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Fターム[4C083AD44]の内容

化粧料 (399,993) | 構造で特徴づけられる有機系成分 (72,900) | 蛋白質(加水分解誘導体を含む) (3,997) | ケラチン (253)

Fターム[4C083AD44]に分類される特許

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【課題】本発明は、安全性、安定性、艶、抱水性、肌への密着性に優れた油性基剤、及び、これらの油性基剤を含有する化粧料及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ダイマー酸と、ダイマージオール及び炭素数3〜10の三価以上のアルコールからなる混合アルコールとを反応させて得られるエステル中に残存するカルボキシル基1モル等量に対して、炭素数1〜34の一価アルコールを0.8〜1.5モル等量反応させて得られるエステルを用いる。
【効果】本発明の油性基剤は、化粧料及び皮膚外用剤の含有成分として、安全性、安定性、艶、抱水性、肌への密着性に優れ、かつ、液状のみならずペースト状の油性基剤も得られる。 (もっと読む)


【課題】化粧料用粉体に表面処理を施したときに、粉体の分散性と粉体の持つ機能、特に親油性液体への親和性が良く分散性や分散安定性に優れ、化粧料やその他の分野の粉体にも適用可能な被覆粉体を提供する。
【解決手段】化粧料に使用可能な粉体と、その粒子表面の少なくとも一部上に形成された下記A層及びB層の表面処理剤被覆層とを含有し、当該粒子表面の少なくとも一部上において、A層が被覆され、更にその上にB層が被覆される表面処理粉体、A層:脂肪酸の中から選択される化合物を含有する常温で固体状の表面処理剤被覆層;及びB層:片末端官能基変性オルガノポリシロキサン、片末端官能基変性アルキルシラン及び分岐脂肪酸の中から選択される化合物を含有する常温で液体状の表面処理剤被覆層。 (もっと読む)


本発明は、架橋されたタンパク質ナノ粒子およびその調製方法に関する。本方法は、機械的もしくは流体力学的剪断、機械的破砕、音波キャビテーションおよび/または流体力学的キャビテーションによるタンパク質ナノ粒子前駆体材料(すなわち、ミクロン以上の大きさの架橋されたタンパク質)の調製およびナノ化(すなわち、ナノスケールへの大きさの縮小)を含む。 (もっと読む)


【課題】洗浄時における泡の立ち上がりが早く、泡量、泡の伸び、泡保持に優れ、しかも、すすぎ時における感触は、皮膚ならびに毛髪に対して残留感、きしみ感を与えず、且つ、乾燥後の感触が、皮膚に対してはシットリかつサッパリとした使用感を与え、毛髪に対しては、シットリ感と同時に柔らかさと軽さを付与し得る、皮膚または毛髪用洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)硫酸塩型アニオン界面活性剤及び(B)N−アシルアラニンまたはその塩とともに、(C)両性界面活性剤、(D)カチオン性高分子、(E)シリコーン化合物及び(F)油性原料からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物が配合され、(A)と(B)の配合比率を(A)/(B)=99/1〜70/30(重量%)であり、かつ、組成物中の全界面活性剤成分の中で(A)もしくは(C)の濃度を最も高いことを特徴とする、皮膚または毛髪用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):R1-C(=O)-O-R2[式中、(1)R1は7〜9個の炭素原子を含有する直鎖アルキル基であり、R2は9〜10個の炭素原子を含有する直鎖アルキル基である、又は(2)R1は8〜9個の炭素原子を含有する直鎖アルキル基であり、R2は8個の炭素原子を含有する直鎖アルキル基である、又は(3)R1は7〜9個の炭素原子を含有する直鎖アルキル基であり、R2は7個の炭素原子を含有する直鎖アルキル基である、又は(4)R1は7又は8個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R2は9個の炭素原子を含有するアルキル基であって、R1が直鎖アルキル基であるならばR2は分岐アルキル基であり、R1が分岐アルキル基であるならばR2は直鎖アルキル基である、又は(5)R1は8個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R2は8個の炭素原子を含有するアルキル基であって、R1が直鎖アルキル基であるならばR2は分岐アルキル基であり、R1が分岐アルキル基であるならばR2は直鎖アルキル基である。]で示されるエステル、或いはn-オクチルイソオクタノエ-ト、n-デシルイソオクタノエ-ト、n-デシルイソオクタノエ-ト、イソノニル n-デカノエ-ト、n-ヘプチル n-ドデカノエ-ト、イソノニルイソオクタノエ-トに関する。 (もっと読む)


【課題】メーク落とし時にたれ落ちがしにくく、また使用時には皮膚上でののびが良くさっぱりとした使用効果を有し、さらに高い洗浄効果を与える化粧料を提供する。
【解決手段】
(A)HLB8〜13のアルキルエチレンオキサイド型界面活性剤と、(B)油性成分10〜40質量%と、(C)水とを含有する組成物であって、該組成物がディスコンティニュアスミセルキュービック液晶相であることを特徴とする化粧料。また、前記化粧料は、成分(A)と成分(C)の質量比が、(A):(C)=20:80〜70:30であることが好適である。また、前記化粧料は、洗浄剤組成物であることが好適である。前記洗浄剤組成物は、皮膚又は毛髪洗浄料であることが好適である。また、前記洗浄剤組成物は、メーククレンジング基剤であることが好適である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):R−C(=O)−O−R[式中、Rは7〜9個の炭素原子を含有するアルキル基であり、Rは8〜10個の炭素原子を含有するアルキル基である。]で示されるエステルの混合物であって、式(I)で示されるエステルの総量に基づいて5〜60重量%のRが9個の炭素原子を含有するアルキル基である一般式(I)で示されるエステルを含んでなり、および/または式(I)で示されるエステルの総量に基づいて5〜60重量%のRが10個の炭素原子を含有するアルキル基である一般式(I)で示されるエステルを含んでなるエステル混合物を対象とする。本発明は更に、そのようなエステルを含んでなる化粧用組成物および/または医薬用組成物、およびそのようなエステルの製造方法を対象とする。 (もっと読む)


洗浄組成物は、水性液体製剤、非水性液体製剤、または固体製剤を含み得る。これらの製剤は、界面活性剤および溶媒を含み得る。この溶媒は、多くの基質から望ましくない汚れの残留物を除去、可溶化または洗浄することを促進するのに役立つことが示された。この溶媒物質は、水溶液の構成成分として使用することができ、カプセル化した溶媒として固体または粉末の製剤中に組込むことができるか、または固体の吸収材上に吸収させた溶媒として固体または粉末の製剤中に組込むことができる。この水性製剤を、濃縮形態で作製することができる。この洗浄剤を水と混合すると、様々な洗浄プロセスに適用することができる活性のある洗浄溶液を作ることができる。この洗浄剤は、一般用途および特別な用途の洗浄剤中に見られる界面活性剤、ビルダー、隔離剤、漂白剤、殺生物剤を含む付加成分を含むことができる。パーソナルケア洗浄製品についても記載する。 (もっと読む)


【課題】刺激臭を軽減できると共に有効成分を毛髪内部へ効率よく浸透させることができ、且つ高温での長期保存安定性に優れ、しかもすすぎ時にきしみのない感触を付与することができる2剤式酸化染毛・脱色剤用第1剤を提供する。
【解決手段】本発明の2剤式酸化染毛・脱色剤用第1剤は、少なくともアルカリ剤を含み、毛髪を酸化染毛または脱色する際に用いる2剤式酸化染毛・脱色剤用第1剤において、(A)アルキル基の炭素数が16以上のポリオキシエチレンアルキルエーテル、(B)炭素数16以上の直鎖飽和高級アルコール、(C)ステアリン酸グリセリル、および(D)炭素数16以上の直鎖アルキル基を持つアニオン性界面活性剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】特定の変性ペプチドを配合した毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される単位を有する基を側鎖基として備える変性ペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (1)
(式(1)中、nは1又は2である。) (もっと読む)


【課題】
本発明の効果は経時での高い保湿効果を有する皮膚外用剤又は化粧料に関する。
【解決手段】
次の成分(a)〜(c);
成分(a)リン脂質
成分(b)L−テアニン
成分(c)水
を含有し、成分(a)と成分(b)の含有質量比(a):(b)が0.5:9.5〜5:5であることを特徴とする皮膚外用剤又は化粧料。 (もっと読む)


【課題】 油性化粧料への安定配合が難しい親水性物質、例えば、水、ペプチド類、多価アルコール、水溶性植物抽出物などを、安定に、容易に均一に配合でき、保湿性や使用感触などに優れる油性化粧料を提供する。
【解決手段】 シリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物を親水性物質と共に油性成分を主剤とする化粧料に含有させることによって親水性物質を容易にかつ安定に配合できる。親水性物質とシリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物の配合割合は質量比で、親水性物質1に対して0.05〜20の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】損傷を受けた毛髪タンパク質をタンパク誘導体によって補修するに際して、毛髪に不快な硬さが生じることを抑制することの容易な毛髪処理剤組成物及び毛髪処理方法を提供する。
【解決手段】毛髪処理剤組成物には、(A)タンパク誘導体及び(B)ジエステルが含有されている。(A)タンパク誘導体は、シリル化タンパク、アシル化タンパク、及びカチオン化タンパクから選ばれる少なくとも一種である。(B)ジエステルは、シクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸とポリオキシエチレンアルキルエーテルとのジエステルである。毛髪処理剤組成物には、更に(C)加水分解タンパクが含有されていることが好ましい。この毛髪処理剤組成物を用いる毛髪処理方法では、毛髪に前記毛髪処理剤組成物を適用した後に、その毛髪に対して毛髪染色剤組成物を塗布することで染毛処理を施している。 (もっと読む)


【課題】紫外線曝露により発生するフリーラジカルへの優れた消去能(即ち、理・美容施術上での良好な抗酸化力向上効果)を有し、必要によって優れたカール保持力、良好なコンディションをも併せ持つ性能を発揮することのできるカール形成化粧料を提供する。
【解決手段】本発明のカール形成化粧料は、少なくともセリシンまたは溶液中において加熱処理を施したセリシンを配合したものであり、必要によって更に(a)平均分子量25000〜35000の加水分解ケラチンと平均分子量400〜30000の蛋白質組成物、(b)シリル化加水分解蛋白質、(c)スサビノリまたは加水分解スサビノリ、(d)モミジ抽出液、(e)ケフィラン等を配合することができる。 (もっと読む)


【課題】オリゴエステル、および添加剤の製造のためのそれらの使用に関する。
【解決手段】オリゴエステルを含有する添加剤および/またはオリゴエステル自体は、医薬品、化粧品、またはパーソナルケア製品、たとえばシャンプーおよびコンディショナーの処方に使用することができる。コンディショニング性、長期直接性、および/またはUV保護性を付与することができる多目的添加剤の製造に特に有用であるオリゴエステルおよびオリゴエステル混合物製造。 (もっと読む)


【課題】外傷治療過程を補助する改良された包帯を提供する。
【解決手段】生物学的に活性なペプチドを含む組成物を開示する。ヒト毛髪ケラチンタンパク質または羊毛ケラチンタンパク質由来のフラグメントから活性なペプチドを単離する。組成物は、薬学的に適用または局所適用のために、または化粧調製物中で使用するために調製し得る。これらのペプチドの活性は、公知の線維芽細胞成長因子と比較して皮膚線維芽細胞の成長を刺激する能力により示された。従って、このペプチドを含む組成物は、傷害を受けた組織および皮膚、老化した組織および皮膚、または疾患の組織および皮膚を含む状態の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】毛髪をスタイリングおよび成形するための優れた組成物を提供すること。
【解決手段】本出願は、化粧品として許容される媒体中に、
(i)1つまたは複数の分枝状スルホポリエステル、および
(ii)1つまたは複数の非イオン性オキシアルキレン化またはグリセロール化界面活性剤
を含む化粧用組成物に関する。
本出願は、特に、毛髪のスタイリングおよび成形のための、本組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 毛髪の保護、損傷の防止、更には損傷した毛髪の修復が可能な毛髪用処理剤を提供する。
【解決手段】 毛髪用処理剤に、α−ケラチンをメルカプトカルボン酸塩により還元し、更に酸化して得られたカルボキシル基導入可溶性ケラチンを含有させる。 (もっと読む)


【課題】陽イオン性物質との相溶性が良く、乳化物に配合しても液相分離の原因にならず、従って、ヘアリンスやヘアトリートメントなどの毛髪コンディショニング剤に配合しやすく、かつ、毛髪への吸着性能が高く、又、酸性条件下でも溶解性に優れるため、弱酸性透明化粧料への配合が可能である化粧品基材と当該化粧品基材を配合した化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
加水分解タンパク又はアミノ酸の誘導体であって、第4級アンモニウム原子を含む官能基が結合したアミノ基、及びグリセリンがエステル結合したカルボキシ基を有する第4級アンモニウム化加水分解タンパク又は第4級アンモニウム化アミノ酸のグリセリンエステル誘導体で化粧品基材を構成する。また、当該化粧品基材を含有させることで化粧料を構成する。 (もっと読む)


【課題】保湿効果やエモリエント効果に優れ、ベタつきや油っぽさが抑えられたスキンケア化粧品を開発することを、本発明の課題とする。
【解決手段】化粧料にクズ澱粉を配合することによって、上記課題は解決された。好ましくは、クズ澱粉は、糊化澱粉である。さらに、本発明は、エモリエント成分の油っぽさを軽減した触感改良剤を提供する。また、本発明は、保湿剤のベタツキを軽減した化粧料、および、優れた保湿作用を有する保湿剤を提供する。 (もっと読む)


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