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Fターム[4C082RA01]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 光の用途 (503) | 皮膚(例;あざ治療)の治療 (133)

Fターム[4C082RA01]に分類される特許

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【課題】発光型で、かつ目に安全な皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】皮膚病学的処置の操作のための少なくとも1つのハウジングを有するハウジングと、光源と、及び電気回路を備える皮膚病学的処置装置が開示される。この回路は、光源に通電して出力光パルスを生成する。光路は、開口部を備え、この開口部を介して、効果的な処置を提供するのに十分な特性を有する目に安全な光パルスが伝播する。光拡散器は、光路に沿って配置されることにより、積分放射輝度が目に安全なレベルまで低減される。この装置は、少なくとも4J/cmの出力フルエンスを生成する。
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毛髪を治療するための方法及び装置を開示する。この方法は、1または複数の毛髪にエネルギーを供給して毛髪の少なくとも一部の形状及び/または化学構造を変更するべく電磁放射線(EMR)を皮膚治療部位に照射するステップを含む。放射線の照射により、毛尖を加熱してその形状を修正する(例えば、尖りを鈍くする)ことができる。毛髪の修正では、熱によって毛尖、毛幹、及び/または毛母基の形状、組成、または機能を変更し、皮膚に再進入し難くすることを含み得る。本発明の方法及び装置は、治療部位における偽毛包(PFB)を治療及び/または予防することができる。1200nm〜1400nmの範囲の波長を用いて毛髪の成長を制御する方法も開示する。
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プラズマガス放電を用いた生物組織を治療する装置並びに方法が開示される。電極はガス流れに点火し、プラズマガス放電を作り出す。前記電極は、前記装置内に配され、前記電極と前記生物組織表面が接触すると、前記電極から前記生物組織表面への電流経路が形成され、これにより、前記電極が、前記流動するガスに点火し、前記プラズマガス放電を作り出す。いくつかの実施形態において、治療された生物組織と電磁的相互作用を生ずる間隙を横切るプラズマガス放電の間の電磁的相互作用は、プラズマガス放電の輪郭形状を定める。いくつかの実施形態によれば、装置は、ガス流れ中のガスに点火する電極を備える。電極と皮膚の間の電磁的相互作用は、少なくとも部分的に、プラズマガス放電の輪郭を形作る電磁的相互作用を決定する。いくつかの実施形態において、装置は更にハウジングを備え、ハウジングは、電極に対する保持手段を提供する。電極はハウジングに配され、電極がハウジングによりシールドされない状態となる。電極は、生物組織の表面と電磁的に相互作用するように固定される。これにより、少なくとも部分的にプラズマ輪郭が形作られる。いくつかの実施形態によれば、本明細書で開示される装置は、2つの目的を有するノズル電極を備える。この電極は、ガスの搬送とガス流れへの点火を目的とする。生物組織を治療する手段として、生物組織へプラズマ流束の経皮的イオン搬送の方法も開示される。 (もっと読む)


第一波長及び第二波長でレージングが可能なレージング媒体を有する、少なくとも2つの波長でレージングが可能なレーザを提供する。出力カプラは、レージング媒体の縦軸に沿って第一端に配置され、第一ミラー、移動可能なビーム遮断シャッタ、及び第二ミラーは、レージング媒体の縦軸に沿ってレージング媒体の第二端に順番に配置される。第一ミラーは第一波長で高反射性であり、第二ミラーは第二波長では高反射性であるが第一波長では透過性である。ビーム遮断シャッタをレージング媒体の縦軸で選択的に位置合わせすることによって、レージング波長を選択することができる。また、単一の電子駆動システムに駆動される2つのレーザを有するレーザ・ワークステーションも提供され、ここで、単一のエネルギー蓄積ネットワークが、第二媒体を励起するよう作動する第一レーザ・ポンプ・チャンバに接続される。また、複数の波長のエネルギーを使用して皮膚を処置する方法も提供される。

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【課題】レーザトリートメント装置において、簡易的な装置構成でトリートメントの効率化を図る。
【解決手段】レーザトリートメント装置1では、凸レンズ24は、レーザダイオード20から放射されたレーザ光を、一旦集光しレンズの焦点位置からビーム径を徐々に拡大させてレーザ光照射口23より放出する。さらに、タッチセンサ回路28に接続された接触子25、26は、育毛対象の皮膚面42と凸レンズ24との間隔を所定の離間距離に設定し、この離間距離おいて凸レンズ24から皮膚面42にレーザ光を放出させるようにすることで、ビーム径が所定のサイズに拡大された照射スポット43を育毛対象の皮膚面42上に形成することができる。これにより、適切なエネルギ量のレーザ光が育毛対象の皮膚面42上の広い範囲にわたって照射され、育毛トリートメントの効率化が図られる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚処理装置1,Fに関するものである。該装置はハウジング内に放射源13を有し、該ハウジングの出射開口を介して放射線を放出することができる。該装置は、複数の対応する位置における皮膚7の存在を測定することができる少なくとも1つの皮膚存在センサ43,63と、制御ユニット37とを更に有する。該制御ユニット37は、上記皮膚存在センサの測定信号から上記出射開口15の覆われた部分を決定すると共に、放射線13の放出を、例えば放射線ビーム操作部11の制御を修正することにより又は出射開口15におけるブラインド等の放射線阻止手段を制御することにより出射開口15の前記覆われた部分に制限するように構成されている。本発明は、一層効率的で、それでいて、安全な処理装置1,1'を提供する。何故なら、一層大きな出射開口15を選択することができる一方、出射開口15の覆われていない部分を介しての放射線13の不所望な放出が防止されるからである。
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【課題】 疼痛緩解効果が発揮されやすいレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 パルス状のレーザ光を発振する治療光発振器5と、音を出力するスピーカ7と、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する出力制御部10とを備え、出力制御部10は、術者によって任意に設定される設定照射時間内の複数回のパルス発光における少なくとも1回以上のパルス発光と略同期して音が出力されるように、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する。 (もっと読む)


【課題】治療部位にのみ正確に、かつ均一に光を照射でき、さらに少ない照射量であっても照射スポットのエネルギー密度を高くできるレーザ治療装置およびその使用方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を発生するレーザ発振器と、前記レーザ光を所定の領域にわたり走査するレーザ走査手段と、前記レーザ走査手段により走査されるレーザ光を集光させることによりスポット像を形成する走査レンズ系と、前記走査レンズ系により形成されたスポット像の径を制御するスポット径制御手段とを備えたレーザ治療装置であって、前記レーザ走査手段は、任意のパターンで走査し、レーザ光を被検体上にピンポイントで照射するように構成される。走査領域においてレーザ光をピンポイントで照射することにより治療部位にのみに効果的に必要量を均一に照射することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の美肌用のレーザー照射装置の光学系に関しては、レーザー光線を平行もしくは、少しだけ絞って肌に照射するのが一般的であり、万が一レーザーを空中で誤照射してしまったような場合、眼に入ると失明や眼球の損傷を起こす可能性がある。また、肌上での照射面積は、レンズから肌までの距離に拘らずほぼ一定であり、レンズから肌までの距離の変更により、簡単に照射面積をコントロールすることができないといった問題がある。
【解決手段】本発明の光学系では、レーザー光線が肌に照射される直前に1度焦点を結んでおり、肌に照射される際には拡散光となっている。従って、誤ってレーザーを空中で照射させても光線はすぐに拡散し、眼に入っても損傷を起こす可能性は極めて低い。また、レンズから肌までの距離を変化させることで、肌上での照射面積を容易に調整できる。 (もっと読む)


本発明は、育毛を刺激する手持ち装置を規定するものである。この装置は、非コヒーレント光源と、非コヒーレント光源に給電する電源と、光エネルギがユーザの頭皮に到達するよう個人の頭皮を露出させる手段とを備える。実施形態は、歯列(3)と起動スイッチ(19)とステータスインジケータ(20)とエミッタ(21)を示す。ユーザが光源用レーザ出力か又はレーザ出力と発光ダイオード出力の組み合わせを選択できるようにする別の実施形態もまた存在する。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


本発明は所定のパタンまたは順序で選択的に動作できる複数の光放射線の供給源を用いて光学的皮膚科学処理を行なうための方法およびシステムを提供している。一定の患者の皮膚の領域の近くに位置決めするために適合している一定のマウント、その患者の皮膚の領域の少なくとも一部分を照射するためにそのマウントの中に配置されている1個以上の放射線供給源、および一定の治療のプロトコルを行なうために所定のパタンまたは順序の放射線供給源を作動するためにそれぞれの放射線供給源に電気的に連結している一定の制御回路を有する一定の光学的皮膚科学装置が開示されている。上記マウントは一定の顔面マスク等のような患者の身体部分に対して実質的に一致するように形づけることができる。本発明はまた患者の皮膚をモニターできるように上記マウントの中に配置されている1個以上のセンサーも開示している。この場合に、上記アプリケータに連絡している一定のコンピュータが上記センサーからデータを受け取り、そのデータの分析に基づいて上記制御回路に制御信号を送ることができる。
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【課題】本発明は、皮膚を処置する方法、より詳しくは、光を皮膚に照射し、次いで、効果的薬剤をこの皮膚に局所使用する方法を提供する。
【解決手段】アクネを軽減するための方法は、皮膚の一面を光に曝露する段階、前記皮膚に対する前記光の曝露を終了する段階、および、前記終了する段階の後の遅れ時間の後、効果的薬剤を前記皮膚の一面に使用する段階を含み、前記光は、前記皮膚の一面と関連するポルフィリンを励起して、アクネを引き起こす微生物を破壊することに適したエネルギー状態にする機能と、皮脂腺中の皮脂の流れを調整するために、前記皮膚の一面の内部の前記皮脂腺の中に存在する脂質を加熱する機能と、炎症を軽減する機能と、これらの機能の組み合わせと、からなる群から選択される機能を果たすことに適する。 (もっと読む)


皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
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【課題】レーザ光を導く光ファイバーの先端部分を先細状に加工する際に、特別な制御を必要とせず、簡単な作業で且つ高い安全性を保持する。
【解決手段】光ファイバーの加工方法は、光ファイバー1の後端部1bをレーザ発振器2に接続すると共に先端部1aのクラッド12を露出させておき、且つレーザ発振器2から出射されるレーザ光を吸収し得る金属粉を含有した処理剤4〜6を用意しておき、光ファイバー1の先端部1aを処理剤に浸漬又は接触させ、この状態で、レーザ発振器2からレーザ光を出射して処理剤に照射する。 (もっと読む)


本発明はある深さの領域中の組織にその深さの領域に到達できる波長のおよび所望の治療を行うために十分な期間に亘って放射すると同時に選択された領域の上方の組織を保護するために上方の組織を冷却するように選択された比較的低出力の可視光放射を適用することによって領域内の組織を治療するための方法および装置を提供する。その治療は機械的な、音響的な、または電気的な刺激をその領域に適用することによって強化される。
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毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
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本発明は、生物細胞構造に影響を与えるためのシステム、例えば、光エネルギと磁気エネルギとを組み合わせて利用し、人又は動物の体に治療効果を生じさせるシステムに関するものである。このシステムには、好ましく、少なくとも1つの光源2、8と、パルス状の磁場を生成することができる磁気エネルギ源12と、光及び/又は磁場の周波数及び/又は位相及び/又は振幅を調整及び/又は変調するための装置とが設けられている。これにより、生物細胞構造内に共鳴及び/又は干渉が惹起される。このシステムは、好ましく、互いに異なるコヒーレンスをもつ光を生成する第1の光源2及び第2の光源8を備えている。ここで、第1の光源2から出る光と、第2の光源8から出る光とは、好ましくは、交互に交代し及び/又は位相シフトを伴って用いられ、偏光させられる。
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本発明は、放射線ビーム(5)を用いる皮膚(13)の処置に対する装置(1)に係る。当該装置は、放射線ビームを生成する放射線源(9)、ビーム出口窓(15)、皮膚に対する放射線ビームの目標位置(22)を確定する光学検出システム(31)、及び、目標位置において放射線ビームを位置付けるビームマニピュレータ(17)を有する。放射線ビーム及び検出システムは、夫々第1の光軸(45)及び第2の光軸(47)を有する。本発明によれば、放射線源(9)からビーム出口窓(15)に向かって見ると、第1及び第2の光軸は、一致し、放射線源とビームマニピュレータ(17)との間の位置(S)において始まる。結果として、放射線ビーム(5)が皮膚(13)に向かって案内される光学経路、及び、検出システム(31)が目標位置(22)を確定する光学経路は、ビームマニピュレータ(17)によって同一に操作されるため、目標位置(22)が設定される精度にビームマニピュレータの光学部品の位置におけるエラーが影響を与えることはない。
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【解決課題】組織内に電磁放射線(EMR)処理した孤立点(islet)の格子を作る電磁放射線による組織の処理に関する。また、組織内にEMR処理された孤立点の格子を作るための装置およびシステム、ならびにこれら装置およびシステムの美容および医療応用に関する。
【解決手段】電磁放射線を用いて組織を処理し、組織内にEMR処理孤立点を作る方法を開示する。さらに、組織にEMR処理した孤立点の格子を作るための装置およびシステム、ならびにそのような装置およびシステムの美容および医学的応用も開示する。 (もっと読む)


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