説明

Fターム[4C082MJ10]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 検出・表示 (81) | その他 (8)

Fターム[4C082MJ10]に分類される特許

1 - 8 / 8


10GHz以上の周波数を有する電磁放射を皮膚組織の局在化された領域に皮膚表面を貫通するように構成されたモノポールアンテナ(44)を介して制御可能に直接送出するための皮膚組織測定/治療装置(40)。1つの実施例は、アプリケータ(152)を含み、アプリケータは、そこから突出する、皮膚の部位の選択的治療/測定のための複数の独立して制御可能なモノポールアンテナ(158)を有する。治療は、基準信号を基準として決定される反射された電力の大きさおよび位相によって計算される局在化された領域における組織の複素インピーダンスに基づいて、アクティブにされる。生成された電磁放射の電力レベルは、皮膚組織に送出された正味電力の検出に基づいて適応的に制御されてもよい。
(もっと読む)


【課題】薬剤の投与や外科的な摘出手段を講じることなく細胞の活性度を低減させる。
【解決手段】細胞に周波数30GHz〜3THzの電磁波を照射させて、細胞の活性度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】プローブの交換時期や、治療器本体のメインテナンス時期を的確に把握することができるプローブを有する治療器を提供する。
【解決手段】治療に用いるエネルギーを発生する治療器本体と、該治療器本体に接続されるとともに、治療対象となる患部にエネルギーを加えるプローブとからなるプローブを有する治療器において、前記治療器本体は、前記治療器本体の使用時間を積算する第1のタイマと、前記プローブの使用時間を積算するリセット可能な第2のタイマと、治療器の状態を報知する報知手段と、前記第1のタイマの出力に基づいて治療器本体のメインテナンス時期を報知し、前記第2のタイマの出力に基づいてプローブの交換時期を報知するように、前記報知手段を駆動制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 所望の部位での照射位置の確認が可能な荷電粒子線照射装置を提供すること。
【解決手段】 被照射体51の回りに回転可能とされた荷電粒子線照射部1を有する照射室103を備え、被照射体51にて生成された消滅γ線を検出する検出部30を、荷電粒子線照射部1の回転中心軸Xの延在する方向に移動可能とする。
これにより、検出部30をX軸方向に移動させることで、検出部30が荷電粒子線照射部1の回転の妨げになることを防止することができる。また、被照射体の照射室103への搬入、搬出の際に検出部30が邪魔にならない。また、所望の部位の位置確認ができる。また、被照射体の大きさに合わせて検出部30をX軸方向に移動させることもできるので、検出部30による検出範囲の拡大が可能となる。 (もっと読む)


【課題】放射線医によるフィードバックの掛かった治療と診断をリアルタイムに同一フロアで実現することを可能にする粒子線治療装置を提供する。
【解決手段】人体患部に照射する陽子線や炭素イオン線等の粒子線をレーザを薄膜ターゲットテープに照射して発生・加速させる粒子線発生・加速器部3と、前記粒子線を人体患部に照射して人体患部の画像診断ならびに人体患部への粒子線照射で治療措置を行い、前記人体患部の治療措置状況を粒子線照射に伴い発生する人体患部の自己放射化現象を利用したPET装置を備えるPET診断支援部5とをコンパクトに構成して同一フロアに一体的に配置することにより、小型の粒子線治療装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】生体内の種々の生物学的構造に的確に影響を及ぼす装置を提供する。
【解決手段】規定の周波数パターンを有する電磁放射線を発生する周波数合成器21を備えた周波数発生器20と、電磁放射線を動作時に照射空間に送出する送信アンテナ50と、標的の生物学的構造を識別するための生物学的構造固有のデータIDを取得するインターフェース35,36,40,90と、種々の生物学的構造の規定の共鳴周波数パターンRFMを記憶している周波数パターン記憶ユニット33と、取得された生物学的構造固有のデータIDに基づいて周波数パターン記憶ユニット33から共鳴周波数パターンを選択するための周波数パターン選択ユニット32と、照射空間B内に存在する照射対象Oが選択された共鳴周波数パターンRFMを持つ電磁放射線Sを定められた強さと照射時間で照射されるように周波数発生器20を制御する制御ユニット31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療者の被爆をなくす放射性薬剤の自動投与において、放射能量測定のために投与までに長時間を要してしまうことがない放射能量検出センサー、このセンサーを用いた放射能量測定方法、及び放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】液状の放射性薬剤が収納されたバイアル瓶3が放射線遮蔽容器13に格納され、この放射線遮蔽容器13の蓋が外された状態で、バイアル瓶3の開口部に抽出針7が穿刺された状態で、この穿刺された抽出針7に接続する流路23を介してシリンジ25により放射性薬剤を吸引する。放射能量検出センサー19の構造は、この流路23を通す環状のシンチレータ49の外周に接続されるライトガイドの端部に光電子増倍管52が接続し、シンチレータ49とライトガイドの外表面を反射材59が覆う。そして、放射能量検出センサー19が検出した放射能の積算計数値を、この検出を行う積算時間で割り、放射能線源による異なる検出効率で除して、投与される放射性薬剤の実際の放射能量を測定する。 (もっと読む)


人間又は動物の双方向型組織内光力学腫瘍治療及び/又は光熱腫瘍治療のためのシステム及び方法であり、このシステムは、少なくとも1つの放射線源から反応部位へ又は反応部位から少なくとも1つの放射線センサへ光学放射線を供給するように配列される少なくとも1つの放射線ディストリビュータを備えている。放射線ディストリビュータは、別の素子に対して相対的に並進移動可能な少なくとも1つの並進移動素子を備えている。第一の放射線導体の第一の端は第一の並進移動素子に固定され、第二の放射線導体の第一の端は他方の素子に固定され、第一の放射線導体と第二の放射線導体は、システムの様々な動作モードを得るために並進移動素子と他方の素子の相互に対して相対的な並進移動によって様々な配置で相互に接続可能である。
(もっと読む)


1 - 8 / 8