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Fターム[4C082ME12]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 加温手段 (192) | 体表面に電極を適用(電極間に電界発生)するもの (23) | 複数対の電極を用いるもの (10)

Fターム[4C082ME12]に分類される特許

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【課題】美容装置において、皮膚を加熱しつつも、角栓を吸引することにある。
【解決手段】RF電極21,22を通じた高周波電流により皮膚は加熱される。高周波電流は角栓及び毛穴を含む皮膚の深部を比較的高速で加熱することができるため、角栓の溶解に好適である。高周波電流の供給と同時にポンプ13が駆動することで、吸引ノズル18内の空気が吸引されて角栓及び毛穴を含む皮膚が吸引ノズル18の内部で吸引口19側に吸引される。ここで、RF電極21,22は、吸引された皮膚の外周を覆うように吸引ノズル18の嵌合穴18aに嵌め込まれている。このため、RF電極21,22が吸引口19を通じた皮膚の吸引を阻害することなく、毛穴から角栓を抜き出すだけの吸引力を確保することができる。これにより、加熱や吸引による美容効果に加えて、角栓を吸引することができる。 (もっと読む)


居所に設定された普段のユーザが、ほぼ毎日の皮膚トリートメント処置を、インフラ構造フレームに挿入される様々なモジュールを使用して自分自身で行うことができる装置である。本装置はドッキングステーション及びアプリケータを提示する。本アプリケータは2タイプの皮膚トリートメントモジュールのみを同時に受け入れ、これらは使用後、異なるタイプの皮膚トリートメントを与えるモジュールに置換できる。脱毛器、シェーバー、剥離又はアブレーションモジュール、吸引ヘッド、及びマッサージヘッド等の皮膚トリートメントモジュールが、皮膚に機械的作動を適用する。超音波モジュールが皮膚に超音波を適用する。強パルス光及びRFが皮膚に電磁気放射を適用する。脱毛、皮膚リジュベネーション、皮膚剥離、にきびトリートメント、痩身等の皮膚トリートメント等の様々な皮膚トリートメントを与えるべく、これらのモジュールの組み合わせが使用される。
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【課題】標的領域の少なくとも一部(例えば、腫瘍、腫瘍の一部または標的癌細胞)にハイパーサーミアを誘導するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】標的RF吸収エンハンサー132(例えば、RF吸収粒子に結合された抗体)が患者に導入される。これらの標的RF吸収エンハンサーは、標的領域130内の特定の細胞を標的にし、その標的領域に向けられたハイパーサーミア生成RF信号120の効果を高める。標的RF吸収エンハンサーは、ある意味では、標的領域内の細胞に一つ以上のRF吸収周波数を加え、その周波数(単数または複数)においてハイパーサーミア生成RF信号が標的細胞を加熱することを可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】分裂過程にある細胞は、特定の周波数及び電界強度特性を有するAC電界による損傷に脆弱である。したがって、急速に分裂する細胞の選択的破壊は、AC電界を標的領域に長時間かけることによって達成することができる。電界が印加されている間に分裂する細胞のいくつかは損傷されるが、分裂しない細胞は損傷されない。これによって、寄生生物等の急速に分裂する細胞が選択的に損傷又は崩壊し、分裂していない正常細胞は損傷しない。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のRF電極を有している、皮膚治療のためのアプリケータを、提供している。部品は、RF電極から電気的に絶縁されている1つ以上の突出ピンを備えている、ローラ又はフレキシブルベルトの形態で、電極間に配置されている。また、本発明は、本発明のアプリケータ及び制御ユニットを備えた、皮膚治療のためのシステムを、提供している。更に、本発明は、皮膚の加熱部分において1つ以上の穴を貫通させる間、実質的には同時に、皮膚の一部を加熱する工程を、備えている、皮膚疾患を治療する方法を、提供している。本発明の方法は、例えば、コラーゲンのリモデリングにおいて、使用できる。
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【課題】生体における神経細胞の電気活動を、神経細胞のサイズの位置分解能で、リアルタイムかつ3次元に計測する装置を提供することにある。さらに、被験体内の、任意の神経細胞に、個々に、電気刺激を与える装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体計測装置は、被験体17の神経細胞に対して非接触で振動を与える振動付与素子19と、上記振動付与素子19によって振動した神経細胞から発生する電磁波を受信する電磁波受信素子9と、上記電磁波受信素子9によって受信された電磁波に基づいて神経細胞の電荷を計測する解析手段13とを備えている。さらに、神経細胞に対して電磁波を照射するための電磁波照射素子9を備えている。 (もっと読む)


【課題】患部に対する電磁波の照射効率を高めて、治療効率を向上させることができるとともに、周辺の電子機器に対する電磁波の悪影響も防ぐ。
【解決手段】放射手段50の背面側に遮蔽手段51を設け、この遮蔽手段51によって、放射手段50の背面側に向け照射された電磁波を遮るとともに、その電磁波を遮蔽手段51に反射させて前面側の生体患部に照射させる。これにより生体の患部には、より多くの電磁波が照射され、治療効率の向上を図ることができ、かつ周囲の電子機器に与える電磁波の悪影響も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 プローブの長さ方向の加温を一様にすることのできるような、治療用アンテナプローブ及び電磁治療システムを提供することである。
【解決手段】 複数の中心導体2a、2bと、複数の中心導体2a、2bの周りに形成された絶縁誘電体3と、絶縁誘電体3の外周に形成された外部導体4からなる高周波電力伝送構造体において、外部導体4の一部から構成されかつ相互に電気的に隔絶された第1電極8と第2電極9からなる電極対が複数形成され、第1電極8は一方の中心導体2aと接続されかつ第2電極9は残りの中心導体2bに接続されて、複数の電極対が絶縁体からなる鞘1に収納されていることを特徴とする治療用アンテナプローブ24である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、接触部位の変色等を防止でき、的確に被加熱部を加熱することのできるマイクロ波照射部材を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波の誘電加熱によって物体を加熱するマイクロ波誘電加熱装置に用いられ、且つ、照射部材本体200が被加熱部である前記物体に接触状態でマイクロ波を照射するマイクロ波照射部材であって、照射部材本体200が、前記マイクロ波を前記物体に照射するマイクロ波照射部200a、および、該マイクロ波照射部200aと物体との間に介在するように前記マイクロ照射部の外部に被覆された非導電性部材から構成された接触部材220を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


標的領域を介してRF信号を結合するRF送受信器。このRF送受信器は、送信ヘッドおよび受信ヘッドを有する。送信ヘッドは、送信インダクタ(標的領域に向けられた第1の軸を有する)と、RF生成器(送信ヘッドを介する送信のための少なくとも1つの成分を有するハイパーサーミア誘導RF信号を生成することが可能であり、このRF信号は、標的細胞と標的細胞に関連付けられたRF吸収エンハンサーとのうちの少なくとも1つを加熱し、標的細胞に熱的なダメージを与えることが可能である)とを有する。受信ヘッドは、RF信号を受信し、受信インダクタ(標的領域に向けられた第2の軸を有する)と、第1の同調回路(RF生成器と送信ヘッドとの間で回路通信関係を有する)と、第2の同調回路(受信ヘッドと負荷との間で回路通信関係を有する)とを有する。 (もっと読む)


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