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Fターム[4C082MA02]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 用途 (121) | がんなどの組織の破壊 (82) | 局所(集中)加熱 (51)

Fターム[4C082MA02]に分類される特許

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【課題】1個の電極だけで生体組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる生体刺激装置を提供する。
【解決手段】出力回路ユニット11の増幅回路22により増幅された刺激信号は、マッチング回路ユニット12を通して治療電極3に印加されるが、その治療電極3から生体に達した刺激信号は、マッチング回路ユニット12により形成された仮想のアース電極を通ってマッチング回路ユニット12に戻る。そのため、生体S患部に2個の電極をわざわざ挟みこまなくても、1個の治療電極3だけで生体S組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる。 (もっと読む)


【課題】温熱治療装置を複雑化・大型化させることなく、人体への負担を軽減しつつ癌組織への効率的な加熱を実現できる、温熱治療装置用の誘導体および温熱治療装置を提供する。
【解決手段】本発明の誘導体5は、人体2に含まれる加熱対象を加熱する温熱治療装置1に用いられる誘導体5であって、絶縁領域7と、非絶縁領域8と、を備え、絶縁領域7は、温熱治療装置1が照射する高周波信号を人体3に対して遮蔽し、非絶縁領域8は、温熱治療装置1が照射する高周波信号を人体2に透過し、絶縁領域7および非絶縁領域8の組み合わせは、加熱対象に、高周波信号を導入する。 (もっと読む)


【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、マイクロ波アンテナからなるアンテナ部と、患部を加温するために前記アンテナ部に設けられた加温部5aと、前記アンテナ部の長手方向における前記加温部の加温範囲を示す、前記アンテナ部に設けられた造影部12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー送達デバイスにより放出される電磁エネルギーの比吸収率を測定するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】電気外科電力発生源;該電気外科電力発生源と作動可能に関連するエネルギー送達デバイス;プロセッサユニット;および組織温度情報を含む画像データを生成し得る画像化システム、を備え、該プロセッサユニットが、該画像化システムと作動可能に通信して配置されており、そして該画像データを解析して、該エネルギー送達デバイスの周囲の比吸収率を、該画像データから得られた該組織温度情報の関数として決定するように適合されている、電気外科システム。 (もっと読む)


【課題】術者への負担を軽減し、術中における人体組織への影響を緩和するマイクロ波プローブ及び温熱治療装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿通チャンネルに挿脱自在なマイクロ波プローブであって、前記マイクロ波プローブは、患部を加温するための加温部5aが設けられたマイクロ波アンテナからなるアンテナ部5と、前記マイクロ波プローブの末端に設けられた末端部9と、を具備し、前記末端部は、先細りのテーパー形状であり且つ可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、皮膚を加熱しつつも、角栓を吸引することにある。
【解決手段】RF電極21,22を通じた高周波電流により皮膚は加熱される。高周波電流は角栓及び毛穴を含む皮膚の深部を比較的高速で加熱することができるため、角栓の溶解に好適である。高周波電流の供給と同時にポンプ13が駆動することで、吸引ノズル18内の空気が吸引されて角栓及び毛穴を含む皮膚が吸引ノズル18の内部で吸引口19側に吸引される。ここで、RF電極21,22は、吸引された皮膚の外周を覆うように吸引ノズル18の嵌合穴18aに嵌め込まれている。このため、RF電極21,22が吸引口19を通じた皮膚の吸引を阻害することなく、毛穴から角栓を抜き出すだけの吸引力を確保することができる。これにより、加熱や吸引による美容効果に加えて、角栓を吸引することができる。 (もっと読む)


【課題】焼灼体積を調節する能力がある組織焼灼機器を提供する。
【解決手段】焼灼機器は、遠位端部を有する内側伝導体210、内側伝導体210の周辺で同軸上に配置された外側伝導体260、およびそれらの間に配置された誘電材料を含む給電線と、内側伝導体210の遠位端部に縦方向に配置され、かつ近位端部を有する細長い電気伝導性部材270と、外側伝導体260の第1部分の上方に配置され、かつ、第1バラン構造体B1の遠位端部が電気伝導性部材の近位端部からの第1距離に位置するように位置付けられた第1バラン構造体B1と、外側伝導体260の第2部分の上方に配置され、かつ、第2バラン構造体B2の遠位端部が電気伝導性部材270の近位端部からの第2距離に位置するように位置付けられた第2バラン構造体B2と、を含む。 (もっと読む)


居所に設定された普段のユーザが、ほぼ毎日の皮膚トリートメント処置を、インフラ構造フレームに挿入される様々なモジュールを使用して自分自身で行うことができる装置である。本装置はドッキングステーション及びアプリケータを提示する。本アプリケータは2タイプの皮膚トリートメントモジュールのみを同時に受け入れ、これらは使用後、異なるタイプの皮膚トリートメントを与えるモジュールに置換できる。脱毛器、シェーバー、剥離又はアブレーションモジュール、吸引ヘッド、及びマッサージヘッド等の皮膚トリートメントモジュールが、皮膚に機械的作動を適用する。超音波モジュールが皮膚に超音波を適用する。強パルス光及びRFが皮膚に電磁気放射を適用する。脱毛、皮膚リジュベネーション、皮膚剥離、にきびトリートメント、痩身等の皮膚トリートメント等の様々な皮膚トリートメントを与えるべく、これらのモジュールの組み合わせが使用される。
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マイクロ波アプリケータ装置は、プローブ(11)と、プローブを通して延びると共に冷却液を運ぶ冷却路(20、21)と、液体をプローブを通して汲み上げるポンプ(71)と、ポンプと冷却路の一端との間に延びる長尺可撓管(104)とを備える。ポンプは、モータ(120)及びポンプヘッド(72)を含むポンプ本体(73)を備える。ポンプヘッドがポンプ本体に着脱可能に取り付けられ、長尺流管の近位端に接続された第1ポート(86)、第2ポート(85)、及び、モータの通電時に長尺流管に沿ってポート間に液流を形成する液体推進手段(84、92)を備える。ポンプヘッドは、液体を密閉状態で含む。ポンプヘッド、長尺可撓管及びプローブが、使用後にポンプ本体から分離可能であると共に廃棄可能な交換可能なアセンブリを形成する。 (もっと読む)


外科手術用スパチュラ(10,34)は、平面パドル(38,62)と、平面パドル(38,62)の第1の端部から離れて延在するハンドルとを有する。ハンドルは、マイクロ波電源からのエネルギを受けるように接続可能な、同軸電力給電部(64,130)を有する。パドル(38,62)は、同軸電力給電部(64,130)に接続されるマイクロ波搬送構造を含む。マイクロ波搬送構造は、マイクロ波放射が前端部から照射されることを妨げるように、第1の端部の反対のパドル(38,62)の前端部に囲まれている。マイクロ波搬送構造は、第1の端部から離れて延在するパドル(38,62)の側面に沿って開放されており、マイクロ波放射場がその側面から照射されることを可能にする。
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【課題】大きさと体積を顕著に減少させて、携帯性を向上させたマイクロ波励起マイクロプラズマ生成のための携帯用電力供給装置の提供。
【解決手段】プラズマを生成するためのエネルギーを持つように増幅されたマイクロ波を供給するために発振器が備えられ、出力端がマイクロ波プラズマ発生装置100に連結された発振増幅部200と、マイクロ波プラズマ発生装置100から反射される反射電力をフィードバックされて、マイクロ波の発振周波数を、プラズマが発生しながら変更された反射係数に適した周波数に調節するためのスイッチング制御信号を生成して電力供給装置に供給するように、一端が、マイクロ波プラズマ発生装置100に連結され、他端が、発振増幅部200に連結された反射電力フィードバック部300と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波アンテナアセンブリを提供すること。
【解決手段】マイクロ波アンテナアセンブリであって、内側導体と、外側導体と、該内側導体と該外側導体との間に配置された内側絶縁体とを含む供給線と、該供給線に結合された放射セクションであって、該放射セクションはダイポールアンテナと該ダイポールアンテナの周りに配置された管状の誘電体装荷とを含む、放射セクションとを備えている、マイクロ波アンテナアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】傘骨状アンテナは、RF波の放射効率は良いが、操作性が悪い。そこで操作性と放射効率の良いアンテナを提供する。
【解決手段】穿刺針1とアンテナ4とを有するRF放射素子より成る。穿刺針1は中空空間を持ち、この空間内にアンテナ4を収納する。穿刺針1の外部に操作部を具えて、アンテナ4を前後に移動させる。アンテナ4は、アンテナ本体4bとそれにつながる棒状部4aとより成る。アンテナ本体4bは、RF波放射を行うアンテナ本体部である。アンテナ4は、支持部に設けた操作部により穿刺針1の先端開口6から外部へ突出し。病巣部位Aを包むようにして、RF波を照射し、治療を行う。アンテナ本体4bは、放射状に伸びて先端が内側に軽く折れ曲がり、RF波の放射効率を高める。アンテナ本体4bは、内部包み込み形状の故に、先端開口6から中空空間へとの簡単に収納可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】標的となる生体組織を広い範囲で均一に、しかも正確に安定して焼灼することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルチューブ6の遠位端部に装着してある第1電極11と、第1電極11に対してカテーテルチューブ6の長手方向に沿って所定間隔で離れて配置され、第1電極11とは異なる電圧が印加される第2電極13と、を有する焼灼用電極カテーテルである。第1電極11と第2電極13との間には、第1電極11または第2電極13に電気的に接続され、生体組織との接触面積が第1電極11または第2電極13に比較して小さくなる疎ら電極15がカテーテルの遠位端部外周に形成してある。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波エネルギーを使用する処置を含む、組織の非侵襲的処置のためのシステム、装置、方法、および手順を対象とする。本発明の一実施形態では、医療デバイスおよび関連の装置ならびに手順を使用して、例えば、マイクロ波エネルギーを使用して、皮膚疾患を処置する。本出願は、種々の治療結果および/または審美的結果を達成するために、例えば、マイクロ波エネルギー等のエネルギーを、患者の表皮組織、真皮組織、および皮下組織に非侵襲的に送達するための方法、装置、およびシステムに関する。
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【課題】本発明の課題は、的確に被加熱部を加熱することのできるマイクロ波誘電加熱装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を発振するマイクロ波発振手段100を有するとともに、該マイクロ波発振手段100から発振されるマイクロ波の誘電加熱によって物体を加熱するマイクロ波誘電加熱装置であって、前記マイクロ波発振手段100は、該マイクロ波発振手段100によって発振するマイクロ波の周波数が可変に設けられている構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】導子が正常に電磁波を照射していないことを使用者が容易に検知することができることを可能とする電磁波治療装置を提供する。
【解決手段】電磁波治療装置が、導子に断線検出用の電圧を印加し、印加した電圧に応じた導子からの電流値が予め定められた通電時の範囲内にあるか否かを検出して電流検出結果として出力する電流検出部と、入力される選択信号に基づいてインピーダンス整合部と電流検出部とのうちいずれか一方を導子に接続する接続切換部と、電流検出部と導子とを接続することを示す選択信号を接続切換部に出力し、電流検出部からの電流検出結果を入力し、電流が予め定められた通電時の範囲内にないことを該入力した電流検出結果が示す場合には、導子の導通不良を示す導通不良異常信号を出力する制御部と、導通不良異常信号が入力されたことに応じて、導子の導通不良を示す導通不良異常を報知する報知部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療システムを提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子5と、該超音波探触子5で受信したエコー信号に基づいて超音波画像を生成する画像生成手段であるBモード処理部9、ドップラ処理部10及び画像処理部11と、ラジオ波を放射する穿刺針7と、を備えた超音波診断治療システム1であって、前記超音波探触子5による超音波送受信と、前記穿刺針7によるラジオ波放射とを交互に行わせる診断装置側制御部13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療装置を提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子3と、該超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて超音波画像を生成するBモード処理部5,ドップラ処理部6,画像処理部7と、生成された超音波画像を表示する表示部8と、を備える超音波診断装置1であって、前記画像処理部7は、ラジオ波を放射する穿刺針を有するラジオ波焼灼治療装置からのラジオ波放射時に前記超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて生成されたラジオ波放射時超音波画像に代えて、前記ラジオ波焼灼治療装置からラジオ波を放射していないときに前記超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて生成されたラジオ波非放射時超音波画像を前記表示部8へ表示させる表示制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


マイクロ波療法の非侵襲的送達のための方法、装置、およびシステムを提供する。マイクロ波エネルギーは、種々の治療および/または審美的結果を達成するように、患者の表皮、真皮、および皮下組織に印加されてもよい。一実施形態では、マイクロ波エネルギーは、エネルギー発生器に接続されるエネルギー送達付与装置を介して標的組織に印加される。エネルギー送達付与装置は、マイクロ波エネルギーを標的組織に方向付けるために使用される、(とりわけ)モノポール、ダイポール、スロット、および/または導波管アンテナを含む、1つ以上のアンテナを備えてもよい。エネルギー送達付与装置はまた、非標的組織への熱破壊を回避するための冷却要素、および/または皮膚の襞の特定の部分において熱治療を局所化する吸引装置を備えてもよい。 (もっと読む)


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