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Fターム[4C082RA01]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 光の用途 (503) | 皮膚(例;あざ治療)の治療 (133)

Fターム[4C082RA01]に分類される特許

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【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


生体組織(1)を焼灼するレーザ装置(10)は、a)レーザビーム(4)を放出するよう構成されるレーザ源(7)と、b)レーザビーム(4)を生体組織(1)へ方向付けるためにレーザビーム(4)を修正するよう構成された光学部品(8a、8b、8x)と、d)レーザビーム(4)を放出して生体組織(1)内に焼灼部位を作製するようにレーザ源(7)を制御するよう構成されるコントローラ(11)とを備え、それにより、e)センサ(19)は、生体組織(1)からの後方散乱光を受信するよう構成され、f)組織コントローラ(18)は、センサ(19)に作動可能に結合されてセンサ(19)のセンサ信号(Ri)を受信し、g)組織コントローラ(18)は、一連の少なくとも2つの連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)を比較するよう構成され、当該一連の連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)の値が所定量だけ減少するとき、組織制御信号(TCS)を生成するよう構成される。
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本装置は、相互に接続される剛体管の遠位部と可撓管の近位部とを備え、その中に光ファイバーが収容され且つ固定され、このファイバーの望ましい有効端部が前記剛体管部から突き出ている。操縦管状ハンドピースが前記剛体管部に装着されている。
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本発明は、処理窓12を介して皮膚16を処理するための処理窓12と、有限ステップ幅で処理窓12がずらされる有限ステップ幅を各移動ステップがもつ段階的な態様で、皮膚に沿って処理窓12を移動させることについて皮膚処理デバイス10のユーザを補助するユーザ案内手段18とを有する皮膚処理デバイス10に関する。本発明によれば、ユーザ案内手段18が、処理窓12から分離して設けられ、各移動ステップでユーザに対して触覚フィードバックシグナルを送る。有利には、ユーザ案内手段は、少なくとも1つのステップローラ22を含む。
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皮膚または身体治療デバイスは、1つ以上の取外し可能かつ交換可能モジュールを含む。各モジュールは、皮膚または身体治療、下層組織治療、または両方を提供するように構成される。1つ以上のアプリケータは、皮膚または身体治療デバイスと結合される。各アプリケータは、1つ以上の取外し可能モジュールの使用を有効化し、皮膚または身体あるいは下層組織治療を生じさせる。選択された皮膚または身体治療、下層組織治療、または両方は、1つ以上の取外し可能かつ交換可能モジュールと、選択された治療のために必要とされる1つ以上のアプリケータとの選択および構成に応じて、実装および実行されることが可能である。
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皮膚科治療装置における皮膚近接センサ及び方法が開示される。ベゼル又は同様の表面と、例えば窓又は同様のポートのような当該ベゼル又は表面を通して皮膚科治療を与えるべくアクティブ化が可能な治療ソースとを含む。いくつかの実施例では遠隔配置されたコンデンサをもたらす複数の接触部、又は他の実施例では複数の静電容量型センサがベゼルの中又は下であって窓のまわりに配置される。複数のコンデンサに接続された制御回路が皮膚に起因する静電容量の変化をセンシングして、皮膚の近接がセンシングされない限り皮膚科治療装置のアクティブ化が抑制される。例えば、静電容量の変化を示す充放電回数の変化を測定することにより、皮膚の存在が検知される。 (もっと読む)


【課題】周期的に変動する生理状態に応じた光照射を行う。
【解決手段】肌の美容のための光を皮膚に対して照射する光源部2と、生体が有しているリズムに関する情報を納めた生体リズム情報記憶部3と、時計部4と、時計部から得られる現在日時情報と上記生体リズム情報記憶部から得られる生体のリズムに関する情報とに基づいて上記光源部の光出力を制御する制御手段5とを備える。生体が有しているリズムに応じた光照射を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】投入したエネルギを高効率で歯牙の蒸散に使用できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】単一波長のレーザ光を発振して出力するレーザ発振器20と、レーザ発振器20から出力されたレーザ光がポンプ光60として入力され、かつ入力されたポンプ光60の少なくとも一部をシグナル光61とアイドラ光62に変換して出力する光パラメトリック発振器40と、光パラメトリック発振器40から出力されたシグナル光61及びアイドラ光62を同時に外部に照射する照射チップ32を有するハンド・ピース30と、を備えている。ここで、ポンプ光60の波長をλ、シグナル光61の波長をλ、アイドラ光62の波長をλとすると、光パラメトリック発振器40は、λが1.35〜1.75μmのポンプ光60が入力され、かつλ、λが2.72〜3.42μmのシグナル光61及びアイドラ光62を出力する。 (もっと読む)


【課題】光脱毛機器を皮膚に押し当てて光を照射する際に、光脱毛機器と皮膚との間から光が漏れることを確実に防止でき、また使用者の脱毛処理をする部位に応じて最適な状態で皮膚に光を照射できる光脱毛機器を提供する。
【解決手段】機器本体1の外面に光照射部を設ける。機器本体1の外面側において光照射部を包囲する遮光筒6を備える。遮光筒6の軸方向における機器本体1と反対側の端面を皮膚接触面11とする。皮膚接触面11に皮膚Sを接触させた状態で光照射部から遮光筒6で囲まれた皮膚Sに光を照射して脱毛処理を行う。遮光筒6として機器本体1に選択的に取付けられる複数種類の異なる遮光筒6a〜6cを備える。 (もっと読む)


【課題】光漏れを確実に防止して高い安全性で脱毛処理を行うことができる光脱毛機器を提供することを課題とする。
【解決手段】光源部20及び該光源部20の発光を照射する光照射口3を有する機器本体1と、機器本体1の光照射口3を囲む位置において光照射方向にフロート自在に配置される筒状の遮光部6とを具備したものとする。このフロート自在な遮光部6を肌面Sに押し当てた状態で光源部20を発光させれば、光照射口3から照射される光は遮光部6により遮断され、外部に漏出することが防止される。 (もっと読む)


【課題】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】治療部分と全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系を提供して印加された放射線を1つ又は2つ以上の治療部分の選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺の瞬間を意識させず、使用者の痛みへの検知レベルが低い状態を作り、穿刺時の痛みが少ないレーザ穿刺装置およびレーザ穿刺方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザ光を皮膚に照射し、穿刺を行なうレーザ穿刺装置であって、周期音を発生させた後に穿刺を行なう。ここで周期音とは、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音や、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音を意味する。(a)は、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音の強さを示す。単調に繰り返される音は、その中心周波数が20〜100Hzである低周波音であり、更に望ましくは40〜70Hzである。(b)は、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音の強さを示す。繰返しのテンポは、メトロノームの目盛りで表現するならば60〜208の範囲であり、更に望ましくは120〜180である。 (もっと読む)


【課題】任意の多くの異なった周波数情報を人体に印加する状況で、更に場合によってはそのためにHRVスクーリングによって適用者の瞬間的状態を分析すべきである状況で至る所で扱い易く使用できる装置を創作すること
【解決手段】この発明は、変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する装置に関して、この装置は少なくとも一つの送受信手段と、表示体(2)と、メモリーと、制御電子部と、D/A変換器並びに変調された磁界を印加するコイル(6)及び/又は変調された光を印加するレザー(7)を包含する。
さらに、この発明は、この発明の装置によって心臓の電位及びパルス値の信号を取り出して変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する方法に関する。
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【課題】簡易な構成で且つ取り扱いが容易であり、安全性が高く美肌効果に優れる美容機器を提供する。
【解決手段】美容機器1は、表面に二酸化チタン層を有するチタンローラ5と、光照射部7とを備える美容器であり、光照射部7は異なる波長の光を発する2種以上の発光ダイオードを有し、チタンローラ5の側線に沿って配置してあることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つのLED6、前記LED用の電力供給ユニット2、前記LED用の冷却手段4、及び前記LED用の熱放散手段5を備える皮膚の血管の止血用のLED装置であって、前記LED6が、青紫色のスペクトル帯域(390〜470nm)の光放射を有するLED装置。このLED装置には、光学集束系7、及び集束させた光の光ファイバ結合のための手段10を取り付けることもできる。
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【課題】人体の遠絡の刺激点により刺激点を決定し、刺激を加えて異常部分を減弱させるか、あるいは回復させる装置を提供する。
【解決手段】人間の複数の遠絡および複数の生体の流れの分布を規定することと、それによって複数の遠絡および生体の流れの分布に基づいて遠絡および生体の流れに関する関連情報を構築することと、異常部分の遠絡に基づいて対応する生体の流れを同定することと、生体の流れおよび異常部分に関してこれに対応する情報に基づいて1つまたは複数の刺激点を決定することと、異常部分を軽減または回復させるために刺激点に刺激を加えることを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ランプの端子を制御基板に固定する際に回路パターンや回路部品への損傷を防止できると共に締め付け操作がし易い照射装置を提供することである。
【解決手段】光源ランプ(ランプ)7と、光源ランプ7の制御基板17と、一方及び他方の給電端子31、33と、トリガー端子41と、一方及び他方の給電端子の端子台37、38と、トリガー端子の端子台42とを備え、一方及び他方の給電端子の端子台37、38は制御基板17の隅部にそれぞれ設けており、トリガー端子の端子台42は一方の給電端子の端子台37と他方の給電端子の端子台38との間に設けており、一方及び他方の給電端子31、33は各給電端子の端子台37、38に制御基板17の上方から締め付けるねじ45、46で固定しており、トリガー端子41はトリガー端子の端子台42に制御基板17の水平方向から締め付けるねじ42dで固定している。 (もっと読む)


レーザポレーター(10)に取り外し可能に接続されるように構成される第1部分(8r)と、そして開口(8x)を画定し、かつ組織(1)のうち、レーザ治療が施される部分(1a)を少なくとも変形させるように構成される組織付勢要素(8a)を含む第2部分(8h)と、を備えるチップ(8)。
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【課題】皮膚の内部に良好に侵入できるレーザ光を発生するアレキサンドライトレーザを提供する。
【解決手段】アレキサンドライトを使用することによって、赤外線近傍、特に755nm周辺の50nmの範囲における発振が可能となる。この範囲の赤外線によって、メラニン吸収に比較したヘモグロビン吸収の割合がなお許容範囲でありながら、良好な侵入が可能となる。発振において、レーザは、5ないし100m秒の持続時間および10ないし50J/cm2 のフルエンスを有するパルスを発生する。患者の皮膚科学上の標的にレーザ光出力パルスを伝える光伝達装置が提供される。本発明は、また、脱毛装置を示す。ここでは、処理される皮膚部分に屈折率整合(index-matching)応用を使用することが望ましく、可視的な指示剤は、熱または光の反応物、あるいは目に見える変化を生成するレーザ光パルスに対する他の反応物である。 (もっと読む)


【課題】手術用のレーザを自動的に漸増するための装置およびその方法を提供する。
【解決手段】手術用レーザを自動漸増する方法は、ユーザ入力に基づいてレーザを設定することができるアルゴリズムを提供し、このアルゴリズムを実行させ且つ定められたパターンでレーザを発射することができる第1のユーザ入力を提供すること、観測された条件に応えて、レーザに発射を停止させ、アルゴリズムにレーザパラメータ値を定めさせ且つ当該値に基づいてレーザを設定させることができる第2のユーザ入力を提供すること、を備えており、レーザが発射を停止する時の最終レーザパワー値に基づいてレーザパラメータ値を定める。当該方法は、自動漸増アルゴリズムかまたは他のユーザ入力を介して、レーザを構え(手術用)の姿勢のモードにセットし、ユーザは、自動的に設定されたレーザを用いて、手術行為を実行できる。 (もっと読む)


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