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Fターム[4C082RL15]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 制御、調整、設定 (784) | 態様 (344) | 出力強度制御 (213) | パルス発振 (109)

Fターム[4C082RL15]に分類される特許

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】空間的に密閉され且つ集中させたEMRを使用して予備領域により実質的に取り巻かれた治療領域又は損傷領域を形成することで皮膚科的治療を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置が提供される。治療部分と全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系を提供して印加された放射線を1つ又は2つ以上の治療部分の選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


【課題】光源を用いた治療デバイスを提供する。
【解決手段】治療デバイス20は、本体と、所望の波長の電磁放射線を放出するために本体上に配置されたエネルギー源30と、所望の表面へのデバイスの接近を感知するための近接センサとを含む。デバイスや付属品と共に使用するための所望の材料を投与するために本体上に配置された材料投与システム、ならびに、交換可能なエネルギー源を備えるヘッド22および交換可能な材料容器36を備える治療デバイスと共に使用される組成物が開示される。また、治療デバイスを使用するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】部分的治療ゾーンの選択された特性の制御を高めることによって、従来技術の制限の多くを克服する。
【解決手段】部分的治療システムは、組織がレーザーによって加熱されるとき組織内のレーザー波長の吸収が増加するように選択されるレーザー波長(例えば、1390〜1425nm)で構成されてもよい。望ましくは、レーザー波長は、主として皮膚の治療される領域内で水によって吸収され、約8cm-1から約30cm-1の範囲内の熱的に調節された吸収係数を有する。調節可能な機構は、治療深さおよび/または結果として生じる病変の特徴に影響を及ぼすように、ビーム形状、ビーム開口数、ビーム焦点深度、および/またはビーム寸法を調節するために使用されてもよい。システムは、半切除的である治療モードと半切除的でない治療モードとの間で切り換え可能であるように設計されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 PDT及びPDDを効率的に行うことができ、しかも、PDT中における腫瘍組織の確認および光検出器を用いた赤色蛍光の高精度な検出も可能な光線力学診断・治療用の多波長レーザ装置を提供すること。
【解決手段】 ピーク波長が395〜415nmのレーザ光L1と625〜645nmのレーザ光L2を出射可能なレーザ発振器11・12、及びこれらのレーザ光L1・L2をパルス化するためのパルス発生器14を備えたパルスレーザ光源1と;複数のレーザ光L1・L2を一箇所に導く導光光学系2と;対象物に前記レーザ光L1・L2を照射可能な光ファイバケーブル3とを含んで構成し、
更に、前記パルスレーザ光源1のパルス発生器14には、ピーク波長が395〜415nmのレーザ光L1と、ピーク波長が625〜645nmのレーザ光L2とが同時に照射されないように両者のパルス波形を制御して点滅タイミングをずらすパルス制御機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】レーザ・パルスを導入するときに、定義済シーケンスを遵守する必要なしで、材料内で良好な品質の切除を生成すること。
【解決手段】レーザ放射によって材料を処理する装置は、材料(5)と相互作用するためのパルス・レーザ放射(3)を放出するレーザ放射源(S)と、パルス処理用レーザ放射(3)を材料(5)内の相互作用の中心(7)に収束させる光学部品(6)と、材料(5)内の相互作用の中心の位置をシフトさせる走査ユニット(10)であって、各処理用レーザ・パルスが、該レーザ・パルスに割り当てられた相互作用の中心(7)を囲むゾーン(8)内で材料(5)と相互作用し、それにより、材料(5)が、相互作用のゾーン(8)内で分離する、走査ユニット(10)と、相互作用のゾーン(8)の順次配置によって、切除表面(9)が、材料(5)内に生成されるように、走査ユニット(10)およびレーザ放射源(S)を制御する制御ユニット(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】各個人のそれぞれの脱毛症状に合わせて、最適な範囲に均一性の高い光を照射できる頭部装着型育毛装置を提供する。
【解決手段】柔軟性を有し、頭部に装着可能な保持フレーム10aと、保持フレーム10aにアレイ状に取付可能な1つ以上の光源ユニット20と、保持フレーム10a内に配置され、光源ユニット20に電力供給を行うフレキシブル基板12と、フレキシブル基板12に電力を供給する制御ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】腫瘍患部のうち特定深さにおける光感受性物質の濃度分布に応じて、適切な治療光を照射する。
【解決手段】レーザー光源15は、光感受性物質が蓄積された腫瘍患部に対して、光量が変調するPAI用パルスレーザー光14を照射する。光感受性物質は、照射されたPAI用パルスレーザー光14を吸収して超音波17を発生する。超音波17は超音波検出装置18で検出される。超音波検出装置18で検出された超音波信号20に基づいて、プロセッサ装置22で各種処理が施されることにより、画像データが生成される。薬剤濃度算出部45は、画像データに基づいて、腫瘍患部の特定深さにおける光感受性物質の濃度分布を求める。求めた光感受性物質の濃度分布に基づいて、PDT用CWレーザー光13の照射条件が設定又は変更される。この照射条件に基づいて、PDT用CWレーザー光13が腫瘍患部に対して照射される。 (もっと読む)



【課題】レーザは作用期間を短期間に維持して作用面内の局在化を行うという事実にもかかわらず、特に皮膚外被内の浸透の深さに関しては、治療の制御を保証していない。したがって、機能不全な瘢痕の形成及びレーザビームの健康な皮膚領域への浸透等の欠点を除去する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、28、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


【課題】改善された美容または治療の方法および装置を提供する。
【解決手段】光若返り、しわ除去、創傷治癒および/または疼痛軽減の方法が、略610−680nmの範囲内、かつ好ましくは約630nmに最大強度を有し、または略800−880nmの範囲内、かつ好ましくは約830nmの最大強度を有する波長の光による照射を含む。光若返りの方法が、略550−600nmの範囲内、かつ好ましくは約585nmの最大強度を有する波長の光による照射を含む。創傷または組織損傷の治癒を促進する方法が、略405から904nmの範囲の波長内の多色放射で患部を照射する工程を含む。放射は、光を放射するように配置されたディスクリート発光ダイオードのアレイによって供給されうる。 (もっと読む)


本発明は、複数領域の皮膚科ケアプロセスを案内する装置に関する。前記装置は、皮膚科ケア器具が各々皮膚領域の複数の皮膚サブ領域の1つで複数の皮膚科ケアセッションを断続的に実行する間、前記皮膚領域上の前記皮膚科ケア器具の駆動を支持するキャリアと、前記皮膚科ケア器具の駆動中に前記複数の皮膚サブ領域のうちの第1サブ領域から前記複数の皮膚サブ領域のうちの第2サブ領域への前記キャリアの移動を調整する制動ユニットとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の不慮の誤用を防止するために設計された安全機能を備え、光線の通り道において各毛包の乳頭にダメージを与えるのに十分なエネルギー及び維持時間のレーザ発生パルスを利用したレーザ脱毛装置を提供する。
【解決手段】ベースユニット12及び手で持てるサイズのレーザ棒14を有する。レーザ18は、光線の進路にある各々の毛包の乳頭にダメージを与えるために、十分なエネルギーと期間のパルス光を生成する。装置10は、装置の過失による不正使用を防ぐために、一つ以上の安全機能を含む。特に、装置は、不快なレーザの潜在的な進路を見ることができる高強度LED24を取り入れ、これにより反射的な瞬きを促進させる。その上、装置は、皮膚から離れたレーザの使用を防止するための皮膚接触/接近センサー26、及び/又はレーザの不慮の作動を防止するための一以上のロック手段を取り入れることができる。 (もっと読む)


本発明は,リングアセンブリと,該リングアセンブリにおける上側リング及び下側リングの間に位置決めされた発光モジュールとを備え,患者頭部の輪郭に密接に追従するようにカスタマイズされた経頭蓋光治療デバイスを提供する。本発明は,更に,カスタマイズされたデバイスの作成方法と,該デバイスを使用して種々の神経学的症状を治療する方法を包含する。
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レーザ及びRFエネルギー支援脂肪吸引トリートメントにおいて組織リートメントエネルギーを送達するプローブをガイドする方法及び装置である。本装置は、外部電極と当該組織に挿入された少なくとも一の電極との間に生成された信号に基づいてプローブの配置をモニタリングする。ロードセルが当該プローブに作用する力を測定する。
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【課題】エネルギが標的組織に向けられる医療環境で使用される1つ以上のセンサを提供することによって、安全性と使い易さが向上した熱的外科手術用装置を提供する。
【解決課題】中空のカニューレ130を有するハンドピース115であって、このカニューレ130は、ハンドピース115から遠位端135に延び、その外表面には凹部が形成されている、ハンドピース115と、カニューレ130に沿って遠位端135まで少なくとも部分的に延びた光ファイバ110であって、カニューレ130の遠位端135の近位に位置する処置領域に治療光放射源105から治療光を伝送する、光ファイバと110、凹部内に少なくとも部分的に位置づけられた温度センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射により変化する患部の画像を的確なタイミングで取得でき、適切なレーザ治療を行う。
【解決手段】 治療レーザ光源からの治療レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、レーザ照射時間を含むレーザ照射条件を設定する設定手段とを有し、レーザ照射のトリガ信号の入力によりレーザ光を照射する眼科レーザ治療装置は、レーザ照射が行われる患部を撮影する電子カメラを持つ撮影光学系と、レーザ照射のトリガ信号の入力に連動して電子カメラに撮影を実行させる制御手段と、電子カメラにより撮影された画像を表示するディスプレイと、を備える。 (もっと読む)


安全で有効な医療的応用のために改良した方法および装置が提供される。好ましい実施形態では、(信頼できる小型の固体状態の装置から発生する有効な電力などの)レーザダイオード固有の利益の使用に基づいて、プラズマおよび高エネルギーの蒸気は、医療的応用のために電力レベルおよび電力密度を十分に備えて生成されて、医学的適応に対処し、広域にわたる損傷の生成を回避する。様々な構造の送達手段を使用して、プラズマおよび高エネルギー蒸気を先端で引き起こすことができる、高電力密度を達成する。火花の少ないプラズマおよび高エネルギーの蒸気泡が形成されると、初めの波長に加えて他の波長も吸収されることがしばしば見受けられる。結果として、ダイオードまたはダイオード励起レーザによって発生されたより有効な他の波長は、治療効果を向上させるためにビームに追加され得る。たとえば、1470nmの波長を使用して、火花のないプラズマ泡を生成することができ、併せて980nmの波長を使用して、組織を気化し卓越した止血効果を引き起こすことができる。プラズマまたは高エネルギー蒸気が定位置に置かれると、この域からの放射線は組織効果を決定する。別の実施形態では、高尖頭出力のパルス放射線が使用される。1470nm、1940nm、または1550nmの波長が好ましい。さらに、高尖頭出力のパルス放射線は、水中で980nmなどの媒体吸収を備える別の波長との組合せに適用できる。別の実施形態では、同心二重コアファイバを使用して、点火放射線はほぼ単一モード、すなわち内核に誘導され、パルスを維持し高めるために使用される放射線は周囲の第2の外核に誘導される。 (もっと読む)


軟組織を治療する装置および方法が提供されている。この装置は、光源と少なくとも2の光学アセンブリを具える。それぞれの光学アセンブリは、少なくとも1の光学要素と、ほぼ均一な光の分布をそれを通して伝達するよう構成された光伝送接触面とを具える。この装置はさらに、光源と少なくとも2の光学アセンブリの対応する1つとの間にそれぞれ配置される少なくとも2の光伝送デバイスを具える。この装置はさらに、少なくとも2の光学アセンブリが取り付けられるハンドピースを具えており、少なくとも2の光学アセンブリの光伝送接触面を間に位置する軟組織と接触させるよう適用される。方法は、2の対向する光を放出する光学アセンブリの光伝送接触面の間に扁桃組織の部分を圧縮してほぼ平坦にし、光学アセンブリのそれぞれの光学要素内に光を導入するステップと、光学要素から光伝送接触面を通って扁桃組織に光を誘導することにより、ほぼ均一な光の分布で扁桃組織を照射するステップとを含む。 (もっと読む)


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