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Fターム[4C083AC39]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 酸素含有化合物 (87,682) | エステル (27,006) | 多価アルコールの1価カルボン酸エステル (2,269)

Fターム[4C083AC39]に分類される特許

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【課題】 メントールの清涼感など香気香味が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせない、優れた清涼性香味料組成物の提供。
【解決手段】 メントールと、キナ酸、キナ酸の塩又はキナ酸エステル誘導体或いはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、メントールの清涼感が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すためメントールと組み合わせても異味異臭を感じない。 (もっと読む)


【課題】微量添加で効果のある冷感増強剤の提供、かかる冷感増強剤が添加された冷感製品の提供、並びに冷感増強法を提供すること
【解決手段】キナ酸又はその誘導体からなることを特徴とする冷感増強剤。茶葉から水及び/又は極性有機溶媒を用いて抽出して得られるキナ酸を含む抽出物からなることを特徴とする冷感増強剤。コーヒー豆を加水分解処理し、加水分解処理物を精製して得られるキナ酸を含むコーヒー豆加水分解物からなることを特徴とする冷感増強剤、かかる増強剤が添加された冷感製品、及びかかる増強剤を冷感製品に添加することを特徴とする冷感増強法。 (もっと読む)


特にアレルゲンに対し損傷を受けていない皮膚の障壁機能を増強し、及び/又はアレルギー性活性成分との接触時に損傷を受けていない皮膚のアレルギー反応を防止もしくは阻害する方法であり:
−以下を含有する混合物を調製する工程:
(a)セラミド及び/又は疑似セラミド、並びに
(b)抗刺激剤
−有効量の混合物を損傷を受けていない皮膚へ塗布する工程;を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科ブラシカ属の植物を素材として得られ、従来公知の該植物の抽出物よりもすぐれた皮膚生理活性を具えると共に、皮膚刺激性や保存安定性に於いて上記の抽出物よりも改善された特性を示す新規な成分が配合されてなり、すぐれた皮膚健全化効果と高い生体安全性を有し、しかも品質保持性の良好な化粧料を提供すること。
【解決手段】アブラナ科ブラシカ属の植物を乳酸菌等で醗酵させて得られる発酵物を配合してなる化粧料の使用。 (もっと読む)


活性又は官能性有機化合物は、溶媒、共溶媒又は添加剤として、極性又は分極性官能基を有するジアリール有機化合物中で可溶化され、組成物を形成する。代表的な活性又は官能性有機化合物としては、パーソナルケア製品中に存在するものが挙げられ、、例えば、アボベンゾン、ベンゾフェノン-3及び4-メチルベンジリデンカンファー等のUVA/UVB吸収化合物を含有する日焼け止め剤が挙げられる。また、かかる組成物は、増大したSPF、UVA/UVB吸光度比及び臨界波長性能の特性を示す。 (もっと読む)


脂肪族化合物カチオン性界面活性剤のコンディショニング相、並びに第2の脂肪族化合物カチオン性界面活性剤、高粘度水相、及び高内相エマルション(HIPE)から成る群から選択される少なくとも1つの有益相を含む多相パーソナルケア組成物。こうした製品は、物理的に接して詰められても安定なままであり、改善された使用中及び使用後の毛髪及び皮膚効果を提供する多相パーソナルケア組成物を提供することを目的とする。本発明は、パーソナルケア組成物を用いる方法を更に対象とする。 (もっと読む)


【課題】 従来使用されている皮膚老化防止剤に配合することにより、その中の有効成分の最少有効濃度を低減させ、皮膚に対する障害の発生を抑制し、安全かつ安定した皮膚老化防止効果を奏させるための皮膚老化防止効果向上剤を提供する。
【解決手段】 オゴノリ属紅藻類からの塩類水溶液による液状抽出物を有効成分とした皮膚老化防止効果向上剤であって、オゴノリ属紅藻類を塩類水溶液により抽出し、得られた抽出液に、先ず最終濃度20〜40%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第1段目の塩析を行い、沈殿した夾雑物を除去したのち、さらにその抽出液に最終濃度60〜80%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第2段目の塩析を行い、粗活性画分を沈殿として回収し、沈殿を適当な溶媒で溶解することにより細胞性免疫能力賦活活性を示す液状抽出物を分離し、捕集することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】化粧料が滑らかに伸び、また、仕上がり膜が均一で、化粧効果の持続性も良好で、かつ経時安定性に優れるアイメークアップ化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(c);
(a)粉体
(b)リゾリン脂質
(c)皮膜形成性ポリマーエマルション
を配合することを特徴とするアイメークアップ化粧料を提供するものである。
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【課題】白金系、スズ系などの金属系の硬化触媒を使用することなく、球状のシリコーンエラストマー微粒子を製造する方法を提供。また、経時的に臭気を発生させない化粧料を提供。
【解決手段】本発明の球状シリコーンエラストマー微粒子は、シリコーンエラストマーを主成分とする平均粒子径が0.1〜500μmの球状微粒子である。この微粒子の製造方法は、(a)1分子中に少なくとも2個のシラノール基を有するポリオルガノシロキサンと、(b)一般式:RSi(ORで表されるオルガノトリアルコキシシランとを、金属系の触媒を使用することなく縮合反応させて得られた架橋性ポリオルガノシロキサンを、(c)界面活性剤の存在下に水中に乳化し、かつ金属系の触媒を使用することなく縮合反応させて架橋する。本発明の化粧料は、(A)球状シリコーンエラストマー微粒子と、(B)ポリエーテル化合物、および(C)水を含有する。 (もっと読む)


【課題】 メントールなどの感覚刺激剤の感覚刺激が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせず、入手容易な優れた感覚刺激増強剤の提供。
【解決手段】 感覚刺激剤と、キナ酸又はポリヒドロキシシンナモイルキナ酸誘導体類あるいはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、感覚刺激が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すため感覚刺激剤と組み合わせても異味異臭を感じず、使用感を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】ビタミンAの脂肪酸エステルと水との接触を防ぎ、かつ、油性粒子自体を微細・均一にコントロールすることで、ビタミンAの脂肪酸エステルの加水分解に対する安定性を向上させることが可能な、油性粒子に関する技術を提供すること。
【解決手段】均粒子径が10〜1000μmの油性粒子が水性溶媒中に分散している、下記(1)と(2)の特徴を有する水中油型皮膚外用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1)上記油性粒子の構成成分が、下記(A)〜(C)であり、かつ、油性粒子全量に対する当該(C)の含有量が5〜40質量%である。
(A)ビタミンAの脂肪酸エステル;
(B)常温で液状の油分;
(C)炭素原子数が16以上のアルキル基を有するグリセリルモノアルキルエーテル及び/又は炭素原子数が16以上の脂肪酸を有するグリセリン脂肪酸エステルを含有する、融点が45〜75℃の両親媒性物質;
(2)上記水性溶媒中に、(D)水溶性高分子が含有されている。
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【課題】 それ自体は美白作用を有しないか、又は有していてもわずかであって単独では美白剤として実用に供すことはできないが、これまで使用されている美白剤に配合すると、その美白剤の美白効果を著しく向上させることができる美白効果向上剤を提供する。
【解決手段】 オゴノリ属紅藻類からの塩類水溶液による液状抽出物を有効成分とする美白効果向上剤であって、オゴノリ属紅藻類を塩類水溶液により抽出し、得られた抽出液に、先ず最終濃度20〜40%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第1段目の塩析を行い、沈殿した夾雑物を除去したのち、さらにその抽出液に最終濃度60〜80%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第2段目の塩析を行い、粗活性画分を沈殿として回収し、沈殿を適当な溶媒で溶解することにより細胞性免疫能力賦活活性を示す液状抽出物を分離し、捕集することにより製造する。 (もっと読む)


クレンジング相及び有益相を含有するパーソナルケア組成物。こうした製品は、物理的に接して詰められても安定なままであり、改善された使用中及び使用後の毛髪及び皮膚効果を提供する多相パーソナルケア組成物を提供することを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質、特に皮膚、口唇、爪、又は毛にメイクアップを施与するための方法であって、少なくとも1の化粧料組成物をメイクアップされるべき表面の上に堆積する工程(該化粧料組成物は、ゼロではない磁化率を示し、磁場の影響下で可動性である少なくとも1の物質、及び少なくとも1の回折性顔料を含む)、及び該組成物の少なくとも一部を磁場に暴露して、磁性体の少なくとも一部の配向を変更する及び/又は磁性体の少なくとも一部を移動させる工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質、特に例えば皮膚、口唇、爪、又は毛髪にメイクアップを施与するための方法であって、以下の工程を含む方法である:少なくとも1の化粧料組成物をケラチン物質の上に堆積する工程(該組成物は、ゼロではない磁性感受性を示し、磁場の影響下で可動性である少なくとも1の物質、及び可視スペクトルの少なくとも一部を吸収することにより色を作る少なくとも1の着色剤を含む);及び該組成物の少なくとも一部を磁場に暴露して、磁性体の少なくとも一部の配向を変更する及び/又は磁性体の少なくとも一部を移動させる工程。 (もっと読む)


本発明は、モノアルキルヒドロキシカルボン酸エステルの製造方法に関する。本発明の方法は、ヒドロキシカルボン酸又はその塩と、一般式(I)R1-OH 及び(II)R2-(C2H4)n-OH[式中、R1 及び R2 は、相互に独立に、6〜22 個の炭素原子を含む飽和又は不飽和の、分枝又は直鎖アルキル基を表し、n は 1〜20 の範囲である。]に相当するアルコールの混合物との、120〜180 ℃の温度範囲での反応からなり、式(I)及び(II)の化合物は、10:1〜1:10 の範囲の重量比で使用される。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ式容器に充填した際にノズル内又はノズル出口における固化を防止できるとともに、起泡性、泡のクリーミー性、すすぎ時や乾燥後の感触及び経時安定性に優れる洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の洗浄剤組成物は、(a)成分を0.001〜1重量%及び(b)成分を1〜40重量%含有する。(a)成分は、一般式[1]で表される単量体と、該単量体以外の陽イオン性単量体とを50/50〜95/5のモル比で重合させて得られる、重量平均分子量5,000〜2,000,000の共重合体である。(b)成分は、炭素数8〜20の脂肪酸のアルカリ金属塩である。
【化1】
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藻類アシル−CoAシンテターゼを発現し、コエンザイムAで長鎖脂肪酸をエステル化するためのプロセスを含む、トランスジェニック細胞に関する。
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【課題】 皮膚に対する優れた保湿効果を有し、しかも安全性の高いステロール誘導体及びステロール誘導体を含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 化学式1(化1)で示されるステロール植物油脂肪酸エステルにより、皮膚に対する優れた保湿効果を有し、しかも安全性の高いステロール誘導体及びステロール誘導体を含有する組成物を提供することができる。
【化1】


(尚、式中、Rはステロールの残基すなわち、ステロールのアルコール性水酸基から水素原子を除いたあとに残る残基、Rは植物油脂肪酸残基すなわち、脂肪酸からカルボキシル基を除いたあとに残る残基である。) (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質、特に皮膚、爪、毛、又は口唇にメイクアップを施与するための方法であって、以下の工程、すなわちゼロではない磁化率を示す物質及び外的刺激に敏感である光学的性質を有する少なくとも1の着色剤を含む少なくとも1の化粧料組成物を表面の上に堆積させる工程、及び組成物の少なくとも一部を磁場に暴露して、磁性体の少なくとも一部の配向を変更し、及び/又は該少なくとも一部を移動させる工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


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