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Fターム[4C082AN01]の内容

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本発明は、回転ガントリー(20)を備えたハドロン治療装置において患者の位置決めをするための患者位置決め画像形成装置に係わる。患者位置決め画像形成装置は、画像形成ビーム源(121)を連結するように配置された伸展式アームまたは折り畳み式旋回アーム(12)を具備する回転構造(10)と、画像形成ビームレシーバ(141)を支持するように配置された伸展式構造または折り畳み式旋回構造(14)を含む。回転構造(10)は、患者がハドロン治療装置のアイソセンターに対するオフセット位置に位置決めされている間に患者のCBCTショットを撮るために配置されており、オフセット位置は、回転ガントリー(20)の回転軸の方向にある。回転構造(10)は、回転ガントリー(20)が固定されたままである間、且つ伸展式または旋回アーム(12)及び伸展式または旋回構造(14)が伸展した、または折り畳まれていない位置にある間、回転するように配置されている。
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【課題】照射計画に従った照射部位の位置照合を支援するための照射位置照合システムの提供
【解決手段】DRRとLGの画像を取り込み(S102)、サイズ調整(S104)、エッジ強調(S108)等を行い、アイソセンタのずれを補正して(S110)、DRRとLGのサイズや位置を合わせる。照合の妨げとなるLGのFOVエッジを除去する(S112)。その後、2値化して(S116)、LGの雑音処理後(S118)、照合対象のエッジをラベルにより選択して(S120,S122)、エッジを細線とする(S124)。DRRのエッジから作成したマスクにより、LGの照合対象であるランドマークを選択し(S126)、照合する探索範囲を決定して(S128)、照合を行う(S130)。照合した結果得られた照射位置のずれを表示する(S132)。 (もっと読む)


【課題】 正確な治療を行うことを目的とした治療システムを提供する。
【解決手段】 治療システム1は、画像診断装置2と超音波診断装置3と超音波治療装置4とを備えて構成されている。超音波治療装置4での被検者に対する治療位置は、第一の治療計画部位に基づいて決定した第二の治療計画部位の情報を取り込んで治療位置を確定するようになっている。第一の治療計画部位は、画像診断装置2で撮像されたマルチスライス画像のボリュームデータから断層像データを抽出してなるリファレンス画像に基づいて指定した部位であり、第二の治療計画部位は、超音波診断装置3の超音波探触子14により獲得した超音波画像に基づいて指定した部位であるものとする。 (もっと読む)


【課題】 被検体に精神的ゆとりを与え被検体を同じ位置に保つことができる寝台装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pが載置される天板11と、天板11の巾方向の両端近傍に対向して設けられた少なくとも1対のサイド保持部3と、サイド保持部3の保持具32の圧力を制御する圧力制御部6と、天板11及びサイド保持部3を移動する移動機構部4とを備え、保持具32を被検体Pの両側面に当接させて被検体Pを保持する。 (もっと読む)


【課題】異なる照射方式の照射装置を有する場合であっても、照射精度及び安全性を確保
する。
【解決手段】荷電粒子ビームを照射対象に対して出射する荷電粒子ビーム出射装置におい
て、
荷電粒子ビームを発生する荷電粒子ビーム発生装置1と、荷電粒子ビームを照射対象に
照射する、散乱体方式の照射装置3p及びスキャニング方式の照射装置3sと、荷電粒子
ビーム発生装置1から出射された荷電粒子ビームを2つの照射装置3p,3sのうちの選
択された1つの照射装置へ輸送するビーム輸送系2と、荷電粒子ビーム発生装置1の運転
条件を、選択された照射装置の照射方式に応じて変更する中央制御装置23とを備える。 (もっと読む)


陽子線治療システム(PBTS)のような複雑でマルチプロセッサのソフトウェア制御型のシステム(10)では、動作の様々なモードについてのソフトウェア制御型のシステムを準備するために、許可されたユーザによって容易に変更が為される、処置を構成可能なパラメータ(80、82)を提供することが重要となり得る。この特定の発明は、データ及び構成用パラメータ(80、82)を管理し、また処置を供給するためのPBTS(10)によって使用され得るシステム制御ファイル(56)を生成して配布するためにデータベース(72)を利用する、PBTS(10)用の構成管理システム(54)に関する。システム制御ファイル(56)の使用は、PBTS(10)がデータベース(72)から独立して機能することを可能にすることによって、データベース(72)内の単一点障害の弊害を低減する。PBTS(10)は、システム制御ファイル(56)を通じてデータベース(72)からのデータ、パラメータ、及び制御設定にアクセスし、それが、データベース(72)に関して単一点障害が生じるときに、データ及び構成用パラメータ(80、82)がアクセス可能であることを保証する。
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【課題】 操作者のデータ管理作業を簡略化でき、人為的な記憶や記録に頼ることなく確実で間違いのないデータ管理を実行できる治療システム等の提供。
【解決手段】 所定の条件に従って、被検体の患部に対し、超音波エネルギーを供給することで、患部を治療するためのエネルギー供給系と、前記患部をモニタリングするための画像を撮影する撮影系と、を具備する。エネルギー供給系又は撮影系の所定の動作に応答して、又は所定のタイミングにおいて、イベント信号を発生させ、このイベント信号をトリガとしてモニタリング画像を保存し、且つ同じイベント信号をトリガとして患部の治療情報を保存する。管理サーバは、同一のイベント信号をトリガとして保存された治療情報及びモニタリング画像の保存場所を、互いに対応付けて管理するための管理情報を生成し記憶する。 (もっと読む)


画像セグメント化方法は画像内の複数の画像特徴をセグメント化する。複数の画像特徴は同時にではなく続けてセグメント化される。各々の画像特徴をセグメント化することは、当初のメッシュを該画像特徴の境界に適合させることを含む。各々の画像特徴をセグメント化することは更に、適合されたメッシュが先に適合されたメッシュの何れかと重なることを防止することを含む。
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放射線療法デバイスと放射線治療計画とを有するユーザーによる使用のため、患者の身体内の目標を治療し、そして該患者の身体内の該目標の位置を該放射線治療計画の開発で使用された予め決められた位置に整合させるための整合システム。本発明の実施例は、該目標のライブの超音波画像を発生するための超音波プローブと、該放射線療法デバイスに対する超音波プローブの位置を示すためのそして該放射線療法デバイスに対する該目標の基準位置を提供するよう適合された、3Dのデジタイザー関節式アームを有するのが好ましい位置検出システムと、そしてメモリー及びそれに付随したスクリーン付きモニターと該メモリー内に記憶された放射線治療計画とを備えるコンピュータと、を具備する。
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近接照射治療行為に使用される要素を保持及び配置するための選択的に装填可能/密封可能な生体吸収性キャリアアッセンブリは、閉口遠位端と近位開口端とを有する。生体吸収性チューブは少なくとも一つの放射性シードを含む要素の選択的構成物とともに近位開口端を介して装填さる。生体吸収性チューブが選択的に装填された後に、生体吸収性チューブは最近位要素の近くの密封位置で加熱密封される。密封されると、生体吸収性チューブは治療期間の間、要素の構成物を維持する。
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組織に予防的処置または治療処置を施すための装置20は、チャンバ22と、チャンバ22内の少なくとも1つの電極23のような能動素子とを有するデバイス21を備える。チャンバ22は、それを通して組織をチャンバ22内に引き込む開口26を有する。チャンバ内に組織を引き込むための手段は、真空オリフィス25を有する真空ルーメンをチャンバ内に有する。チャンバ22内で組織に電気穿孔のような処置を施すことができる。
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増殖性の組織異常によって引き起こされる疾病の治療において、患者へと投与される高度に原体照射的な電離放射線の線量を直接測定して制御するため、強度変調放射線治療(IMRT)の最中に患者の体構造について、高い時間および空間分解能でのMR画像化を実行するための装置およびプロセス。本発明は、オープンMRI(0015)、マルチリーフ・コリメータ(125)または補償フィルタをベースとするIMRT(020)投与、およびコバルト遠隔治療の技術を、位置合わせされてガントリー(025)へと取り付けられた単一のシステムへと組み合わせている。
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本発明は、点ベースの弾性的照合パラディグムを改善することを目的とする。本発明によれば、例えば、正規分布形状の力を伴う力場が、変形される画像に対していくつかの点において適用される。この場合、ランドマークの一致が必要とされることはなく、ソース画像とターゲット画像との差を最小にする、力の適用点の最適な位置が自動的に見つけられる。有利には、これは個別の制御点の局所的な影響を制御することを可能にすることができる。
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増殖性の組織障害の影響を受ける可能性のある切除された腔周辺の組織を処置するためのシステムが提供される。本システムは、近位端、遠位端、内部管腔、および遠位端近傍に配置された拡張可能な表面要素を有するカテーテル本体部材を含む組織固定装置を含むが、ここで、拡張可能な表面要素は、拡張の際に、切除された組織腔周辺の組織を再現可能に所定の幾何学的配置で配置するために、大きさを設定されかつ構成されている。切除された組織腔内部での拡張可能な表面要素の拡張の後、切除された腔の外側に配置された外部放射線装置は、拡張可能な表面要素周辺の組織に一定線量の放射線を輸送する。

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本発明は、患者識別システム(Z)、およびそれによって患者が識別可能かつ局在可能である適切な方法に関し、前記システムは、a)患者(4)を識別するための手段と、b)少なくとも1つのマーカー(3)の形で空間に患者を局在するための手段とを有し、ここで前記手段はデジタル式に把握可能であり、前記システムは少なくとも1つの担体(2)に配置されており、かつ前記担体は直接的/または間接的に患者に固定されている。 (もっと読む)


放射線治療を計画するための方法及び装置が開示されている。放射線の線量分布は、放射線治療処理中の異なる時点で撮られた第1の画像と第2の画像との比較から決められる対象となる器官の形状及び位置の変化に基づいて適合される。
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【解決手段】放射線処理においてデータを処理する方法は、操作データを得る工程、および操作データを画像データのセットのフォーマットに合わせる工程を含み、操作データは、ガントレー角度、患者の位置、患者の向き、放射線量率、放射線量割合、ビームパルス繰返し数、ビームエネルギー、ビームの始動時間、ビームの停止時間、および必要であれば画像の読み取りの間のビームの変動のひとつまたはこれらの組み合わせである。機械の軸線の情報、機械の状態の情報、たとえばRPMシステムのような他のシステムからの操作データが含まれてもよい。放射線処置においてデータを処理する方法が、操作データを得る工程、画像データを得る工程、および操作データと画像データとを実質的にリアルタイムで組み合わせる工程を含む。
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【解決手段】医療処置の際に標的領域の位置を決定するための方法は、標的領域の入力画像を取得する工程と、入力画像の特徴を強化する工程と、入力画像をテンプレートに記録する工程と、記録に基づいて入力画像内の標的領域の位置を決定する工程とを含む。対象物の位置をモニターする方法は、対象物の基準画像を与える工程と、対象物の第1画像を取得する工程と、基準画像と第1画像に基づいて第1の合成画像を決定する工程と、少なくとも第1の合成画像に基づいて対象物が移動したか否かを決定する工程とを含む。 (もっと読む)


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