説明

Fターム[4C082PE03]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 照射エネルギー発生源 (787) | 放電管 (171) | キセノンランプ (104)

Fターム[4C082PE03]に分類される特許

1 - 20 / 104


【課題】本体部に設けられた端子が露出しないよう構成された光照射型美容装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源から発せられる光を生体表面に照射することで、この生体表面9の毛を育毛又は抑毛する光照射型美容装置である。第1の端子25が設けられた本体部11と、光源となる発光体44及び当該発光体44の前方に設けられたレンズ48を含むユニットであると共に、前記第1の端子25に接続される第2の端子49を有し前記本体部に着脱自在に設けられた光照射ユニット42と、この光照射ユニット42が前記本体部22から取り外されたときに前記第1の端子25を覆う開閉シャッター27とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は一つの発光部で複数の照射面を有する構成とすることができる光照射装置及び光照射治療・予防装置を得る。
【解決手段】本発明の光照射装置1は、光を放射する発光部2と、該発光部2からの放射光を反射する反射部3と、該反射部3からの反射光を被写体に導光する導光部4とを備え、導光部4は、第1及び第2の導光面12,18を有し、反射部3は、第1の導光面12に放射光の一部を反射する第1の反射部16と、第2の導光面18に入射光を反射する第2の反射部19と、該第2の反射部19に放射光の他の一部を前記入射光として反射する第3の反射部20とを有し、該第3の反射部20は、発光部2に対して傾斜するよう配置され、且つ、発光部2に近づくほど放射光の透過量が増加する透過部27,…を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被照射体の照射部位を装置本体に挿入し、非照射部位が挿入口に跨って装置本体の外部に出ている状態で照射部位に光を照射する場合であっても、挿入口から装置本体の外部に漏れ出る光を抑制することができる遮光幕及び光照射装置を得る。
【解決手段】本発明の遮光幕16は、挿入口8を閉塞するように設けられる遮光幕本体21を備え、該遮光幕本体21は、照射部位Aが挿入口8から装置本体7の内部に挿入されることを許容する挿入部23と、照射部位Aが装置本体7の内部に挿入されて照射される光を装置本体7の外部に漏れないように遮る遮光部24と、を備え、遮光部24は、複数に分割されており、挿入部23から挿入される非照射部位Bの上部B1に接触する第1の遮光部25と、当該非照射部位Bの側部B2に接触する第2の遮光部26と、を有するという構成を有している。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単であるにもかかわらず、患部の内部で局所的に紫外光を照射して治療効果を高めることができる光照射装置を得る。
【解決手段】紫外線領域の発光スペクトルを有するパルス光を放射する紫外パルス光源1と、紫外パルス光源1からのパルス光を一端の入射面から導入し他端の出射面から出射させるライトガイド2と、ライトガイド2の出射面側に配置されている球状レンズ3と、ライトガイド2の出射面側においてライトガイド2の外周面に沿って摺動可能に配置されライトガイド2の出射面側を球状レンズ3とともに覆う態様と球状レンズ3を露出させる態様をとらせることができる管状の針と、ライトガイド2の外周面に沿う管状の針の摺動を案内する案内パイプ5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光漏れのない光照射を行う。
【解決手段】 手で把持できる本体1の一端に、生体表面に対して光を照射する光照射部4を設けているとともに、生体表面の毛を除毛する除毛部3を上記光照射部4に隣接させて設けている光照射型美容装置である。光漏れ防止用の遮光筒部40を備えており、上記遮光筒部40と上記除毛部3とは単一のフレーム12に取り付けられて、該フレーム12とともに本体1に対して着脱自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 生体表面との密着性を良くするとともに除毛部による除毛と光漏れのない光照射とを同時に行う。
【解決手段】 手で把持できる本体1の一端に、生体表面に対して光を照射する光照射部4を設けているとともに、生体表面の毛を除毛する除毛部3を上記光照射部4に隣接させて設けている光照射型美容装置である。上記本体1の一端に配された上記除毛部3と上記光照射部4のうちの一方が生体表面に対してフロート自在であるとともに、他方よりも生体表面側となる高い位置と他方よりも低い位置との間でフロート自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 光漏れのない光照射を行う。
【解決手段】 手で把持できる本体1の一端に、生体表面に対して光を照射する光照射部4を設けているとともに、生体表面の毛を除毛する除毛部3を上記光照射部4に隣接させて設けている光照射型美容装置である。上記光照射部は、光源を備えた照射ユニット部と、該照射ユニット部の外周に被さるとともに照射ユニット部の光出口部を透明部材で覆う遮光筒部とを備え、光照射部の背後には冷却用の送風ファン50を備える。照射ユニット部は送風ファンから送られた空気を上記遮光筒部内に排出する通気開口432が設けられ、遮光筒部の側面には上記空気を外部に排出する通気連通口403が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 生体表面との密着性を良くするとともに除毛部による除毛と光漏れのない光照射とを同時に行う。
【解決手段】 手で把持できる本体1の一端に、生体表面に対して光を照射する光照射部4を設けているとともに、生体表面の毛を除毛する除毛部3を上記光照射部4に隣接させて設けている光照射型美容装置である。上記本体1の一端に配された除毛部3と光照射部4とが生体表面に対して夫々独立してフロート自在であり、且つ上記除毛部3を生体表面に押し当てた際の上記フロートによる除毛部3の最大沈み位置を、上記光照射部4を生体表面に押し当てた際の上記フロートによる光照射部4の最大沈み位置よりも深くしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は一光源にて複数の照射面に対応することができる、光照射装置及び光照射治療・予防装置を得る。
【解決手段】本発明の光照射装置1は、被写体に対して光を放射する光源2と、該光源2から放射される放射光を被写体に向けて反射する反射傘10と、該反射傘10から反射された反射光を透過させて被写体に照射する照射部材4と、を備える光照射装置1であって、前記光源2は、照射部材4の各照射面14,16の一端側から光を放射し、前記反射部材3は、光源2から放射される放射光を照射部材4の第1の照射面14に反射する第1反射領域15と、光源2から放射されて間接的に到達した光を照射部材4の第2の照射面16に反射する第2反射領域17と、前記放射光を第2反射領域17に誘導する第3反射領域18と、を備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電管から放射される放射光を照射することにより、炎症性サイトカインの産生を抑制することを目的とした炎症性サイトカインの産生抑制装置及び炎症性サイトカインの産生を抑制する方法を得る。
【解決手段】本発明の炎症性サイトカインの産生抑制装置1は、放電管2と、該放電管2から放射される放射光のうち、波長が566.5nm以上780nm以下の範囲内の放射光を透過させる波長透過手段4と、前記放電管2の発光を制御する発光制御手段5とを備える構成を有している。 (もっと読む)


【目的】安全性が高い光学式美容機器及びこれに用いられるハンドピースを提供すること。
【解決手段】光学式美容機器1のハンドピース2は、所定波長の照射光を透過させる本体3bと、本体3bの周囲に形成される枠体3aとからなる脱着式のフィルター3を備えた脱毛・美顔その他の美容処理に用いられるものである。ハンドピース2は、その筐体内部に搭載されるRF波アンテナコイル16と、フィルター3の使用回数その他の識別情報を記憶したフィルタIDメモリ17aと、RF波アンテナコイル16から発振されるRF波を受信するとともに当該識別情報を当該RF反射波に乗せて送信するICタグアンテナ17bとを備えたICタグ17と、を備える。ICタグ17は、枠体3aに設けられる。RF波アンテナコイル16とICタグ17との距離は所定距離以下である。 (もっと読む)


【課題】使用者の皮膚に伝達されるエネルギー量を精密に調節することができるIPL機器を提供する。
【解決手段】倍電圧用コンデンサを備え、入力される商用電源10と倍電圧用コンデンサに充電された電圧とを重ね合わせて高電圧を出力する倍電圧部110と、倍電圧部から供給される電荷を蓄積してゼノンランプをつけるためのエネルギーを充電する充電キャパシタ80と、充電キャパシタに充電される充電電圧レベルを設定する基準電圧発生部90と、倍電圧部と充電キャパシタとの間に設けられ、基準電圧発生部の出力を制御信号とし、倍電圧部から充電キャパシタに電荷移動をオン/オフスイッチするスイッチ部120と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に、その治療効果を表示して術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム401は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、照射光量推定部403、撮影した画像等を表示させる表示制御回路404を備える。照射光量推定部403は、通常光とともに治療光を照射しながら撮影されるPDT画像の各画素値を加算することにより、画素毎に治療光の総照射光量を算出し、算出した総照射光量を所定のカラーマップにしたがってマッピングした治療効果画像を生成する。表示制御回路404は、PDT画像に治療効果画像を重畳して、モニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】治療光の照射効率を表示して、治療光の照射効率が良いように、治療光の照射位置や向きを予め調節できるように術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム301は、白色光を被検体内に照射する照明光ユニット61、治療光を照射する治療光ユニット62、被検体内を撮像するCCD21、治療光の光量を調節する絞り機構72、照明光量推定部303、モニタ22に撮影した画像等を表示させる表示制御回路304を備える。電子内視鏡システム301は、被検体内に通常光を照射するとともに、絞り機構72によってハレーションが生じない程度に光量を絞った低光量治療光を照射して被検体内が撮影する。照明光量推定部303は、撮影した画像から、低光量治療光の照射位置及び照射強度の分布に関するデータを抽出する。照明光量推定部303によって抽出されたデータは、撮影した画像とともにモニタ22に表示される。 (もっと読む)


【課題】ゼノンランプに瞬間的に高エネルギーを供給する電解コンデンサの爆発危険性を低減する。
【解決手段】IPL機器は、外部常用電源10から供給される電荷を充電する充電装置80と、充電装置80を充電する充電回路部30と、充電装置80に充電された電荷を放電する放電回路部50と、ゼノンランプ光を使用者に照射するランプ部60と、放電回路部50にトリガ制御信号を提供する制御部70とで構成されている。常用電源10と充電回路部30との間には、入力ヒューズFoが設けられている。充電装置80内において、直列連結された第1のヒューズF1および第1の電解コンデンサC1と、直列連結された第2のヒューズF2および第2の電解コンデンサC2と、が並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】IPL機器の小型化、工程の歩留まりの向上、生産費の節減、および反射層損傷の防止を図る。
【解決手段】IPL機器は、1以上のフラッシュランプ51と、1以上の曲面部53a、53bおよび一対の壁体54a、54bを有するトリガプレート52とを備えている。曲面部53a、53bは、フラッシュランプ51が曲面部53a、53bの内側面上に密着配置されるようにアーチ状の板部材で構成され、かつ、各曲面部53a、53bは、長手方向の角部を通じて互いに連結されている。一側の壁体54bは、最左側曲面部の最左側の角部から上方に延在するように形成された板部材で構成され、他側の壁体54aは、最右側曲面部の最右側の角部から上方に延在するように形成された板部材で構成される。曲面部53a、53bから垂直上部方向に向かう程一対の壁体54a、54bが形成する間隔は、同一であるか、或いは段々広くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】低出力光の照射で皮膚に負担をかけることなく脱毛が可能な光照射装置を提供する。
【解決手段】
400〜1200nmの波長の光を、半値幅が600μsのパルスとして付与する光源部と、この光源部から付与された光のパルスを、出射面から5mmの距離に0.2〜0.25J/cm2のエネルギー強度で分布させる導光部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、電極及び肌間の電流集中を抑制することにある。
【解決手段】制御装置11は、何れかのRF電極に肌が接触していない旨判断すると、肌及びRF電極の接触面積が不十分であるとして、両電極群28,29に高周波電流を供給しない。これにより、肌が一部のRF電極に接触した状態において、その接触部分に電流が集中することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超高圧水銀ランプや紫外光蛍光管を紫外光源に用いる場合に比べて広い範囲で紫外光の照射強度を調整することが可能な紫外光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る紫外光照射装置は、紫外光を発する紫外光源1と、該紫外光源を保持する筐体とを備える。紫外光源1は、蛍光体層が形成してあり、放電ガスが内部に封入してある複数の放電細長管11、11、・・・を電極支持シート(薄膜シート)13に並列に配置し、電極支持シート(薄膜シート)13と放電細長管11、11、・・・との間に設けてある電極対12、12、・・・にパルス駆動回路(駆動回路)62X、62Yがパルス電圧を印加する。制御回路64は、パルス駆動回路(駆動回路)62X、62Yが電極対12、12、・・・に印加するパルス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、電極間の短絡を検知することにある。
【解決手段】RF電極21,22が短絡して回路25に過電流が発生した場合、制御装置11によってRF発信機15からの高周波電流の供給が停止される。過電流、すなわち短絡の発生の有無は、電流センサ24を通じて取得されるRF発信機15及びRF電極21,22間の電流と、メモリ11aに記憶されるしきい値との比較により検知される。しきい値は、短絡時に生じる過電流を基準とした電流値に設定されている。具体的には、電流センサ24を通じて取得される電流がしきい値以上の場合には、短絡状態であると検知されて、高周波電流の供給が停止される。このため、過電流による不安定な動作状況が迅速に解消される。 (もっと読む)


1 - 20 / 104