説明

Fターム[4C083DD04]の内容

化粧料 (399,993) | 製品の形態 (34,465) | 多色(模様入り含む) (51)

Fターム[4C083DD04]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】 炭酸ガスの気泡と石鹸性泡との違いに着目し、二種類の泡の発生にてマッサージ効果等を向上した固形浴用剤とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 固形浴用剤は、浴用主成分2と浴用補助成分3と界面活性剤4との混合粉体10を加圧し、常温で固形化している立体物5であり、立体物は柱状体5aと多面体5b、及び球状体5cとキャラクタ体5dの1つであり、一定以上の衝撃で粉砕が可能であると共に、水からお湯までの液体により溶けて炭酸ガスの気泡Bと石鹸性泡Sの二様の泡を発生することを特徴とする。
また、立体物の肉厚tが1〜10cmで、その表面5aより内部に食い込む凹部6を備え、凹部によって表面積を増大すると共に、全体の密度を均一化したこと、及び立体物の表面側に外部より目視可能な装飾物7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 細線又は複雑な形状を含む模様であっても表面から底面に至るまで所望の模様が均一に形成された多色固形粉末化粧料を効率よく製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 内容物を押出すことができる容器内に収容された、粉末化粧料を棒状に成型した棒状成型物と粉末化粧料とが含まれる多色化粧料バルクを、棒状成型物の長軸方向に容器内から所定量押出して棒状成型物の長軸に直交する方向に切断する工程、を備える、多色固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な色模様を表面に形成することができるとともに、容易に製造することができる多色固形化粧料の製造方法および多色固形化粧料の提供。
【解決手段】多色固形化粧料は、複数色の化粧料を混ぜ合わせることによって、化粧料混合物を生成する混合物生成工程と、この化粧料混合物を化粧皿に充填する充填工程と、化粧皿に充填された化粧料混合物を打型する打型工程とを経ることによって製造される。混合物生成工程では、複数色の化粧料G1,G2のそれぞれを団粒状に成形した後、混合物生成装置2を用いることによって、複数色の化粧料G1,G2を加圧しながら混ぜ合わせて化粧料混合物を生成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び品質の向上を図ることができる多色化粧料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】従来技術のようにスラリー状化粧料を1層ごとに充填しその都度圧縮成型する、というのではなく、複数の吐出ノズル口1a,1b…を備えた充填ノズル10を用い、複数の色のスラリー状化粧料1j,1k,2k,3k…が積層するように複数の吐出ノズル口1a,1b…からスラリー状化粧料1j,1k,2k,3k…を容器4に同時に吐出させて多層に充填し、これらを一度に圧縮成型し乾燥することによって、製造工程を減らし製造コストの低減を図ると共に、層同士の密着性を高めて層同士の剥離を防止し品質の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】化粧皿に仕切りを設けることなく、色境界が鮮明な多色固形化粧料を容易かつ安価に製造する。
【解決手段】まず、化粧料充填体8を化粧皿2にセットする。この化粧料充填体8は、枠体3によって互いに区分された各充填空間に複数色の化粧料が充填されたものである。つぎに、押出型6に対して枠体3を相対変位させることによって、凹部6aに内枠3cが入り込みながら、押出面6bで複数色の化粧料を一括で押し出して、これらを化粧皿2に収容する。最後に、化粧皿2に収容された複数色の化粧料を打型する。 (もっと読む)


【課題】打型物を崩すことなく化粧皿への移し替えを可能にして、多色化粧料の生産ラインの自動化を図る。
【解決手段】移載機4は、移動始点θin,Hinで打型物を保持し、移動始点θin,Hinから移動終点θout,Houtに打型物を移動させ、移動終点θout,Houtで打型物を解放するという動作条件にしたがって動作する。これによって、搬送位置Cに存在する複数の打型物は、化粧皿9内における所定の収容位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】多色化粧料の表面全体を有効に面一化できるプレス装置を提供する。
【解決手段】プレスヘッド2a〜2cは、化粧皿内5に充填される固形化粧料6a〜6cのそれぞれの表面に形状的に対応したプレス面を有する。油圧シリンダ3a〜3cは、プレスヘッド2a〜2cを個別に昇降させる。油圧シリンダ3a〜3cによるプレス圧やプレス量は、固形化粧料6a〜6cの処方に応じて個別に最適化されている。 (もっと読む)


【課題】粉体着色材をゲルシート中に均一に分散できなかった場合でも、生産性が格段に優れ、着色度や高級感が発現でき、意図的なデザインにコントロールすることができるゲルシートの提供。
【解決手段】着色された多孔性基材3が中間基材として埋設されたゲルシート。更に粉体着色材4がゲルシート1中に併用されており、前記多孔性基材3が着色した糸を織った織布を用いており、前記多孔性基材3を上下2層に分断させることなく前記多孔性基材3の開口の中に前記粉体着色材を有しているゲルシート。 (もっと読む)



【課題】積層模様を縦横に組み合わせた複雑な模様の多色化粧料を簡単かつ見栄えよく製造する。
【解決手段】色調の異なる複数の板状固形化粧料2a,3aを縦横に組み合わせて積層することによって、固形化粧料の積層体5を形成する。積層模様が縦横に形成された積層体5の先端面が上方を向くように回転させて、積層体5を化粧皿4内に収容する。そして、積層体5を所定の高さで切断した上で、化粧皿4内に残った積層体5を打型する。 (もっと読む)


【課題】化粧料表面の平坦性に優れた多色油性化粧料を提供する。
【解決手段】側立させた容器4の開口部をカバー部材7で塞いで、容器4内に充填空間Bを形成する。つぎに、容器4の側部に設けられた注入口5を上方に向けて、加熱によって流動化した状態の複数色の油性化粧料2,3を注入口5より順次注入する。これにより、充填空間B内に複数色の油性化粧料2,3が積層状に充填される。そして、充填空間B内の油性化粧料2,3が固化した状態で、カバー部材7を容器4から取り除く。 (もっと読む)


【課題】 透明層と不透明層とが接触するように配置された多層成型化粧料において、透明層と不透明層との界面部分におけるにじみや不安定化が生じない多層成型化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの透明層と、少なくとも1つの不透明層を含む複数層を有し、前記透明層の少なくとも一部が前記不透明層の少なくとも一部と接触するように配置された化粧料であって、前記透明層が、ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又は12−ヒドロキシステアリン酸を含有し、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルが、平均重合度が2〜15のポリグリセリンと、炭素数が18以上の直鎖飽和脂肪酸から選択される一種又は二種以上及び炭素数が8〜12の飽和脂肪酸から選択される一種又は二種以上で構成され、そのエステル化率が80%以上であることを特徴とする多層成型化粧料。 (もっと読む)


【課題】積層型の多色化粧料を使用し続けても、化粧料表面に表現された加飾を長きに亘って維持する。
【解決手段】化粧皿2内には、下打型層3と上打型層4とが積層されている。下打型層3は、少なくとも一色の打型化粧料によって構成されている。上打型層4は、化粧皿2内の下打型層3上に部分的に積層され、下打型層3とは異なる色の打型化粧料によって構成されている。上打型層4が積層されていない陥没部5bは、化粧料表面から下打型層3に到達する深さを有する。 (もっと読む)


【課題】多色湿式化粧料において、充填密度の均一性を確保しつつ、化粧料の色境界を鮮明に仕上げる。
【解決手段】充填ヘッド1に設けられた可動式の仕切り板1dを下降させ、擦切面1eで開口部が覆われた化粧皿2内を、仕切り板1dによって複数の区画に区分する。この状態で、複数色のスラリーを注入孔1f,1gより吐出することによって、区分された区画のそれぞれを充填する。この状態を維持しながら、仕切り板1dの下端が擦切面1e以上の高さになるまで、仕切り板1dを上昇させる。そして、化粧皿2に対する充填ヘッド1の相対的なスライドによって、充填空間内の複数色のスラリーを擦切面1eで擦り切る。 (もっと読む)


【課題】模様付化粧料の強度を確保しつつ、使用しても化粧料の表面模様が最後まで消えないようにする。
【解決手段】化粧皿2内に予備打型された第1の化粧料3の表面を部分的、かつ、化粧皿2の内底2aに至る深さまで除去することにより、形成しようとする模様に応じた充填空間Aを第1の化粧料3内に形成する。つぎに、第1の化粧料3に形成された充填空間A内に、第1の化粧料3とは色の異なる第2の化粧料4を充填する。そして、第2の化粧料4が充填された第1の化粧料3を第2の化粧料4と共に本打型する。 (もっと読む)


【課題】強度不足を招くことなく、複雑な模様や細かな模様も含めて多様な模様に対応可能にする。
【解決手段】化粧料の粉末またはスラリーを予備打型して、所定の形状を有する第1の化粧料3を生成する。化粧皿2内の一部に第1の化粧料3をセットする。化粧皿2における第1の化粧料3が存在しない部位に相当する充填空間に、第1の化粧料3とは色が異なり、かつ、化粧料の粉体を顆粒化した第2の化粧料4を充填する。そして、化粧皿2内の第1の化粧料3および第2の化粧料4を本打型する。 (もっと読む)


【課題】液状化粧料と粒状の固形化粧料とが互いに混じり合うことなく一容器中に充填され、視覚的にも興趣に富む組み合わせ化粧料と、その製法を提供する。
【解決手段】透明のジャー容器10内に、液状化粧料として透明のリップグロス11が充填されており、そのリップグロス11中に、粒状固形化粧料であるリップカラー12が、その粒状を識別できる状態で分散されている組み合わせ化粧料であって、上記リップカラー12が、着色顔料およびパール顔料の少なくとも一方を10〜20重量%含有し、1粒の平均重さが0.01〜0.1g、1粒の平均硬度が0.3〜1.0Nに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 外観的に需用者の目を引くものでありながら、需用者が求める塗布色を簡単に選択できる多色油性固型化粧料を提供すること。
【解決手段】 塗布色を呈する有色の第一の部分組成物と、これに挟まれた状態の見せ色を呈する有色の第二の部分組成物からなる油性固型化粧料であって、第一の部分組成物と第二の部分組成物は、それらの重量比が9:1〜7:3であり、第一の部分組成物を塗布した際の隠蔽度と第二の部分組成物を塗布した際の隠蔽度の差が、15以上であることを特徴とする多色油性固型化粧料。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色物を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が弱いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色物を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、i)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも過酸化水素、または過酸化水素を生成する少なくとも1つの系、iv)少なくとも(重)炭酸塩及びv)少なくとも1つの界面活性剤をケラチン繊維に塗布することによって前記繊維を染色するための方法である。本発明の別の主題は、成分i)からv)を含む多区画デバイス及び成分i)からv)を含む染色組成物である。 (もっと読む)


【課題】光を照射することにより化粧料又は化粧料を容器に収納した化粧品を装飾し、意匠性に優れた化粧料又は化粧料を容器に収納した化粧品を提供すること。
【解決手段】透明乃至半透明化粧料と、透明乃至不透明化粧料からなる組成物及び/あるいは固体状物質又は気体状物質からなる物質とを分離状態で存在させた化粧料構成体に光を照射し、あるいは、前記化粧料構成体を収納した化粧品の前記化粧料構成体に光を照射し、それによって化粧料構成体が光って化粧料構成体あるいは化粧品が装飾される化粧料構成体あるいは化粧品の装飾方法。さらに、前記方法における容器に発光体を設けた化粧品。 (もっと読む)


1 - 20 / 51