説明

Fターム[4C083BB12]の内容

化粧料 (399,993) | 機能特定成分 (18,580) |  (1,939) | 固形、半固形油(ペースト状) (377)

Fターム[4C083BB12]に分類される特許

101 - 120 / 377


【課題】改良されたコンディショニング効果、特に濡れた毛髪に適用する際の改善されたつるつる感を改善するヘアコンディショニング組成物の提供。
【解決手段】ヘアコンディショニング組成物であって、(a)0.1重量%〜10重量%のカチオン性界面活性剤、(b)2.5重量%〜15重量%の高融点脂肪化合物、及び(c)水性キャリアを含み、前記カチオン性界面活性剤は特定のアルキルジ四級化アンモニウム塩であり、前記3成分は層状ゲルマトリックスを形成し、該層状ゲルマトリックスは、特定の混合・冷却工程により調製され、ラメラ層のd−空隙部が33nm以下の範囲内にあり、且つ、組成物が26.7℃にて30Pa以上の降伏応力を有する、ヘアコンディショニング組成物。 (もっと読む)


【課題】使用時指で取り易く、のび広がりに優れ、使用中および使用後にべたつきがなく、不自然なツヤ感のないマットな仕上がりの固形状毛髪化粧料で、優れた整髪力を有し、容器に充填する際の流動性が良好で、高温安定性にも優れる整髪料を提供。
【解決手段】次の成分(a)〜(d);(a)油膨潤性粘土鉱物(b)特定の界面活性剤、(c)25℃においてペースト状の炭化水素油30〜70質量%、(d)融点が35〜120℃の油剤を含有することを特徴とする油性固形状毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】塗布時のなめらかさに優れたペンシル状化粧料および化粧製品を提供する。
【解決手段】(a)硬化ヒマシ油、ベヘニン酸およびモクロウからなる混合油分であって、硬化ヒマシ油とベヘニン酸との合計配合量が混合油分中55〜90質量%、ベヘニン酸とモクロウとの合計配合量が混合油分中75〜95質量%、である混合油分を20〜40質量%と、(b)ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ビスジグリセリルポリアシルアジペート−2、ヒドロキシアルキルダイマージリノレイルエーテルから選ばれる一種又は二種以上よりなる融点が30℃〜50℃である半固形油分を1〜20質量%と、を配合する。 (もっと読む)


【課題】のびが良く、べたつきが少なく、毛髪に対して高いセット力によりヘアアレンジを可能にし、そのアレンジした髪型が長時間持続する優れたセット保持力を有し、さらには経時安定性に優れた整髪料を提供すること。
【解決手段】(A)20℃において固体のワックス8〜25質量%と、(B)珪素数が2〜8の揮発性シリコーンと、(C)20℃において液状のエステル油を含有する整髪料であって、成分(A)と成分(B)の質量比が1:2〜2:1であり、かつ成分(A)と成分(C)の質量比が3:1〜1:1である整髪料。 (もっと読む)


【課題】のびが良く、べたつきが少なく、かつ、毛髪に対して高いセット力をもち、高いセット性保持力をもつ整髪化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】成分(A)として室温において固形のワックス、及び成分(B)としてオリゴ糖及びその誘導体からなる群より選択される少なくとも1種を含有する整髪化粧料により解決できる。本発明の整髪化粧料には、さらに成分(C)としてビニル系水溶性高分子を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フェイスマスクシート、拭き取りシート、クレンジングシート等の化粧・美容用途に適した不織布であって、原料繊維として含油繊維を使用することにより、従来にない優れた柔らかさ、肌触り性及び拭き取り性等の機能性を高めた化粧・美容用不織布を提供する。
【解決手段】繊度0.3dtex〜5.0dtex、繊維長3mm〜25mmの繊維に、スクワランやスクワレンなどの油分を含有させてなる含油繊維を用いて、化粧・美容用不織布を製造する。 (もっと読む)


【課題】改良されたコンディショニング効果、特に濡れた毛髪に適用する際の改善されたつるつる感を提供するヘアコンディショニング組成物を得る。
【解決手段】ヘアコンディショニング組成物であって:
(a)0.1重量%〜10重量%のカチオン性界面活性剤、
(b)前記組成物の2.5重量%〜15重量%の高融点脂肪化合物、及び
(c)水性キャリア
を含み、
前記カチオン性界面活性剤は、モノ長アルキル四級化アンモニウム及びアニオン(前記アニオンは、C1−C4アルキルサルフェートから成る群から選択される)の塩、並びにこれらの混合物であり、
前記カチオン性界面活性剤、前記高融点脂肪化合物及び前記水性キャリアは、層状ゲルマトリックスを形成し、
前記層状ゲルマトリックスは、前記カチオン性界面活性剤、前記高融点脂肪化合物及び前記水性キャリアを80℃〜90℃で均質化されるまで混合する工程と、前記混合物を1℃/分〜5℃/分の速度で55℃より低い温度まで徐々に冷却する工程とにより調製され、
ラメラ層のd−空隙部が33nm以下の範囲内にあり、且つ
組成物が26.7℃にて30Pa以上の降伏応力を有する、ヘアコンディショニング組成物とする。 (もっと読む)


【課題】油性成分と水とを乳化した乳化剤型において、12−ヒドロキシステアリン酸を配合したとしても経時的に優れた乳化安定性が得られ、毛髪上での延展性に優れるとともに、整髪性に優れる整髪用乳化組成物の提供。
【解決手段】(A)室温で固形のロウ類および/又は室温で固形の炭化水素類、(B)ソルビタン脂肪酸エステルおよび/又はポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、(C)12−ヒドロキシステアリン酸、(D)室温で液状の炭化水素油および/又は室温で液状のエステル油、並びに(E)水を含有してなる整髪用乳化組成物とする。 (もっと読む)


化粧用ファンデーション組成物であって、(a)100重量部の球状シリコーンエラストマー粒子と、球状シリコーンエラストマー粒子を被覆するための0.5〜25重量部のポリオルガノシルセキオキサンとを含む、約0.1重量%〜約85重量%の撥水性シリコーンエラストマー粉末であって、撥水性シリコーンエラストマー粉末は、分散することなく水に浮き、少なくとも1μmの平均粒径を有し、かつタイプAデュロメーター硬度が、約10〜約80と測定される硬度を有する、撥水性シリコーンエラストマー粉末、及び(b)組成物の約0.1重量%〜約99.8重量%の粉末構成成分を含む、好適なキャリア、を含む、化粧用ファンデーション組成物。
(もっと読む)


【課題】顔面のしわおよび欠陥部を長時間持続して隠すことを可能にする、皮膚上の心地よい堆積物を得るための新規な化粧料組成物を提案する。
【解決手段】総重量当たり少なくとも10重量%の1または複数のフィラー、少なくとも1のシリコーンポリアミドブロックコポリマー(PSPA)、および50℃以上の溶融開始点を有する少なくとも1のワックスを、生理学的に許容される媒体中に含有している、ペーストの形態をしている化粧料組成物。ならびに、皮膚の表面外観を改善するための、およびとりわけ皮膚の可視性および/または触知性の凹凸、たとえば皮膚表面のマイクロレリーフを低減するための化粧的処理方法において、上記の少なくとも1の組成物を当該凹凸を示す皮膚に少なくとも施与することを含む、上記方法。 (もっと読む)


【課題】長期安定性に優れ、(半)固形油分を安定に配合することでしっとりとした使用感触を付与でき、且つ簡便に製造できる白濁した液状化粧料を提供する。
【解決手段】(1)POE・POP共重合体ジアルキルエーテルを0.01〜5質量%と、(2)POE(30)フィトステロール、POEオクチルドデシルエーテル、POE・POPデシルテトラデシルエーテルおよびPOE硬化ヒマシ油から選ばれる親水性界面活性剤を0.01〜1.0質量%と、(3)セスキオレイン酸ソルビタン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンアルキル(炭素数12〜15)エーテルリン酸(2E.O.)およびジイソステアリン酸ポリグリセリル−2から選ばれる親油性活性剤を0.001〜0.5質量%と、(4)イソステアリン酸を全油分中20質量%以上含む油分を0.01〜2質量%、とを配合する。 (もっと読む)


【課題】小道具へのとれが良好で、肌への伸びがよく、塗布後つっぱり感がなく適度な保湿感有し、色移りしない化粧持続性に優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】
次の成分(a)〜(d);
(a)疎水化処理粉末 10〜95重量%
(b)シリコーン変性アクリルポリマー 0.1〜10重量%
(c)平均粒子径1.0〜20μmの柔軟性球状複合粉末 1〜10重量%
(d)HLB10以下の界面活性剤 0.01〜2重量%
を含有することを特徴とする水を用いて使用する固形粉末化粧料。 (もっと読む)


開示されているのは、パーソナルケア組成物を作製する方法であって、
(1)界面活性剤及び高融点脂肪化合物を含む高温の油相を作製する工程と、(2)水性キャリアを含む低温の水相を作製する工程と、(3)油相及び水相を混合して、エマルションを形成する工程とを含み、この混合する工程(3)は、以下の詳細な工程:(3−1)油相又は水相のいずれかを約1.0×102J/m3以上のエネルギー密度を有する高剪断場の中に供給する工程、(3−2)この場に他の相を直接供給する工程、及び(3−3)エマルションを形成する工程、を含む、方法である。本方法は、この混合する工程(3)が、回転部材を有するホモジナイザーを使用することにより行われることを更に必要とする。 (もっと読む)


開示されているのは、パーソナルケア組成物を作製する方法であって、(1)界面活性剤及び高融点脂肪化合物を含む高温の油相を作製する工程と、(2)水性キャリアを含む低温の水相を作製する工程と、(3)油相及び水相を混合して、エマルションを形成する工程とを含み、この混合する工程(3)は、以下の詳細な工程:(3−1)油相又は水相のいずれかを約1.0×102J/m3以上のエネルギー密度を有する高剪断場の中に供給する工程、(3−2)この場に他の相を直接供給する工程、及び(3−3)エマルションを形成する工程、を含む、方法である。本方法は、界面活性剤が、モノアルキルカチオン性界面活性剤であり、組成物はジアルキルカチオン性界面活性剤を実質的に含まないことを更に必要とする。 (もっと読む)


【課題】使用時に水が付着した状態でもクレンジング効果を発揮し、さらに、増粘性、塗布時の使用性、安定性に優れた油性液状クレンジング料を提供すること。
【解決手段】25℃で液状またはペースト状の油剤とポリグリセリン脂肪酸エステルと脂肪酸イヌリンとベヘン酸/エイコサン二酸グリセリルを含む油性液状クレンジング用組成物。 (もっと読む)


【課題】ケラチン物質、特に髪などのケラチン繊維を淡色化するための方法であって、大量のアンモニア水の存在による、既存の組成物を用いて使用される方法の欠点を有さないと同時に、淡色化及び前記淡色化の均一性に関して少なくとも同様の効率性を維持する方法を提示すること。
【解決手段】本発明は、ケラチン繊維を淡色化するための方法であって、
(a)組成物の全質量に対して20質量%を超える量の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、ならびに有機アミン、有機アミン塩及びアンモニウム塩から選択される1つまたは複数のアルカリ剤を含む無水組成物(A)、
(b)1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)
を使用する方法に関する。
本発明は、また、1つの区画に無水組成物(A)を含み、別の区画に、1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む、多区画デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】容易に内容物を取り出すことができるとともに、自由に何度もヘアアレンジできるといったヘアワックス特有の整髪特性を兼ね備える乳液状整髪用組成物の提供。
【解決手段】(A)室温で固形のロウ類および/又は室温で固形の炭化水素類、(B)非イオン性界面活性剤、(C)水および(D)ポリアクリル酸の未中和物、好ましくは、平均分子量が、10万〜1,000万のポリアクリル酸の未中和物を含有してなる乳液状整髪用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の存在下で行われる、ヒトケラチン繊維の淡色化(lightening)又は染色法を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、水性化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアルカリ性薬剤を含む化粧料組成物(B);(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、ここで、該組成物(A)における該脂肪物質の量は、該組成物(A)の全質量に対して20質量%を越えるものであり、使用された該工程が、該ケラチン繊維を染色する工程である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化性染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、従来技術の欠点をもたない、ケラチン繊維の染色、特に酸化染色のための組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、化粧品上許容される媒体中に、
(a)少なくとも25重量%の脂肪酸とは異なる1種または複数の脂肪物質;
(b)少なくとも10モルで80モルより多くない酸化エチレンを含む1種または複数の非イオン性界面活性剤;
(c)酸化染料および直接染料、またはそれらの混合物から選択される1種もしくは複数の染料;1種または複数の塩基性化剤;あるいはそれらの混合物;
(d)少なくとも1種の酸化剤
を含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物に関する。
本発明はまた、それを使用する、染色または明色化方法に関する。
本発明の別の主題は、その適用直前に、区画の組成物を一緒に混合後に、本発明による組成物を得るための2または3区画装置である。 (もっと読む)


本発明の1つの主題は、
(a)周囲温度で固体である少なくとも1種の脂肪アルコールを含む脂肪物質混合物を少なくとも25重量%(この脂肪物質混合物は、C6〜C16低級アルカン、動物、ミネラルまたは合成由来の非シリコーンオイル、周囲温度で固体である脂肪アルコール以外の脂肪アルコール、脂肪酸および/または脂肪アルコールのエステル、非シリコーンワックス、シリコーン、あるいはこれらの混合物から選択される少なくとも1種のさらなる脂肪物質を含む);
(b)少なくとも1種の酸化剤;および
(c)任意選択で、1種または複数の塩基性化剤;
を美容上許容される媒体中に含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物である。
それはさらに、該組成物を用いる染色または明色化の方法に関する。
本発明の別の主題は、施用する直前にコンパートメントの組成物を混合した後、本発明による組成物を得ることを可能にする、2-コンパートメントまたは3-コンパートメントのデバイスによって構成される。 (もっと読む)


101 - 120 / 377