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Fターム[4C083DD11]の内容

化粧料 (399,993) | 製品の形態 (34,465) | スティック状(棒状、ペンシル状) (703)

Fターム[4C083DD11]に分類される特許

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【課題】良好な成形性を有し、使用時に折れの問題がなく、且つ唇等に塗布した際に軟らかく、伸びが良く、艶があり、直接充填容器にも適用することができる棒状油性化粧料を提供する。
【解決手段】ワックスの総量が9〜13質量%、水添ポリイソブテンを10〜30質量%含有し、27mm角の金属型で固化した際の収縮率が1.5〜2.5である油性化粧料を直接充填容器に充填してなることを特徴とする棒状油性化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧料において、顔がリフトアップして若々しく見せるメイクアップ効果を有する化粧料を提供すること。
【解決手段】薄片状基質表面上に酸化チタンを含有する金属酸化物被覆層が形成されて成るパール顔料の表面を、粒子径200〜400nmの球状有機粉体で全量の2.0〜10.0重量%被覆した複合粉体をメイクアップ化粧料へ含有させ、それを塗布することによって、顔全体を明るくしながら、顔の凸の部分はより輝かせ、顔の周りの部分は相対的に明るさが低く見えて顔が膨張して見えることなく、リフトアップした、若々しい印象を得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、うるおい感に優れ、なめらかな使用感やツヤ感に優れ、経時や温度変化による安定性に優れた油性固形口唇化粧料に関するものである。
【解決手段】 本発明は、次の成分(a)〜(d);
(a)ポリエチレンワックスを5〜8質量%
(b)煙霧状無水ケイ酸を0.5〜4質量%
(c)重質流動イソパラフィンおよび/またはポリブテンを20〜50質量%
(d)グリセリン骨格を有するエステル油、リンゴ酸のエステル油、ペンタエリスリトールのエステル油、トリメチロールプロパンのエステル油から選ばれる1種または2種以上の25℃で液状のエステル油
を配合し、且つ、前記成分(a)ポリエチレンワックスが全固形油中の90質量%以上配合することにより、水分閉塞性による保湿効果に優れ、膜厚によるなめらかな使用感、均一な塗布膜によるツヤ感、並びに経時安定性に優れた油性固形口唇化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】蜂蜜含量が高く、香りが良好な発酵蜂蜜の製造方法、発酵蜂蜜、発酵蜂蜜酢、乾燥蜂蜜、発酵蜂蜜含有物および蜂蜜発酵作用を示す酵母を提供する。
【解決手段】滅菌された加水蜂蜜を酵母チゴサッカロミセス・メーリス(Zygosaccharomyces mellis)KYU0402株(FERM P-21803)により発酵させる。加水蜂蜜の発酵段階において、アルコール濃度1.0質量%以上になる前に、滅菌された加水蜂蜜、または酵母チゴサッカロミセス・メーリスにより発酵したアルコール濃度1.0質量%未満の発酵蜂蜜を加え、アルコール濃度1.0質量%未満の発酵蜂蜜を製造する。 (もっと読む)


【課題】凝固点が低く、取り扱いが容易な油性組成物、及びそれを固化してなる棒状製品の提供。
【解決手段】(A)下記式(1)で表されるN−アシルアミノ酸誘導体と、(B)上記(A)成分以外の油性ゲル化剤と、(C)液状油分と、(D)ダイマー酸エステル、ダイマージオールエステル、ダイマージオールエーテル、及び脂肪酸ポリグリセリル、からなる群から選択される少なくとも1種と、を含有する油性組成物。


(式(1)において、R及びRは、それぞれ独立に炭素原子数1〜26の炭化水素基であり、Rは、炭素原子数7〜18の炭化水素基であり、nは、1又は2である) (もっと読む)


【課題】本発明は、口唇用油性組成物に含まれるN−アシルアミノ酸誘導体に起因する苦味を低減すること。
【解決手段】N−アシルアミノ酸誘導体を含有する口唇用油性組成物の硬度を特定の範囲内とすることにより、当該口唇用油性組成物の苦味を低減し得る。 (もっと読む)


【課題】職人が巧みに作ったような外見を有する、多相の身体洗浄用棒状体を提供する。
【解決手段】このような棒状体において、不連続相の硬度は、連続相の硬度の2倍超である。高処理能力押出し方法によるこれらの製造方法(例えば少なくとも約200バール/分、好ましくは300バール/分を超える)であって、これらの棒状体は、クレンジングベースを含有する連続相中に分散された、その最大寸法約3から約75mmを有する不連続相を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】個別化された多孔性粒子の提供。
【解決手段】個別化された多孔性粒子であって、10μm以下の体積平均直径、及び1m2/g以上の比表面積を有すること及び、該粒子の内部に少なくとも存在するところの、少なくとも1の化粧料的に又は医薬的に活性な化合物を含むことを特徴とする粒子。上記粒子は、改善された有効性をもって少なくとも1の活性化合物を輸送し、それを毛嚢脂腺で放出することができ、特に、毛嚢脂腺単位における前記活性な化合物を輸送し放出するためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 DMC触媒を使用してポリエーテルアルコールを調製する方法、並びに化粧品製剤および/又は皮膚用製剤におけるその使用を提供する。
【解決手段】 ポリエーテルアルコールを使用して調製される化粧品製剤および/又は皮膚用製剤であって、ポリエーテルアルコールの調製に関して、
a)DMC触媒を使用すること、および
b)このようにして得られるポリエーテルアルコールを更に処理しないこと、
を特徴とする、化粧品製剤および/又は皮膚用製剤。 (もっと読む)


【課題】ツヤ感に優れる口唇用の化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】アクリル/シリコーン系グラフト共重合体とポリ分岐アルケンとを含有する口唇用の化粧料を提供する。前記アクリル/シリコーン系グラフト共重合体は、アクリル酸(C10〜30)アルキルエステル・メタクリル酸ジメチコングラフト共重合体であるが好ましく、前記ポリ分岐アルケンがポリイソブテン及び/又は水添ポリイソブテンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く優れたコラーゲン合成促進剤の提供。
【解決手段】アスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種と、低分子ベタインを併用することによって、コラーゲン合成促進作用が増強され、コラーゲン合成量が顕著に増加する。低分子ベタインが、トリメチルグリシン、トリエチルグリシン、トリプロピルグリシン、トリイソプロピルグリシン、トリメチル−γ−アミノ酪酸、N,N,N−トリメチルアラニン、N,N,N−トリエチルアラニン、N,N,N−トリイソプロピルアラニン、N,N,N−トリメチルメチルアラニン、カルニチン及びアセチルカルニチンからなる群から選択される化合物。 (もっと読む)


【課題】持続的に優れたツヤ感を奏し、使用時のつきがよく、折れにくい口唇用の化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】以下に示す炭化水素系ワックスの含有量の総和が30〜60質量%である口唇用の化粧料において、1)エチレンプロピレン共重合体と、2)α−オレフィンオリゴマーと、3)ポリ分岐アルケンを含有する口唇用の化粧料を提供する。前記エチレンプロピレン共重合体の融点が80〜150℃であることが好ましく、前記エチレンプロピレン共重合体の含有量は0.1〜5質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧料塗布時の密着性に優れ、伸び広がりが良好で、自然な仕上がり感となる表面処理粉体及び化粧料を提供する。
【解決手段】層状ポリケイ酸および/またはその塩を基材とし、有機物にて表面を被覆することにより、へキ開性を有した表面処理粉体および該表面処理粉体を含む化粧料を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な美容剤素材の提供。
【解決手段】美容剤としての、植物抽出物の使用に関する。この抽出物は、美容活性剤として、シトラス属に属する植物から、又は、シトラス属にそれらの少なくとも1種が属する植物種の交雑により得られる雑種から得られる。抽出物が、×シトロフォーチュネラ属に属する植物から得られる、特に、カラモンディン(×シトロフォーチュネラミクロカルパ)の抽出物が好適であり、皮膚の加齢の徴候の現れを防ぐ若しくは遅らせること、又は、その影響を弱めること、及び/又は、皮膚の色つやの明るい輝きを向上させる若しくは取り戻すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】経時安定性、使用時の滑らかさといった使用性に優れ、香りの持続性、香り立ちのバランスの良好な固形状香料組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)〜(d);(a)香料成分、(b)ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート、シリコーン樹脂、無水ケイ酸から選ばれる1種または2種以上の粉体であり、かつ吸油量が16ml/100g以上であり、平均粒子径が1〜30μmである粉体を0.1〜20質量%、(c)油ゲル化剤、(d)液体油、を含有することを特徴とする固形状香料組成物を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、添加剤、乳化剤、分散剤および/またはケア有効成分としてのシリコーン部分が分枝状の有機変性シロキサンブロック共重合体、及びその使用、特に、化粧品製剤、皮膚用製剤または医薬製剤、及びケアおよび/または清浄用製品を製造するためのその使用、並びに製剤自体に関する。 (もっと読む)


【課題】 発色の良さおよび安定性や、化粧料自体の安定性を有しながら、優れた使用感や、優れた化粧効果、特に立体感を与えることのできる油性化粧料を提供すること。
【解決手段】 (A)常温で液状であり、30℃における粘度が10Pa・s以上である油剤と、(B)板状粒子上に低次酸化チタンの単層を形成させることで外観色と干渉色の色調が異なる二色性を呈する顔料を含有することを特徴とする油性化粧料。 (もっと読む)


本発明は増加した分子量のオルガノポリシロキサンを形成するためのオルガノポリシロキサンの重合、及びこうして生成されるオルガノポリシロキサン組成物に関する。オルガノポリシロキサンは重合中溶融ワックスを含有する混合物中にあり、これによりワックスと増加した分子量のオルガノポリシロキサンとの混合物を形成する。重合反応を完了した後、反応生成物をワックスの凝固温度より低い温度、例えば室温まで冷却することができる。これはオルガノポリシロキサン中のワックスの非常に密接な分散物又はその逆であるペースト状の固体混合物をもたらす。分散物は驚くほど安定している。 (もっと読む)


【課題】 油性化粧料への安定配合が難しい親水性物質、例えば、水、ペプチド類、多価アルコール、水溶性植物抽出物などを、安定に、容易に均一に配合でき、保湿性や使用感触などに優れる油性化粧料を提供する。
【解決手段】 シリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物を親水性物質と共に油性成分を主剤とする化粧料に含有させることによって親水性物質を容易にかつ安定に配合できる。親水性物質とシリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物の配合割合は質量比で、親水性物質1に対して0.05〜20の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗布時のなめらかさに優れ、しかも化粧持ちのよいペンシル状化粧料を提供する。
【解決手段】(a)ベヘニルアルコールを5〜20質量%と、(b)トリメチルシロキシケイ酸を5〜20質量%と、(c)ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ビスジグリセリルポリアシルアジペート−2、ヒドロキシアルキルダイマージリノレイルエーテルから選ばれる一種又は二種以上よりなる融点が30℃〜50℃である半固形油分を1〜20質量%と、を配合する。 (もっと読む)


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