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Fターム[4C082RE34]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 構造、特徴点箇所 (979) | 出射部、照射端部 (509) | 光学部材 (342) | 集散光、光路変更 (194) | レンズを使用するもの (92)

Fターム[4C082RE34]に分類される特許

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】光源を用いた治療デバイスを提供する。
【解決手段】治療デバイス20は、本体と、所望の波長の電磁放射線を放出するために本体上に配置されたエネルギー源30と、所望の表面へのデバイスの接近を感知するための近接センサとを含む。デバイスや付属品と共に使用するための所望の材料を投与するために本体上に配置された材料投与システム、ならびに、交換可能なエネルギー源を備えるヘッド22および交換可能な材料容器36を備える治療デバイスと共に使用される組成物が開示される。また、治療デバイスを使用するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】空間的に密閉され且つ集中させたEMRを使用して予備領域により実質的に取り巻かれた治療領域又は損傷領域を形成することで皮膚科的治療を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置が提供される。治療部分と全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系を提供して印加された放射線を1つ又は2つ以上の治療部分の選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


【課題】部分的治療ゾーンの選択された特性の制御を高めることによって、従来技術の制限の多くを克服する。
【解決手段】部分的治療システムは、組織がレーザーによって加熱されるとき組織内のレーザー波長の吸収が増加するように選択されるレーザー波長(例えば、1390〜1425nm)で構成されてもよい。望ましくは、レーザー波長は、主として皮膚の治療される領域内で水によって吸収され、約8cm-1から約30cm-1の範囲内の熱的に調節された吸収係数を有する。調節可能な機構は、治療深さおよび/または結果として生じる病変の特徴に影響を及ぼすように、ビーム形状、ビーム開口数、ビーム焦点深度、および/またはビーム寸法を調節するために使用されてもよい。システムは、半切除的である治療モードと半切除的でない治療モードとの間で切り換え可能であるように設計されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ビーム品質の高いレーザ光のスペックルノイズを抑制して好適に治療を行えるレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 治療レーザ光を出射するレーザ光源と、該レーザ光源から出射されたレーザ光を導光するためのマルチモードファイバと、該マルチモードファイバから出射されたレーザ光を患者の組織に照射する照射光学系と、を備えるレーザ治療装置において、
前記マルチモードファイバから出射されるレーザ光のビームプロファイルを略平坦とするために前記レーザ光源と前記マルチモードファイバとの間に配置される非線形光学素子であって、前記マルチモードファイバに入射するレーザ光のスペクトル幅を自己位相変調効果によって拡張させる非線形光学素子と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】除毛部と光照射部とのいずれをも備えた装置において、除毛部の使用が不要な場合にも、光照射部の使い勝手を向上させることができる光照射型美容装置を提供する。
【解決手段】光照射型美容装置は、除毛部3と、この除毛部3に並設されて生体表面9に光照射を行う光照射部4とを備えた光照射型美容装置である。除毛部3は、前進後退自在に設けられ且つ可動刃300及び固定刃301を有するトリマー刃30と、トリマー刃30を前進後退させる操作手段31と、固定刃301に沿って可動刃300を駆動させる駆動装置32とを有する。駆動装置32は、操作手段31によりトリマー刃30が後退すると停止するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御された仕方で角膜曲率を変える、高速屈折矯正眼科手術のための装置を提供する。
【解決手段】ファイバー光利得媒質を有し、100000パルス/秒よりも大きなパルス繰り返し数と数ピコ秒よりも短いパルスあたりの長さを与えるパルスレーザー装置110、パルスレーザー装置からのレーザー光129を受け取るために操作できるように接続され、10秒よりも短い時間内に少なくとも100000パルスを使用して、外科手術処置のために組織を切断するのに適した出力光パターンを走査するために操作することのできる走査ヘッドを有する光路、から成る。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に、その治療効果を表示して術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム401は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、照射光量推定部403、撮影した画像等を表示させる表示制御回路404を備える。照射光量推定部403は、通常光とともに治療光を照射しながら撮影されるPDT画像の各画素値を加算することにより、画素毎に治療光の総照射光量を算出し、算出した総照射光量を所定のカラーマップにしたがってマッピングした治療効果画像を生成する。表示制御回路404は、PDT画像に治療効果画像を重畳して、モニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 スポットサイズの自由度を確保しつつ、スポットの走査範囲を広く確保できる装置を提供する。
【解決手段】 観察光学系を備える双眼顕微鏡と、治療レーザ光の光源と、レーザ光を導光するファイバと、レーザ光を患者眼に照射する照射光学系であって,ファイバの出射端面を所定の径のスポットとするズーム光学系と,スポットを患者眼の組織上で2次元的に走査する走査部を含む照射光学系と、レーザ光を偏向する反射ミラーと、走査部を制御し,複数のスポットが所定のパターンで配列された走査パターンに基づいて治療レーザ光のスポットを走査して照射する制御手段と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
反射ミラーに反射されない治療レーザ光の光束を遮るための開口板を、操作部より上流でズーム光学系のズームレンズ群より下流に配置し、開口板の開口形状を反射ミラーの形状と対応させた。 (もっと読む)


【課題】組織中の薬剤濃度をリアルタイムに算出する算出装置及び算出方法を提供すること。
【解決手段】算出装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する装置であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、レーザカテーテル300の先端部が接触する組織での光感受性薬剤の濃度を算出するため、レーザカテーテル300からコネクタ210を介して入射した蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)



低レベルレーザなどの光源をスキャンし、治療区域上に望ましいエネルギー分布を作成するスキャニング機構。光源は、それぞれが異なる波長を有し、かつそれぞれが異なるエネルギー分布を有する、多数の光線発生器を含むことができる。スキャニング機構はプログラム可能であり、所望の治療にしたがって様々なパターンでスキャンすることができる。
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本発明は、赤外線OPOレーザを用いた生体内の脂肪除去方法及び装置に関し、特に、エネルギー効率が高くて迅速な生体内の脂肪除去を行うために、約1,064nm波長のポンプレーザを光源として用いた赤外線OPO(Optical Parametric Oscillator)から発生される約2,300nm及び約1,980nmの二つの波長の赤外線レーザを生体内の脂肪に直接照射することで、生体内の脂肪をより効果的に除去することができる赤外線OPOレーザを用いた脂肪除去方法及び装置に関するものである。
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光学手術用プローブは、ハンドピースと、ハンドピース内の光誘導路と、ハンドピースの遠位端部におけるマルチスポット発生器と、を備えている。ハンドピースは、光源に光学的に結合するように構成されている。光誘導路は、光源からハンドピースの遠位端部まで光ビームを運ぶように構成されている。マルチスポット発生器は、カットされた端部表面が光源の遠位端部から間隔をあけて配置された、カット面を有する光学要素を備えている。カットされた端部表面は、光ビームの経路に対して傾斜した少なくとも1つのカット面を備えている。 (もっと読む)


【課題】接触冷却/予熱を許容することにより、コストを削減し且つ安定性を向上させる光学的放射線を利用して、色々な皮膚科的状態を治療する装置を提供する。
【解決手段】脱毛及び他の皮膚科的治療用の光学的放射線のコストを削減しその効果を増すため、連続波(CW)放射線を使用し、治療容積を予熱し、予め冷却し、治療容積の上方の表皮に対し治療中冷却及び治療後冷却を行い、散乱の少ないビーム集束技術やその他の技術の使用を含んだ皮膚科的治療の方法及び装置が提供される。該装置は、皮膚に接触するヘッド24と、操作者が皮膚を横切って方向28にヘッド24を動かすハンドル26とを備える手で皮膚表面を移動するアプリケータ22を備え、該接触で良好な熱及び光学的接触状態を確実にする。 (もっと読む)


光による人間の組織又は動物の組織の治療のための装置であって、使用時に組織に対して光を照射する光源と、組織に面した表面を有する適用部と、使用時に当該組織に面した表面と組織との近接度を検出する検出器と、使用時に前記組織に面した表面が組織から離れたときにのみ、光を照射して組織に入射させるべく光源を制御するために当該検出器に応答する制御手段を有する装置。
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媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
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レーザー治療装置は、単色のレーザービームを作り出すように構成されるレーザーダイオードと、レーザーダイオードからのビームを直接受け、レーザーダイオードの自然な発散を利用し、本質的にコヒーレントな単色の平行ビームを形成するように構成されるレンズであって、形成されるビームは、ビームの広がる方向に対して垂直な面に細長い照射範囲を形成するように構成されており、この照射範囲において、照射範囲の長さは、照射範囲の幅の少なくとも2倍の大きさである、レンズと、レーザーダイオードの駆動を制御するように構成される制御装置と、レーザーダイオード、レンズ及び制御装置を包囲する容器であって、容器は、使用者によって手持ちされるように構成されている、容器と、を含有する。
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