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Fターム[4C082RE13]の内容

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Fターム[4C082RE13]に分類される特許

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【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】 レーザカテーテルの先端部が組織に対する埋没状態も含めた接触状態を判別することが可能なレーザ治療装置、レーザ治療システム及び判別方法をを提供すること。
【解決手段】 第1の端部及び第2の端部を有し、第1の端部の先端面よりレーザ光を出入射し、第1の端部の外周に第1の端部の軸方向に沿って設けられた電極を有するレーザカテーテル300の第2の端部が接続される接続部210と、接続部に接続された第2の端部にレーザ光を出射する出射部110と、接続部に接続された第2の端部からの戻り光を入射し、入射した戻り光の光学的状態を検出する光学的状態検出部130と、接続部に接続された第2の端部を介して電極の電気的状態を検出する電気的状態検出部135と、検出された光学的状態及び前記電気的状態に基づき、第1の端部とレーザカテーテルを使って治療される被治療組織との接触状態を判別する判別部150とを有する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮時と伸張時の荷重変動が無く、レーザー光が導光される領域を遮光することが可能な遮光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の遮光装置は、対象物上を移動可能に構成された前記対象物上にレーザー光を導くための第一光学系と前記第一光学系にレーザー光を導く第二光学系との間の光路を遮光するよう設けられた複数の遮光筒と、前記遮光筒を支持する支持部材と、前記支持部材に設けられた軸受と、を有する遮光装置であって、前記複数の遮光筒は入れ子状に重なり合うよう夫々の内径及び外径が異なっており、前記第一光学系に設けられた軸受と前記支持部に設けられた軸受とは、同じ案内軸に摺動可能に嵌合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補瀉法治療に適用が可能な侵襲型二波長レーザ鍼を提供する。
【解決手段】侵襲型レーザ鍼は、第1光ファイバ鍼に連結して前記第1光ファイバ鍼に赤色系列のレーザビームを提供する第1半導体レーザと、第2光ファイバ鍼に連結して前記第2光ファイバ鍼に緑色系列のレーザビームを提供する第2半導体レーザと、スイッチング動作によって前記第1半導体レーザおよび前記第2半導体レーザを独立的に連続駆動またはパルス駆動する駆動回路とを含む。赤色レーザおよび緑色レーザを独立的に連続モードおよびパルスモードで駆動が可能であるため、漢方医学における補瀉法治療を容易に適用することができる。また、金属コーティングされた光ファイバ鍼を用いることによって、表皮層の下に分布した経絡に直接光ファイバ鍼が探鍼され、レーザビームを損失せずに効率的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】光照射口を包囲する光漏れ防止用の遮光板を設けたものでありながら、光照射口からの光を光照射対象物の照射位置に位置決めでき、光の過剰照射や照射抜けを防止でき、光照射の安全面や作業効率を良好にできるようにすること。
【解決手段】毛成長を調節する光を光照射口3から光照射対象物に照射する発毛調節光照射装置である。光照射口3を包囲するように配置された光漏れ防止用の遮光板と、光照射口3からの光Rを光照射対象物の照射位置に位置決めするためのガイド光6を発光するガイド光発光部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い光脱毛機器を提供する。
【解決手段】機器本体1の外面に光照射部を設ける。機器本体1の外面側において光照射部を包囲する遮光筒6を備える。遮光筒6の軸方向における機器本体1と反対側の端面を皮膚接触面11とする。皮膚接触面11に皮膚Sを接触させた状態で光照射部から遮光筒6で囲まれた皮膚Sに光を照射して脱毛処理を行う。遮光筒6は機器本体1に対して着脱自在に取り付けられる。遮光筒6を機器本体1に取り付けた状態でのみ光照射部から光を照射可能とする制御回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】傷跡が残らず、穿刺時の痛みが少なく、安定した採血を可能にするレーザ穿刺装置のレーザ照射方法を提供する。
【解決手段】左側のレーザパルス光L1が表皮を穿刺するためのレーザパルス光であり、右側のレーザパルス光L2が真皮を穿刺するためのレーザパルス光である。表皮を穿刺するためのレーザパルス光L1の全時間幅T1は100〜400μsであり、真皮を穿刺するためのレーザパルス光L2の全時間幅T3は50〜300μsが好ましく、各レーザパルス光L1,L2の全時間幅T1,T3の差(T1−T3)は50〜200μsが好ましい。また、レーザパルス光エネルギーは、二つのレーザパルス光L1,L2が単位面積(1cm2)に照射したエネルギーの合計が100〜300Jであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚科的障害を治療するため光学的放射線を使用する装置、より具体的には、連続波(CW)放射線を使用することにより、低エネルギ及び/又は低コストの放射線源を必要とし、また、照射及び/又は放射線の利用を向上させる技術を使用する前に、治療領域を加熱することを必要とする装置を提供する。
【解決手段】脱毛及び他の皮膚科的治療用の光学的放射線のコストを削減しその効果を増すため、連続波(CW)放射線を使用し、治療容積を予熱し、予め冷却し、治療容積の上方の表皮に対し治療中冷却及び治療後冷却を行い、散乱の少ないビーム集束技術やその他の技術の使用を含んだ皮膚科的治療の方法及び装置が提供される。該装置は、皮膚に接触するヘッド24と、操作者が皮膚を横切って方向28にヘッド24を動かすハンドル26とを備える手で皮膚表面を移動するアプリケータ22を備え、該接触で良好な熱及び光学的接触状態を確実にする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明はあらゆるタイプの光学素子を搭載しうる汎用キャリッジを備えた走査型レーザー装置である。キャリッジは入射レーザービームに対して実質的に同軸の軸の周りを回転するため、光学素子を通るレーザーエネルギーが360°回転し掃引される。望ましい実施形態では光学素子としてロッドレンズが使用され、結果として大きな円状のビームスポットが得られる。前記装置で様々な波長及びパルス周波数のレーザー源を使用してもよいし、複数の装置をより大きな範囲を走査するために組み合わせてもよい。 (もっと読む)


【課題】外科用レーザ装置と皮膚科での使用方法に関し、所定深さの皮膚浸透を行うとともにその制御ができ、手術領域近傍の健康な組織領域を傷つけず、皮膚科に利用可能な効率の良い携帯レーザ外科装置を提供する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、38、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


【課題】 歯周病治療に適する構造のプローブを備えると共に特定波長域の光による歯周病の治療を行うことができる歯周病用光治療器の提供。
【解決手段】 歯周病用光治療器は、波長400〜420nmの範囲に発光中心波長を有する光源と、この光源からの光を導光して光を照射すべき患部に放射するプローブとを備えることを特徴とする。プローブは、光源からの光が導光される方向と同方向に水を流す流水路を有することが好ましい。また、プローブは、水より屈折率が低い樹脂からなる樹脂製中空管を備え、当該樹脂製中空管内部が流水路として機能し、この流水路に満たされた水によるコア部と、前記樹脂製中空管によるクラッド部とにより、導光路が形成されている構成とすることができる。さらに、プローブは、その内部に前記光源が配設されたハンドピースに対して、着脱自在に設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


装置(500)は、患者の脳を治療するため患者に装着することができる。前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。
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組織を、光及び他の光学的放射を含む放射で、眼に安全な仕方で治療するデバイス及び方法が説明される。1実施例では光美容治療デバイスは、治療される組織が中へ引き込まれるキャビティを有する。該デバイスは、該組織が治療するのに安全かどうか、該組織が瞼の様な眼に付随する組織であるかどうかを決定する。もう1つの実施例では、該組織の治療の前に、或る時間間隔で、眼に安全なパルスの放射が提供される。該パルスは、例え該パルスが危険や破壊的でなくても、人間の眼が特に強く、不快に感知する放射の波長になっている。もし該デバイスが直接又は瞼を通して、眼の組織を治療するよう配向されるなら、該パルスは該治療を禁止する嫌悪反応を治療される対象に引き起こす。
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【解決手段】 レーザ光Lを成形する成形手段6は、入射側カライドスコープ7と出射側カライドスコープ8とを軸心を一致させて一直線上に連結して構成されている。
両カライドスコープ7,8の内面7B、8Bの断面形状は正方形となっており、入射側カライドスコープ7の内面7Bよりも出射側カライドスコープ8の内面8Bの寸法を大きくしている。両カライドスコープ7、8は、軸心を回転中心として、両カライドスコープ7、8の鏡面7C、8Cが相互に45度ねじれた位置となるように連結されている。
【効果】 断面が円に近い形状であって、かつ断面方向における強度分布も均一なレーザ光Lを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 患者眼に対してレーザ光を適切に照射する。
【解決手段】 患者眼に向けて角膜手術用のレーザ光を照射するレーザ照射光学系を備え、レーザ照射光学系が持つ基準軸を患者眼に対して所期する位置関係にアライメントしてレーザ照射する眼科装置において、患者眼に対するレーザ照射光学系の傾き及び位置を変化させる移動手段と、患者眼の前眼部を撮像する第1撮像手段及び第2撮像手段であって、それぞれの撮像光軸が異なる方向で且つ前記基準軸に対して所定の位置関係で配置された第1撮像手段及び第2撮像手段と、第1撮像手段及び第2撮像手段によりそれぞれ得られた前眼部画像を処理して前記基準軸に対する患者眼の傾き及び位置を検出する眼検出手段と、眼検出手段による検出結果に基づいてレーザ照射光学系の基準軸が患者眼に対して所期するアライメント状態となるように移動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 細胞は互いに結合するか、あるいは基底膜に結合して、層または複数の層を形成している。細胞は、ここに開示されているデバイスによって、細胞または基底膜を傷つけることなく、基底膜から分離することができる。このデバイスによって、細胞基底膜複合体を、細胞側および基底膜側の両側から同時に光エネルギィに露出させることができる。両側から特定の光エネルギィレベルでこの細胞基底膜複合体層を同時に露出させることによって、細胞を基底膜に付着させている結合を切開する。 (もっと読む)


毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
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拡散光を組織に導入するのに特に好適な光拡散器(10)は、液体状態の拡散器材料を多孔質の成形材料の境界層(4)に浸透させることによって製造され、このプロセスによって、成形材料の穴の構造の凹を基本的には表わし、表面張力によって引起こされるアンダーカット構造を含む表面構造を有する拡散器表面が形成される。光拡散器(10)は、たとえば機械的振動によって液化可能な材料を含む拡散器ブランク(1)を成形材料に導入し、同時に機械的振動を用いて成形材料を刺激することによって製造され、そのため、液化可能な材料は少なくとも成形材料と接触する場所で液化し、成形材料に圧入される。拡散器のその場での製造は特に骨組織(20)での光力学療法に有利であり、拡散器ブランク(1)を構成するインプラントは、たとえば超音波によって多孔質の成形材料の役割を果たす骨組織(20)に移植され、次いで骨組織を照明するための光導体に接続される。
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