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Fターム[4C082RE03]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 構造、特徴点箇所 (979) | 本体部(電源、筐体) (139) | 導光路への入射部 (43)

Fターム[4C082RE03]に分類される特許

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】 照射光学系の複雑化を抑えつつ、レーザ光のエネルギ損失を抑えて、適切なビームプロファイルを持つレーザ光を得られる眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を所定のスポットサイズに形成して患者眼に照射する照射光学系を備える眼科用レーザ治療装置において、照射光学系の入射端に接続されるマルチモードファイバと、レーザ光をマルチモードファイバに導光する導光光学系であって、シングルモードファイバと,シングルモードファイバから出射されたガウシアンビームをマルチモードファイバの入射端上で所定のビーム径に形成するレンズを持つ導光光学系と、マルチモードファイバの屈曲状態を一定の形状に保持する保持部材と、を備え、マルチモードファイバは、出射端でのビームプロファイルが所期する形状となるように設定された長さを持つ。 (もっと読む)


【課題】適切な照射が行われているかを検知することにより、より効率的に光を照射して育毛を促進することができる光育毛器を提供する。
【解決手段】本発明の光育毛器は、皮膚に対して近赤外光を照射する照射部と、近赤外光が照射された皮膚の内部における血流量を測定する血流量測定手段と、を備える。この光育毛器は、近赤外線照射が行われている皮膚内部の血流量が増加するという特性を利用し、近赤外線照射と共に血流量測定を行うため、照射部位に近赤外光が適切に照射されていることを検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮時と伸張時の荷重変動が無く、レーザー光が導光される領域を遮光することが可能な遮光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の遮光装置は、対象物上を移動可能に構成された前記対象物上にレーザー光を導くための第一光学系と前記第一光学系にレーザー光を導く第二光学系との間の光路を遮光するよう設けられた複数の遮光筒と、前記遮光筒を支持する支持部材と、前記支持部材に設けられた軸受と、を有する遮光装置であって、前記複数の遮光筒は入れ子状に重なり合うよう夫々の内径及び外径が異なっており、前記第一光学系に設けられた軸受と前記支持部に設けられた軸受とは、同じ案内軸に摺動可能に嵌合していることを特徴とする。 (もっと読む)


媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
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レーザー治療装置は、単色のレーザービームを作り出すように構成されるレーザーダイオードと、レーザーダイオードからのビームを直接受け、レーザーダイオードの自然な発散を利用し、本質的にコヒーレントな単色の平行ビームを形成するように構成されるレンズであって、形成されるビームは、ビームの広がる方向に対して垂直な面に細長い照射範囲を形成するように構成されており、この照射範囲において、照射範囲の長さは、照射範囲の幅の少なくとも2倍の大きさである、レンズと、レーザーダイオードの駆動を制御するように構成される制御装置と、レーザーダイオード、レンズ及び制御装置を包囲する容器であって、容器は、使用者によって手持ちされるように構成されている、容器と、を含有する。
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【課題】 レーザ照射により変化する患部の画像を的確なタイミングで取得でき、適切なレーザ治療を行う。
【解決手段】 治療レーザ光源からの治療レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、レーザ照射時間を含むレーザ照射条件を設定する設定手段とを有し、レーザ照射のトリガ信号の入力によりレーザ光を照射する眼科レーザ治療装置は、レーザ照射が行われる患部を撮影する電子カメラを持つ撮影光学系と、レーザ照射のトリガ信号の入力に連動して電子カメラに撮影を実行させる制御手段と、電子カメラにより撮影された画像を表示するディスプレイと、を備える。 (もっと読む)


【課題】短パルスレーザ光源では、光発生器の外部に設けられた光学部品の作用より短パルス出力が実現されるため、一般的にサイズが大きく、装置全体として大型化するという問題があった。従来に比して小型化し得るレーザメス及びレーザを用いた除去方法を提案する。
【解決手段】緩和振動が生じる電圧値以上となるパルス状の駆動電圧を半導体レーザに印加し、パルス状の特異ピークをもつレーザ光を半導体レーザから出力させる。そして、このパルス状の特異ピークをもつレーザ光を除去対象に集光させる。 (もっと読む)


【課題】目に安全で効果のあるニキビ処置用の皮膚病学的装置を提供する。
【解決手段】強い紫青色ダイオード光源と、光放射中に皮膚と接触して皮膚に放熱板を提供する出力ウィンドウを備えるニキビ処置方法およびニキビ処置皮膚病学的装置を開示する。他の形態は、強い紫青色光源と、皮膚に接触する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置を備える装置の構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備える構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置の構成と方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投入したエネルギを高効率で歯牙の蒸散に使用できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】単一波長のレーザ光を発振して出力するレーザ発振器20と、レーザ発振器20から出力されたレーザ光がポンプ光60として入力され、かつ入力されたポンプ光60の少なくとも一部をシグナル光61とアイドラ光62に変換して出力する光パラメトリック発振器40と、光パラメトリック発振器40から出力されたシグナル光61及びアイドラ光62を同時に外部に照射する照射チップ32を有するハンド・ピース30と、を備えている。ここで、ポンプ光60の波長をλ、シグナル光61の波長をλ、アイドラ光62の波長をλとすると、光パラメトリック発振器40は、λが1.35〜1.75μmのポンプ光60が入力され、かつλ、λが2.72〜3.42μmのシグナル光61及びアイドラ光62を出力する。 (もっと読む)


【課題】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】治療部分と全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系を提供して印加された放射線を1つ又は2つ以上の治療部分の選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


【課題】光線力学的治療するに当り、レーザー光の強度により血流量の低減状態が異なる点に着目し、レーザー光の強度を制御することにより、病変部を流れる血流量を調整し、血流量の増減に伴うPDT薬剤量の増減から、生体浅部の傷害を防止しつつ、病変部のみをより確実に治療でき、しかも患者の肉体的精神的な負担が少なく、より高い治療効果が得られる光線力学的治療装置と、その使用方法を提供する。
【解決手段】光線力学的治療するもので、病変部41よりも照射手段11側にある浅部42の血管を流れる血流量を低減させるように光のピーク強度を制御し、浅部42を温存しつつ深部の病変部41のみをより治療可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つのLED6、前記LED用の電力供給ユニット2、前記LED用の冷却手段4、及び前記LED用の熱放散手段5を備える皮膚の血管の止血用のLED装置であって、前記LED6が、青紫色のスペクトル帯域(390〜470nm)の光放射を有するLED装置。このLED装置には、光学集束系7、及び集束させた光の光ファイバ結合のための手段10を取り付けることもできる。
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本発明の一側面は、患者の体腔における障害を治療するための装置からの光放射を該体腔の内面へ導くための発光部分を有する装置に関する。例えば、疾病は、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌、胃リンパ腫、潰瘍性大腸炎、またはクローン病等の患者の胃腸障害であってもよい。装置はまた、循環系、泌尿生殖器系およびその他の体腔の疾病を治療する目的で使用されてもよい。一実施形態において、装置は、患者の体腔(例えば、胃または結腸)へ挿入され、装置の遠位端を望ましい位置に置く。その後、バルーンは、例えば、一連の光ファイバー端部等、該装置の発光部分の周囲で膨張させられる。その後、患者の体腔は、患者の体内組織を著しく破壊することなく体腔内の微生物を殺す、または衰弱させるために、光放射で照射され、それにより、障害に関連する1つ以上の症状を改善または軽減する。治療に続いて、正常微生物叢の成長を再確立させるため、胃腸管治療後に共生細菌を患者に投与してもよい。

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【課題】所要の脱毛やしみ取が皮膚に火傷等の損傷を生じさせることなく安全に、効率よく行え、また、複雑で大きく重いコスト高のQスイッチ方式も大容量で高価なレーザダイオードも要せずして、小容量で安価なレーザダイオードを用いて、簡単な構造で、小型軽量で、使用が容易な低コストのレーザ発生装置を実現できるようにする。
【解決手段】先端にレーザ射出口9を有するケーシングの内部に、レーザ光を射出するレーザダイオード19を装備させて成るレーザ光発生装置において、上記レーザダイオード19にサブミクロン秒の短パルスで高ピークのレーザ光を発生させる高速ドライバ装置4をそのレーザダイオード19に近接させて配して成る。 (もっと読む)


【課題】皮膚の内部に良好に侵入できるレーザ光を発生するアレキサンドライトレーザを提供する。
【解決手段】アレキサンドライトを使用することによって、赤外線近傍、特に755nm周辺の50nmの範囲における発振が可能となる。この範囲の赤外線によって、メラニン吸収に比較したヘモグロビン吸収の割合がなお許容範囲でありながら、良好な侵入が可能となる。発振において、レーザは、5ないし100m秒の持続時間および10ないし50J/cm2 のフルエンスを有するパルスを発生する。患者の皮膚科学上の標的にレーザ光出力パルスを伝える光伝達装置が提供される。本発明は、また、脱毛装置を示す。ここでは、処理される皮膚部分に屈折率整合(index-matching)応用を使用することが望ましく、可視的な指示剤は、熱または光の反応物、あるいは目に見える変化を生成するレーザ光パルスに対する他の反応物である。 (もっと読む)


【課題】大型化やコストアップを回避しつつ、パルス状のレーザビームを高出力で出射可能であり、伝送路である光ファイバの径も細線化できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】1個のLD素子14と、LD素子14にパルス電流を供給する電源12と、LD素子14から出射されたレーザビームが入射する入力端16aを有する伝送用の光ファイバ16とを備えたレーザ治療装置10であって、電源12がLD素子14の定格電流の2倍以上の過電流を供給する能力を備えた。 (もっと読む)


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