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Fターム[4C083AD47]の内容

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Fターム[4C083AD47]に分類される特許

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【課題】グリチルレチン酸およびその誘導体を配合し、その抗炎症効果を顕著に高めた外用組成物の提供。
【解決手段】炭素数が18である脂肪酸を分子内に有するモノ脂肪酸ポリエチレングリコールおよびトリ脂肪酸ポリオキシエチレンソルビタンからなる群から選ばれる一種以上とグリチルレチン酸またはその誘導体を配合した外用組成物。更には、グリチルレチン酸およびその誘導体からなる群より選ばれる一種以上を配合する外用組成物において、モノ脂肪酸ポリエチレングリコールおよびトリ脂肪酸ポリオキシエチレンソルビタンのうち炭素数が18である脂肪酸を分子内に有する化合物からなる群から選ばれる一種以上を含有させることで、外用組成物の抗炎症効果を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】皮膚に完全に許容される極めて高い許容性の皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤を提供する。
【解決手段】配糖体、糖及び糖還元生成物からなる群からそれぞれ選択される少なくとも2種のポリオールを水性相に含有する高許容性生体適合性及び生体調節性の皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤において、前記の少なくとも2種のポリオールがマンニトール及びキシリトールからなる糖還元生成物の群から選択されるものであることを特徴とする高許容性生体適合性及び生体調節性の皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤に関する;また、本発明は、脂質調節物質から選択される物質を含有する脂肪相も含有してなることを特徴とする皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤を調製する。また、皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤の許容性を向上させるため及び/又はその効果を最適化するために、皮膚及び/又は化粧品用ガレン基剤の水性相におけるマンニトール及びキシリトールからなる糖還元生成物の群から選択されるポリオール類の使用並びに本発明の基剤を含有してなることを特徴とする化粧品及び/又は皮膚−化粧品組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まゆ毛に用いることができる安全性の高い脱色剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、ラッカーゼを含有するまゆ毛脱色剤を提案する。また、上記まゆ毛脱色剤をまゆ毛に塗布する塗布工程と、塗布工程の後、まゆ毛を摂氏38度から40度で保温する保温工程と、保温工程の後、まゆ毛に塗布された前記まゆ毛脱色剤をふき取るふき取り工程と、からなるまゆ毛脱色方法を提案する。また、上記まゆ毛脱色剤を含み、皮膚に吸着可能な吸着材を備えたまゆ毛脱色シートを提案する。 (もっと読む)


本発明は、有利には腸における2-モノアシルグリセロールの分解によってトリグリセリド合成を防止するのに使用するための、スブチリシンなどの少なくとも1種のタンパク質分解酵素と少なくとも1種の脂肪分解酵素との組み合わせを含む組成物に関する。薬物、化粧料、医療機器、食品組成物、栄養補助食品、または機能性食品として使用するための、特に、肥満、アテローム性動脈硬化症、2型糖尿病の予防もしくは処置において使用するための、または体重過多の防止もしくは低減において使用するための、そのような組成物も、本発明の主題である。 (もっと読む)


【課題】特別な圧力容器や資材も必要なく、安定的で持続性のある血行促進効果が期待できる炭酸ガス含有化粧料の提供。
【解決手段】ヒトの頭髪が炭酸ガス含有気体を吸着固定化する担体として優れた機能を持つ組織であることに着目し、大気中の炭酸ガスを層状ケイ酸塩鉱物と層間物質とによってなる層間化合物により構成された炭酸ガス吸着固定化能を有する化粧料によって、頭髪の毛幹細胞及び頭皮を介して経皮吸収させ、血行促進効果を有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】酵素を利用して体臭の原因物質を別の物質に変化させること、具体的には、体臭の悪臭を消失させ、さらに芳香に変化させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】α,β−不飽和ケトンのα,β−不飽和結合を選択的に還元し、α,β−飽和ケトンを生成する酵素活性を有するエノン還元酵素に、加齢臭を消失させるとともに、良い匂いに変化させる効果があることを見出した。エノン還元酵素を用いることにより、発生した体臭の原因となる物質を、芳香を有する物質に変換することができる。すなわち、エノン還元酵素を用いることにより、体臭を変化させることができる。また、一度発生した体臭を根本的に消失させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】使用直後の口臭の消臭効果が高く、更にその消臭効果を持続させることができ、かつ使用感も良好な口腔ケア組成物を提供する。
【解決手段】(A)カチオン性を示す官能基を分子中に2個以上有するポリカチオン性物質、及び(B)ラッカーゼを含有してなることを特徴とする口腔ケア組成物。更に、上記組成物に(C)シソ科植物又はその抽出物を配合する。更に、上記組成物に(D)デキストラナーゼ、ムタナーゼ、アクチニジン、パパイン、ブロメラインから選ばれる1種以上の酵素を配合する。 (もっと読む)


【課題】ブドウから抽出物を得る際に、所望する有効成分を効率よく得ることができる方法を提供する;ブドウから得た抽出物を使用して食品や化粧料を製造する。
【解決手段】ブドウから抽出物を得る方法であって、ブドウ果実を発酵させた後、発酵物を固液分離して固体を得て、該固体を凍結させ、該凍結した固体を溶媒抽出に供し、抽出物を得ることを含む方法;ブドウからポリフェノール類及びオレアノール酸を効率よく抽出する方法であって、ブドウ果実を発酵させた後、発酵物を固液分離して固体を得て、該固体を凍結させ、該凍結した固体を溶媒抽出に供し、抽出物を得ることを含む方法;ブドウ果実を発酵させた後、発酵物を固液分離して固体を得て、該固体を凍結させ、該凍結した固体を溶媒抽出に供し、抽出物を得て、該抽出物を使用することを含む、食品又は化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】口臭の原因となる口中の汚れを良好に清掃すると共に、口臭を効果的かつ持続的に抑制することにより、長時間口中を清潔な状態に保つことができ、かつ口腔粘膜に対して低刺激性で、良好な使用感(味)を有し、かつ経時での外観安定性が良好な口中ケア組成物を提供する。
【解決手段】(A)結晶セルロースを1〜30質量%、(B)ローズマリー又はセージの水溶性抽出物を0.01〜5質量%、(C)ラッカーゼを0.001〜3質量%、及び(D)非イオン界面活性剤を0.01〜5質量%含有し、成分(D)/成分(C)の質量比が0.005〜1,000であることを特徴とする口中ケア組成物。 (もっと読む)


【課題】使用時に水で希釈して義歯に適用する濃縮タイプの義歯洗浄用液体組成物において、使用時(希釈時)に優れたデンチャーバイオフィルム除去力を有すると共に、洗浄後の義歯装着時に優れた清涼実感及び良好な味(苦味の無さ)を有するもの、更には、希釈前の義歯洗浄用液体組成物の保存安定性、及び酵素臭のマスキング効果も良好なものを提供する。
【解決手段】上記義歯洗浄用液体組成物であって、(A)EO平均付加モル数が10〜20モルでアルキル基のCが12〜16のポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又は脂肪酸残基のCが10〜16で平均重合度8〜12のポリグリセリン脂肪酸エステル、(B)プロテアーゼ、(C)l−メントール、(D)水を含有し、(A)/(C)の質量比が2〜15であり、(A)が0.01〜0.5質量%、(C)が0.01〜0.05質量%となるように水で希釈して使用する。 (もっと読む)


【課題】公知の美白スキンケア品がメラニンの生成を抑制することができない事や使用が不便な問題を改善するコラーゲンを含む食品化合物を提供する。
【解決手段】コラーゲンを含む食品化合物は、コラーゲン及び酵素RAJ-326を主成分として含み、そのコラーゲンを含む食品化合物は、体内のコラーゲン生成を生成することによって傷ついた皮膚の表皮を修復する。同時に、コラーゲン、酵素RAJ-326及び一種もしくは二種以上のシスティン誘導体及び/もしくはその塩類を主成分として含み、更にチロシナーゼの活性を抑制することによって、メラニンの形成を抑制し肌の美白効果を達成する。本発明の食品化合物は、保健食品もしくは医薬品とし、また、スキンケア品、化粧品もしくは外用剤としてもよい。 (もっと読む)


【課題】味などの使用感が良好で、口腔内に適用直後の消臭効果が高く、口臭抑制効果の持続性にも優れ、かつ長期保存時の色調の安定性やラッカーゼの保存安定性に優れた口中ケア組成物を提供する。
【解決手段】(A)シソ科植物抽出物を0.001〜5質量%、(B)ラッカーゼを0.001〜3質量%、(C)ラクトフェリンを0.01〜10質量%含有してなる口中ケア組成物。更に、(D)デキストラナーゼ及び/又はムタナーゼを含有する上記口中ケア組成物。 (もっと読む)


【課題】歯にフッ化物を十分に取り込ませて滞留させ得ると同時に、口腔内へ摂取される飲食物等によって歯が溶解する酸蝕症を有効に抑制して、う蝕と酸蝕症との両方を効果的に抑制でき、製剤安定性及び使用感も良好な口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)アラビトールと、(B)水溶性マグネシウム塩と、(C)モノフルオロリン酸ナトリウムとを配合してなり、(A)成分を10〜50質量%、(B)成分をマグネシウムイオンとして0.01〜0.3質量%含有し、かつ(A)成分のアラビトール/((B)成分中のマグネシウムイオン)のモル比が10〜400であることを特徴とする口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の保存安定性に優れ、一定期間保管しても、タンパク質の活性の低下が少ない化粧品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、タンパク質(a)及び水を含有する化粧品組成物。好ましくはさらに化合物(B)を含有する化粧品組成物である。
【化1】


[式中、Xはイミノ基、酸素原子、又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


【課題】安全な微生物菌株から、新たな性質を有するケラチナーゼを効率よく製造する方法、ならびに該方法により得られるケラチナーゼを提供する。
【解決手段】芋、豆、穀物類にAspergillus属の微生物を接種して固体培養を行い、得られた培養物を25℃〜60℃の水に浸漬し、ケラチナーゼを抽出することを特徴とするケラチナーゼの製造方法、ならびに該方法により得られるケラチナーゼ。 (もっと読む)


本発明は、pH調整可能なアミドゲル化剤と界面活性剤とを含む流体洗剤組成物、及び該組成物を構造化する方法を目的とする。
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【課題】マテ茶抽出物を用いた消臭組成物は、天然由来の抽出物であるため副作用がなく安全性が高いという利点を有するが、一方で弱酸性下においてその消臭効果が著しく低下してしまうという欠点をも有している。そのため本発明は、マテ茶抽出物を含有する消臭組成剤であり、弱酸性下においても高い消臭効果を有する消臭組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】マテ茶抽出物とラッカーゼとを併用することにより、従来のマテ茶抽出物による消臭組成物においては消臭効果が低下していた弱酸性下の条件でも高い消臭効果が認められる。また、マテ茶抽出物を二段階で抽出することにより、マテ茶の有する強い苦味と渋味を抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、ジアミドゲル化剤と界面活性剤とを含む流体洗剤組成物、及びその組成物を構造化する方法を目的とする。
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本発明は、一般式(I)のカチオン性6−アミノインドリン、その酸付加塩、およびその溶媒和物に関し:本発明は、また、このカチオン性6−アミノインドリンの合成方法、組成物、使用、染毛方法、およびこのカチオン性6−アミノインドリンを使用する用具にも関する。

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【課題】パラベンの使用量を低く抑えて、あるいはパラベンを使用せずに、人体に対しての安全性が高く、且つ抗菌性の高い化粧料を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される化合物を含有することを特徴とする化粧料である。
【化1】


(式中、Rは炭素数6〜10の炭化水素基を表す。)
【化2】


(式中、R'は炭素数6〜10の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


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