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Fターム[4C083AC76]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 硫黄含有化合物(アミノ酸、ベタイン除く) (5,938)

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【課題】易酸化性薬剤の保護を提供すること。
【解決手段】化粧品又は医薬品使用のための配合物は、カプセル化形態にある抗酸化剤及び美容上又は医薬上許容可能なキャリアを含有する。該抗酸化剤は、炭素架橋ヒンダードフェノール、エステル架橋ヒンダードフェノール、アミド架橋ヒンダードフェノール、ヒンダードフェノールのラクトン、立体障害性オキシルアミン及び立体障害性ヒドロキシルアミンから選択される。カプセル化抗酸化剤は高活性であり、及び更なる有効成分、例えば易酸化性天然物質、ビタミン、芳香材(fragrances)、及び植物真菌類、藻類又は動物からの抽出物を、特に該成分と一緒に共カプセル化した場合、早期劣化から保護するのに適する。前記配合物は、中でも化粧品又は医薬品スキンケア又はスキンデリバリー配合物、注射可能な溶液、輸液、点眼薬、飲料溶液、ダイエット又は強化食品、口腔ケア配合物、飲料うがい薬、吸入剤の調製のために、又は食品添加物として有用である。 (もっと読む)


【課題】色素沈着改善(美白)効果及び皮膚に対する安全性の両面を十分に満足させる化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含む化粧料組成物、若しくは皮膚用医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式Iで表される構造を有する化合物。


[式中、X基は−NR基もしくは−N=CR、R基およびR基は、水素原子もしくはハロゲン原子、もしくはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アシル基、アルコール基もしくはアルコキシ基のいずれかであり、R基およびR基は、水素原子もしくはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アシル基、スルホニル基もしくは糖基、R基およびR基は、水素原子もしくはアルキル基、アリール基もしくはアラルキル基、および光学的に純粋な異性体もしくは異性体の混合物の形の化粧品として許容される酸のそれらの塩の何れかである。] (もっと読む)


有効量の少なくとも1種の式(I)化合物若しくはこのような化合物の混合物及び/又はその酸付加塩を含むことを特徴とする、特に、皮膚漂白剤として使用するための局所適用組成物[ここで、X=NH又は単結合であり、そしてn=2、3又は4、好ましくは2又は3である]、並びに皮膚を漂白するため、エージマーク(age marks)を色素脱失するため、及び不均一な皮膚の着色を均等化するためのこれらの使用。本発明は更に、少なくとも1種の一般式(I)のジスルフィド及び少なくとも1種の追加のスキンケア剤を含む、皮膚科学的に有効な組成物に関する。
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【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少作用を呈するアリイン脂肪酸結合体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 ここでいうアリイン脂肪酸結合体は、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ガンマ−リノレン酸、エイコサテトラエン酸、テトラコサペンタエン酸、テトラコサヘキサエン酸又はアルファ−リポ酸のいずれから選択される脂肪酸の側鎖がアリインのスルホニル基と結合したものである。また、アリイン脂肪酸結合体は、ギョウジャニンニク、タマネギ又はニンニクの粉砕物、食用魚類の粉砕物、大豆粉砕物及び納豆菌を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化後、柿の葉エキス含有大豆油により分離される油溶性部分を採取して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗肥満剤は、アリイン脂肪酸結合体を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】オキサジンジスルフィド染料
【解決手段】式(1)D1−(Z1r−Y1−S−A
(式中、
Aは水素原子;又は式(1a)*−S−Y2−(Z2r−D2で表される基を表し;
1及びY2は、夫々互いに独立して、非置換の又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキレン基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキレン基;炭素原子数5乃至10のアリーレン基;又は炭素原子数5乃至10のアリーレン基−(炭素原子数1乃至10のアルキレン基)を表し;
1及びZ2は、夫々互いに独立して、


を表し;又は式


で表される置換された又は非置換の芳香族又はヘテロ芳香族化合物のカチオン性バイラジカルを表し;ここで、
アスタリスク*はD1及び/又はD2への結合を表し;
アスタリスク**はY1及び/又はY2への結合を表し;
1はN又はCR5基を表し;
1、R2、R3、R4及びR5は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至14
のアルキル基;炭素原子数2乃至14のアルケニル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基);又は−炭素原子数1乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表す。);
1及びD2は、夫々互いに独立して、式


で表される基より選択される有機染料の残基を表し、
6及びR7は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至20のアルキル基;炭素原子数1乃至20のアルコキシ基;炭素原子数3乃至6のシクロアルキル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;アニレート(anellated)された芳香族基;カルボ
キシレート;又はスルホネート基を表し;
8、R9及びR10、R11及びR12は、夫々互いに独立して、水素原子;非置換の又は置換された、直鎖の又は分枝鎖の、単環又は多環の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至14のアルキル基、炭素原子数2乃至14のアルケニル基、炭素原子数6乃至10のアリール基、炭素原子数6乃至10のアリール−炭素原子数1乃至10のアルキル基又は炭素原子数5乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表し;又は、
8及びR9又はR10及びR11は、結合窒素原子と一緒に、一種以上のヘテロ原子を含み得る5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
8はN+と一緒にC1に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
9はN+と一緒にC2に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;
Xは−O−;又は−N(R9)−;又は−S−を表し;
pは0乃至5の数を表し;
rは0又は1を表し;そして
sは1乃至5の数を表す。)
で表される化合物を開示する。
該化合物は、ケラチン繊維、好ましくは人の毛髪などの誘起材料の染色に有用である。 (もっと読む)


【課題】ロッドに忠実な、強いウェーブ形成が可能であり、処理後に乾燥してもウェーブが緩くならず、かつ、初期のウェーブ状態を長期間持続することができ、簡単で安全確実に大幅に施術時間を増加させることのないパーマネントウェーブ処理を提供する。
【解決手段】次の(1)〜(3)の工程をこの順で有するパーマネントウェーブ処理方法。(1)メルカプタンを1重量%以上7重量%以下、及び、ジスルフィドを含み、かつ、これらの配合比率が0.6〜1.5のパーマネントウェーブ第1剤を塗布し、塗布後5〜25分間放置して毛髪を軟化させる毛髪軟化工程。(2)洗浄・乾燥工程。(3)第2剤処理・水洗工程。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、多様化する賦香製品の要望を満足し得る、嗜好性が高く優れたフレーバー及びフレグランス組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のフレーバー及びフレグランス組成物は、(R)−2−メチルブタンチオ酸S−アルキルを有効成分として含有することを特徴とし、強く新鮮なパッションフルーツを想起させる香味及び香気を有するものであり、従って、飲食品や香粧品の他、食品材料、食品添加物、保険衛生材料等の広い範囲に用いることができるものである。 (もっと読む)


本特許出願は、ケラチン繊維を漂白する方法であって、塩基性のpHを有し、且つ
a)一般式(I)に従う少なくとも1つの漂白増進剤と
【化1】


(式中、R1は水素であり、R2は、水素、置換若しくは非置換のC1〜C12アルキル基、置換若しくは非置換のC1〜C12モノヒドロキシアルキル基、置換若しくは非置換のC2〜C12ポリヒドロキシアルキル基、又は置換飽和、不飽和若しくは芳香族4〜8員の炭素環若しくは複素環であり、R3はOR−基であり、その際Rは水素、アンモニウム基、アルカリ金属原子又はアルカリ土類金属原子に等しい)
b)少なくとも1つの適切な2型漂白剤安定直接染料及び
c)少なくとも1つの酸化剤とを含有するレディトゥユーズ剤を該繊維に塗布し、並びに
10〜70℃の温度で5〜60分間の曝露した後、前記繊維を水ですすぐことを特徴とする方法であり、
並びに、ケラチン繊維、特にヒトの毛髪に、望ましくない沈んだ色調ではない自然な外観の漂白を得るための特殊な2型漂白安定直接染料の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】爪上に光沢のある皮膜が得られるマニキュア組成物を提供する。
【解決手段】下式のブロックコポリマー。


[式中、n、m及びpは独立に、1〜1000の整数であり、xは厳密には3〜10の整数であり、コポリマーは前記組成物の総重量に対して、0.1重量%以上の量で存在する。]及び、少なくとも1つのゲル化剤を含むマニキュア組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよび哺乳動物および鳥類を含む動物対象において、副作用がなく、かつ該対象の性別および年齢に無関係に有効である発毛を促進する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の、ラクトフェリンおよびその誘導体を含む組成物を対象の皮膚の下皮中の毛包の増殖および活性化の一方に有効な量で対象の皮膚に適用することを含む、対象における発毛を促進する方法により課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、生体防御機構であるメラニン合成を阻害するが紫外線の傷害を根本的に解決するものではないという問題がある。従って、本発明の目的は、紫外線などの外的因子による遺伝子損傷を修復する活性を有する素材を有効成分として含有することを特徴とする抗紫外線刺激剤と、その抗紫外線刺激剤を利用した化粧品、皮膚用外用剤、機能性食品及びトイレタリー材を提供することにある。
【解決手段】抗変異原性物質、例えば西洋わさび由来の抗変異原性物質を有効成分として含有することを特徴とする抗紫外線刺激剤、および該抗紫外線刺激剤を有効成分として含有することを特徴とする皮膚用外用剤、機能性食品及びトイレタリー材。 (もっと読む)


本発明は、皮膚の部位から色素沈着および瘢痕組織を除去する非外科的な方法である。この方法は、皮膚の部位を、複数の針を整列させてなる針アレイで繰り返し穿刺することを含んでなる。針が皮膚内に挿入されると、針および皮膚表面が清浄な溶液で洗浄される。針が皮膚から引き抜かれると、清浄な溶液の流れが止まり、針の作用によって放出された細胞液および色素を含んだ汚れた溶液が、表面から除去される。本発明はまた、針を清浄にし、かつ、細胞に含まれる色素を破壊するのを助けるために使用される溶液、ならびに皮膚の表面を出入りするように針を動かし、針の動きと溶液の流れの同調をもたらすように、たとえば、この方法の効果を最大にするように、特に設計された装置に関する。 (もっと読む)


【課題】プロブコールを有効成分とするメタロチオネイン(MT)誘導剤
【解決手段】プロブコールによるMT誘導作用により、副作用が少なく、安定性に優れ、種々の形態で使用できる皮膚疾患の予防ならびに治療に利用できる. (もっと読む)


本発明は、非刺激化粧用および/または皮膚科用組成物の処方を可能にする基礎組成物を提供する。当該基礎組成物は、一以上の電解質、緩衝剤、穏やかな保存剤、潤滑剤または何れかのその組み合わせを含む。一以上の上記成分は目に安全および/または目に適合性であることが好ましい。本発明はまた、基礎組成物および一以上の日焼け止め活性組成物を含み哺乳類の目に対して非刺激性である光防護用化粧用および/または皮膚科用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ニトロスルフィド染料を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、式
【化1】


(1)
で表されるニトロスルフィド染料、それらの塩、異性体、水和物及び他の溶媒化合物であり
[上記式中、
1、R2、R3は互いに独立して、水素原子;1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルコ
キシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ
−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基によって置換し
得る、炭素原子数1ないし20のアルキル基又は炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基;−C(O)H;−C(O)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;−C(O)OH;−C(O)O−炭素原子数1ないし5のアルキル基;ハロゲン原子;NO2;OH;SH;1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルキル
基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数
1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基によって置換し得る、フェニル基;又は
式(1a)−NR45
(式中、R4及びR5は互いに独立して、水素原子;1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基又は−(CO)−Hによって置換し得る、炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基部分が1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ない
し5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2、カ
ルボキシ基又はヒドロキシ基によって置換し得る、フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基;又は式
【化2】


で表される基を表す。)で表される基を表し;
少なくとも基R1、R2又はR3の1つはNO2を表し;
1は、炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアル
キレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表し;
1は、直接結合;
【化3】


;
又は飽和、芳香族もしくは複素環式芳香族基のカチオン性二価基を表し;
1は、−C(O)−;−−C(O)O−;−OCO−;−N(R6)−X2−;−CON
(R6)−;−(R6)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2
−を表し;
1及びX2は、互いに独立して、直接結合;炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表し;及び
6、R7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし14のアルキル基
;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数1ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表し;
mは1又は2を表し;
Uは、mが1を表す場合、水素原子;又はmが2を表す場合、直接結合を表す。]、但し
、方法は毛髪と蛋白質ジスルフィドイソメラーゼ(EC5.3.4.1)型の酵素とを接触することを含まない。
さらに、本発明は新規なスルフィド化合物、特に他の染料を含む、その組成物、及びそれらの調製のための方法に関する。 (もっと読む)


医薬用、眼科用または化粧用複合薬または方法に、アミノ酸配列LKKTETまたはLKKTNT、その保存的バリアント、あるいはLKKTETもしくはLKKTNTペプチドまたはその保存的バリアントの産生を刺激する刺激性薬剤を含むペプチド薬剤が使用され、さらに、第4級アンモニウム塩が使用され、ここで、該薬剤および該塩は、被験体に別々または一緒に投与され得る。 (もっと読む)


【課題】その場で重合できるモノマー、化粧学的に許容される媒体、及び特定の非-シリコーン系ポリマーを主成分とする非-粘着性組成物の、ケラチン物質、特に毛髪等のケラチン繊維を処置するための使用、及び対応する化粧処置方法を提供する。
【解決手段】ケラチン物質を化粧処理するための化粧処理組成物の使用であって、該組成物が、使用化粧学的に許容される媒体中に、少なくとも1種の求電子性モノマー及び少なくとも1種の非-シリコーン系ポリマーを含み、該非-シリコーン系ポリマーを、該組成物が、乾燥後に、1ニュートンを越える最大剥離力を持つフィルムを生成するように選択することを特徴とする。また、ケラチン物質を処置する方法であって、該ケラチン物質に、少なくとも1種の請求項1記載の非-シリコーン系固定ポリマーを適用する工程と、少なくとも1種の求電子性モノマーを、該ケラチン物質に適用する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルフィド染料の提供
【解決手段】 ケラチン含有繊維の染色方法であって、次式で表される化合物、

【化1】


[式中、R1、R2、R3及びR4は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基;ハロゲン原子;NO2;OH;SH;又は式(1a)
【化2】


(式中、R5は、水素原子又は炭素原子数1ないし20のアルキル基を表し;
6、R7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし20のアルキル基
;炭素原子数4ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数6ないし13のアラルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;を表すか、又はR7及びR8は、結合している窒素原子と一緒になって1個又はそれ以上の−O−又は−NH−基により中断され得る炭素原子数4ないし12員の複素環を形成する。)で表される基を表し;
1は、炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアル
キレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表し;
1は、式(1b)
【化3】


で表される基を表すか、又は−O−(X3sを表し;
1は、飽和の、芳香族の又はヘテロ芳香族の基であるカチオン性2価基を表すか;又は
式(1c)
【化4】


で表される基を表し;
1は、−C(O)−;−(CH2CH2−O)1-5−;−C(O)O−;−OCO−;CO
N(R9)−;−X4−CON(R9)−;−(R9)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2−を表し;
9、R10及びR11は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし14のアルキル
基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数1ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表し;
1、X2、X3及びX4は、互いに独立して、炭素原子数1ないし18のアルキレン基;−(CO)−炭素原子数1ないし18のアルキレン基;炭素原子数1ないし18のアリーレン基;炭素原子数6ないし18のアリーレン−(炭素原子数1ないし12のアルキレン)基;又は−(OCH2CH2n−O−を表し;
nは、1ないし5の数を表し;
p、r、s、t及びuは、互いに独立して、0又は1を表し;
mは、1又は2を表し;
Uは、mが1を表す場合、水素原子を表し;及び
Uは、mが2を表す場合、直接結合を表す。]で表わされる少なくとも1種のスルフィド染料、それらの塩、異性体、水和物及び他の溶媒和物で該繊維を処理することを含む方法を開示する。
前記化合物は、有機材料、例えばケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪の染色のために有用である。前記染料は、洗浄、光、シャンプー及び摩擦に関して良好な堅牢性を有する強い染色によって区別される。 (もっと読む)


本発明は、使用の直前に少なくとも2つの成分から成る組成物の製造を可能とする静力学的なミクロミキサーを含む包装システムに関する。当該静力学的なミクロミキサーは、プレート形状の構成部材を含み、このプレート(1)は、少なくとも一つの液体流をプレート面に位置する連絡チャネル(3)へと導き入れるための少なくとも1個の引入口(2)、および混合ゾーン(5)に液体流を送出するための少なくとも1個の流出口(4)を備えており、この際に引入口(2)は、プレート面に位置する連絡チャネル(4)により流出口(4)と繋がっており、連絡チャンネルは混合ゾーン(5)への出口の手前で微細構造ユニット(6)により2以上の分配チャネル(7)に分割されており、分配チャネルの幅はミリメートルからサブミリメートル範囲で設けられて混合ゾーン(5)の幅よりも小さい。
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【課題】
本発明は、爪のかさつきを抑え、爪を割れにくくし、また爪本来の光沢感を与え、爪の健全化を保ちあるいは改善しうる、安全性の高い爪用化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
従来、爪に水分を補うものとして、アミノ酸等の保湿成分が配合されたものが主流となっているが、
これら保湿成分は被膜形成能がないため、除光液によって失われた水分に対する保湿効果は弱く、爪のかさつきやひび割れ等の改善がなされない等の問題があった。本発明者らは、加水分解していない純粋なケラチン及び加水分解ケラチンの爪用化粧料への配合について、鋭意検討した結果、爪のマニキュアや除光液によるダメージを低減し、良好な皮膜形成能により爪外観を改善する良好な効果を見出し、本発明を開発するに至った。 (もっと読む)


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