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Fターム[4C082MJ06]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 検出・表示 (81) | X線によるもの (5)

Fターム[4C082MJ06]に分類される特許

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【課題】エネルギー送達デバイスにより放出される電磁エネルギーの比吸収率を測定するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】電気外科電力発生源;該電気外科電力発生源と作動可能に関連するエネルギー送達デバイス;プロセッサユニット;および組織温度情報を含む画像データを生成し得る画像化システム、を備え、該プロセッサユニットが、該画像化システムと作動可能に通信して配置されており、そして該画像データを解析して、該エネルギー送達デバイスの周囲の比吸収率を、該画像データから得られた該組織温度情報の関数として決定するように適合されている、電気外科システム。 (もっと読む)


本発明は対象物2にエネルギーを印加する装置1に関する。上記装置1は、エネルギー放出要素、温度センサ及び管6を有する。管には、上記エネルギー放出要素及び上記温度センサが配置可能である。エネルギー放出要素は、上記対象物2にエネルギーを印加するよう構成され、上記温度センサは、上記対象物2の温度を検出するよう構成される。上記エネルギー放出要素及び上記温度センサは共に、上記エネルギーが印加されることになる上記対象物2の位置まで誘導されることができる。
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【課題】 X線検出素子搭載用配線基板の裏面からの反射X線による影響が抑えられた高画質のX線検出装置を提供することにある。
【解決手段】 複数の絶縁層1が積層された基体1と、基体1の上面に形成されたX線検出素子5をフリップチップ実装するための接続パッド2と、基体1の外面に形成された端子電極3と、実装領域5aの下方に配置された複数の貫通導体4aを含む、接続パッド2と端子電極3とを接続する内部配線4とを有し、貫通導体4aに対応する開口を有する層間導体層6が基体1の上面への投影領域に実装領域5aが含まれるように形成され、複数の貫通導体4aは、開口内で層間導体層6との間に絶縁領域6a〜6cを設けて形成された層間接続導体8を間に介して接続されており、1つの絶縁領域6cは上面視して他の絶縁領域6a,6bと重ならない。層間導体層6および層間接続導体8により反射X線を遮蔽して影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】標識メタヨードベンジルグアニジン(MIBG)の凍結乾燥セットとその製造法及び放射性ヨウ素標識の製造法の提供。
【解決手段】MIBGの凍結乾燥セットはMIBGの凍結乾燥を納める第一容器と酢酸ナトリウムバッファーを納める第二容器を含めている。凍結乾燥セットの製造法は(標識メタヨードベンジルグアニジン)3・硫酸と硫酸アンモニウムを混合して注射水に溶かし、濾過後容器に入れ冷凍乾燥したMIBGを納める第一容器を得るのと、酢酸ナトリウム三水和物及び酢酸に注射水を加えて濾過された別の溶液を納める第二容器を得ることからなる。放射性ヨウ素標識の製造法は、標識MIBGの凍結乾燥物に放射性ヨウ素イオンに加えて反応を起こさせ、そして酢酸ナトリウムバッファーを入れるのを含めている。調剤は簡単であり、調和後すぐ使用できるので、放射性ヨウ素標識の活性が使用前に減衰することがない。 (もっと読む)


標的領域の少なくとも一部(例えば、腫瘍、腫瘍の一部または標的癌細胞)にハイパーサーミアを誘導する方法を提供する。標的RF吸収エンハンサー(例えば、RF吸収粒子に結合された抗体)が患者に導入される。これらの標的RF吸収エンハンサーは、標的領域内の特定の細胞を標的にし、その標的領域に向けられたハイパーサーミア生成RF信号の効果を高める。標的RF吸収エンハンサーは、ある意味では、標的領域内の細胞に一つ以上のRF吸収周波数を加え、その周波数(単数または複数)においてハイパーサーミア生成RF信号が標的細胞を加熱することを可能にする。
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