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Fターム[4C082RL13]の内容

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【課題】
可搬性と操作性を改善するレーザ治療器を提供する。
【解決手段】
レーザ発振手段6とバッテリ12を内蔵したレーザ照射部2と、充電器16を備えた本体部4とからなるレーザ治療器であり、前記レーザ照射部にレーザ発振手段を制御する制御手段10と、レーザ照射条件を記憶する記憶手段8と、前記本体部と電気的もしくは電磁的に接続するための接続部18を設けている。また、前記本体部には、レーザ照射条件を設定するための条件設定手段14と、前記レーザ照射部と電気的もしくは電磁的に接続するための接続部20を設けており、レーザ照射部と本体部を各々の接続部を介して電気的もしくは電磁的に接続した状態で、レーザ照射部のバッテリを充電し、また、本体部の条件設定手段でレーザ照射条件を設定してレーザ照射部の記憶手段に記憶させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】低パワーで光を照射する場合でも正確に校正することができること。
【解決手段】光プローブ200の校正を行う場合に、演算部107は、自然放出光の発光領域(Iop<Ith)の場合には、y=ax+bx+cの演算式を使って、レーザ光の発光領域(Iop≧Ith)の場合には、y=dx+eの演算式を使って、校正部103の出力とモニタ部106の出力との相関関係を示す近似式を求める。ここで、半導体レーザ111に注入する電流をIop、半導体レーザ111における閾値電流、yは校正部103の出力(現行値:P)、xはモニタ部106の出力(モニタ値:Vmoni)とする。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】レーザ・パルスを導入するときに、定義済シーケンスを遵守する必要なしで、材料内で良好な品質の切除を生成すること。
【解決手段】レーザ放射によって材料を処理する装置は、材料(5)と相互作用するためのパルス・レーザ放射(3)を放出するレーザ放射源(S)と、パルス処理用レーザ放射(3)を材料(5)内の相互作用の中心(7)に収束させる光学部品(6)と、材料(5)内の相互作用の中心の位置をシフトさせる走査ユニット(10)であって、各処理用レーザ・パルスが、該レーザ・パルスに割り当てられた相互作用の中心(7)を囲むゾーン(8)内で材料(5)と相互作用し、それにより、材料(5)が、相互作用のゾーン(8)内で分離する、走査ユニット(10)と、相互作用のゾーン(8)の順次配置によって、切除表面(9)が、材料(5)内に生成されるように、走査ユニット(10)およびレーザ放射源(S)を制御する制御ユニット(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いレーザ治療装置50およびレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】施術対象部位Eの光干渉断層情報を取得する検出部55および信号処理部53と、前記施術対象部位Eにレーザ光線57aを照射するレーザ発振部57と、前記光干渉断層情報から判別される施術対象部位Eの状態別に前記レーザ光線57aの出力制御情報を示す制御データ70記憶する記憶部54bと、検出部55および信号処理部53により取得した光干渉断層情報と前記制御データ70とに基づいて前記レーザ発振部57の出力制御を実行するレーザ出力制御部54aとを備えた。 (もっと読む)



皮膚照射装置は、第1の方向xに延在するライン形状の照射パターン12を生成する、光照射源14を有する光照射ユニット10と、第1の方向xを横切る第2の方向yにライン形状の照射パターンを動かすための動き機構20、22と、皮膚状態プロフィールを検出するための検出ユニット30と、検出ユニット30により検出される皮膚状態プロフィールに依存して、ライン形状の照射パターンに対するパワー密度分布を制御するための制御ユニット40とを有する。
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【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。 (もっと読む)


治療を必要とした患者の皮膚に対してパルスレーザービームを適用することによる患者における生物学的生組織の再生を刺激するための高強度レーザー治療の方法。
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表面を、光学素子の出射面から出射された少なくとも1つの光ビームで照射する方法および装置。この少なくとも1つの光ビームの、断面は約2cmより大きく、この断面における時間平均放射照度は約10mW/cmから約10W/cmの範囲にある。この少なくとも1つの光ビームは、一時パルス幅が約0.1ミリ秒と約150秒の間の範囲にあり、時間平均放射照度が約1mW/cmと約100W/cmの間の範囲にある、複数のパルスを含み得る。
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【課題】ターゲット内でのブリスタリングの発生を容易に抑えることができるターゲット装置を提供する。
【解決手段】陽子線Lの照射を受けて中性子を発生する物質からなる固体状のターゲット10と、ターゲット10に接する冷却板15とを備え、冷却板15には、ターゲット10によって塞がれると共に、冷却水Wが通過する螺旋溝17が形成されているターゲット装置5とした。このターゲット装置5では、ターゲット10から熱を奪う冷却水Wの流路をターゲット10に接するように形成できるため、ターゲット10を透過した直後の陽子線を冷却水Wで捕捉できる。従って、ターゲット10内でのブリスタリングの発生を抑え、さらに、陽子線Lが他の金属部材などに進入してブリスタリングを発生させてしまうことを低減できる。その結果として、ターゲット10内でのブリスタリングの発生を抑えやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 医師による治療技術の差があっても、安定した治療を行うことができる歯科用治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の歯科用治療装置1は、波長範囲400nm〜410nmに含まれる中心波長を有する光P1を出力する第1の光源10と、第1の光源10から出力された光P1を入射端に入力して導波し、導波された光P1を出射端16wから出力し、出力された光P1を被治療領域20に照射する光ファイバ16と、光ファイバ16による光P1の照射により被治療領域20から発生した光P3を受光するフォトダイオード40及び42と、フォトダイオード40及び42により受光された光q2及び光q3を解析する解析部50と、解析部50により解析された解析結果を表示するモニタ60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】治療に痛み・侵襲を伴わず、さらに薬の副作用等がない新たな排尿障害の改善及び/又は治療方法に関する材料を提供すること。
【解決手段】レーザー照射が、尿意の異常、頻尿、尿失禁、膀胱・骨盤部痛、排尿筋過活動などの排尿障害(特に、蓄尿障害)の改善及び/又は治療に適用できることを新たに見出した。さらに、排尿障害の改善及び/又は治療に用いる最適なレーザーの条件を見出した。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、ある組織を、例えばレーザーなどから致死量以下の線量で照射すると、該組織中の色素性細胞が選択的に刺激されて増殖し、血小板由来成長因子 (PDGF)などの特定の有糸分裂促進性因子及び成長因子を高レベル、産生するという発見に基づく。具体的には、パワー、パルス持続時間、総照射エネルギー(「フルエンス」)、波長、そして複数回のパルスを用いる場合にはパルス率及び総パルス数など、パルス・レーザー光線の多様なパラメーターを慎重に選択及び制御することで、照射された色素性細胞の致死を抑える。
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【課題】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】治療部分Vと全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系212を提供して印加された放射線222を1つ又は2つ以上の治療部分Vの選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


【課題】照射効率を高めた無痛治療を実現するとともに被照射体においてレーザ照射による新たな効能、効果を実現できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】ピーク出力が30W〜90Wと高ピーク出力のあるレーザ光12をパルス照射する高ピークレーザ共振器11と、高ピークレーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ照射励起パルスの発振周期は、50μs以上、1000μs以下とし、レーザ照射励起パルスのパルス幅は、パルスの発振周期の1パーセント以上、30パーセント以下とする。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化せず安価に構成でき、人体の静止状態も強制されず、レーザ光が人体に直接的かつ効率良く照射されるレーザ痩身装置を提供する。
【解決手段】柔軟性を有し人体の一部に沿い弾性的に湾曲変形可能な本体6、本体内に前記湾曲変形可能な方向に沿い埋設され、前記本体の湾曲変形を許容するよう湾曲変形可能な柔軟なシート状基板20、基板内に所定間隔で前記本体及び基板の湾曲変形を許容するよう複数配設され、該配設位置に対応して前記本体に形成された複数の開口11から又は該本体自体の透光性を有する部位から外方へレーザ発光可能なレーザダイオード10、該複数のレーザダイオード10が所定出力のレーザ光を発光するよう該複数のレーザ光に電力を供給する配線を含む。前記本体を必要に応じて人体の一部に密着又はごく近接するように湾曲変形させた状態で、複数の前記レーザダイオードからレーザ光を出力して人体の一部に照射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置において効率的、安価、かつ高精度で先端チップの構造や透過率の差異等に応じたレーザ出力制御を実現する。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器1、レーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する制御部2、レーザ発信器1より出力されるレーザ光を導光するケーブル5、ケーブル5の先端に交換可能に取り付けられ、ケーブル5より出力されるレーザ光を照射表面に導光する先端チップ6、及び先端チップ6に設けられICタグ15を備える。制御部2はICタグ15から読み出した情報に基づいてレーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】周期的に変動する生理状態に応じた光照射を行う。
【解決手段】肌の美容のための光を皮膚に対して照射する光源部2と、生体が有しているリズムに関する情報を納めた生体リズム情報記憶部3と、時計部4と、時計部から得られる現在日時情報と上記生体リズム情報記憶部から得られる生体のリズムに関する情報とに基づいて上記光源部の光出力を制御する制御手段5とを備える。生体が有しているリズムに応じた光照射を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、同期した閃光およびパルス音の制御された実施によって、それを必要としている被験体において集中力、記憶力、認知パフォーマンス、およびストレス緩和の少なくとも一つを改善するための処置の方法を目的とする。

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