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Fターム[4C082RA07]の内容

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Fターム[4C082RA07]に分類される特許

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【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを機器本体に収納させた状態でも操作でき、機器本体からケーブルを引き伸ばした状態でも操作できることを両立させたことにより、フットスイッチを床面に引きずって断線等のトラブル防止と収納させたままでも操作できることにより汚れたケーブルに触れることなく操作できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の下台座部の鍔部の上部にフットスイッチ4を置くための凹部を設けてフットスイッチ収納部6とする。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、占有面積を小さくするという要求には応えていたものの横方向に容易に移動させることに対する配慮が欠けており、移動に不自由が強いられることがあった。
【解決手段】レーザ発振するレーザ発振器および前記レーザ発振器から出力するレーザの出力を制御するレーザ制御部とを内部に備え上下方向に胴長形状の本体部と,レーザ制御部によって制御されて出力するレーザを患者患部に入射するよう導くレーザ導波管と、本体部の上部を覆って少なくとも一部を横方向に突き出した突き出し部を有する操作パネル部とを備え、操作パネル部の突き出し部裏面にくぼみ部を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ出力再開後、最初に設定した時間の残り時間の確認ができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】非常時に装置を緊急停止する非常停止スイッチ1、装置の始動/停止を行う鍵スイッチ2、レーザ出力表示部3、タイム表示部8、パルス時間表示部10等表示する操作パネルを設ける。タイム表示部8は装置操作者が出力信号入力手段からの入力を中断した場合停止するとともにその時点での表示を続け、入力再開後はその表示値からカウントダウンを再開するようにし、初期設定時のレーザ照射時間を容易に確保する。 (もっと読む)


【課題】レーザ手術装置のプローブホルダを何らの工具を用いることなく機器本体から容易に着脱させて、従来は付着した血液や唾液を拭き取るしか術のなかった現状を、丸洗い洗浄を可能として清潔さを求められる洗浄医療現場の要求に応えたレーザ手術装置を提供する。
【解決手段】プローブホルダの素材をシリコンゴムとして、シリコンゴムの物理的特性を活かしてプローブホルダの穴と取付け軸の適切な寸法関係において適度な保持力を持たせて、プローブホルダ本来のプローブを保持する機能を維持しながら、機器本体から容易に着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療の最中に突然電池消耗をきたして、治療中断することのない医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】本体に搭載した二次電池1と、前記二次電池の残量を監視する電池残量監視部7と、少なくとも前記二次電池から供給される電源によりレーザ発振するレーザ発振器3と、前記レーザ発振器から照射されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6と、前記レーザ発振器から送出されるレーザ光出力を制御するレーザ制御部2とを備え、前記電池残量監視部で監視する電池残量が所定値を下回った場合警報音を発する警報発生部8を備えることによって、使用者が患者患部を注視しているレーザ治療の最中にあっても、電池残量の低下状況を報知させることができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ装置のフットスイッチのケーブルに直接手を触れることなく、ケーブルをレーザ装置本体に出し入れでき、作業性、省スペース性に優れたレーザ装置を提供する。
【解決手段】 本体10の底部にケーブル20を収納するためのケーブル収納部26と、ケーブル収納部内に設けられ、ケーブルの収納時にはケーブル収納部内でケーブルを引き回すためのケーブル引き回し部(ケーブル収納機構)28A、28B、30A、30B、32とを設けた。 (もっと読む)


生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


様々な口腔手入装置及び方法を開示する。一方法は、組成物を口腔に導入するステップを含み、その組成物は反応種生成剤を含んでいる。発光要素からの出力は、反応種生成剤から1つ以上の反応種を生成するのに十分な時間にわたって、口腔の軟質組織の一部分に放射される。
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【課題】簡単な構造で光ファイバの折損を防止でき,操作性が良好なレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源を有する装置本体2と,レーザ光源から出射されたレーザ光をレーザ光源側から先端側に伝送する光ファイバを有する導光部3とを備えたレーザ装置1において,導光部3は支持棒5に沿って支持され,支持棒5は,装置本体2側から先端側に向かうほど柔軟性が高くなる構成とした。これにより,導光部3を適切に湾曲させることができる。 (もっと読む)


【課題】1台で組織透過型と組織吸収型のレーザービームを選択的に照射可能なレーザー治療装置を提供する。
【解決手段】1.06μm波長の第1のレーザービームを発振させる第1のレーザー媒質20と、2.9μm波長の第2のレーザービームを発振させる第2のレーザー媒質22と、第1レーザー媒質20に励起光を供給する第1の励起光源機構16と、第2レーザー媒質22に励起光を供給する第2の励起光源機構18と、レーザービームを患部48に照射するハンドピース34と、第1レーザー媒質20から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第1の光ファイバ38と、第2レーザー媒質22から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第2の光ファイバ40と、レーザービームの照射モードを切替るフットスイッチ36と、フットスイッチ36の選択に応じて第1の励起光源機構16及び第2の励起光源機構18の一方に電力を供給する制御基板24とを備えた。 (もっと読む)


装置ボデイに結合された細長い形の複数のブリスル(bristles)を有し、ユーザーの口内へ少なくとも部分的に嵌合する様な寸法と形状の口用光線療法アップリケーター(Oral phototherapy applicator)が開示される。該アップリケーターは該ユーザーの歯をブラシするよう適合され、更に該ブリスルと接触する組織より他の口腔の部分へ光線療法の放射を提供するため該ボデイに結合された少なくとも1つの放射エミッター(radiation emitter)を有する。1実施例では、該アップリケーターは例えば、流体ポンプの様な熱伝達要素を有する。
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レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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本発明は、口腔あるいは創傷の細菌を殺菌するための方法を含み、該方法は、処置部位あるいは創傷に感光性組成物を塗布するステップ(102)、処置部位あるいは創傷に流体および音響エネルギーを与えるステップ(104)、および、処置部位あるいは創傷の細菌を破壊するために、感光性組成物によって吸収された波長における光源とともに処置部位あるいは創傷を照射するステップ(106)を含む。本発明はまた、口腔あるいは創傷の細菌を殺菌するための方法を含み、該方法は、処置部位あるいは創傷に感光性組成物を塗布するステップ(202)、処置部位あるいは創傷の細菌を破壊するために、音響キャビテーションを与えるよう、処置部位に十分な音響エネルギーを与えるステップ、を含む。本発明はさらに、音光力学療法を行うための装置を提供し、該装置は、音響エネルギー源(20)、治療液源(26)および光源(22)、の1つ以上に通じる1つ以上の部材(12)を含む。
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パルス持続時間、パルス繰り返し数、パワー、及びパルス当たりのエネルギーについてのプリセットを用いて制御可能なレーザ・ビームを生成する、医療用レーザ装置が説明される。装置はまた、水及び空気出力に関するプリセットを与える。パワー、パルス持続時間、パルス繰り返し数、及びパルス当たりのエネルギーについてのパラメータ値、並びに、水及び空気設定についてのパラメータ値が、プリセットとしてエンドユーザによってプログラムされ、格納される。
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本発明は、金属のような熱伝導性の固体ブロックで作られるヒートシンクと比べて、所定重量のヒートシンク材でより効率的に光源からの熱を取り除くか発散させることができるヒートシンク材に関する。さらに、重量を減じたヒートシンク材を用いたときに硬化ライト装置からの熱をより効果的に熱を取り除くか発散させることができるヒートシンクに関する。本発明のヒートシンクは、有機材料、非有機材料およびその組み合わせを含む少なくとも1つの適切な相変化材を有する。これらの材料は、実質的に可逆的な相変化を行い、典型的には、恒久的でないにせよその効果を失うことなく多くの回数の相変化を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】
本装置は、凹部を形成する光導入端部を有するレンズと、該凹部に面した端部を有するヒートシンクと、該凹部を介して光を該レンズ内に送り込むように配置された光源とを備える。光源は、ヒートシンクと熱伝導関係にあり、光源により発生された熱を放散させる。本装置は、様々な波長で光放射を提供し、歯の漂白材料を活性化し、歯科用複合材料を硬化させるため使用することができる。
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【課題】発振波長の異なる複数のレーザ発振器を用い、その発振レーザ光を種々に組み合せて使用できるようにし、多種、多様の用途に適応したレーザ手術を行うことができるようにした。
【解決手段】発振波長の異なる複数の半導体レーザ発振器11,12と、前記複数の半導体レーザ発振器の各々に対して設けられた半導体レーザ駆動回路21,22と、該半導体レーザ駆動回路21,22の夫々の駆動を制御する制御回路(CPU)3と、前記複数の半導体レーザ発振器11,12の出力レーザ光を合波する合波器4とを有し、該合波器からの出力レーザ光をレーザハンドピース30に導入するようにした。制御回路(CPU)3は、レーザ発振器11,12を駆動するパルス信号を発生し、そのパルス信号のパルス幅、パルス間隔、パルス高さ等を調整することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ヒトの歯の根管(22)内の細菌とバイオフィルムの熱分解による根絶のためのシステムと処置過程には、細長い可撓性を有する光学プローブ(20)と、プローブに低赤外線エネルギーを提供するレーザー発振器(28)が関与している。光学プローブは、歯の根管に実質的にその全長に亘って挿入するのに十分な長さを有している。光学プローブは、プローブからの放射を根管全体に亘って横方向に分散させる。放射は、根管系全域の象牙質細管内の細菌及び生きたバイオフィルムを、一度に、選択的に狙うのに必要なエネルギー密度と時間で与えられ、これにより(a)黒体の「高温先端部」の発生を阻止し、(a)根管隙内にレーザー間質温熱療法(LITT)を施す。 (もっと読む)


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