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Fターム[4C082RL30]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 制御、調整、設定 (784) | その他 (11)

Fターム[4C082RL30]に分類される特許

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媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
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【課題】多葉コリメータを用いた粒子線治療装置において、多葉コリメータのリーフ開口部形状を容易に精度良く確認することが可能な粒子線治療装置を得る。
【解決手段】粒子線照射方向に対して多葉コリメータ3の上流側に第一照明手段5と第二照明手段6及び撮影手段7を設け、回転角度検出手段10により検出された多葉コリメータ3の回転角度情報をもとに2つの照明手段の入り切りを照明制御手段9により制御することにより、リーフ3aによる照明光の強い乱反射を抑制できる。また、患者コンペンセータ4と多葉コリメータ3の間に患者コンペンセータ遮蔽手段11を設け、多葉コリメータ3の撮影画像に患者コンペンセータ4が写るのを抑制し、照射ノズル100外部からの光の侵入を抑制し、照明手段5、6からの照明光の反射を抑制したので、多葉コリメータ3の鮮明な撮影画像が取得できリーフ開口部形状を容易に精度良く確認できる。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ治療装置1は、励起用光源14およびレーザ媒質13とを備えたレーザ発振器3と、放電により励起用光源に給電するコンデンサ5と、冷却液を循環させて上記レーザ発振器を冷却する冷却手段4と、該冷却手段の冷却液を加温するヒータ6と、上記コンデンサおよびヒータに給電する電源7と、上記ヒータを電源又はコンデンサに通電させるヒータ用スイッチ手段S2とを備えている。
上記ヒータ用スイッチ手段によって上記電源がヒータに給電すると、該ヒータにより上記冷却液を加温することができ、また上記コンデンサがヒータに給電すると、該コンデンサの電荷をヒータにより放電することができる。
【効果】 装置を簡素化できると共に、安定してレーザ光を照射することができる。 (もっと読む)


【課題】照射時のみにシャッターを開放し、不使用時にはシャッターを閉塞してレンズを保護するシャッターを有する発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】処理対象の皮膚の体毛の成長を調節するための光を発する発光部1と、前記発光部1を内部に収容するハウジング2と、を備える発毛調節光照射装置において、前記ハウジング2には前記発光部1から発光される光を照射する開口部3と、前記開口部3が上記処理対象の皮膚に押し付けられた時には開口部3が閉塞すると共に該開口部3が該処理対象の皮膚から離れた時には開口部3を閉塞するシャッター4と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、同期した閃光およびパルス音の制御された実施によって、それを必要としている被験体において集中力、記憶力、認知パフォーマンス、およびストレス緩和の少なくとも一つを改善するための処置の方法を目的とする。

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【課題】PET診断受診者が着座したままで医療受診施設内を容易に移動でき、かつ、周囲の医療従事者が受診者からの放射線に被曝することを防止できると共に、受診者の体内から放射される放射線量をリアルタイムに把握する。
【解決手段】自力または他力によって移動できる手段を備えた被曝防止機能付き車椅子であって、放射線遮蔽に有効な材質を含有し、少なくとも視野が確保できる程度の透明なパネルで構成され、受診者の周囲を覆う遮蔽体1と、遮蔽体1の内部に配置され、受診者の対内から放射される放射線量を測定・表示する第1の放射線検出器(放射線モニタ3)を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の持つ諸欠点の1つ以上を克服する、皮膚を処置するための方法を提供する。
【解決手段】皮膚に及ぼす老化の影響を軽減する方法は、皮膚の一面に第1の皮膚処置を行う段階と、遅れ時間の後、前記皮膚の一面と同一の皮膚の一面に第2の皮膚処置を行う段階とを有する。それらの皮膚処置を行う段階は、皮膚の一面を光に曝露することを開始する段階と、所定の時間(好ましくは、約1時間未満の時間)の後、前記皮膚を前記光に曝露することを終了する段階と、前記終了する段階の後の第1の遅れ時間の後、第1の効果的薬剤処置を前記皮膚の一面に行う段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】所定寸法及び形状の微細孔を多数フィルムに形成し、既存のレーザー治療装置で形成可能な孔より小さい微細孔を皮膚内に形成可能とする。
【解決手段】レーザー治療用フィルム1に、1nm〜1000μm程度の直径の多数の微細孔2を所定の間隔で貫通して形成する。このレーザ治療用フィルム1を皮膚に接触させ、例えば炭酸ガスレーザのような既存のレーザ治療装置の照射により微細な孔を皮膚に開け、美容治療に適用することできる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射器を安定して人体頚部に接触させてレーザ光を人体脊髄に照射することができ、更に施療中に両手を開放することができるレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ発光素子11からの光を照射するレーザ照射器2と、レーザ照射器2を人体頚部60に固定する装着バンド3とを備えたレーザ治療装置1であって、レーザ照射器2は光を出射するプローブ4と、装着バンド3の固定部25とを有し、装着バンド3は人体頚部60を囲んでリング状を形成すると共に、人体頚部60に装着した状態でレーザ照射器2のプローブ4を人体脊髄61の方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】光源における出力異常の検知漏れを抑制し得、従来に比べて信頼性の高い安全システムを備えた光線治療器を提供する。
【解決手段】光源となる半導体レーザ3aと、半導体レーザ3aに駆動電流を供給する駆動回路1と、光源の出力制御及び出力異常の検知を行うコンピュータ制御装置7とを備え、コンピュータ制御装置7は出力異常を検知したときに駆動電流の供給を制限する光線治療器において、コンピュータ制御装置7から独立して、出力異常を検知し、且つ、駆動電流の供給を制限する出力異常検知回路21を備えさせる。 (もっと読む)


本発明は照射−遮蔽の仕切り部材(71から78)で仕切られた多重治療室(61〜68)が配列された偏心ガントリー(100)を備える照射システム(1)に関する。可動回転ヘッド(120)はガントリー(100)に接続されて移動することができ、照射ビーム(110)を治療室(61〜68)内へ送達する。シミュレーターヘッド(200−1〜200−8)は好ましくは照射システムに併設されていて、各治療室(61〜68)でそれぞれ使用されることができる。この場合、最初の対象(40−1)が第1の部屋(61)で照射される間、治療準備手続が、これには対象(40−2〜40−8)の位置補正や照射シミュレーションを含むが、同時に他の対象(40−2〜40−8)に対して他の治療室(62〜68)で同時に受けさせることができる。 (もっと読む)


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