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Fターム[4C083CC01]の内容

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Fターム[4C083CC01]に分類される特許

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【課題】両性人工共重合体を含む、肌又は毛髪の処理に適した化粧用組成物の提供。
【解決手段】水と、随意に界面活性剤と、下記一般式であらわされる両性共重合体とを含む化粧用組成物。


(式中、R1は、水素原子又はメチル若しくはエチル基であり;R2、R3、R4、R5及びR6は、同一又は異なってもよく、直鎖状又は分枝状のC1〜C6のアルキル、ヒドロキシアルキル又はアミノアルキル基であり、mは0〜10であり;nは1〜6の整数であり;Zは−C(O)O−若しくは−C(O)NH−基又は酸素原子を表し;Aは基(CH2p(pは1〜6、好ましくは2〜4の整数である)を表し;Bは1以上のヘテロ原子又はヘテロ基で中断されていてよく且つ1以上のヒドロキシル又はアミノ基で置換されていてされていてよい、直鎖状又は分枝状のC2〜C12のポリメチレン鎖を表し;X-は同一又は異なってもよく、対イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】使用時の混合での溶解性または分散性に優れ、シート材等の力を借りずとも皮膚上に静止できる程度の粘性を確保できる含水粘性組成物作成用剤を提供する。
【解決手段】2以上の剤を有し、前記2以上の剤を混合すると二酸化炭素が発生して前記二酸化炭素を保有する含水粘性組成物が得られる含水粘性組成物作成用剤について、前記2以上の剤は、(1)第1剤:炭酸塩を含む液状又は粘性の組成物、第2剤:緩衝液を含む液状又は粘性の組成物、または、(2)第1剤:酸に組み合わせて緩衝液になる塩基性物質と炭酸塩を含む液状又は粘性の組成物、第2剤:酸を含む液状又は粘性の組成物、を含有するとともに、少なくとも1つの剤が増粘剤を含有するものとした。 (もっと読む)


【課題】
化粧料組成物、特にスキンケア及び/又はメイクアップ用の化粧料組成物を提供することにある。
【解決手段】化粧料組成物であって、生理的に許容される媒体中に、該組成物を365nmなる波長にて照らした際に、少なくとも3種の光ルミネッセンスピークが、可視スペクトル内に、夫々異なる波長にて観測されるように選択される、少なくとも1種の光ルミネッセンス剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規なオイルゲル化剤の提供。
【解決手段】一般式[I]又は[II]で表されるスクアリン酸誘導体を含む、オイルゲル化剤。


[式中、R1、R3、R3は置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい複素環アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、又は置換基を有していてもよい複素環基を表し、Xは水素原子又はアルカリ金属原子を表す。] (もっと読む)


【課題】抗菌活性や炎症抑制活性等の感染防御作用を有するイネ由来成分を見出し、新規な感染防御用組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】以下の(A)〜(C)のいずれかを有効成分として含有することを特徴とする感染防御用組成物。(A)特定の配列で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質(B)特定の配列で表されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ感染防御作用を有するタンパク質(C)前記(A)または(B)の一部からなり、かつ感染防御作用を有するフラグメント (もっと読む)


【課題】増粘剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物である(A)成分と、カチオン系界面活性剤である(B)成分とを含有する組成物


(上記一般式(1)において、Rは炭素数1〜23の炭化水素基を示し、Rは水素又は炭素数1〜3の炭化水素基を示し、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基又はそれらの塩を示し、Zは−NR’−(R’は水素又は炭素数1〜10の炭化水素基を示す。)、−O−、又は−S−を示し、j、kは0、1、2のいずれかであり、かつj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】様々な油性成分に対して経時安定性に優れた乳化物を作製する。
【解決手段】油性成分を8〜12重量%、水素添加レシチンを0.2〜0.8重量%、ラウリン酸ポリグリセリルを0.6〜1.8重量%、グリセリンを1.0〜3.0重量%、1,2−ヘキサンジオールを1.5〜2.5重量%及び水を含む混合液を高圧乳化機で乳化して、平均粒径が30〜200nmの範囲内となるように調製した乳化物であって、前記油性成分は、ホホバ油、水添ホホバワックス、オリーブ油、アカデミアナッツ油、馬油、ワセリン、流動パラフィン、酢酸dl−α−トコフェロール、d−α−トコフェロール、d−γ−トコフェロール、ビタミンA、コエンザイムQ10、シアバター、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・2−オクチルドデシル)、N−ミリストイル−N−メチルβアラニン(フィトステリル・デシルテトラデシル)等のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】旋回する気体と液体との相互作用によって液体中に気体を高効率で溶解できる装置を提供する。
【解決手段】円筒形の内側スペースを有する容器本体2の一端側が壁体2bで閉口され、他端側がその中央部に前記円筒形の内側スペースの内径より小さな径の開口5を有する壁体2cで覆われてなる容器本体2と、前記一端側の壁体2bに開設された被溶解気体導入孔3と、前記容器本体2の円筒部2aの内壁面の一部に円周の接線方向に開設された加圧液体導入口4とからなる旋回式気体溶解装置1の前記他端側の壁体2cの中央部の開口5に、一端部と他端部に開口部を有する壁体を備えた液体を貯留した別容器100の一端部を結合してなり、前記別容器他端部の開口部から高濃度気体溶解液を導出するようになした。 (もっと読む)


【課題】人体および環境に対する安全性および保存安定性に優れ、製造が簡便な油脂含有マイクロカプセル、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】油脂を含む芯物質の表面に、タンパク質、多糖類およびタンパク質収斂作用を有するポリフェノールを含有する被膜を有する油脂含有マイクロカプセル。以下の工程を含む油脂含有マイクロカプセルの製造方法;(1)タンパク質および多糖類が溶解された水相中に、油脂を含む芯物質が分散されてなるO/Wエマルションを調製する工程;(2)O/WエマルションのpHおよび温度を調整することにより、芯物質の表面にタンパク質および多糖類を含む被膜を形成する工程;(3)O/Wエマルションにタンパク質収斂作用を有するポリフェノールを添加する工程;および(4)O/Wエマルションを凍結乾燥し、油脂含有マイクロカプセルを得る工程。 (もっと読む)


【課題】今までのフルボ酸の多くの効果の発表は、基本的に抽出水からの効果応用実証例ですが、基本となるフルボ酸がどこでどの程度入っているかはっきりした数値がつかめないことが問題であった。
【解決手段】課題を解決するために、フルボ酸液を固形粉末化し、それを水やアルコールに薄めることで100〜0.00%迄数値化デジタル化出来ることで配合上比率が正確になり、添加量の表示管理が可能となることで消費者が安心安全な製品を使用することが出来る。動植物いわゆる地球上の生物が繁栄するのにかかすこと出来ない基本物質であり、人間の場合も加齢とともに数値が減少していき、食物からもだんだん吸収しにくくなっている。特に日本も放射能の問題世界中を見たら原発の問題もあり第二のビタミンとも第二のペニシリンともいえる物質である。発表されて50〜60年にもなるが、まさに今必要とされている物質であることは間違いない。 (もっと読む)


【課題】光拡散性、密着性、吸油性等の特性を向上できる新規な形状の異形樹脂粒子、その製造方法、およびその用途を提供する。
【解決手段】異形樹脂粒子は、異形樹脂粒子の表層を形成する樹脂層1と、樹脂層1とは異なる樹脂成分からなり、樹脂層1の内部に形成された樹脂コア2とを含む異形樹脂粒子であって、単一の窪み3を有し、樹脂コア2が、楕円体形状であり、かつ窪み3に隣接しており、異形樹脂粒子の長径Aに対する異形樹脂粒子の短径Bの比B/Aが、0.7以上である。異形樹脂粒子の製造方法は、0.1〜5質量%の多官能性単量体を含むフッ素含有(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合して樹脂粒子を製造する第1の工程と、第1の工程で得られた樹脂粒子に、1〜50質量%の多官能性単量体を含む(メタ)アクリル酸エステル系単量体を吸収させた後、重合する第2の工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤の安定化機能を妨げる傾向がある、結晶性又は両親媒性化合物、あるいはヒドロトロープ化合物を配合したエマルションの提供。
【解決手段】5nm〜数100μmの分散油滴と、0.5〜200nmの液体状の親水性ドメインのナノサイズ自己集合構造化内部を含む水中油型エマルションであって、油滴が、(i)鉱油、炭化水素、植物油、ジ−アシルグリセロール、トリ−アシルグリセロール、精油、芳香油、親油性ビタミンからなる群から選択される油と、(ii)HLB値(親水性親油性バランス)が10未満であり、モノグリセリド、リン脂質及び糖脂質の群から選択される親油性添加剤(LPA)、又は親油性添加剤および親水性添加剤の混合物と、(iii)水又は非水性極性液体を含む液滴又はチャネルの親水性ドメインと、を有し、割合α=LPA/(LPA+油)×100(質量%)が70未満である水中油型エマルション。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の水素溶液を製造する方法とこの高濃度水素溶液から水素ガスを含んだゲルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
水素を吸着できる物質を微細粉末化して密閉容器内の溶媒に均一に混合し、次いで密閉容器内に水素ガスを供給するとともに密閉容器内を大気圧以上に加圧して水素の溶解度を高め、この後密閉容器内を大気圧に戻すことで密閉容器内に水素ガスの微細気泡を発生せしめ、この微細気泡を前記水素を吸着できる物質に吸着させ、更にゲルにするには気泡が吸着されている間にゲル化剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】冬季のような湿度の低い乾燥条件下でも香りを持続できる噴霧用液体芳香剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)特定のケイ酸エステル、(b)炭素数1〜2のアルキル基及び炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基から選ばれる1種以上の基を有するシクロデキストリン誘導体、並びに水を含有し、25℃におけるpHが6.5〜8.5である噴霧用液体芳香剤組成物。 (もっと読む)


【課題】リジルオキシダーゼ活性を有する卵殻膜粉末等を提供することを主な目的とする。
【解決手段】
本発明の卵殻膜粉末は、リジルオキシダーゼ活性を有し、レーザー回折式粒度分布測定により測定した平均粒子径が300μm以下である。リジルオキシダーゼ活性が、基質としてベンジルアミンを用いた場合のベンズアルデヒドの生成速度が0.01nmol/mg・min以上であることが好ましい。卵殻膜粉末に含まれる生菌数が1.0×10cfu/g以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フコイダンの生理活性を見出し、新たな用途に供すること。
【解決手段】低分子フコイダンを有効成分として含有する弾性線維形成促進剤を調製する。このようなフコイダンは、好適には、イソガワラ目、アミジグサ目、ナガマツモ目、カヤモノリ目、ムチモ目、ケヤリモ目、ウルシグサ目、コンブ目、イシゲ目、ヒバマタ目、シオミドロ目、ウイキョウモ目、ウスバオオギ目、クロガシラ目、アミジグサ目、チロプテリス目、アスコセイラ目、ヒバマタ目、およびドゥルビアエラ目に属する群より選択される褐藻類の少なくとも1種に由来する。さらに、このような低分子フコイダンを含有する弾性線維形成促進用組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】藻類または植物の抽出物の生理活性を見出し、新たな用途に供すること。
【解決手段】藻類または植物の抽出物、特に紅藻類、緑藻類、または特定の植物の抽出物を有効成分として含有する弾性線維形成促進剤を調製する。このような抽出物は、好適には、カギケノリ科、アオサ目など。または、マツ科、ミカン科、タデ科、アカネ科、ノウゼンカズラ科、シソ科、マメ科およびクロウメモドキ科からなる群より選択される植物のうち、少なくとも1種またはその組み合わせから得られる。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、化粧持続性の良好な化粧料を与えることができるオルガノポリシロキサン、及びこれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】下記平均式(1)で示されるオルガノポリシロキサン。


[上記平均式(1)中、R1は、互いに独立に、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のフッ素置換アルキル基、炭素数6〜30のアリール基、及び炭素数7〜30のアラルキル基から選ばれる基であり、R2は、炭素数2〜15の酸素原子を介しても良い2価有機基であり、R3は下記式(2)で示されるポリオキシアルキレン及び水素から選択される基であり、n個中少なくとも一つは下記式(2)で示されるポリオキシアルキレンである。mは0〜500の数であり、nは1〜10の数であり、xは2以上の数である。−(CaH2aO)bR4(2)] (もっと読む)


【課題】化粧料に配合して用いると、形状及び表面状態に由来したマイルドな隠蔽性と良好な感触をもち、肌から分泌される皮脂を適度に吸収して肌への密着性が持続する球状アナタース型二酸化チタン顔料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】硫酸チタニルを170℃以上の温度下、かつ、該温度の飽和蒸気圧以上の圧力下で加水分解して球状含水二酸化チタンを得、次いで、該球状含水二酸化チタンを600〜800℃の温度で焼成することにより、球状アナタース型二酸化チタンを得る。得られた球状アナタース型二酸化チタンは、平均粒子径が0.1〜5μmであって、窒素吸着法で測定した細孔分布における細孔直径のピークが5〜50nmにあり、しかも、細孔容積が0.05〜0.3cm/gの範囲である。 (もっと読む)


【課題】優れた撥水性及び撥油性を有し、乳化安定性、分散性、及び配合性に優れた新規の変性ポリシロキサン化合物、及びその製造法を提供する。
【解決手段】変性ポリシロキサン化合物は、下記式(1)で表される。式(1)中、R1〜R9は、同一又は異なって、炭素数1〜20の直鎖状アルキル基、炭素数3〜6の分岐鎖状アルキル基、及び炭素数3〜6の環状アルキル基から選択される炭化水素基を示す。p、qは、それぞれ括弧内に示されるシロキサン単位の数の平均値を示し、pは1以上の数、qは2以上の数である。Aは、特定のアルキレン基と特定のアミド結合を有するジヒドロキシ化合物の基を少なくとも有し、及び水素原子から選択される基を示す。
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