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Fターム[4C082AT06]の内容

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Fターム[4C082AT06]に分類される特許

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【課題】癌細胞を高い選択性をもって破壊する。
【解決手段】薬剤投与手段10は、患者A、B、Cに対して特定の同位体を含む薬剤11を、例えば注射等によって投与する。次に、薬剤11が患部に蓄積した患者A、B、Cにおける各患部A1、B1、C1に、ガンマ線照射手段20から発したガンマ線21が照射される。ここで投与される薬剤11には、ガンマ線21を吸収することによって重粒子を発生する同位体が含まれる。ガンマ線照射手段20として、特にレーザーコンプトンガンマ線源が特に好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】放射線療法とMR撮像の間に、開いたシステムと閉じたシステムの2つの間で、RFを遮蔽したドアの特定の配置を用いて、RTシステムからのRF干渉のない外部のRTと同じ部屋でMR撮像を行なう部屋構成を提供する。
【解決手段】放射線療法のための装置は、放射線を遮蔽したドア17、31の外部の位置から撮像位置まで移動可能なMR磁石10を含む共通の処置室26で取り付けられた、患者テーブル32、MRI10、および、放射線処置装置を組み合わせる。RFを遮蔽したドア31は、磁石から処置装置の一部を分離させる位置と、処置装置への患者のアクセスが可能な開位置との間を動くことができる。1つの構成において、連続した処置室があり、磁石は、部屋の放射線を遮蔽したドア31の列の外側の通路に沿って移動するように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 がん組織への超音波照射により放射線増感剤として作用する一酸化窒素を発生させ、そこに治療用放射線を照射する放射線及び超音波併用治療装置である。
【解決手段】 放射線及び超音波併用治療装置10は、治療用放射線ビームを照射する治療用放射線照射装置20、治療用超音波ビームを照射する治療用超音波照射装置30、制御装置40、患者Mのがん組織部位の放射線画像を表示する画像装置50、キーボード60から構成される。がん組織部位に超音波ビームを照射し、超音波ビームが照射されたがん組織部位にX線ビーム23aを照射する。超音波ビームの照射によりがん組織部位に放射線増感剤として作用する一酸化窒素(NO)が発生、そこに治療用放射線であるX線ビーム23aを照射するから、効果的にがん組織を破壊できる。 (もっと読む)


【課題】増殖性の組織異常によって引き起こされる疾病の治療において、患者へと投与される高度に原体照射的な電離放射線の線量を直接測定して制御するため、強度変調放射線治療(IMRT)の最中に患者の体構造について、高い時間および空間分解能でのMR画像化を実行するための装置およびプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、オープンMRI(0015)、マルチリーフ・コリメータ(125)または補償フィルタをベースとするIMRT(020)投与、およびコバルト遠隔治療の技術を、位置合わせされてガントリー(025)へと取り付けられた単一のシステムへと組み合わせている。 (もっと読む)


【課題】 大型の成型品が室温で容易に形成でき、透明性が高く熱安定性が高い含水固体ファントム用の硬化剤および含水固体ファントムを提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和化合物と無水マレイン酸との共重合体のアンモニア反応物(A)とゼラチン(B)との反応物(C)からなる、含水固体ファントム用の硬化剤;水を前記反応物(C)でゲル化させてなる含水固体ファントム用の硬化物;前記硬化物を成型させてなる含水固体ファントムであり、透明性が高く熱安定性が高い。 (もっと読む)


本発明は、インビボイメージング及び放射線治療法、並びに酵素アルデヒドデヒドロゲナーゼ(ALDH)を標的とし、腫瘍のインビボイメージング及び癌の治療に適した薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】撮像被験者に適正な注入制御データを簡単に設定することができる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400は、撮像作業ごとに設定される注入制御データに対応して動作制御するシリンジ駆動機構412により薬液注入を実行する。ただし、注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100の撮像オーダデータから被験者管理データを取得し、この被験者管理データで注入制御データを生成設定する。しかし、RIS100から被験者管理データを取得できないときには被験者管理装置910,920から被験者管理データを取得する。従って、撮像オーダデータに被験者管理データが適正に登録されていれば、この被験者管理データで注入制御データを生成し、登録されていなくとも被験者管理装置910,920の被験者管理データで注入制御データを生成する。 (もっと読む)


【課題】オーストリアのラドンによる坑道温熱療法ではないが、ラドン鉱石微粒粉末体を収納体に封入し、ラドン鉱石微粒粉末体がイオン化したものを鼻や口から体内に吸入し、病気の予防に役立てようというもの。
【解決手段】サウナ風呂装置において、高温気体吐出口の近傍にラドン鉱石微粒粉末体3を、通気性を有するラドン収納体4に封入して配設することによってマイナスイオンを発生しやすい条件を作り出し、そこから発生するマイナスイオンを吸入する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができるとともに、何度でも使用することが可能な、ラジウムを用いた健康器を提供すること。
【解決手段】非浸水性の容器2、12、22と、該容器2、12、22に密封状態で充填されたラジウム含有物質3、13、23と、を具備したことを特徴としており、前記ラジウム含有物質としては、秋田県の玉川温泉で採取される湯の花を粉末にしたものや、秋田県の玉川温泉で採取される湯の花を粉末にしたものを更に玉川温泉の温泉水に混ぜて液状化させたものを用いるとよく、これにより、容器を沈めた浴槽内に入り、容器を置いた岩盤等の上に横になったり座ったりすることで、湯の花粉末に含有されるラジウムから放射されるラジウム放射線によって各種の治療等が可能であるとともに、用いる湯の花の量を調整することで症状にあった治療を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 温度により励起されて常に荷電粒子を多量に発生する荷電粒子発生体を提供する。
時間的制約を持たずに、半導体の体温励起による荷電粒子の人体への浸透効果を増し、赤外線効果との相乗効果を効率的に発揮する健康医療器具を提供する。
【解決手段】 荷電粒子発生体は、半導体粒子を有機又は無機結合剤にパーコレーション効果を起こす配合率で配合し、体温の励起で発生した粒子間の電位を積算するように成型加工して作成した。健康医療器具は、その荷電粒子発生体を金属帯又は非金属帯の人体接触面側に配置して構成した。半導体からの荷電粒子及び赤外線の持続的な多量発生により、顕著な体温上昇効果、血行促進効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】X線を照射して腫瘍等の患部の標的細胞を治療する際に、X線を効率良く標的細胞に吸収させることができ、しかも周囲の正常細胞の損傷を低減することのできる低被曝、低侵襲のX線治療用助剤を提供する。
【解決手段】平均粒径が1nm〜10μmの微粒子で、遠達力のあるX線を吸収し、吸収したX線エネルギーを酸化還元反応に変換して、活性酸素種又はフリーラジカルを発生させるエネルギー変換微粒子の少なくとも1種を媒体に分散させてなるX線治療用助剤。好適なエネルギー変換微粒子としては、CdTe、CeF、ZnS:Ag、Nb、ZrO、CsI、CsF、SrTiO、CdSe、KTaOからなる群から選択されたものが挙げられる。 (もっと読む)


放射線治療及び化学療法のような異なる治療法に対するがんのような病気の個別患者治療計画に対する装置、方法、システム、コンピュータ読み取り可能媒体及び使用が提供される。本発明の新しい態様は、前記患者の骨髄抑制の度合が、各治療の前に測定される未熟血小板のカウント値に関連することである。本発明の幾つかの実施例は、骨髄抑制のリスクの予測における不確実性のレベルを減少することを可能にし、したがって前記骨髄抑制のリスクが最小化されると同時に前記個別患者に対する放射線量及び/又は薬品投与量の増加により治療効果を安全に向上することを可能にするという利点を提供する。
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器具は、流体路と、継手と、ノズルとを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運搬するためのものである。継手は、流体路内に配置される。ノズルは、継手近傍に位置する停滞領域を通過して流体を移動させるために、流体路内に配置される。継手近傍の流体路は、実質的に力の場(例えば、重力場)と整合される。癌治療などの治療のために、器具を使用する方法が開示される。方法は、高い比活性を有する高密度微粒子を、哺乳類に送達するステップを包含する。
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本明細書で提供されるは、腫瘍部位でもしくはその近傍で腫瘍溶解性ウイルスおよび免疫抑制剤を投与することを含む、対象における固形腫瘍を治療しまたは改善する方法である。
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タウロリジン、タウルルタム若しくはそれらの混合物を含む溶液、ゲル若しくは接着剤と共に放射線防護量のPVPを含有する組合せ、又はタウロリジン、タウルルタム若しくはそれらの混合物のコラーゲンを含まない結晶を含む凝集体を電離放射線に曝すことによって形成される組成物。 (もっと読む)


第1の態様において、本発明は被験者のガスの目標終末呼気濃度を誘起または維持するための装置に関し、呼吸回路と、回路へのガス流のソースと、回路へのソースガス流の流量を制御する手段と、ソースガス流中のガスの濃度を互いに独立に制御する手段とを含む。他の態様において、本発明は被験者のガスXの目標終末呼気濃度を誘起または維持するための装置を準備する方法に関し、呼吸回路へのソースガス流の流量を選択し、ソースガスを作る成分ガスの少なくとも1つの構成ガスの濃度をガスXの終末呼気濃度に対応するレベルに選択し、それによって装置を第1のガス組成を持つソースガスを与えるように適合させることを含む。 (もっと読む)


心臓保護ペーシングは、血管再生処置中に、血管の閉塞を含む、虚血事象に関連する心臓損傷および/または不整脈の発生を防止するか、または、減らすために適用される。ペーシング・パルスは、ペースメーカから発生され、血管再生処置で使用される経皮経管的血管インターベンション(PTVI)機器上に組み込まれた1つまたは複数のペーシング電極を通して送出される。ペースメーカは、虚血事象の前、その最中、かつ/または、その後に、所定の心臓保護ペーシング・シーケンスに従ってペーシング・パルスを発生する。
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第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
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【課題】 操作者のデータ管理作業を簡略化でき、人為的な記憶や記録に頼ることなく確実で間違いのないデータ管理を実行できる治療システム等の提供。
【解決手段】 所定の条件に従って、被検体の患部に対し、超音波エネルギーを供給することで、患部を治療するためのエネルギー供給系と、前記患部をモニタリングするための画像を撮影する撮影系と、を具備する。エネルギー供給系又は撮影系の所定の動作に応答して、又は所定のタイミングにおいて、イベント信号を発生させ、このイベント信号をトリガとしてモニタリング画像を保存し、且つ同じイベント信号をトリガとして患部の治療情報を保存する。管理サーバは、同一のイベント信号をトリガとして保存された治療情報及びモニタリング画像の保存場所を、互いに対応付けて管理するための管理情報を生成し記憶する。 (もっと読む)


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