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Fターム[4C082RJ03]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 計測、検知、表示 (197) | 装置の作動状態 (72) | レーザ光出力 (55)

Fターム[4C082RJ03]に分類される特許

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】低パワーで光を照射する場合でも正確に校正することができること。
【解決手段】光プローブ200の校正を行う場合に、演算部107は、自然放出光の発光領域(Iop<Ith)の場合には、y=ax+bx+cの演算式を使って、レーザ光の発光領域(Iop≧Ith)の場合には、y=dx+eの演算式を使って、校正部103の出力とモニタ部106の出力との相関関係を示す近似式を求める。ここで、半導体レーザ111に注入する電流をIop、半導体レーザ111における閾値電流、yは校正部103の出力(現行値:P)、xはモニタ部106の出力(モニタ値:Vmoni)とする。 (もっと読む)


【課題】光源を用いた治療デバイスを提供する。
【解決手段】治療デバイス20は、本体と、所望の波長の電磁放射線を放出するために本体上に配置されたエネルギー源30と、所望の表面へのデバイスの接近を感知するための近接センサとを含む。デバイスや付属品と共に使用するための所望の材料を投与するために本体上に配置された材料投与システム、ならびに、交換可能なエネルギー源を備えるヘッド22および交換可能な材料容器36を備える治療デバイスと共に使用される組成物が開示される。また、治療デバイスを使用するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】清潔性を確実に確保し、かつ、作業性を損なうことなく、レーザ光の出力強度のチェックを行うことができる光プローブ、被覆部材、光プローブの測定方法及び光パワーメータを提供すること。
【解決手段】光プローブは、光プローブ本体と、被覆部材とを具備する。光プローブ本体は、レーザ光を出射する光出射部を有する。被覆部材は、光出射部からのレーザ光を外部に出射可能に光出射部より光プローブ本体の一部を被覆し、光プローブ本体から離脱可能である。 (もっと読む)


【課題】制御された仕方で角膜曲率を変える、高速屈折矯正眼科手術のための装置を提供する。
【解決手段】ファイバー光利得媒質を有し、100000パルス/秒よりも大きなパルス繰り返し数と数ピコ秒よりも短いパルスあたりの長さを与えるパルスレーザー装置110、パルスレーザー装置からのレーザー光129を受け取るために操作できるように接続され、10秒よりも短い時間内に少なくとも100000パルスを使用して、外科手術処置のために組織を切断するのに適した出力光パターンを走査するために操作することのできる走査ヘッドを有する光路、から成る。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いレーザ治療装置50およびレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】施術対象部位Eの光干渉断層情報を取得する検出部55および信号処理部53と、前記施術対象部位Eにレーザ光線57aを照射するレーザ発振部57と、前記光干渉断層情報から判別される施術対象部位Eの状態別に前記レーザ光線57aの出力制御情報を示す制御データ70記憶する記憶部54bと、検出部55および信号処理部53により取得した光干渉断層情報と前記制御データ70とに基づいて前記レーザ発振部57の出力制御を実行するレーザ出力制御部54aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。 (もっと読む)


軟組織を治療する装置および方法が提供されている。この装置は、光源と少なくとも2の光学アセンブリを具える。それぞれの光学アセンブリは、少なくとも1の光学要素と、ほぼ均一な光の分布をそれを通して伝達するよう構成された光伝送接触面とを具える。この装置はさらに、光源と少なくとも2の光学アセンブリの対応する1つとの間にそれぞれ配置される少なくとも2の光伝送デバイスを具える。この装置はさらに、少なくとも2の光学アセンブリが取り付けられるハンドピースを具えており、少なくとも2の光学アセンブリの光伝送接触面を間に位置する軟組織と接触させるよう適用される。方法は、2の対向する光を放出する光学アセンブリの光伝送接触面の間に扁桃組織の部分を圧縮してほぼ平坦にし、光学アセンブリのそれぞれの光学要素内に光を導入するステップと、光学要素から光伝送接触面を通って扁桃組織に光を誘導することにより、ほぼ均一な光の分布で扁桃組織を照射するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】短パルスレーザ光源では、光発生器の外部に設けられた光学部品の作用より短パルス出力が実現されるため、一般的にサイズが大きく、装置全体として大型化するという問題があった。従来に比して小型化し得るレーザメス及びレーザを用いた除去方法を提案する。
【解決手段】緩和振動が生じる電圧値以上となるパルス状の駆動電圧を半導体レーザに印加し、パルス状の特異ピークをもつレーザ光を半導体レーザから出力させる。そして、このパルス状の特異ピークをもつレーザ光を除去対象に集光させる。 (もっと読む)


【課題】目に安全で効果のあるニキビ処置用の皮膚病学的装置を提供する。
【解決手段】強い紫青色ダイオード光源と、光放射中に皮膚と接触して皮膚に放熱板を提供する出力ウィンドウを備えるニキビ処置方法およびニキビ処置皮膚病学的装置を開示する。他の形態は、強い紫青色光源と、皮膚に接触する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置を備える装置の構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備える構成と方法を開示する。さらに、狭い領域を照射し、接触して利用する放熱板を備えるハンドヘルド型コードレス装置の構成と方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 医師による治療技術の差があっても、安定した治療を行うことができる歯科用治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の歯科用治療装置1は、波長範囲400nm〜410nmに含まれる中心波長を有する光P1を出力する第1の光源10と、第1の光源10から出力された光P1を入射端に入力して導波し、導波された光P1を出射端16wから出力し、出力された光P1を被治療領域20に照射する光ファイバ16と、光ファイバ16による光P1の照射により被治療領域20から発生した光P3を受光するフォトダイオード40及び42と、フォトダイオード40及び42により受光された光q2及び光q3を解析する解析部50と、解析部50により解析された解析結果を表示するモニタ60と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、ある組織を、例えばレーザーなどから致死量以下の線量で照射すると、該組織中の色素性細胞が選択的に刺激されて増殖し、血小板由来成長因子 (PDGF)などの特定の有糸分裂促進性因子及び成長因子を高レベル、産生するという発見に基づく。具体的には、パワー、パルス持続時間、総照射エネルギー(「フルエンス」)、波長、そして複数回のパルスを用いる場合にはパルス率及び総パルス数など、パルス・レーザー光線の多様なパラメーターを慎重に選択及び制御することで、照射された色素性細胞の致死を抑える。
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【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


放射源を有する目の治療をする装置であって、放射源によって放射される光は、目の治療部位に反応を引き起こし、また網膜(9)方向において、網膜の前方かつ治療部位の後方に位置する部位の、少なくとも1つにおいて少なくとも部分的に吸収されるような波長域を有する。放射源から放射される光は、治療部位が部分的に透過性であるような波長域を有しうる。治療部位は、角膜(1)とすることができる。治療部位に引き起こされる反応は、組織の切除でありうる。また、治療部位に引き起こされる反応は、光崩壊とも称される、組織のレーザ誘起光穿孔とすることもできる。放射線源により放射される光の波長域は約1600nm〜1700nm、好適には、約1625nm〜約1675nm、最も好適には、約1640nm〜1660nmである。
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【課題】光線力学的治療するに当り、レーザー光の強度により血流量の低減状態が異なる点に着目し、レーザー光の強度を制御することにより、病変部を流れる血流量を調整し、血流量の増減に伴うPDT薬剤量の増減から、生体浅部の傷害を防止しつつ、病変部のみをより確実に治療でき、しかも患者の肉体的精神的な負担が少なく、より高い治療効果が得られる光線力学的治療装置と、その使用方法を提供する。
【解決手段】光線力学的治療するもので、病変部41よりも照射手段11側にある浅部42の血管を流れる血流量を低減させるように光のピーク強度を制御し、浅部42を温存しつつ深部の病変部41のみをより治療可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光プローブから2つの光を同時に射出するときに、一方の光の射出による測定結果に他方の光の影響を最小限に抑える。
【解決手段】プローブ外筒11の軸方向に、第1の光L1と第2の光Ltとを導波する光導波部材12が配設されている。そして、第1照射部12が第1の光L1をプローブ外筒11の外方に配された照射対象S上に走査しながら照射する。また、第2照射部16が第2の光Ltを、プローブ外筒11の外方に配された照射対象S上であって第1照射部11により走査しながら照射されたときに照射対象S上に形成される第1の光の軌跡Ltrk上に照射可能にする。ここで、光導波部材12から第1の光L1と第2の光Ltとが同時に射出されたとき、第1照射部12と第2照射部14とはそれぞれ照射対象S上の異なる部位Pm、Ptに第1の光L1と第2の光Ltとをそれぞれ照射する。 (もっと読む)


導入手段を装着し、その本体内に中空のチャンネルを有しそして近位の末端と遠位の末端とを有するカテーテルまたはハンドピース;放射の2つの異なる波長を射出し、1つの波長がヘモグロビン−水により主として吸収されそして他の波長が静脈の壁中の水−コラーゲンにより主として吸収されて該静脈の閉鎖を行う放射源;該放射源へ接続されそして該カテーテルまたはハンドピースを通る光ファイバー;および治療中該静脈に沿って該射出放射手段を移動させる手段からなる皮膚の不規則さの治療、血管異常特に静脈瘤の排除および外科的処置における一般的な補助のための皮下レーザー治療システムの提供。 (もっと読む)


複数の異なるモードで選択的に動作する走査型ファイバ内視鏡システムを提供する。1つ又は複数の照射用光ファイバは、異なるタイプの光を内部位置に運ぶ。所望のパターンで共振的に駆動された走査器は、内部位置からの光を集める。走査器は、走査光ファイバ又は走査鏡のカンチレバーの末端でありうる。照射用光ファイバは、光が放出される方向を変えるために、非共振式に動くことができる。治療モードでは、比較的高出力の光が前記位置に入射でき、一方、監視モードでは、治療後に又は治療中に、走査器は前記内部位置での組織を画像化するために用いられることができる。例示的なSFEプローブが、前記内部位置での(大きい癌細胞の核対細胞質比を検出できる)散乱角、吸収深さ、組織までの軸に沿った距離、その他の条件を測定するために開示される。
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【課題】手術用のレーザを自動的に漸増するための装置およびその方法を提供する。
【解決手段】手術用レーザを自動漸増する方法は、ユーザ入力に基づいてレーザを設定することができるアルゴリズムを提供し、このアルゴリズムを実行させ且つ定められたパターンでレーザを発射することができる第1のユーザ入力を提供すること、観測された条件に応えて、レーザに発射を停止させ、アルゴリズムにレーザパラメータ値を定めさせ且つ当該値に基づいてレーザを設定させることができる第2のユーザ入力を提供すること、を備えており、レーザが発射を停止する時の最終レーザパワー値に基づいてレーザパラメータ値を定める。当該方法は、自動漸増アルゴリズムかまたは他のユーザ入力を介して、レーザを構え(手術用)の姿勢のモードにセットし、ユーザは、自動的に設定されたレーザを用いて、手術行為を実行できる。 (もっと読む)


本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。
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