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Fターム[4C083AB43]の内容

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【課題】経時保型性及び相液分離安定性に優れ、かつ口腔内での良好な保持性と口腔内での広がりの良さとを兼ね備えたゲル状口腔用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分量が15〜50質量%であり、
(a)合成層状ケイ酸ナトリウム・マグネシウム、
(b)カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、カラギーナンから選ばれる水溶性高分子物質、
(c)アニオン性界面活性剤
を含有することを特徴とするゲル状口腔用組成物、及び(a)成分の水溶液と(b)の水溶液とを混合し、有機無機複合増粘体を調製した後、水分量を15〜50質量%に調整し、(c)成分を添加する上記ゲル状口腔用組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器内において各組成物を混合したときの混合性が良好であり、かつ混合によって生じた毛髪化粧料が適度な流動性を呈する毛髪化粧品を提供する。
【解決手段】毛髪化粧品は、アルカリ剤を含有する組成物A;酸化剤を含有する組成物B;粉末状の酸化助剤を含有する組成物C;並びに組成物A、B及びCの混合によって生じる、30℃における粘度が3〜30Pa・sである毛髪化粧料を収容する容器部4、該毛髪化粧料を毛髪の束に塗布する塗布部2、及び該容器部4と該塗布部2とを連通する液導出路51を有する延長部5から構成される毛髪化粧料塗布具1;を具備する。塗布部2が、吐出口21及び櫛部23を有し、櫛部23が、吐出口21の周囲を囲むように略円環状に配置された複数の櫛歯22を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は吐出物が状態変化により変色することにより、これまでにない美観を演出することのできる吐出製品を提供すること。
【解決手段】顔料および/または色素ならびに液化ガスを含有する内容物を有し、吐出物が状態変化により変色する吐出製品。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対し刺激性がなく、感触に優れ、効果の持続性に優れ、安定性に優れ、安価でありかつ安全性に優れる血行促進剤、化粧料組成物及び浴用剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】薬用ニンジン由来のサポニンを有効成分として含有する血流促進剤であり、また、前記血流促進剤を含有する化粧料組成物又は浴剤組成物であり、薬用ニンジンとしては薬用ニンジンがオタネニンジン(Panax ginseng C.A.Meyer)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯のホワイトニング組成物の提供。
【解決手段】酸化剤(例えばペルオキシド)と、約400nm〜約570nmの放射波長を有する活性化剤(例えばエオシンB)とを含む歯のホワイトニング組成物。および、これらの組成物を使用して、歯を白くする方法、これらの組成物の製造方法及び組成物の成分のいくつか又は一部を含むキット。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と成形収率との両立が図られた固形粉末化粧料を容易に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】成形用凹部34内に原料粉末10’を充填し上杵32によって該原料粉末10’をプレスするか、又は、上杵32と下杵33との間に、原料粉末10’を成形用凹部34内に充填した状態で配置し、両杵間で該原料粉末10’をプレスして固形粉末化粧料10を製造する方法である。成形用凹部34は、平面視での内壁34aの輪郭34’が、3本以上の直線状の辺部22と、隣り合う2本の辺部22間に位置するコーナー部23とを備えた多角形の形状である。上杵32と原料粉末10’とが当接している状態において、コーナー部23での上杵32と成形用凹部34の内壁34aとの隙間をt1とし、辺部22での上杵32と成形用凹部34の内壁34aとの隙間をt2としたとき、t2>t1となる条件下にプレス成形を行う。 (もっと読む)


【課題】高温低温安定性、経時安定性が良好で、紫外線防御効果、使用感に優れた水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】下記成分を含有する水中油型乳化組成物。(A)ロドデンドロール又はその誘導体


(B)下記(i)及び(ii)の紫外線吸収剤(i)ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸2−エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン及び4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタンの1種又は2種以上(ii)メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、2−エチルヘキシル2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレート、パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル及びサリチル酸オクチルの1種又は2種以上(C)HLB値が12〜20であるポリオキシエチレン付加型非イオン性界面活性剤 (もっと読む)


【課題】紫外線遮断効果に優れ、他の化粧品素材との分散が容易であり、肌の上の伸びや広がりが良く、自然な仕上がりで青白さがなく、自然な透明感を有する複合粉末を配合する化粧料の提供。
【解決手段】有機球状粉末の表面に比表面積20〜100m/gの酸化チタンまたは酸化亜鉛の無機粉末粒子を、坦持量60%以上、比容積2.5ml/g以下である複合粉末を製造し、その複合粉末を化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】 安定で調製が簡単である、光沢の高い銀白色干渉顔料および明るい干渉色の高光沢干渉顔料の提供。
【解決手段】
被覆された薄片状基材に基づく干渉顔料であって、
(A)層厚が5〜350nmのSiOの層と、
(B)二酸化チタンからなる屈折率nが1.8を超える高屈折率被覆、および
(C)TiO−SiO−TiOの層配列を有する高屈折率および低屈折率の交互層からなる干渉系、の少なくとも一つと、
任意に
(D)外側保護層と
を含み、前記薄片状基材が、ガラス薄片、雲母薄片または酸化アルミニウム薄片であることを特徴とする干渉顔料。 (もっと読む)


【課題】
顔に立体感を与え、たるみを隠しリフトアップした印象を与え、若々しく見せるメイクアップ効果を有しながら、さらに紫外線防御効果にも優れる固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】
構成成分として(A)薄片状基質表面上に酸化チタンを含有する金属酸化物被覆層が形成されて成るパール顔料の表面を、粒子径200〜400nmの球状有機粉体で2.0〜10.0重量%被覆した複合粉体、(B)絹雲母の表面を、ルチル型微粒子酸化チタンで15.0〜25.0重量%被覆した複合粉体、及び(C)25℃でペースト状の油性成分を含有する固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】ロドデンドロール又はその誘導体の低温安定性、皮膚安全性が高く、使用感の優れた水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(C)を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料。(A)下記一般式(1)で示されるロドデンドロール又はその誘導体


(式中、R1は、水素原子、炭素数2〜20のアシル基、又は単糖類若しくは二糖類の糖残基を示す。)
(B)プロピレングリコールモノC10〜C26脂肪酸エステル
(C)水膨潤性粘土鉱物 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末状化粧料でありながら、使用時に優れた収斂効果(制汗効果)を有し、清涼感のある感触で、均一な塗布膜が得られ、化粧持続性に優れ、かつ保存安定性に極めて良好な含水粉末状化粧料に関するものである。
【解決手段】 次の成分(a)〜(e):(a)ミョウバン、(b)比表面積80m/g以上の疎水性粉体、(c)水性ゲル化剤、(d)キレート剤、(e)水とを含有し、塗擦により液化することを特徴とする含水粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】形状に制約のない、経済的に有利な固形粉末化粧料の提供。
【解決手段】固形粉末化粧料10は、平面視して略矩形の輪郭を有し、略平坦な表面を有する。固形粉末化粧料の平均表面硬度よりも、該固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を高くした。特に以下の式(1)で定義される耐衝撃性指数RIを15超40未満とすることが好適である。RI=Hm+(L/D)ΔH(1)式中、Hmは、固形粉末化粧料の平均表面硬度を表し、Lは表面硬度の測定位置のうち固形粉末化粧料の中心位置から最も離れた位置と、該中心位置との間の距離を表し、Dは、固形粉末化粧料の厚みを表し、ΔHは、Hc−Hm(Hcは、固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を表す。)を表す。 (もっと読む)


【課題】固形粉末化粧料の品質や使用感を損なうことなく、剥離し難い強度で文字や模様を固形粉末化粧料表面に形成する方法を提供する。
【解決手段】
(a)固形粉末化粧料表面に、粉末原料と融点が50〜100℃である熱可塑性粉末との混合物を所望の文字及び/又は模様の輪郭に付着させる工程、(b)前記固形粉末化粧料表面を加熱し、前記混合物中の熱可塑性粉末を溶解させる工程、並びに(c)溶解させた熱可塑性粉末を再び固化させることにより粉末原料を固形粉末化粧料表面に固着させる工程を含む、固形粉末化粧料表面における文字及び/又は模様の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 特定の水溶性ポリマーとエステル油剤を組み合わせ、HLB2〜9の界面活性剤を用いて乳化することと化粧持ちが良く、べたつきがなく、柔らかい使用感が得られ、化粧膜の均一性、保湿効果に優れる油中水型乳化化粧料に関する。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D);(A)特定の溶性ポリマーと、(B)エステル油剤と、(C)HLB2〜9の界面活性剤と、(D)精製水とを含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の紫外線吸収剤を層間にインターカレーションしたハイドロタルサイト類を含有する水中油型乳化化粧料に関し、更に詳しくはリン脂質とキサンタンガムを用いて安定に配合したものであり、均一な伸び広がり、乳化安定性、および紫外線防御効果に優れる水中油型乳化化粧料に関するものである。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);
(A)リン脂質
(B)キサンタンガム
(C)下記式(1)
[M2+3+1−x(OH)][An-x/n・mHO] ・・・ (1)
(但し、式中、M2+はMgおよび/またはZnなどの2価金属を示し、M3+はAlなどの3価金属を示し、An−は2−フェニルベンズイミダゾール−5スルホン酸を示し、xおよびmは次の範囲にある。0.6<x<0.85,0≦m<5)で表わされるハイドロタルサイト類を、含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】特定の化学構造を有する油性成分を配合することにより、優れた使用感および耐落下衝撃性を奏する粉体固形化粧料を提供すること。
【解決方法】粉体とヒドロキシ脂肪酸エステルと溶媒とを混合してスラリー状にし、そのスラリーを型に充填した後に溶媒を除去して得られる粉体固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】改良された視覚効果を示し、皮膚、唇、爪及び/又はケラチン繊維をメイクアップする化粧品組成物の提供。
【解決手段】球状のシリカマトリックスの中に内包されたカーボンブラックを含む、化粧メイクアップ組成物、特にマスカラ。
【効果】これらの組成物は、深く、光沢のある黒色によって示される視覚効果を与える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の睫用化粧料は、付着性が良いけれどダマ付きせず、ボリューム効果、セパレート効果、化粧膜の柔軟性に優れ、化粧膜の経時での崩れがなく、さらに経時安定性の高い睫用化粧料に関するものである。
【解決手段】 特徴的な保湿性を示す特定の水溶性ポリマーおよび25℃で固形状の油性増粘剤を配合することを特徴とする睫用化粧料である。 (もっと読む)


【課題】弾性粉体を含有し、良好な使用感を有しながらも耐衝撃性に優れた固形粉末化粧料を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径2〜30μmの弾性粉体、(B)融点80〜115℃で且つ、平均粒径0.1〜15μmの固形油粉末を含有し、成分(A)及び成分(B)の質量割合が(A)/(B)=3〜10である固形粉末化粧料の製造方法であって、加圧して、1〜10kg/cm2の一定圧に到達後から、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


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