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Fターム[4C082PG14]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 照射線の発生、変換、検出、制御装置 (869) | 線量の測定 (18)

Fターム[4C082PG14]に分類される特許

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【課題】光源を用いた治療デバイスを提供する。
【解決手段】治療デバイス20は、本体と、所望の波長の電磁放射線を放出するために本体上に配置されたエネルギー源30と、所望の表面へのデバイスの接近を感知するための近接センサとを含む。デバイスや付属品と共に使用するための所望の材料を投与するために本体上に配置された材料投与システム、ならびに、交換可能なエネルギー源を備えるヘッド22および交換可能な材料容器36を備える治療デバイスと共に使用される組成物が開示される。また、治療デバイスを使用するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光面を有する光治療装置において、発光面のうちの一部分だけの温度が上昇した場合に、その部分の温度は低下させつつ、治療装置による光治療自体は、適切に継続できる光治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光モジュールを直列接続した面照射手段と、前記面照射手段に電流を供給する電流供給手段とを備える光治療装置を提供する。ここで、前記発光モジュールは、互いに並列接続された発光素子と個別電流制御素子とを有する。そして、前記個別電流制御素子は、所定温度以下では前記発光素子の負荷インピーダンスよりも大きい抵抗値を示し、前記所定温度を超える温度では前記発光素子の負荷インピーダンスよりも小さい抵抗値を示す構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源からの強い光が、不用意に長時間目に照射されるのを防止することができる光治療装置を提供する。
【解決手段】治療光の波長透過性を有し、生体へ前記治療光を照射する光源15を有する治療光出力手段9と、前記治療光を受光して前記受光した光の変化に応じて前記生体の存在有無を判定する生体検出手段10と、前記生体検出手段10の前記生体の存在有無の判定に基づいて前記治療光出力手段9の出力及び前記生体検出手段10の受光感度を切り替える制御手段11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。 (もっと読む)


照明システムは、複数の有機発光ダイオード(OLED)素子を含む。複数のOLED素子を選択することで、または、複数のOLED素子を選択的に制御することで、照明システムの色特性を調整することができる。照明システムの耐用年数は改善され得る。 (もっと読む)


【課題】MED、MPDを正確に且つ直感的に分かりやすく測定すること。
【解決手段】紫外線治療器は、紫外線ランプ11と、個々に開閉可能な複数の窓孔を有する多孔板3と、紫外線パワーを繰り返し測定する紫外線パワー測定部12と、紫外線ランプから被検体までの距離を測定する距離測定部13と、紫外線パワーと距離と照射時間から照射エネルギーを計算する照射エネルギー計算部26と、照射エネルギーを複数の目標エネルギー各々に順番に比較し、照射エネルギーが目標エネルギー各々に達するごとに特定信号を出力する特定信号出力部27と、特定信号の出力ごとに複数の窓孔を順番に閉じるための信号を多孔板に出力する多孔板制御部28と、複数の窓孔の配列と同じ配列で複数の窓孔マークを表示し、複数の窓孔それぞれの目標エネルギーの数値及び窓孔を閉じる順番を表す数字を表示し、特定信号が出力されるごとに窓孔を閉じる順番と同じ順番で複数の窓孔マークの表示態様を変化させていく表示部29とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 所望の部位での照射位置の確認が可能な荷電粒子線照射装置を提供すること。
【解決手段】 被照射体51の回りに回転可能とされた荷電粒子線照射部1を有する照射室103を備え、被照射体51にて生成された消滅γ線を検出する検出部30を、荷電粒子線照射部1の回転中心軸Xの延在する方向に移動可能とする。
これにより、検出部30をX軸方向に移動させることで、検出部30が荷電粒子線照射部1の回転の妨げになることを防止することができる。また、被照射体の照射室103への搬入、搬出の際に検出部30が邪魔にならない。また、所望の部位の位置確認ができる。また、被照射体の大きさに合わせて検出部30をX軸方向に移動させることもできるので、検出部30による検出範囲の拡大が可能となる。 (もっと読む)


【課題】毛髪成長調節用の光照射を安全に行う。
【解決手段】毛髪の成長を調節する光を人体の光照射対象部に照射する毛髪成長調節用光照射部1と、人体の計測のための光を人体の光照射対象部に照射する計測用光照射部2a,2bと、該計測用光照射部から照射されて上記光照射対象部で反射した光を受光する受光部3と、上記受光部で受光した光の光量に基づいて毛髪成長調節用光照射部からの光照射を上記光照射対象部に対して行うか否かを判断する判断部4とを有する。計測用光照射部から照射した光の反射光量を基に、光照射対象部に毛髪成長調節用光照射部の光を当てるかどうかが判断されて光照射が制御される。 (もっと読む)


【課題】蛍光および白色光を同時に使用して皮膚状態を評価する。
【解決手段】蛍光および白色光を同時に使用して皮膚状態を精密に評価することで、皮膚診断の効果が向上され、皮膚の同一部位で蛍光診断および光線力学治療を同時に行うことのできる皮膚疾患の光学診断および治療のための装置、光源システムおよび方法に関する。本発明の光学診断および治療装置は、カメラヘッドと、カメラヘッドのケースと光転送が可能な光ガイドで連結されて皮膚部位に照射される蛍光励起光を前記カメラヘッドに提供する光源システムと、カメラヘッドから映像シグナルの転送を受けて処理および分析、保存し、モニターを通してデジタルカラーTVカメラにより獲得された白色光によるカラー映像および励起光による蛍光映像をディスプレーしたりこれらの合成映像をディスプレイし、カメラヘッドと光源システムの作動全般を制御する映像処理および分析システムにて構成される。 (もっと読む)


【課題】照射部の皮膚上の移動を直接検知することができるとともに、照射部と皮膚との接触を確実に検知できる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】光を発光する発光部としてのキセノンランプ1と、キセノンランプ1で発光する光を皮膚上の体毛に照射する照射部2と、を有し、キセノンランプ1の発光を制御する制御部3を備え、照射部2には、照射部2の皮膚上の移動を検知する移動検知部としてのローラ式エンコーダ4、および照射部2と皮膚との接触を検知する接触検知部としての接点式スイッチ5を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】低出力光の照射で副作用が殆どないにもかかわらず毛の成長を調節することができる毛成長調節方法及びその装置を提供する。
【解決手段】キセノンフラシュランプ10a、コンデンサ10b、充電放電回路10c、反射板10d、バンドパスフィルタ26からなる光源10により波長が400nm以上600nm以下であり且つエネルギーが0.01J/cm2以上1J/cm2以下の低エネルギーの光を毛根部付近に照射してその周囲に存在する体内既存の光吸収成分に光吸収させることで毛の成長を調節する。 (もっと読む)


【課題】細胞の活性を増幅させる光波長を人体に照射して生体のエネルギー活性、損傷されたDNAの回復、免疫力を増強させる光の生成方法の提供。
【解決手段】光の発光手段、光の反射手段、光の分光手段、光の波長を選択的に透過する手段、光の分散・回折・干渉による波長の増幅手段、および光の波長を選択的に吸収する手段により発生する光の波長を利用して生体のエネルギー活性、損傷されたDNAの回復、免疫力を増強させるために細胞膜を形成する必須脂肪酸の構造と同質性を有する素材を利用し素材による光の波長が細胞の光電子と同調性を有し共鳴する光エネルギーの生成方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療デバイスを対象とする。治療デバイスは、本体と、所望の波長の電磁放射線を放出するために本体上に配置されたエネルギー源と、所望の表面へのデバイスの接近を感知するための近接センサとを含む。デバイスや付属品と共に使用するための所望の材料を投与するために本体上に配置された材料投与システム、ならびに、交換可能なエネルギー源を備えるヘッドおよび交換可能な材料容器を備える治療デバイスと共に使用される組成物が開示される。また、治療デバイスを使用するための方法が開示される。
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光線療法を適用する比較的快適な方法を提供することが、本発明の目的である。人体の少なくとも一部を覆うためのサブストレート、および前記体の少なくとも一部を照射するための、前記サブストレートに結合された少なくとも一つのエレクトロルミネッセンス光源を備え、前記カバーが、前記体および/または体サポートの少なくとも一部を少なくとも部分的に囲むように構成される体カバー。前記体および/または体サポートの少なくとも一部を少なくとも一つのエレクトロルミネッセンス光源を有するカバーで覆い、かつ前記体の少なくとも一部に前記エレクトロルミネッセンス光源から光を放出することを備える、特に黄疸および/またはクリグラー・ナジャー症候群の前記治療における、人体の少なくとも一部を放射するための方法。
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【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。
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生体液を光で処理するための装置、システム及び方法を開示する。一体的に接続された容器(202、206、210、214)及びチューブ(203、205、208、211、219)並びに該容器及びチューブのうちの少なくとも幾つかを受け入れるためのホルダ(260)若しくは整理収納装置(500)を含む使い捨て流体処理セット(200)を開示する。本発明は、全体として、血液及び血液成分のような生体液を加工並びに処理するための装置、システム及び方法に関する。
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【課題】 被験者(患者)の検査部位の紫外線照射量の正確な測定を一回の測定操作で可能とし、併せて測定具の手動操作部を皆無として検査員の紫外線被曝をなくし、安全性を高めることを課題とする。
【解決手段】 紫外線照射治療に先立って紫外線の適正照射量を事前に知るための紫外線治療用照射量測定具であって、患者の皮膚に載置し得、紫外線の透過率が互いに異なる既知の値に設定された複数の透過領域を有する減衰フィルタ(1A,1B,1C)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、人間のサーカディアンサイクルを所望状態に修正する為の方法に関する。本発明の方法は、対象者の現在のサーカディアンサイクルの特徴を評価するステップと、所望のサーカディアンサイクルの特徴を決定するステップと、対象者の現在のサーカディアンサイクルに所望の修正を行う為に、該現在のサーカディアンサイクルに対して光刺激を与えるべき適切な時間を選択するステップと、対象者の現在のサーカディアンサイクルを前記所望状態に修正する為に前記選択された時間で前記光刺激を与えるステップとを含む。前記光刺激は、単色光(446nm〜483nm)又は短波長を有する実質的に白色の光とされる。 (もっと読む)


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