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Fターム[4C082ML11]の内容

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【課題】美容装置において、皮膚を加熱しつつも、角栓を吸引することにある。
【解決手段】RF電極21,22を通じた高周波電流により皮膚は加熱される。高周波電流は角栓及び毛穴を含む皮膚の深部を比較的高速で加熱することができるため、角栓の溶解に好適である。高周波電流の供給と同時にポンプ13が駆動することで、吸引ノズル18内の空気が吸引されて角栓及び毛穴を含む皮膚が吸引ノズル18の内部で吸引口19側に吸引される。ここで、RF電極21,22は、吸引された皮膚の外周を覆うように吸引ノズル18の嵌合穴18aに嵌め込まれている。このため、RF電極21,22が吸引口19を通じた皮膚の吸引を阻害することなく、毛穴から角栓を抜き出すだけの吸引力を確保することができる。これにより、加熱や吸引による美容効果に加えて、角栓を吸引することができる。 (もっと読む)


【課題】癌患者を治療するための改良された治療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、患者の治療用、特に癌治療用の治療装置1であって、患者に対して電離放射線を印加するための放射線治療装置2を備え、さらに患者に対して局所ハイパーサーミアを施すための一体型温熱療法用加温装置3を備えることを特徴とする治療装置に関する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を輻射する鉱石石板等で発汗して暖まりながら、電磁波や音波による治療乃至健康増進ができる簡便な岩盤浴装置を提供する。
【解決手段】岩盤浴装置1は、寝台11に敷いた鉱石石板及び陶器板の少なくとも何れかの板13にそれを加熱する発熱器12が取り付けられ、電気的な発振信号を生成する信号生成部とその信号を機械的な振動に変換する信号変換器とに接続されて電磁波及び/又は音波を発振する発振器15又は18と磁場発生器との少なくとも何れかが、該寝台11を覆う保温フード14及び/又は該板13に、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】生体における神経細胞の電気活動を、神経細胞のサイズの位置分解能で、リアルタイムかつ3次元に計測する装置を提供することにある。さらに、被験体内の、任意の神経細胞に、個々に、電気刺激を与える装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体計測装置は、被験体17の神経細胞に対して非接触で振動を与える振動付与素子19と、上記振動付与素子19によって振動した神経細胞から発生する電磁波を受信する電磁波受信素子9と、上記電磁波受信素子9によって受信された電磁波に基づいて神経細胞の電荷を計測する解析手段13とを備えている。さらに、神経細胞に対して電磁波を照射するための電磁波照射素子9を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被施療部を素早く芯から温めることができ、マッサージ効果を向上できるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 人体当接面に、人体に物理的刺激を与えてマッサージするマッサージ具を具え、人体当接面には、人体に超短波を投射するアンテナを配備したものである。具体的には、人体当接面として人体の脚部を収納する脚収納部32と足先を収納する足先収納部42を具え、マッサージ具として、空気の供給排気により膨張収縮して脚部や足先を押圧するエアバック34、44を具え、脚収納部及び足先収納部の内側面に、周波数として、27.12メガヘルツの超短波を投射するアンテナ60、61を配備する。 (もっと読む)


【課題】 建物の床及び壁を絶縁体で囲うと共に屋根を銅等の電導体で板状、網状に覆うことによって、プラスイオンの進入を防止するのみならず、落雷を防ぎ、住宅の外壁に−極を接続してプラスイオンの除去を行いながら快適な居住空間を形成する。
【解決手段】 家屋の床面に絶縁体を敷設し、かつ、家屋の側壁に絶縁体を配置し、家屋の屋根を銅等の電導体の材質で板状または網状にしたものを用いて葺き、家屋の外壁及び床に電極のマイナス極を接続した。また、屋根の形状をピラミッド型またはドーム型とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は,超長波温熱肩マッサージ器と超長波温熱肩マッサージ器が装着された温熱按摩マットレスに関する。
【解決手段】本発明に係る超長波温熱肩マッサージ器(100)は,肩と首が触れる部位が人体構造にフィットするように屈曲して,肩全体を覆うC字状のカバー部(50),電源が供給され,熱発生手段によって発熱する熱発生部(10),隣接する熱発生部と熱発生部との間に設けられ電磁波を遮断するシールド生地(11),振動モータ(21)またはソレノイド(22)が内蔵された振動マッサージ部(20),超長波発生部(30)およびカバー部(50)に接続された制御部で構成されることを特徴とする。
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器官または付属器官へのマイクロ波の照射により、器官または付属器官を加熱するステップの後に、血流量を減少させて、追加的な等価熱量を集積させるために、加熱ステップの後に器官または付属器官を圧迫するステップが、温熱治療に加えられる。好適な実施形態において、器官は前立腺であり、周期的な前立腺圧迫を用いて、前立腺の血流を減少させ、これにより、化学療法、感熱リポソームカプセル化化学療法、または遺伝子療法を、治療の間に前立腺領域に集積させる。ドップラー超音波撮影を用いて、腫瘍血流量を測定し、リアルタイムフィードバックとして機能させ、風船カテーテル膨張の量の調節を補助し、治療の間に腫瘍血管構造への損傷を推定することができる。
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特にアテローム性疾患の治療に適用できる、電子及び電磁波の複合フラックスの放射装置であって、各々が4,000〜80,000Vの電圧及び0.05〜0.5mAの強度の直流電流を供給するような反極性を有する2つの電気回路(2、2´)と、2つの出力(8、8´)と、各々(9、9´)が少なくとも1つの先の細いワイヤエレメントの束(11、11´)を具える2枚の平面ターミナルワイヤ(9、9´)と、狭窄もしくは病巣のある冠状血管を識別することのできる手段と、放射した電子及び電磁波の複合フラックスを前記冠状血管の方へ集中的にかつ正確に照準を合わせるように方向付ける、前記平面ターミナルワイヤを制御し駆動する手段とを具える。
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ガン治療を向上するための高体温処置を与える装置は、アプリケータボディ部と、アプリケータボディ部と操作上関連する複数のアンテナを含む。アプリケータボディ部は、アパーチャから伸展する凹状プロファイルを有し、RF定常波を受けるための開口キャビティを画定する。アンテナは、夫々の選択された振幅及び相対位相のRF定常波をキャビティの中へ更にアンテナと操作上整列して配置された腫瘍含有組織に向かって、伝達するために配列されている。利用時には、乳房や胸郭などの組織が、キャビティ内に浸される、若しくはキャビティに搭載されるピローの上で支持される。キャビティは、RFエネルギが伝達され組織を加熱する消イオン水などの流体を含む。高体温処置は放射線治療若しくは化学療法などのガン関連治療の効果を増すために用いられてもよい。

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