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Fターム[4C082RA10]の内容

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Fターム[4C082RA10]に分類される特許

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【課題】低価格且つ簡易に、光照射装置の電源オフ時に電源用コンデンサを放電させることによって、光照射装置の安全性を高めることが可能な安全向上用コンデンサ放電回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る安全向上用コンデンサ放電回路10は、電源用コンデンサ3に接続されたリレースイッチ11及び半導体スイッチ13と、リレー制御電圧を生成するリレー制御回路12と、半導体制御信号を生成する半導体制御回路14とを備え、光照射装置1の電源オフ時に、リレー制御回路12は、リレー制御電圧の供給を停止することによってリレースイッチ11の接点を閉じさせ、半導体制御回路14は、半導体制御信号の供給を開始することによって、リレースイッチ11の接点が閉じられる前に半導体スイッチ13を導通させると共に、リレースイッチ11におけるチャタリング発生期間、半導体スイッチ13の導通を保持させる。 (もっと読む)


【課題】
生体の管状組織に適用され、管状組織の内壁に堆積された血栓部を除去するための医療用の光ファイバ、光ファイバ装置及びバンドルファイバを提供する。
【解決手段】
生体内の管状組織15に挿入可能な光ファイバ20であって、ガラスコア層11と、ガラスコア層11を被覆する被覆コア層12と、被覆コア層12を被覆し、かつ光ファイバ20の長手方向において複数の開口部23を備えるクラッド層13とを備え、光ファイバ20の長手方向において開口部23の幅は、光ファイバ20の入口部分において狭く、入口部分から光ファイバ20の長手方向において離隔するにしたがって、広く形成される光ファイバ及びその光ファイバを適用する光ファイバ装置及びその光ファイバを複数本バンドル化したバンドルファイバ。 (もっと読む)


【課題】体毛の成長調節のための光に求められる光量を少なくする。
【解決手段】体毛の成長を調節する光を人体の光照射対象部に照射する光照射部2と、光照射対象部への光照射部からの光照射時に光照射対象部にある体毛の毛包を皮膚表面側に引き上げる毛包引き上げ手段とを備える。光を照射すべき毛包を皮膚表面側に引き上げるために、毛包に対する光照射効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の肉体的又は精神的ないやしあるいは治癒を促すような光を発し得る光治療装置を提供する。
【解決手段】
1又は複数のケーシングと、外部に光を射出可能に前記ケーシングに収容したLEDと、外部から入力された音声信号を受け付ける音声信号受付部と、受け付けた音声信号が示す音声の音量、音程又は音質の変化を、所定の変換パターンに基づいて前記LEDの視覚認識可能な光量変化に変換するパターン制御部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】毛髪成長調節用の光照射を安全に行う。
【解決手段】毛髪の成長を調節する光を人体の光照射対象部に照射する毛髪成長調節用光照射部1と、人体の計測のための光を人体の光照射対象部に照射する計測用光照射部2と、計測用光照射部から照射されて上記光照射対象部で反射した光を受光する受光部3と、上記受光部で受光した光の情報を演算処理する処理部4と、処理部による演算結果に基づいて毛髪成長調節用光照射部1からの光照射を光照射対象部に対して行うか否かを判断する判断部5とを有する。計測用光照射部から照射した光の反射光を基に、光照射対象部に毛髪成長調節用光照射部の光を当てるかどうかが判断されて光照射が制御される。 (もっと読む)


【課題】レーザービームの照射による穿刺孔を最小限の大きさにし、かつ安定した採血をすることができるレーザー穿刺装置を提供する。
【解決手段】レーザー発振素子と、前記レーザー発振素子を励起するための光源とを含むレーザー穿刺装置において、前記レーザー発振素子から被照射面に照射されるレーザービームの照射形状を略矩形とする。 (もっと読む)


本発明は対象物にエネルギーを印加する装置に関する。上記装置は、上記対象物にエネルギーを出力するエネルギー放出要素19の構成7を有する。上記エネルギー放出要素19の少なくともいくつかは、上記対象物に対して互いに独立にエネルギーを放出するよう構成される。
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【課題】本発明の課題は、ランプの端子を制御基板に固定する際に回路パターンや回路部品への損傷を防止できると共に締め付け操作がし易い照射装置を提供することである。
【解決手段】光源ランプ(ランプ)7と、光源ランプ7の制御基板17と、一方及び他方の給電端子31、33と、トリガー端子41と、一方及び他方の給電端子の端子台37、38と、トリガー端子の端子台42とを備え、一方及び他方の給電端子の端子台37、38は制御基板17の隅部にそれぞれ設けており、トリガー端子の端子台42は一方の給電端子の端子台37と他方の給電端子の端子台38との間に設けており、一方及び他方の給電端子31、33は各給電端子の端子台37、38に制御基板17の上方から締め付けるねじ45、46で固定しており、トリガー端子41はトリガー端子の端子台42に制御基板17の水平方向から締め付けるねじ42dで固定している。 (もっと読む)


レーザポレーター(10)に取り外し可能に接続されるように構成される第1部分(8r)と、そして開口(8x)を画定し、かつ組織(1)のうち、レーザ治療が施される部分(1a)を少なくとも変形させるように構成される組織付勢要素(8a)を含む第2部分(8h)と、を備えるチップ(8)。
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光線治療を患者に提供する光送達システムは、光を患者内の標的部位へ伝送する複数の光源を有する、カテーテルアセンブリを含む。一実施形態では、光送達システムは、少なくとも部分的にカテーテルアセンブリの遠位先端部を通って延在する可撓性の透明な基盤に搭載された、複数の光源を有する。光源は、フリップチップ配列で、基盤上に電線結束または搭載可能である。遠位先端部を生成する一実施形態では、光エネルギー供給源のアレイは、固定デバイスのホルダのアレイによって、保持可能である。真空が適用され、対応するホルダ内で各光エネルギー供給源を固定する。真空が適用されている間、エネルギー供給源は、電線結束によって電気的に接続される。真空を低減または停止することによって、光エネルギー供給源を固定デバイスから除去することができる。
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【課題】レーザ光によるトリートメント効果と電波によるトリートメント効果を相乗させ、より効果的な美肌トリートメントができる美肌装置を提供する。
【解決手段】先端面(311)を肌に接触すべきプローブ(30)を本体ボックス(10)にコード(20)を介して接続する。プローブは断面楕円形に形成しレーザ光源(35)を内蔵する。プローブ(30)の先端面(311)の開口(312)は、プローブ(30)の断面の長径方向に細長いスリット状に形成し、この開口(312)とレーザ光源(35)の間に断面長方形の光透過体を設置して、開口(312)に近い光透過体(36)の先端よりレーザ光を照射する。さらに、先端面(311)にはアンテナ電極(33)を取り付け、本体ボックス(10)に内蔵する電波出力回路をこのアンテナ電極(33)に接続して、アンテナ電極(33)から電波を放射する。 (もっと読む)


皮膚処理のための装置及び方法
レーザー光線により体毛の成長を防止する或いは減退させるために、人間または動物の皮膚を処理するための体毛処理装置であって、レーザー光のビームを放射するためのレーザー光源;皮膚を横切る前記光線ビームを偏向させるためのビーム偏向手段、を含み、前記ビーム偏向手段は、レーザー光の前記ビームを通過させるレンズと、前記ビームの偏向を達成するために前記レンズを移動させるための手段を含む。 (もっと読む)


本発明の代表的な一実施の形態では、サンプルの少なくとも一部分に関する情報を取得する方法及びシステムを提供できる。例えば、サンプルの一部分に温度変化を引き起こすことができる。少なくとも一つの電磁放射をサンプルの部分の近傍または内部の部位に送出することができる。複数の深度における部位の変形を、(i)部位からもたらされる少なくとも一つの第2の電磁放射の位相、及び/又は(ii)第2の電磁放射の位相及び/又は振幅の変化のレート、の関数として特定することができる。本発明の他の代表的な実施の形態では、サンプルの温度分布を制御する方法及びシステムを提供できる。例えば、電磁放射をサンプルの部位に特定の波長で照射することができる。電磁放射を部位に照射している際、電磁放射の特定の波長を変更することによって温度分布を制御することができる。 (もっと読む)


本発明は、内腔において感光性組成物を送達および/または活発化するために使用できる装置、キット、システムおよび方法を提示する。例えば、本発明の装置(100)は、基部(11)と、前記内腔に挿入するように適合された挿入部(13)と、前記装置(100)に光を伝達するための光源(20)に接続された導波路(14)と連通するように適合されたポケット(12)と、を有する部材(10)を有し、前記ポケット(12)は、前記導波路(14)の先端部(16)との光連通に適合された光分散部(18)を有し、前記内腔の光殺菌のための所望の照射パターンは、前記光分散部(18)の表面仕上げ、前記光分散部(18)の幾何学構造、前記部材(10)の表面仕上げ、前記部材(10)の幾何学構造、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される要素の少なくとも1つによって提供される。本発明は、ヒト、他の動物および無生物に使用することができる。
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レーザ誘起光学破壊(LIOB)を用いて表面下の高度に空間選択的な心臓アブレーションを達成するシステム及び方法が開示される。目標ではない心臓及び動脈/静脈組織に対するダメージは本開示によって最小化される。カテーテルが、例えば静脈を介して、心臓に入り、カテーテルの場所が決定/確認される。レーザパルスは、前記カテーテル内の光学経路を通ってガイドされ、前記カテーテルの端部において又は近くに、前記目標ではない静脈/心臓組織を通るレーザ放射線を目標組織に集束させる集束構造が提供される。前記集束構造において、レーザ誘起LIOBが生じ、関連する機械的効果が前記目標組織に作用する。
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光熱分解のための装置であって、電源に接続され電源によって通電されるインコヒーレント光源と、この光源に関して配置され、光源から発する光を、皮膚に向かって、ハウジングに形成される開口部を経由して導くよう適合された反射器とを備え、このハウジングは、光源および反射器を少なくとも部分的に包囲し、光源から皮膚へ向かって発するこの光は、波長約350−1200nm、持続時間約20−500μsec、およびエネルギフルエンス約2−6J/cm2のインコヒーレント光のフラッシュを含む。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ18と、照射光の光源と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路16とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


【課題】経済性、安全性、操作性にそれぞれ優れ、また、副作用の心配も殆ど無く、癌細胞等の遺伝子を好適に切断可能な遺伝子改変装置を提供する。
【解決手段】超短パルスレーザPを導入する導入口41xと、真空または希ガスを封入して成り前記導入口41xから導入した超短パルスレーザPにより電子を加速させる細孔41zと、前記細孔41zで加速された電子ビームQ1を被照射体の遺伝子Maを切断するために該遺伝子Maに対して射出する射出口41yとを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のハロゲンランプと光学フィルターに比べて、光の波長帯域を狭め、所望の波長帯域のスループットを高め、さらに異なる波長帯域の光を照射可能とする。
【解決手段】単色LED光源、単色レーザーダイオード光源又はレーザー光源から出射された単色光であって、半値幅が所定の波長幅以内の超狭帯域の単色光のピーク波長を可変とした波長可変単色光照射光源を備える。具体的には、LED光源を用いる場合は、光源から出射された各光の波長帯域を絞るバンドバスフィルターと、概フィルターを透過した半値幅が1〜10nmの超狭帯域の光を拡散する拡散レンズとからなる。また、レーザーダイオード光源を用いる場合は、光源と光を拡散する拡散手段とからなる。一方、レーザー光源を用いる場合は、レーザー光源から出射された光の波長を可変にする波長可変ユニットと、波長可変ユニットから出力されるレーザー光を拡散する拡散手段とからなる。 (もっと読む)


良性前立腺肥大症(BPH)を治療するための経尿道的装置内に位置付け可能な光伝達装置を有する前立腺治療システム。光伝達装置は、発光ダイオード(LED)、レーザダイオード(LD)、または拡散石英ファイバ先端等の光発生器を含み、選択された波長もしくは波長帯で光を生成する光発生器もしくは発光ポリマー、または適切な光エネルギーの代替源に接続される。該治療システムは、さらに、治療部位で温度をモニタするための温度モニタリングシステムを含み得る。光活性化薬物は、光活性化の前に治療部位に投与される。光活性化薬物療法は、標的組織の細胞死を誘発する。該治療システムは、BPHまたは前立腺癌の治療のために低侵襲の経尿道的方法を提供する。
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