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Fターム[4C083BB12]の内容

化粧料 (399,993) | 機能特定成分 (18,580) |  (1,939) | 固形、半固形油(ペースト状) (377)

Fターム[4C083BB12]に分類される特許

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【課題】 炭酸ガスを含有し、使用感のよく柔軟性に優れ、温熱感を感じる泡沫化粧料を提供するという重要な課題を解決する。
【解決手段】
発泡エアゾル剤形であって、炭酸ガス0.05〜5質量%と固形脂として炭化水素及び/又は脂肪酸エステルが0.1〜10質量%を含有する泡沫化粧料を提供する。前記炭化水素と脂肪酸エステルの比が1:10〜10:1であることが好ましく、更に脂肪酸エステルがパルミチン酸、ステアリン酸およびベヘン酸のエステルである泡沫化粧料が好ましい。 (もっと読む)


【課題】既存のメーキャップ化粧料を用いても補正することが困難な皮膚上の大きな凹凸を穴埋め効果により補正することができ、さらに、使用性(べたつかない)、仕上がり感(適度なマット感)に優れた凹凸補正用化粧料を提供する。
【解決手段】(a)固型ワックスを5〜45質量%、(b)油ゲル化剤を0.1〜5質量%、および(c)弾性粉末(例えば、シリコーン樹脂粉末、ウレタン樹脂粉末、ポリアミド樹脂粉末、等)を15〜55質量%含有する凹凸補正用化粧料。さらに(d)炭化水素油、エステル油、および植物油の中から選ばれる1種または2種以上の不揮発性油分を55質量%以下の割合で配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】使用感が良好で肌上へ均一な化粧膜を形成し、肌につけた後の皮膜感が小さく、肌への密着性、小じわ、毛穴を目立たせなくする効果に優れた油中水型化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)カルボシロキサンデンドリマー構造を側鎖に有するビニル系重合体
0.1〜30質量%、
(B)25℃で液状であり、かつ溶解度パラメーターが16.5以上の不揮発性油剤
0.1〜30質量%、
(C)疎水化処理粉体 1〜30質量%
を含有し、成分(A)と成分(B)の質量割合が、(A)/(B)=0.5〜5である油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


本発明は、0.13mg/cm2/分以下の蒸発率を有するC9-C15揮発性直鎖アルカン型の少なくとも1種の揮発性炭化水素溶剤を含んでなる睫毛及び/又は眉毛をメイクアップ及び/又はケアするための無水化粧品組成物に関し、組成物の総質量に対して25質量%未満の非揮発性油と、組成物の総質量に対して35質量%未満の界面活性剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】局所用製剤、特に界面活性剤ベースの局所用製剤に導入された後に軟質化粧用粒子に変化する硬質化粧用粒子を形成するように適合された化粧用粒子組成物が提供される。
【解決手段】前記組成物は、部分的にまたは完全に水素添加された1種または複数種のトリグリセリド油を含み、その少なくとも50%は炭素鎖長がC18以上の脂肪酸部分を少なくとも15重量%有する。硬質化粧用粒子中または上に添加剤が配置されていてもよく、哺乳類の対象の皮膚、毛髪または爪などの標的あるいは別の標的の近くで前記化粧用粒子が破壊すると送達される。変化可能な硬質化粧用粒子は、無傷の化粧用粒子の保管および輸送を可能にする一方で、in situで変化して軟質化粧用粒子の効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】塗布時の感触が軽く、保存安定性に優れた油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式
【化1】


(式中、mは50〜1000、nは1〜40、aとbはそれぞれ5〜50の整数)
で表わされるポリエーテル変性シリコーンを0.05〜3.0質量%、(B)HLB値6以下であり、25℃で液状の多価アルコール脂肪酸エステル型界面活性剤を0.3〜3.0質量%、(C)ベヘン酸とグリセリンからなるエステル構造を持ち、融点が50〜70℃である固形油分を0.4〜2.5質量%含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


(a)ベヘニルトリメチルアンモニウムクロリドであるカチオン性界面活性剤と、(b)高融点脂肪族化合物と、(c)水性キャリアと、を含むヘアコンディショニング組成物であって、この組成物は、少なくとも5Paの降伏点を有し、この降伏点は以下の数式:Y≧4.47X−5.10を満たし、式中、Yはこの組成物の降伏点であり、Xはカチオン性界面活性剤と高融点脂肪族化合物との合計量(この組成物の重量百分率)であり、ここで、この組成物は増粘ポリマーを実質的に含まない、ヘアコンディショニング組成物が開示される。本発明の組成物は、毛髪にコンディショニング効果を有効に送達する。 (もっと読む)


【課題】塗布時の滑らかさ、仕上がり効果に優れ、かつ、化粧効果の持続性に優れた固形状油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(D):(A)一般式(1)で表されるフッ素ポリエーテル共変性シリコーン


(B)ソルビタン脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル(C)ポリテトラフルオロエチレン(D)揮発性シリコーン油(E)25℃で固形状の油剤を含有することを特徴とする固形状油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】安定な非−洗浄性の水性液状の化粧組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、化粧品として受容可能な媒体中に、少なくとも一つのゲランガム又はその誘導体、少なくとも一つの固形化合物及び少なくとも一つの1価の塩を含む非−洗浄性水性液状化粧組成物に関する。さらに、本発明に従う化粧組成物を使用するヘアスタイルの形成及び保持方法に関し、また、この化粧組成物の、毛髪を固定しかつ保持するためのスタイリング組成物、毛髪コンディショニング組成物、特に毛髪に柔軟性を付与するための組成物、又は毛髪又は外皮のメーキャップ組成物としての使用に関する。本発明はさらに、ヘアスタイルを形成し又は保持するためのゲランガム又はその誘導体と1価の塩の組み合わせにも関する。 (もっと読む)


【課題】高粘度で白濁したクリーム状の外観でありながら、塗布時ののび、コク感、浸透感などの使用性が良好で、かつ塗布後のハリ感などの感触に優れた化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)液体油及び固体脂を含む油性成分を乳化粒子として含有し、該乳化粒子の平均粒径が0.2μm以下であるO/W型乳化物、
(B)カチオン性水溶性高分子を含有する水性溶液、
を含有し、成分(A)が連続相で成分(B)が孤立相を形成して相分離しており、25℃における粘度が10000mPa・s以上であり、550nmにおける光透過率が30%未満である化粧料。 (もっと読む)


【課題】固形化粧料がマーブル調の色模様を形成しており、その色模様の中から特定の色を選択して使用すれば、他の色の部分を汚すことなく微妙な色合いの化粧を施すことができる、全く新しい色模様付化粧料とその製法を提供する。
【解決手段】平均粒径1〜5mmの粒状に成形されたリップカラー11の集合体が化粧皿10に充填されており、加熱によって上記粒状リップカラー11の集合体の少なくとも一部が液状化した状態で固まり、不規則な色模様が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造時の充填成型性、形状保持性を損なわず、経時での発汗も抑えられ、使用に際してスポンジ、パフ、チップ、手での取れもよく、或いは直接肌に塗布する際にも取れがよく、塗布後のキラメキ感が良好な油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】本発明は、(パルミチン酸/オクタン酸)デキストリン1〜15重量%と、固形油分1〜15重量%と、液状油分25〜55重量%と、粉体25〜55重量%と、を含む油性固形化粧料にあって、前記粉体として光輝性粉体を化粧料全量中に15〜35重量%を含有する油性固形化粧料である。 (もっと読む)


【課題】弾性粉体を配合した固形粉末化粧料について、耐衝撃性に優れ、マットなど小道具へのとれが良好で、滑らかな伸び広がりに優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】成分(a)硫酸カルシウム二水塩の板状粉体20〜50質量%、成分(b)弾性粉体0.5〜7質量%、及び成分(c)液状油2〜10質量%を含有し、且つ、成分(a)及び成分(b)を、成分(b)/成分(a)=0.02〜0.20の質量比率で含有する固形粉末化粧料である。上記の硫酸カルシウム二水塩の板状粉体は、長径30〜100μm、短径20〜50μm、厚さ1〜3μmのものが好ましい。また、上記の弾性粉体は、平均粒子径3〜35μmのものが好ましい。また、成分(a)〜(c)に、更に成分(d)固形油粉末を、0.1〜1.0質量%含有するのが好ましい。この成分(d)固形油粉末は、平均粒子径0.05〜20μm、融点85〜125℃のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が10〜400と高い板状粉体を配合した固形粉末化粧料について、充填成形性が容易で、耐衝撃性、滑らかな伸び広がりに優れ、外観光沢性(パール感)に優れた仕上がりが得られる固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】成分(A)硫酸カルシウム二水塩の板状粉体20〜50質量%、成分(B)平均粒子径が10μm〜200μmであり、且つアスペクト比が10〜400の板状粉体40〜70質量%、及び成分(C)液状油2〜10質量%を含有する固形粉末化粧料である。上記の硫酸カルシウム二水塩の板状粉体は、長径30〜100μm、短径20〜50μm、厚さ1〜3μmの板状粉体が好ましい。また、更に、成分(D)として、成分(C)の油剤に溶解しない固形油粉末を、配合量0.1〜1.0質量%配合してもよい。この固形油粉末は、平均粒子径0.05〜20μm、また融点85〜125℃の固形油粉末が好ましい。 (もっと読む)


【課題】繰り出し容器の横断面の形状に関わらず、使用感及び外観性を良好に維持できる棒状化粧料を、提供すること。
【解決手段】棒状化粧品100は、繰り出し容器3の筒体40に棒状化粧料2を収容しており、棒状化粧料2は、少なくとも、固形油分と、液状又は半固形油分と、を含有しており、固形油分を20〜35重量%含有しており、固形油分中にパラフィンワックスを50重量%以上含有しており、液状又は半固形油分中にアボカド油を含有している、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】毛髪に対する伸びが良好で均一に塗布することができ、ベタつき感がなく、しかも初期のセット性と再整髪性を両立した乳化型整髪用化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有し、成分(A)と成分(B)との質量比(A):(B)が6:1〜1:6である乳化型整髪用化粧料。
(A) 融点が45℃以上105℃以下である油性成分
(B) 融点が30℃以上45℃未満である油性成分
(C) 被膜形成性のアクリル系ポリマー
(D) 界面活性剤
(E) カルボキシ基を有する増粘性高分子化合物又はその塩 (もっと読む)


【課題】弾性粉体を含有する圧縮成型固形粉末化粧料において、使用感や使用性を損ねることなく、良好な耐衝撃性を有し、また固体触媒活性を低減した圧縮成型固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】弾性粉体と液状油を含有する圧縮成型固形粉末化粧料において、平均粒子径1〜30μmのポリエチレンテレフタレート微粉砕粉末を配合してなり、上記弾性粉体の配合量が0.5〜7質量%、液状油の配合量が2〜15質量%、ポリエチレンテレフタレート微粉砕粉末の配合量が20〜75質量%である圧縮成型固形粉末化粧料である。上記の弾性粉体は、JIS K6301のスプリング式硬さ試験による硬さが30〜50、平均粒子径が3〜35μmの弾性粉体が好ましい。上記の圧縮成型固形粉末化粧料には、更に固形油粉末を0.05〜1質量%配合することが好ましい。この固形油粉末は、平均粒子径0.05〜20μmの固形油粉末が好ましい。また、この固形油粉末は、融点85〜125℃の固形油粉末が好ましい。更に、圧縮成型固形粉末化粧料には、金属酸化物粉体を配合してもよい。金属酸化物粉体は表面処理金属酸化物粉体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化粧品/医薬部外品分野の皮膚外用剤において、セロオリゴ糖を加えることで、べたつきが少なく、さらさら感を有し、さらに液状又は半固形状の活性成分の保持性、及び圧縮成形性を有する固形状の皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)セロオリゴ糖と、(b)液状又は半固形状の活性成分とを含有する固形状の皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】化学的及び物理的環境刺激(日光及び紫外線への曝露、ストレス、低栄養状態)に起因する外因性の皮膚の老化、及び遺伝的にプログラムされた老化に起因する内因性の皮膚の老化などの、皮膚の正常な機能に障害を与える老化に有効な抗皮膚老化剤を提供する。
【解決手段】抗老化特性を有する、メチルβ−D−マルトシド、メチルβ−D−マルトトリオシド、ドデシルβ−D−マルトシド、ドデシルβ−D−マルトトリオシドなどから選択されるアルキルグリコシド、及び該アルキルグリコシドの混合物を用いる化粧用組成物。 (もっと読む)


【課題】高い整髪力と整髪の持続性が担保されつつ、べたついた使用感が抑制された整髪料を提供すること。
【解決手段】グリセリンモノアルキルエーテルを整髪料に配合することにより、当該化合物は多価アルコールであるにもかかわらず、高い整髪力と整髪の持続性が担保されつつ、べたついた使用感が抑制され、しかも、他の多価アルコールを配合した場合と同等の毛髪の保湿効果とつやが担保されることを見出した。すなわち、固形油分、液状油分及び水を含有し、グリセリンモノアルキルエーテルを全体の0.01〜2質量%が配合された整髪料を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


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