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Fターム[4C082RE60]の内容

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Fターム[4C082RE60]に分類される特許

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【課題】
可搬性と操作性を改善するレーザ治療器を提供する。
【解決手段】
レーザ発振手段6とバッテリ12を内蔵したレーザ照射部2と、充電器16を備えた本体部4とからなるレーザ治療器であり、前記レーザ照射部にレーザ発振手段を制御する制御手段10と、レーザ照射条件を記憶する記憶手段8と、前記本体部と電気的もしくは電磁的に接続するための接続部18を設けている。また、前記本体部には、レーザ照射条件を設定するための条件設定手段14と、前記レーザ照射部と電気的もしくは電磁的に接続するための接続部20を設けており、レーザ照射部と本体部を各々の接続部を介して電気的もしくは電磁的に接続した状態で、レーザ照射部のバッテリを充電し、また、本体部の条件設定手段でレーザ照射条件を設定してレーザ照射部の記憶手段に記憶させるよう構成した。 (もっと読む)


媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
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本発明によれば、固体潤滑組成物を含む除毛デバイスが提供され、この固体潤滑組成物は、
a.固体潤滑組成物の40重量%〜95重量%の、
i.STPで固体であり、
ii.8,000,000以下、好ましくは100,000〜3,000,000の分子量を有する、水溶性潤滑ポリマーと、
b.固体潤滑組成物の3〜50重量%、好ましくは5〜25重量%の、C12〜C30脂肪族アルコールから選択される、1種以上の脂肪族アルコールと、を含む。
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【課題】本発明は、補瀉法治療に適用が可能な侵襲型二波長レーザ鍼を提供する。
【解決手段】侵襲型レーザ鍼は、第1光ファイバ鍼に連結して前記第1光ファイバ鍼に赤色系列のレーザビームを提供する第1半導体レーザと、第2光ファイバ鍼に連結して前記第2光ファイバ鍼に緑色系列のレーザビームを提供する第2半導体レーザと、スイッチング動作によって前記第1半導体レーザおよび前記第2半導体レーザを独立的に連続駆動またはパルス駆動する駆動回路とを含む。赤色レーザおよび緑色レーザを独立的に連続モードおよびパルスモードで駆動が可能であるため、漢方医学における補瀉法治療を容易に適用することができる。また、金属コーティングされた光ファイバ鍼を用いることによって、表皮層の下に分布した経絡に直接光ファイバ鍼が探鍼され、レーザビームを損失せずに効率的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に安価に製造でき、効率的に生体組織にレーザ光等の光線を広範囲に均一に照射し得る光拡散体及びそれを含む光拡散デバイスの提供。
【解決手段】光ファイバーの光射出端に装着し、光ファイバーから射出された光を光射出方向以外の方向に拡散させるための、少なくとも表面が光反射性の金属からなる線材を円筒形状に巻回して形成した生体組織に光線を照射するためコイル状光拡散体であって、光ファイバーに装着するための部位と、光ファイバーから射出された光を拡散させるための部位からなるコイル状光拡散体及び該コイル状光拡散体を装着してなる光拡散デバイス。 (もっと読む)


【課題】専門知識を有さない使用者であっても発光ユニットを安全に交換して使用することのできる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明の発毛調節光照射装置は、装置本体1と、装置本体1に装着される発光ユニット2と、装置本体1に発光ユニット2を固定する固定手段3とから成る。上記装置本体1には、メインコンデンサ部9と、本体側コネクタ11と、電源スイッチ12と、解除スイッチ14とを設ける。上記発光ユニット2には、発光体17と、発光体側コネクタ21とを設ける。更に、電源スイッチ12を電源オフにしたときのみ解除スイッチ14による発光ユニット2の固定解除を可能にする解除規制手段30と、発光ユニット2が装置本体1から外されているときには電源スイッチ12による電源オンを不能にする電源オン規制手段41とを具備したものにする。 (もっと読む)


開示されているのは、脂肪組織治療のための使い捨て針である。針は、第一端と第二端を有する光伝導体からなる。第一端は脂肪組織中への導入のために構成されており、第二端はレーザー放射のソースに接続するように適応されている。脂肪組織治療のために、針は組織中に導入され、レーザー放射が治療されるべき組織のセグメントに印加される。
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【課題】レーザ穿刺の瞬間を意識させず、使用者の痛みへの検知レベルが低い状態を作り、穿刺時の痛みが少ないレーザ穿刺装置およびレーザ穿刺方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザ光を皮膚に照射し、穿刺を行なうレーザ穿刺装置であって、周期音を発生させた後に穿刺を行なう。ここで周期音とは、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音や、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音を意味する。(a)は、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音の強さを示す。単調に繰り返される音は、その中心周波数が20〜100Hzである低周波音であり、更に望ましくは40〜70Hzである。(b)は、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音の強さを示す。繰返しのテンポは、メトロノームの目盛りで表現するならば60〜208の範囲であり、更に望ましくは120〜180である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ランプの端子を制御基板に固定する際に回路パターンや回路部品への損傷を防止できると共に締め付け操作がし易い照射装置を提供することである。
【解決手段】光源ランプ(ランプ)7と、光源ランプ7の制御基板17と、一方及び他方の給電端子31、33と、トリガー端子41と、一方及び他方の給電端子の端子台37、38と、トリガー端子の端子台42とを備え、一方及び他方の給電端子の端子台37、38は制御基板17の隅部にそれぞれ設けており、トリガー端子の端子台42は一方の給電端子の端子台37と他方の給電端子の端子台38との間に設けており、一方及び他方の給電端子31、33は各給電端子の端子台37、38に制御基板17の上方から締め付けるねじ45、46で固定しており、トリガー端子41はトリガー端子の端子台42に制御基板17の水平方向から締め付けるねじ42dで固定している。 (もっと読む)


本発明は、屈折矯正エキシマレーザで用いるレーザショットファイルを計算する方法および装置に関し、この方法および装置は、所望のアブレーションプロファイルに関する情報を提供する工程と、所望のアブレーションプロファイルを得るためのショット密度を計算する工程と、エキシマレーザのレーザショットを複数のグリッド位置に配置するために用いられるグリッドのグリッド幅を決定する工程とを備え、グリッド幅が、所望のアブレーションプロファイルの計算されたショット密度に基づいて決定される。
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診断用放射線を発するための少なくとも1つの第一の放射線源、治療用放射線を発するための少なくとも1つの第二の放射線源及び人間又は動物の体表又は体内の腫瘍部位へ放射線を伝導するのに適する少なくとも1本の放射線導体を備えている、人間又は動物の双方向型治療及び診療のためのシステム及び方法。非機械的動作モード・セレクタは、放射線導体を通じて治療用放射線及び/又は診断用放射線を腫瘍部位へ導く。動作モード選択手段は、非機械的光学スイッチ及び/又は光学コンバイナであることが望ましい。このシステムは、双方向型組織内光力学腫瘍治療に使用することができる。
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【課題】 吸引により引っ張って引き伸ばした皮下組織に多数の微細孔を形成してレーザー治療し、新しい皮膚の再生を促す。
【解決手段】 本発明は、レーザー光あるいはフラッシュランプ光発生装置1と、皮膚組織に多数の微細孔を形成する微細多孔発生装置2と、レーザー光あるいはフラッシュランプ光の照射時に皮膚組織を吸引する吸引装置3と、からなるレーザー治療装置に関する。 (もっと読む)


a)パルス・ビーム(4)を発射し、レーザ・ダイオード(7c)を有するレーザ源(7)と、b)1mm幅未満のレーザ・ビーム(4)を生体膜(1)上に向けるようにパルス・ビームを変える光学素子(8a、8b、8x)と、c)レーザ・ビーム(4)を様々な方向に向けるように配向した偏向器(8f)と、d)レーザ・ビーム(4)のエネルギー強度分布を作り直すレーザ・ビーム成形装置と、e)複数の個別孔(2)から成る穿孔を生体膜(1)に作り出すためにレーザ源(7)を制御する穿孔制御器(11)とを備える、生体膜(1)に孔を設けるためのレーザ・マイクロポレータ(10)である。
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毛髪を治療するための方法及び装置を開示する。この方法は、1または複数の毛髪にエネルギーを供給して毛髪の少なくとも一部の形状及び/または化学構造を変更するべく電磁放射線(EMR)を皮膚治療部位に照射するステップを含む。放射線の照射により、毛尖を加熱してその形状を修正する(例えば、尖りを鈍くする)ことができる。毛髪の修正では、熱によって毛尖、毛幹、及び/または毛母基の形状、組成、または機能を変更し、皮膚に再進入し難くすることを含み得る。本発明の方法及び装置は、治療部位における偽毛包(PFB)を治療及び/または予防することができる。1200nm〜1400nmの範囲の波長を用いて毛髪の成長を制御する方法も開示する。
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第一波長及び第二波長でレージングが可能なレージング媒体を有する、少なくとも2つの波長でレージングが可能なレーザを提供する。出力カプラは、レージング媒体の縦軸に沿って第一端に配置され、第一ミラー、移動可能なビーム遮断シャッタ、及び第二ミラーは、レージング媒体の縦軸に沿ってレージング媒体の第二端に順番に配置される。第一ミラーは第一波長で高反射性であり、第二ミラーは第二波長では高反射性であるが第一波長では透過性である。ビーム遮断シャッタをレージング媒体の縦軸で選択的に位置合わせすることによって、レージング波長を選択することができる。また、単一の電子駆動システムに駆動される2つのレーザを有するレーザ・ワークステーションも提供され、ここで、単一のエネルギー蓄積ネットワークが、第二媒体を励起するよう作動する第一レーザ・ポンプ・チャンバに接続される。また、複数の波長のエネルギーを使用して皮膚を処置する方法も提供される。

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本発明は、育毛を刺激する手持ち装置を規定するものである。この装置は、非コヒーレント光源と、非コヒーレント光源に給電する電源と、光エネルギがユーザの頭皮に到達するよう個人の頭皮を露出させる手段とを備える。実施形態は、歯列(3)と起動スイッチ(19)とステータスインジケータ(20)とエミッタ(21)を示す。ユーザが光源用レーザ出力か又はレーザ出力と発光ダイオード出力の組み合わせを選択できるようにする別の実施形態もまた存在する。
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【解決手段】
本装置は、凹部を形成する光導入端部を有するレンズと、該凹部に面した端部を有するヒートシンクと、該凹部を介して光を該レンズ内に送り込むように配置された光源とを備える。光源は、ヒートシンクと熱伝導関係にあり、光源により発生された熱を放散させる。本装置は、様々な波長で光放射を提供し、歯の漂白材料を活性化し、歯科用複合材料を硬化させるため使用することができる。
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光源(5、49)と、生きた組織へ光ビームを投影するための端末ペン(4、50)の入口に光を導くのに適した光導体(6、46)とを備え、そして該光に時計回り又は反時計回りの所定の偏光方向(D、L)を与えるために配置された、偏光子(25、65)の出口における板(28、70)を備える光線療法機器。 (もっと読む)


本発明は、BPHなどの前立腺障害を治療する光線力学的方法に関する。この方法は、前立腺障害に罹患した又は罹患した疑いのある被験者の前立腺組織に、光線感作物質を直接投与するステップと、光線感作物質を活性化するのに適した波長のエネルギーを、前立腺組織に照射するステップとを含み、注射器具及び照射装置を位置決めするのにガイドワイヤを利用する。 (もっと読む)


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