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Fターム[4C082RE38]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 構造、特徴点箇所 (979) | 出射部、照射端部 (509) | 光学部材 (342) | 組織接触部材、光学チップ (84) | 光散乱媒体をともなうもの (16)

Fターム[4C082RE38]に分類される特許

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光学手術用プローブは、ハンドピースと、ハンドピース内の光誘導路と、ハンドピースの遠位端部におけるマルチスポット発生器と、を備えている。ハンドピースは、光源に光学的に結合するように構成されている。光誘導路は、光源からハンドピースの遠位端部まで光ビームを運ぶように構成されている。マルチスポット発生器は、カットされた端部表面が光源の遠位端部から間隔をあけて配置された、カット面を有する光学要素を備えている。カットされた端部表面は、光ビームの経路に対して傾斜した少なくとも1つのカット面を備えている。 (もっと読む)


【課題】目に安全で効果のあるニキビ処置用の皮膚病学的装置を提供する。
【解決手段】強い紫青色ダイオード光源と、光放射中に皮膚と接触して皮膚に放熱板を提供する出力ウィンドウを備えるニキビ処置方法およびニキビ処置皮膚病学的装置を開示する。他の形態は、強い紫青色光源と、皮膚に接触する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置を備える装置の構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備える構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置の構成と方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】容易に安価に製造でき、効率的に生体組織にレーザ光等の光線を広範囲に均一に照射し得る光拡散体及びそれを含む光拡散デバイスの提供。
【解決手段】光ファイバーの光射出端に装着し、光ファイバーから射出された光を光射出方向以外の方向に拡散させるための、少なくとも表面が光反射性の金属からなる線材を円筒形状に巻回して形成した生体組織に光線を照射するためコイル状光拡散体であって、光ファイバーに装着するための部位と、光ファイバーから射出された光を拡散させるための部位からなるコイル状光拡散体及び該コイル状光拡散体を装着してなる光拡散デバイス。 (もっと読む)


表面を、光学素子の出射面から出射された少なくとも1つの光ビームで照射する方法および装置。この少なくとも1つの光ビームの、断面は約2cmより大きく、この断面における時間平均放射照度は約10mW/cmから約10W/cmの範囲にある。この少なくとも1つの光ビームは、一時パルス幅が約0.1ミリ秒と約150秒の間の範囲にあり、時間平均放射照度が約1mW/cmと約100W/cmの間の範囲にある、複数のパルスを含み得る。
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導入手段を装着し、その本体内に中空のチャンネルを有しそして近位の末端と遠位の末端とを有するカテーテルまたはハンドピース;放射の2つの異なる波長を射出し、1つの波長がヘモグロビン−水により主として吸収されそして他の波長が静脈の壁中の水−コラーゲンにより主として吸収されて該静脈の閉鎖を行う放射源;該放射源へ接続されそして該カテーテルまたはハンドピースを通る光ファイバー;および治療中該静脈に沿って該射出放射手段を移動させる手段からなる皮膚の不規則さの治療、血管異常特に静脈瘤の排除および外科的処置における一般的な補助のための皮下レーザー治療システムの提供。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、照射面積の広い美容レーザ装置を安価に提供する。
【解決手段】 半導体基板上に、下部多層膜反射鏡と、活性層と、上部多層膜反射鏡とがこの順に積層された面発光レーザ素子をアレイ状に配置して使用し、レーザ光を照射する。各面発光レーザ素子を近接して集積することができ、広い面積で光強度分布が均質なレーザ光を照射することが可能な美容レーザ装置を提供する。各面発光レーザ素子のレーザビーム径が大きいので、光学的位置調整が容易であり、光学系も簡易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 延在方向に略均一な光強度で光を側方に出力可能であると共に、生体への負荷の低減された光照射チップ及び光導波繊維体を提供する。
【解決手段】光照射チップ5は、光ファイバ3の出射端3bに取り付けられ出射端3bから出射される光を散乱させるものであり、出射端3bに接続される一端5aから他端5bに向けて一方向に延在しており、一端5aから他端5bに向けて光散乱係数が変化している。この場合、出射端3bから出射された光は光照射チップ5内において、一端5aから順に散乱されるので、他端5bに向けて光の強度は変化する傾向にあるが、上記のように、一端5aから他端5bに向けて光散乱係数が変化しているので、延在方向において均一に光を出力することが可能である。 (もっと読む)


【課題】単な構成で、血管拡張作用の高い波長の光を病巣部である皮下の治療目的部位に対して照射することができるレーザ照射装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ部110内において軸方向に沿って一定の間隔で配列されており、光ファイバ部110内を進むレーザ光を分散させつつ透過させる複数の分散体300a〜300eを有し、複数の分散体300a〜300eが配列された部分の光ファイバ110の側面を光照射口114として用いる。 (もっと読む)


【課題】 治療法に応じて使い分けられている複数の光源を1つの機械にまとめ省スペース化を図りつつ多機能な機器にする事、更に、光線を照射しづらい患部へも効率良く照射できるようにする事を目的とした。
【解決手段】 本発明は複数の異なる光源10,11,12からの光を集光し導光する光学系22,23,24と、集光し導光された光を多重搬送する光ファイバケーブル2と、該光ファイバケーブル2の先端からの出力光を投影する少なくとも1枚の投影レンズが設置されたハンドピースとを有することを特徴とする光線治療器である。 (もっと読む)


【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚用の毛再生抑制装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、毛再生抑制処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して少なくとも一時的な毛再生の抑制に十分な特性をもつ目に安全な光パルスがハウジング外に伝播される。光路に沿って拡散器を配することによって、積分放射輝度を目に安全なレベルに下げる。
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【課題】創傷処置の改良された方法及び装置を提供する
【解決手段】超音波エネルギー発生手段、及び別の形態のエネルギー発生手段からなり、超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー発生手段が創傷に接触しない場所に置かれ、そして創傷への超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー照射が創傷の治癒時間を減少させる治療効果を与えるものであり、別の形態のエネルギーがレーザー、電流、磁気、紫外線、マイクロ波、無線周波数、赤外光、干渉性照射、非干渉性照射、X線、及びガンマー線からなる群から選ばれるものであることを特徴とする超音波エネルギー及び別の形態のエネルギーを使用する創傷処置装置。
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【課題】脱毛処理時に照射の不要な部位や危険な部位へ光を照射することなく、毛根位置への光照射を行い、脱毛処理の安全性を向上させることができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】電動モータ5により、ボールネジ6を回転させて移動機構部8とマスク部9とをX方向に移動させることができる。マスク部9には光の透過率が0%となるフィルター取り付けられている。マスク部9はX方向と直交するY方向に移動することができる。 検出器2で皮膚面を撮影しながら体毛を検出し、発光器12から脱毛用の光を照射して脱毛処理を行うが、光を照射したくない部位がある場合には、マスク部9をX方向とY方向とに移動させて、光を照射したくない部位を覆い、発光器12からの照射光の一部をマスク部9で遮蔽する。 (もっと読む)


本発明は、目標部位に送出する光を伝送し拡散させることに関連するデバイス、製造方法、使用方法、およびキットを提供する。容易に製造することができ、比較的安価で、所望の照明プロファイルを得るために数え切れないほどの種類を提供する、先端ディフューザ設計により、照明プロファイルの正確な制御を可能にする技術が提供される。これは、円錐形の少なくとも1つの散乱領域を使用することにより達成される。円錐形散乱領域の数、その領域の寸法、散乱材料の散乱特性を、個々に、かつ/またはまとめて選択して、結果として生じる照明プロファイルを選択的に制御することができる。さらに、円錐形の特徴は、他の技術で一般に達成可能なものよりも横断面直径が小さい等の、他の有利な設計特徴を考慮している。結果として生じる光伝送拡散装置は、高い効率で、高い照明プロファイルの予測可能性を持って、容易な使用により動作可能である。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


拡散光を組織に導入するのに特に好適な光拡散器(10)は、液体状態の拡散器材料を多孔質の成形材料の境界層(4)に浸透させることによって製造され、このプロセスによって、成形材料の穴の構造の凹を基本的には表わし、表面張力によって引起こされるアンダーカット構造を含む表面構造を有する拡散器表面が形成される。光拡散器(10)は、たとえば機械的振動によって液化可能な材料を含む拡散器ブランク(1)を成形材料に導入し、同時に機械的振動を用いて成形材料を刺激することによって製造され、そのため、液化可能な材料は少なくとも成形材料と接触する場所で液化し、成形材料に圧入される。拡散器のその場での製造は特に骨組織(20)での光力学療法に有利であり、拡散器ブランク(1)を構成するインプラントは、たとえば超音波によって多孔質の成形材料の役割を果たす骨組織(20)に移植され、次いで骨組織を照明するための光導体に接続される。
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【解決手段】ヒトの歯の根管(22)内の細菌とバイオフィルムの熱分解による根絶のためのシステムと処置過程には、細長い可撓性を有する光学プローブ(20)と、プローブに低赤外線エネルギーを提供するレーザー発振器(28)が関与している。光学プローブは、歯の根管に実質的にその全長に亘って挿入するのに十分な長さを有している。光学プローブは、プローブからの放射を根管全体に亘って横方向に分散させる。放射は、根管系全域の象牙質細管内の細菌及び生きたバイオフィルムを、一度に、選択的に狙うのに必要なエネルギー密度と時間で与えられ、これにより(a)黒体の「高温先端部」の発生を阻止し、(a)根管隙内にレーザー間質温熱療法(LITT)を施す。 (もっと読む)


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