けて所定の反応物質を放出することによって、患者の負担を低減しつつ処置対象部位に対する処置を確実に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 3次元図と比較して各断面図は容易に解明可能であり視覚化することができる。
【解決手段】 放射線治療装置は、治療用放射線の光源と、撮像用放射線の光源と、撮像用放射線による2次元画像の撮像装置と、撮像装置からの出力により断層撮影データを準備する演算手段と、を備え、治療用光源は断層撮影データからのフィードバックに基づいて制御可能となっており、演算手段は、撮像装置からの出力により複数の互いに交差する断面図を準備し、この断面図はポータル画像と類似するがコントラストがより良好であり断面図の細部は投影図の細部よりも細かくなっている。像のピクセルは、断面を横断して、通常は断面と直交して直線状に設けられた複数のボクセルの平均化により得られるものとなっている。オペレータに対して断面図を表示するディスプレイ手段が設けられていることが好ましい。オペレータからの指示に基づいて治療用光源を制御することができる。重ね合わせられた画像は、以前の検査または患者の治療のいずれかのものにより得ることができる。
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放射線治療方法において、治療対象の1枚以上の計画用画像が取得される(102)。この1枚以上の計画用画像において少なくとも悪性組織の特徴が輪郭表示され、1つ以上の当初の特徴輪郭が作成される。治療対象の1枚以上の処置用画像が取得される(114)。この1枚以上の処置用画像に基づいて前記1つ以上の当初の特徴輪郭が更新される(122)。この更新された1つ以上の特徴輪郭に基づいて放射線処置パラメータが最適化される(126)。この最適化されたパラメータを用いて治療対象の放射線処置が実行される(130)。
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患者再位置決め装置10が、患者支持パネル20と、支持パネル20上で患者50を横方向に支持する少なくとも1対の横方向に調節可能な側方支持構造物30a,b,40a,bとを含んでいる。患者の身体50の反復可能な再位置決めを達成するために、各対の側方支持構造物30a,b,40a,bは、リンク機構によって連結され、これによって側方支持構造物30a,b,40a,bは、支持パネル20に支持された患者50の中心線を指示する支持パネル長手方向軸線A−Aにセンタリングされる。本発明により、また患者を再位置決めする方法も得られる。
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乳癌患者は腫瘍切除の直後に放射線で手術中治療される。組織の病理がほぼ即時法で決定され、必要な場合は更なる切除が行われ、そして患者は次に、まだ麻酔されたままそして好ましくは動かされずに、放射線療法で治療される。好ましい態様では、アプリケーターが切除空洞に挿入され、該空洞は放射線源及びセンサーを使用して三次元マッピングされ、放射線治療計画が放射線処方及び決定された空洞の形状及び位置を用いて樹立され、そして治療計画が実行されるが、これら全ては患者が麻酔されたままで行われる。
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目標立体物を予め計画した位置に保持する位置制御製品を提供する。位置制御製品は、電磁場センサ11からの信号を用いて、位置決めサブシステム31に、少なくとも第1の目標座標121を、少なくとも第1の基準座標111との予め計画した関係に保持させる。この製品は、特に、放射線腫瘍学において有用である。その場合、本体81内にある目標立体物71を、放射ビームと予め計画した関係に保持することが重要である。また、本製品は、基準座標の目標座標に対する位置を他の手段で決めることができないような、他の場合にも有用である。
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