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Fターム[4C083BB25]の内容

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Fターム[4C083BB25]に分類される特許

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【課題】
本発明の油性アイライナー化粧料は、発色が良く目の輪郭を強調することに優れ、仕上がり膜の均一性が高く、涙等の水分や皮脂に対するにじみや、まばたき等の連続運動により化粧膜の剥離を防ぐ化粧持続効果に優れる油性アイライナー化粧料に関するものである。

【解決手段】次の成分(A)〜(C);(A)油溶性皮膜形成樹脂、(B)特定の含フッ素共重合体を含む化合物で被覆した表面処理粉体、(C)揮発性油剤を配合したことを特徴とする油性睫用化粧料に関するものである。
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【課題】優れた光安定性を有し、しかも独特なオパール色の光輝性光沢を維持できるオキシ塩化ビスマス光輝性顔料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】オキシ塩化ビスマスの粒子表面に、酸化チタン、酸化ケイ素などの金属酸化物及び/又は金属水酸化物で構成された厚み1〜100nmの被覆を形成する。前記の金属酸化物及び/又は金属水酸化物の粒子径は0.5〜50nmであるのが好ましい。
オキシ塩化ビスマスの懸濁液に、チタン化合物、珪素化合物などの金属化合物を添加して、金属酸化物及び/又は金属水酸化物を析出して被覆を形成させ、必要に応じて300〜700℃程度で焼成する。 (もっと読む)


【課題】メチルハイドロジェンポリシロキサンとジメチルポリシロキサンとを共重合させてなるコポリマーの分子鎖中にあるSi−H結合の水素基をアルコキシ基で置換した変性表面改質剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒、エタノール、特定量の水酸化ナトリウムを含有する混合液Bを調製する工程、不活性ガス雰囲気下でメチルハイドロジェンポリシロキサンとジメチルポリシロキサンとを共重合させてなるコポリマーを混合液B中に添加して、特定量のコポリマーを含有する混合液Cを調製する工程、混合液Cに塩化カルシウムを添加して、特定量の塩化カルシウムを含有する混合液Dを調製する工程、および混合液Dから油状物質を分離する工程などにより、前記コポリマーのエトキシ化物を得ることを特徴とする変性表面改質剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な分散安定性を示すとともに、環境負荷の低減と人体への安全性の向上を図る化粧料の提供。
【解決手段】天然物由来成分である下記式(1)で示されるマンノースと糖アルコールと脂肪酸で構成される糖脂質であるマンノシルエリスリトールリピッドを用いた表面処理顔料と、天然物由来でありかつ揮発性を有する油性溶媒と、天然物由来の多価アルコール、高級アルコール、高級脂肪酸のエステル又はエーテルである分散剤よりなる油性分散体。
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【課題】塗布時の肌への伸びと肌へのなじみ感、塗布後の肌のさらさら感と肌のしっとり感を与え、しかも安全性にも優れた化粧用粉体を提供すること。
【解決手段】N−モノ長鎖アシル塩基性アミノ酸と特定のα−アミノラクタム誘導体を含有してなる化粧用粉体。 (もっと読む)


【課題】顔料濃度が50%以上、または平均粒径が500ミクロン以上の大きなマイクロカプセルでも、肌上で容易に崩壊し、塗布色を速やかに変化させることができる顔料内包二重層マイクロカプセルとそのマイクロカプセルを含有した化粧料。
【解決手段】
(a)マンニトール(b)水添レシチン(c)コーンスターチ(d)セルロースまたはセルロース誘導体(e)セラックという硬さや水への溶解性が異なる物質3種類以上を組み合わせることにより、肌上に塗布した際、速やかに崩壊する顔料内包二重層カプセルを得ることができる。また、下記一般式
【化1】


(式中、nとkは1以上の整数、mは1〜3の整数であり、xとyはそれぞれ1〜3の整数であり、x+y=4である。また、R1、R2は水素、または炭素数が1〜10の炭化水素基である。)にて示されるアルコキシシラン化合物を表面処理した水分散性顔料を内包させることで、肌上に塗布した際、顔料の分散性が向上して、塗布色を速やかに変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 発色が良好で見たままの色が塗布され、なおかつ経時での色残りが良好で化粧持ちに優れたメーキャップ化粧料を提供する。
【解決手段】(A)疎水化処理色材と、(B)金属石鹸処理微粒子酸化チタンとを配合し、湿式成型により製造されるメーキャップ化粧料を提供する。前記疎水化処理色材は、シリコーン化合物又はフッ素化合物で処理された色材であるのが好ましく、前記金属石鹸処理微粒子酸化チタンは、炭素数が12〜18の脂肪酸のカルシウム、マグネシウム、亜鉛、又はアルミニウム塩で処理した微粒子酸化チタンであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧効果の持続性に優れ、また肌への感触、伸展性など使用感触が良好で、使用時の粉っぽさがなくしっとり感があり、さらには仕上がりのツヤ感においても高い効果のある粉末化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)を用いて調製された粉末化粧料。
(A)疎水化処理された無機白色顔料
(B)シリコーン粉末の分散液
(C)油剤
(D)窒化ホウ素 (もっと読む)


【課題】疎水化処理粉末を含有し並びに高安定性及び高使用感を有する水中油型化粧料を提供する。
【解決手段】疎水化処理粉末に加えアクリル酸由来ポリマー及びアルキル変性水溶性セルロースエーテルを含有させることにより、高安定性及び高使用感を有する水中油型化粧料が得られた。 (もっと読む)


【課題】皮膚に塗布する前後にわたって、粉体の分散性を向上させる。
【解決手段】本発明は、(A)フッ素化合物を含む表面処理剤により表面処理された粉体と、(B)多価アルコール変性シリコーンと、(C)揮発性シリコーン油と、(D)フッ素系油剤と、(E)皮膜形成剤とを含有する油中水型乳化化粧料である。 (もっと読む)


【課題】皮脂によるテカリやべたつきが抑制され、経時安定性にも優れたジェル状組成物を提供する。
【解決手段】(A)表面がシリカで被覆されている架橋型メチルポリシロキサン粉体、(B)水溶性高分子、(C)1価〜3価のアルコールから選ばれる1種又は2種以上及び(D)HLB1〜8の25℃で液状又はペースト状の非イオン性界面活性剤を含有することを特徴とするジェル状組成物。 (もっと読む)


【課題】人体にとって安全で、皮膚への密着性が良く、且つ使用感の優れる表面処理顔料を提供するとともに、この表面処理顔料を含有することにより、肌に潤い感を与え、化粧持続性に優れる化粧料を提供する。
【解決手段】コメヌカから得られる天然由来の水素添加コメヌカ油を顔料の表面に被覆する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の界面活性剤で化学的に固定され、そして油でコーティングされた、表面層を有するパウダー原料を含む、コーティングされたパウダー原料を提供すること。
【解決手段】上記界面活性剤は、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約0.1重量%の量で存在し;上記油は、上記パウダー原料に基づいて、約0.1〜180重量%の範囲にわたる量で存在し;そして、上記界面活性剤と油とを合わせた重量のパーセンテージは、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約4.0重量%である。上記パウダー原料の油吸収速度は、乾燥パウダーの1グラム当り約0.01〜約0.70グラムの範囲にわたる。上記コーティングされたパウダー原料は、化粧品として有用である。 (もっと読む)


【課題】顔料級酸化チタンを大量に配合した場合の使用感が重くなり商品価値が失われるという欠点を改良した、顔料級酸化チタンを大量に配合しても使用感が重くならない油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】顔料級酸化チタンを含有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料に、動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを配合した、塗布する際に伸びが悪くなる傾向がある問題点を改善した優れた使用感を有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料。配合される顔料級酸化チタンの量は特に限定されないが好ましくは3〜15重量%、好ましくは4〜10重量%、さらに好ましくは5〜8重量%である。またジメチルシリコーンオイルの配合量は2〜20重量%が好ましく、さらに好ましくは3〜10重量%である。 (もっと読む)


【課題】
さらさらとした使用感、洗浄性に優れた親油化表面処理微粒子粉体を提供する。
【解決手段】
本発明の親油化表面処理微粒子粉体は、一次粒子径が5nm〜150nmの微粒子酸化チタンまたは微粒子酸化亜鉛の無機粉体を、表面処理剤として、N−アシルアミノ酸又はその塩で、無機粉体100重量部に対して、0.5〜30.0重量部で、表面処理したものである。N−アシルアミノ酸はC12〜C20の飽和脂肪酸とアスパラギン酸、グルタミン酸から選んだアミノ酸とのアシルアミノ酸であり、該塩はFe、Zn、Ca、Mg、Al、Zr、Tiから選んだ金属の塩である。表面処理工程は、表面処理温度を60℃以上で水の沸点未満とし水中または含水状態で行う。該親油化表面処理微粒子粉体を配合して、さらさらした使用感、洗浄性、化粧効果及び化粧持続性に優れた化粧料が得られる。 (もっと読む)


【課題】基材となる粉体の表面に紫外線吸収剤、特に有機系紫外線吸収剤を均一にコーティングさせることにより、紫外線吸収性を持たせた複合粉体と、該粉体を配合した安全性の高い化粧料を提供すること。
【解決手段】酸化チタン及び/又は酸化亜鉛から選ばれた微粒子粉末である顔料粉末の表面に媒体への溶解性の低い、ブチルメトキシジベンゾイルメタン及び/又はジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル等の有機系紫外線吸収剤を溶解性の高い有機溶剤を使用して一分子膜に近い状態で均一にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】パール剤、ラメ剤等の光輝性粉体を多量配合し、優れた塗布面の光輝感を有するとともに、十分な耐衝撃性を有し、使用感にも優れる固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分(a)及び(b);
(a)化粧品基材に対して30〜90質量%の光輝性粉体
(b)硬化ひまし油及び/又はひまし油と炭素数10〜22の高級脂肪酸とのエステル
を必須成分とし、且つ成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】美白効果を有し、保存安定性及び使用感に優れた、スティック状の化粧料組成物を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸グルコシド(a)、酸化チタン(b)、ペンチレングリコール及び/又はソルビトール(c)、炭化水素ワックス(d)、HLB7以下のソルビタン脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル(e)、液状油(f)並びに水(g)を含有し、上記炭化水素ワックス(d)は、配合量が合計で上記スティック状乳化組成物総量に対して5.0〜30.0質量%であり、一部が又は全部がポリエチレンワックスであるスティック状乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は液状眉毛用化粧料に関し、更に詳しくは化粧持続性(剥がれ落ちにくさ及び耐汗・耐皮脂性)及び化粧膜の柔軟性において優れた液状眉毛用化粧料を提供する。
【解決手段】デキストリンと脂肪酸とのエステル化物である新規なデキストリン脂肪酸エステルと油性成分と、粉体とを配合することを特徴とする液状眉毛用化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛を皮丘のみならず、毛穴や皮溝にも付着させ、粉体の凝集による色むらがない仕上がりで、粉っぽくなく、ざらつかない使用感の乳化化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)(a)白色無機顔料、(b)赤色無機顔料及び(c)黄色無機顔料を内包し、平均粒径1〜15μmである着色顔料内包ポリマー粉体、
(B)平均粒径0.1〜1μm、平均粒子厚さ0.005〜0.2μm及び平均板状比3以上の薄片状酸化亜鉛、
(C)HLB1〜8の非イオン界面活性剤、
(D)平均粒径0.01〜2μmの着色顔料
を含有し、成分(A)及び(B)の質量割合が、(B)/(A)≧0.5である乳化化粧料。 (もっと読む)


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