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Fターム[4C082ML01]の内容

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Fターム[4C082ML01]に分類される特許

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【課題】大きさと体積を顕著に減少させて、携帯性を向上させたマイクロ波励起マイクロプラズマ生成のための携帯用電力供給装置の提供。
【解決手段】プラズマを生成するためのエネルギーを持つように増幅されたマイクロ波を供給するために発振器が備えられ、出力端がマイクロ波プラズマ発生装置100に連結された発振増幅部200と、マイクロ波プラズマ発生装置100から反射される反射電力をフィードバックされて、マイクロ波の発振周波数を、プラズマが発生しながら変更された反射係数に適した周波数に調節するためのスイッチング制御信号を生成して電力供給装置に供給するように、一端が、マイクロ波プラズマ発生装置100に連結され、他端が、発振増幅部200に連結された反射電力フィードバック部300と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】RF波を使っての癌病巣の治療照射素子は、RF波を癌病巣に照射することで壊死せしめる機能を持つ。このRF波照射素子において、安全で確実に病巣部への照射を可能にしたい。
【解決手段】このRF照射素子は、RF発振源1と、RF発振源の出力例に設けた二次側中点接地のトランス2と、この二次例の両端を介した電気経路の先端に設けた照射部からRF波を送出せしめる。照射部は第1照射端11aと、第2照射端11bより成り、この両端の間に病巣を位置せしめる。第1、第2照射端11a、11bは、傘骨状アンテナ11d、11cを持つ。更にプローブ化した照射素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体内の種々の生物学的構造に的確に影響を及ぼす装置を提供する。
【解決手段】規定の周波数パターンを有する電磁放射線を発生する周波数合成器21を備えた周波数発生器20と、電磁放射線を動作時に照射空間に送出する送信アンテナ50と、標的の生物学的構造を識別するための生物学的構造固有のデータIDを取得するインターフェース35,36,40,90と、種々の生物学的構造の規定の共鳴周波数パターンRFMを記憶している周波数パターン記憶ユニット33と、取得された生物学的構造固有のデータIDに基づいて周波数パターン記憶ユニット33から共鳴周波数パターンを選択するための周波数パターン選択ユニット32と、照射空間B内に存在する照射対象Oが選択された共鳴周波数パターンRFMを持つ電磁放射線Sを定められた強さと照射時間で照射されるように周波数発生器20を制御する制御ユニット31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 理学療法器の構成部品寿命による故障予測を行い、安全性を向上させた監視機能付理学療法器を提供する。
【解決手段】 理学療法器(2)の作動回数、又は、出力値、又は、作動時間と出力値の複合値を監視する監視機能(1)と、該監視機能(1)の監視情報を記憶する情報記憶手段(21)とを具備し、理学療法器(2)の構成部品の耐久試験データを設定する情報記憶部(23)と、該情報記憶部(23)と前記監視機能(1)の出力を比較し故障予測をする比較部(22)とを具備し、監視機能(1)が出力する信号をもとに理学療法器(2)が異常作動したことを検出する異常発生検出手段(26)と、該異常発生検出手段(26)により検出された異常情報を記憶する異常情報記憶手段(28)とを具備する監視機能付理学療法器である。 (もっと読む)


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